パルボシクリブ

転院した病院に慣れてきました。先ずは、採血→乳腺外科の受付。１階のコンビニでコーヒーを購入し休憩室でコーヒーを頂きＡＴＭで引き出し乳腺外科に戻ってパンフレットの棚を見て待合室で質問のチェック＆待機。血液検査の結果は夏・白血球１９００秋・白血球２１００(白血球の基準値３３００〜８６００)医師「白血球が２１００でした」私「(前回より)上りましたね」医師「あーいや…」私「世の中的には低いですかね」医師「世の中的には低いですが、好中球は高いの

＊怠さイブランスを服用して１時間後に悪寒がするので薬はまとめて寝る前に服用しています。夜食？です。下の３粒は薄毛の治療薬です。鉄分補給と体の調子が良いのでマスチゲン錠を服用しています。体が温かくなり、肩凝り解消にも良いです。但し、鉄分はカフェインを含む飲み物と同時に服用するとカフェインが邪魔して鉄分が体に吸収されず、抗生物質と一緒に服用すると鉄分が邪魔して抗生物質が吸収されません。夕方以降のもうひと頑張り後、気が抜けた途端に疲れや眠気がドッと出る時があります。

２０１８年の春からイブランスを服用しています。イブランスの私の副作用を書きます。＊白血球減少・口内炎イブランスの主な副作用は白血球減少です。私の最新の数値は、２.８(正常値は、３.３〜８.６)イブランスの服用以降３.０以上になりません。(好中球の数値が保たれているので続行中)白血球減少で抵抗力が落ち時々、下唇の内側に口内炎ができます。２〜３日放置して治らないと塗り薬のデキサルチン軟膏口腔用を塗ると治ります。効くけど不味いです。普段、歯磨き後はデンタルフロ

３ヶ月に１度、診察に行くとそれなりの量の薬を頂きます。小さめのフラワー缶にまとめ、ここから必要な分をカゴに入れます。カゴの中には目薬やハンドクリームなどいつも使うケア用品も入っています。休薬期間中、イブランスはカゴに入れず、飲み過ぎを防止します。(イブランスの休薬期間をカレンダーに赤ペンで書いてチェック体制を強化しました)寝る前に服用しています。忘れそうな時はカゴをテーブルに出します。抗ホルモン剤のアロマシンの服用は自己責任の元、週一でお休みしますが、(理

御茶ノ水駅から見たこの景色が好きです。段々になった立派な壁は湯島聖堂です。今回の血液検査の結果は白血球２.９（正常値３.３〜９）ＣＥＡ１.３（正常値０〜５）前回、薄毛に関する事でお願いした鉄分と亜鉛は鉄１１７(正常値４８〜１５４）亜鉛６９(正常値８０〜１３０）でした。私「イブランスのパンフレットに【飲み忘れがあったことを担当医に相

イブランスの服用のサイクルは、３週間服用→１週間休薬ですが…今回の最初の１ヶ月目、３週間＋６日オーバー服用してました！入院・手術でイブランスの余りがあり、結果、４日分足りないと分かりました。１週間の休薬期間を８日間とし、飲み忘れが１回あり、微調整、何とかしました。イブランスの新しいパンフレットの下の方に【患者さんの状態により、１回あたりの服用量を減らしたり、休薬期間を延長したりすることがあります。●本剤を飲み忘れた場合は、飲み忘れに気づいた時点

今回の血液検査では、薄毛治療の関係で鉄分と亜鉛も調べて頂きました。保険での検査だと治療絡みの理由が必要だそうで、主治医にご無理をお願いしました。鉄分と亜鉛の結果は外注となるので次回の診察で聞きます。普段、疲れを感じた時は市販の鉄分の錠剤を飲んでいますが、今回の検査の為に２週間前から摂りませんでした。今回の血液検査の結果は白血球２.５(正常値３.３〜９)ＣＥＡ１.３(正常値０〜５)でした。私「先生の患者さんで、私

７月上旬…口内炎になりました。２０１８年の夏も口内炎になりまして、残っていたデキサルチン軟膏口腔用を塗り治りました。意識して毎食後、歯磨きをしました。夕食後の歯磨きは、いつも、デンタルフロスを使ってからの歯磨きです。ワックス有りフレーバー無し、タイプです。左腕にデキモノが出来ました。最初はゲンタシンを塗り、効かず。２０１９年の夏に使ったマイザー軟膏を塗りもうすぐ治りそうです。イブランスの副作用で私の白血球の数値は標準値以下なので免疫力は低いです。両手を背中側で

薬の残量が少なくなると通院の頃だと悟ります…行きたくないなぁ。乗り換えの御茶ノ水駅のホームから丸ノ内線をパチリ。いいタイミングで撮れました。丸ノ内線には、これからも、赤いペンキをしっかり塗ったスタイルを貫いて欲しいものです。病院は、ただでさえ座席数が少ないのに、コロナ対策で座れる椅子が更に少なくなっていました。年配者が年配者に席を譲り、多くの患者は立って待ち、通路にワークスペースがある病院スタッフは座って仕事をしていました…。採血は１４番目で２５分待ちでした。採

車窓から撮った写真をチェックすると写真左下、黄色いジャンパーの男の子とお母さんが手を振っていました♡幼い頃、交通事故に遭わないように私の傘もレインコートもブーツも黄色でした。初めてピンク色の傘を買ってもらった時、黄色じゃないのが新鮮で嬉しかった思い出があります。新型コロナの影響なのか月初めの病院は、患者少なめでした。私の採血の番は１９人目で２５分待ち、私の採血の頃は４０人待ちとなり待合席が足りずに立って待っている方が多数いました。今回の採血の結果は、白血球

いつもの乳腺外科に行きました。採血の席数は、病棟全体で３席だけ。採血を待つ間の椅子も足らず、時間帯によっては立って待つ事もあり待ち時間は４０分位です。今回の採血の結果は、白血球２.１(正常値３.３〜９)ＣＥＡ１.５(正常値０〜５)イブランスは３錠で続行です。生姜紅茶パワー、１ヵ月で白血球の数値は上がりませんでした。これからも続けます。医師「副作用はどうですか？」私「ないです」医師

素晴らしい情報！早速、冷蔵庫で眠っていた生姜の砂糖漬けをバーミックスでペースト状にしました。半分は取り置いて、残りをバーミックスでガーと、ネ。次回の血液検査の数値、上がるかな？

イブランスの副作用のひとつに白血球減少があります。白血球減少で口内炎になりやすくなります。うたた寝したまま午前４時過ぎに目覚め、ザッと歯磨きして、薬を服用して、二度寝して…口内炎になった事があります。深く反省しまして、いつもの歯磨きをしていたら口内炎はなくなりました。私のいつもの歯磨きは、歯磨き前にデンタルフロスで歯垢を取ります。無香料のワックス加工タイプです。軽くゆすいだ後、歯ブラシは濡らさずにあまり多くない量の練り歯磨きをつけます。テレビのＣＭで見る練り歯磨きの

こんばんは。広島大学病院乳腺外科木村です。日常の様々な場面で、ふと感じるのが、『もっと、がんばります！』『一生懸命、努力します！！！』仕事でも、スポーツでも、ニュースでも、多くの場面でよく聞く言葉です。努力、忍耐、苦難・・・耐え忍び、乗り越える根性論というのが長い日本人の”がんばり精神”の歴史であり、時には、美徳とされることもあったかもしれません。それは、患者さんからもよく聞く言葉です。『しんどいけど、治

イブランスの新しいクールが始まり…精神的な落ち込みがキツイので、昨夜は抗ホルモン剤のアロマシンを抜いてイブランスとレバミピドを服用しました。胃薬のレバミピドは、イブランスを服用するとゲップが出るので一緒に服用しています。寝る前にイブランスを服用するのは、イブランス服用１時間後から怠いので『だったら寝る前に飲めばいいや』と思い医師に確認すると「大丈夫」との事なので、イブランスの指導にある朝食後はやめました。朝食後なのは、空きっ腹でないのと飲み忘れ防止の為だそうです。

リボシクリブ。少し前に話題になりましたね。有名雑誌にリボシクリブ服用群で全生存期間が統計的に意味のある程度で長いと報告が出たのでした。易しく解説したのでぜひご覧ください。下のリンクです。リボシクリブが生存期間を延長イブランス・ベージニオとの違いは？

抗がん剤の治療後、抗がん剤が体から抜けた後も髪の毛にお悩み方は植毛という方法もあると知って頂きたくnanaさんのブログをお借りしました。(nanaさんの美容ブログ、素晴らしいです♡ぜひ、他のブログもご覧になって下さい！)私は元々前髪の量は多くなくて抗ホルモン剤とイブランスと加齢でちょっと少なくなりしかも細いくせ毛になりました。おでこの上の頭皮は角度によって地肌が少し見えてしまいます。後頭部の髪は割と多めなのに。髪の毛は、年齢の印象を左右します。ヘアライン植

乳腺外科の通院は２ヶ月毎のハズでしたが前回の診察の終わりに「次回の予約は３ヶ月後…」と言った医者の言葉に静かに便乗しました。さて、今回の血液検査の結果は、白血球２.９(正常値３.３〜９)ＣＥＡ２.２(正常値０〜５)イブランスを１日３錠にして、白血球は前回の２.１から回復しＣＥＡの値は１.７から少し上がりました。数値が少しでも悪くなると主治医は心配そうな表情を浮かべますが、恒例の夏の日焼けでお顔が茶色(！)なのでそちらの方に気を取

使用されている方も少なくないベージニオ間質性肺疾患での死亡が本日報じられました。大切なのは速やかな対処。呼吸器症状や発熱が出たらすぐに担当医と相談することでしょう。下記で詳しく解説しました。↓↓↓↓↓↓↓ベージニオとイブランスの間質性肺疾患で3人死亡例対策は？なお、ベージニオの開始初期に多い下痢の対策はこちら。↓↓↓↓↓↓↓乳癌治療薬のベージニオ（アベマシクリブ）の下痢の対処法「緩和ケアにかかれません……」そうなる前に次の動画を見てくだ

…私は乳房全摘後に別の病院で受けたＣＴで乳癌の遠隔転移が分かりました…全摘の手術をした病院から「放射線治療はもう受けないで下さい。なるべく早くこちらの診察を受けて下さい。いつ来られますか？」と電話がありました。その時は乳癌の転移の説明はありませんでした。私「じゃあ、次回の診察でお願いします」病院「もっと早く来られませんか？」。診察に行って遠隔転移を告知された時はショックと絶望で意識がクラクラしてきて椅子から転げ落ちないよう足に力を入れました。『奈落の底って、私の

乳がん治療薬のベージニオの下痢で苦労されている方もいるようですね。対処法を下記で紹介しました。↓↓↓↓↓↓↓乳癌治療薬のベージニオ（アベマシクリブ）の下痢の対処法海外サイトでは対処法もしっかり記されているのですよね。最初のサイクルで最も頻繁に出現するとされており、継続できるためには最初が肝心です。↓↓↓↓↓↓↓乳癌治療薬のベージニオ（アベマシクリブ）の下痢の対処法がんになっても１分でも元気に長生きする方法を記した新刊です（健康な人が長生きする方法も書いています

こんにちは(*^^*)イブランス2クール2週目おかげ様で元気に過ごしております副作用の口内炎、今回は1個でキープ。舌先にできております。前回は下唇の裏に同時2個でしたが舌先の方がまだ我慢できます。うがい薬で口うがい&塗り薬で3,4日で症状軽減しましたーそして診察日早めに行ってまず採血。診察予約時間まで、しばしコーヒータイムでございますこの時間が楽しみだったりしますボーッとしたり色々考えたり、気持ちの自由時間です。そし

今回の血液検査の結果は白血球２.１(正常値３.３〜９)ＣＥＡ１.７(正常値０〜５)ＣＡ１５-３２４.３(正常値０〜２５.０)医師「体調などどうですか？」私「イブランスを３錠にして体調が良くなったというか、朝の目覚めが楽になりました」医師「それはイブランスの休薬期ですか？」私「イブランスを飲んでいる期間もです」医師「白血球の数値が低いのでイブランス３錠でいきましょう

こんにちは(*^^*)今週はイブランスお休みでした私自身は元気なんですけど、元気に活動してるんですけど口内炎が痛いです～～口内炎の痛みもあなどれないですね。熱いもの、味が濃いものは痛くて～～先日も主人に「焼肉でも食べに行くか」と言われましたが口内炎が痛そう～～と思い、まさかのおことわり～ありえない。ありあない。早く口内炎治して焼肉食べに行きたいと、市販の口内炎の塗り薬をせっせとぬりぬり。そんなこんなで、通院の日がやって参りました。「白血

こんにちは(*^^*)イブランス1クール2週目。ひどい副作用もなく元気に過ごしております目にものもらいができましたが抗菌目薬で治りました。そういえば目がかゆくてうっかり手でさわっていました～。マスクで口＆鼻は守られていたのですが、目はいつも出ていますもんねそして、先日は家族に再発のことを報告したり病院へ診察にも行って参りました。家族...年老いた親にあまり心配かけても、、何て伝えよう、、あれこれ考えましたが案ずるが産むが易し話してよ

こんにちは(*^^*)101bonchanです。イブランス（パルボシクリブ）+フェマーラ（レトロゾール）服用して1週間ぐらいです。食欲もあり体重もおちませんひどい副作用はなく、口内炎が出来たのと、体が重く感じます。口内炎はごはん食べるとき噛んでしまったところが...なのでそれが原因かもしれません体の重さは、疲労感というより足が思いぞ～～という感じです。前回診察時、薬の副作用など丁寧に説明していただきましたイブランスは分子標

ども、ワーキングサバイバーうずまきですいつもと違う登場であります。私、ご存じの通り乳がんにより片パイ・軽度のリンパ浮腫生活を送っております。ご縁があり新薬イブランスの治験経験があります。当時、海老蔵さんの奥様がお亡くなりになり勝手にバトンを渡された気持ちで、１年間の治験に耐えてきました。パルボシクリブという薬品が、イブランスと名を変えて世に出たことを知ったとき、これまた世の同志の役に立てたと感極まりました。が、まだまだこの薬も改良が必要でありこの先も使われていく

今回の採血の結果はＣＥＡ２.３(正常値０〜５)白血球２.１(正常値３.３〜９)白血球の数値は、いつも２.４くらいですがイブランスは続行していました。医師「イブランスを３錠に減らしましょう」私「(乳ガン)大丈夫ですか？」医師「ハッキリ大丈夫とは言えませんが、白血球の値を上げましょう。月１の診察でしたら今まで通りで様子を見ますが、２ヶ月毎の診察で

「イブランスにすべきかベージニオにすべきか迷っています……」そんなお悩みを聞く機会が増えました。確かに同系統の薬剤が増えると、迷いの種です。ただ症状緩和ケア領域の薬は、やり直しがききますし、効果もすぐにわかります。しかしがん治療薬はそうはいきません。新しい薬剤が出ても、なかなか迷いは尽きないですね。イブランスとベージニオ、投与法がやや違いますが、実際少し異なります。下記で解説しました。↓↓↓↓↓↓↓パルボシクリブとアベマシクリブどっちが良い？重

新薬イブランスの最後の『２週間毎の診察』でした。医師「今日の血液検査の結果です。特に変わりはないようですね」ＣＥＡ３.０(正常値０〜５)私「前回の血液検査の結果も下さい」ＣＡ１５-３３２.２(正常値０〜２５.０)医師「ご希望は２ヶ月毎の診察でしたね。イブランスの担当者に聞いてみたら１