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はたしてジャスミンはナニモノだったのか…?1987年監督/パーシー・アドロンこれまでミニシアター系人気作品は、敷居の高いオシャレ映画という完全なる偏見を持っていたボクには縁のない世界でした。それがふとこの作品が気になり鑑賞してみたところ…後悔しましたね!なんでもっと早く観なかったんだろ!誤解を恐れずに言わせて頂くと、本作にストーリーはありません。キャラクターの妙、素晴らしい画と音楽の連続で見せ切るその作風は、北野武監督の初期作品『あの夏、いちばん静かな海。』を思い起こさせました!つまり
繰り返し観る(観たくなる)映画は薬のようにじんわりと効きますわたしは、今はね、↓こんな時に観る^_^◎自分のこと↓ちょっと置いてきぼりにしてる?↓…って時ボブという名の猫幸せのハイタッチhttp://bobthecat.jp/過去記事はこちらから◎なーんも考えずに↓アタマん中静かにしたーい聖者たちの食卓https://www.uplink.co.jp/seijya/sp/過去記事はこちらからこれが、昔は「バグダッド・カフェ」だったり「ベルリン・天使の詩」だっ
🎦バグダッド・カフェ…私は好きです人によっては最高につまらない映画と思われる好みが分かれる作品です寂れた砂漠にあるバグダッド・カフェはカフェでモーテルでもあるドイツ人の太ったジャスミンは旅の途中で夫と喧嘩して車から降りバグダッド・カフェに辿り着いた。このモーテルバグダッド・カフェの女将も夫婦喧嘩で夫が出て行きモーテルを経営してる。砂漠の中にバグダッド・カフェがあるだけで制作費も低予算だろうと思う📺ミッドナイトシアター
災害ボランティア募集状況(台風15号、19号、10月25日からの大雨)のご案内です。ココをクリックして御覧ください。-----------------------------------日本赤十字社の令和元年台風第19号災害義援金のご案内です。ココをクリックして御覧ください。---------
私が映画を観るのは我が人生を愛おしむ為だから・・・とか言いつつ、愛おしむなどとはほど遠く罪悪感で観て、泣きはらしたり憧れだけで観て、溜息ついたり◯◯べき!で観て、騒いでみたり…も、しましたさ。それがあるから、今がある。ココで生きる限り、生み続ける家族問題親子問題子ども問題親問題わたし曰く、それ自慰モンダイです。おとなと呼ばれる頃になると何故にこう色々ついて回るんだろうかね。…それは、数で見ればマイ数字劇場、舞台に上がりましたね^_^ってことなんだけど、数
バグダッド・カフェ完全版1989年3月4日(土)公開1994年には17分長いヨーロッパ・ヴァージョンが<完全版>として公開。あらすじミュンヘン郊外の田舎町、ローゼンハイムから観光旅行にやってきたミュンヒグシュテットナー夫妻は、ディズニーランドからラスヴェガスの道中で夫婦喧嘩になってしまい、夫と別れ車を降りたジャスミンは、重いトランクを提げてあてどもなく歩き出した。やっとの思いでたどりついた、さびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド“バグダッド・カフェ”で部屋を借りようとするジャス
クニさんです^^今日も「クニブロ。」へようこそ!昨日はサスケままさんからTKさんへU2の音楽を贈りたいとのリクエストでしたが本日はTKさんからサスケままさんへリクエスト返しをしたいとのリクエストがありました~^^(平和だ~^^)と、その前にTKさんの昨日の記事が面白かったのでリブログで~す!学童の子供たちに寄付した手作りマスコットたちの緊急オペが行われたようですね~^^
空っぽになって帰ってきたお弁当箱を見て喜ぶ主婦は携帯ばかり見ている旦那が気に入らないお弁当どうだった?と聞いても「カリフラワーがうまかった」なんてテキトーなこと言ってる!…???誰か、違う人に届いたみたい?階上に住む叔母に焚きつけられナンの下に手紙を忍ばせる「お礼に」と夫の好物が入ったお弁当は早期退職間近のサージャンの元へ届く「残さず食べてくれてありがとうあれは夫に作ったお弁当です空っぽのお弁当箱を見て愛が夫婦仲を良くすると幸せな気持ちでした」サージャン
昔昔に見た映画を今になってもう一度見返して、あらためて感動する、ってこと、よく、あります。2度目って、一回目とは違う感動があったり、なんか、よくわからんですが、まあ、いい映画ってのは何度見たって、どんなに時代が流れたって色褪せないってことですわな。久しぶりに「バグダッド・カフェ」を見ました。テレビでですが。作業場である忠臣のお家で、先に眠った忠臣の寝息が聞こえる中で映画を見るというのは、なん
今時手軽にレンタルして映画作品を自宅で観れる時代。なのになぜ映画館が無くならないのかといえば、①大きなスクリーンで迫力を体感できる②この季節、冷房がよく効いていて快適③日常を忘れて作品に集中しやすいなど挙げられるでしょうか?これら全て、テアトルねこ福でも体験できますよ。そこにさらに魅力をオンできます。④鑑賞後に感想をシェアしたり、疑問点をクリアにしたりできます⑤映画館よりもお上品なおつまみとドリンクで鑑賞できます⑥お知り合いが増えます毎回テーマを変え
昨日の映画鑑賞する交流会は『この世界の片隅に』。作品の舞台であった広島呉では、今この映画の作品展が開催されているそうです。先月の集中豪雨で大きな被害が出たにもかかわらず、こんな時こそ、と予定通りの開催がされることに。実際に映画を見てみて、「こんな時こそ」ってどんなことかが学べる気がしました。戦時中の日本人の忍耐強く伸びやかな精神が生き生きと伝わってくる。いい映画を観たなぁと、後々までもしみじみ感じられる作品でした。悲壮感や悲惨さを煽るような演出はなく日常が淡々と描写されてい
8月のテアトルねこ福は、2回やります!夏休みなのでお子様とご一緒にいかがでしょうか?1作目はアニメ『この世界の片隅に』この作品の舞台は広島呉。この時代は戦争・原爆投下で、今は大洪水で、大きな被害がもたされていますね。1日も早い復興をお祈りしながら鑑賞したいと思います。ちょうど実写ドラマも放映されていますね。上映から1年経ってもまだまだ注目されている感じがします。2作目は、延期させてもらっていた『バグダッド・カフェ』夏休み終盤、子供
お気に入り映画ならサントラ聴こうよといつも言ってますがそれは映画は耳からも観ているから私自身の中では音楽に反応したシーンは強く残るしサントラを手に入れて散々聴いてそれでも残るものは私的“殿堂入り”映画はほぼ確定(´∀`*)「バグダッド・カフェ」で客のいないカフェに流れるバッハのピアノ「キリマンジャロの雪」でミシェルとマリ=クレールの間に流れる「亡き王女のためのパヴァーヌ」「ベルリン・天使の詩」でマリオンが訪れダミエルと落ち合う(出逢う)ニック・ケイヴ
なんとこの度大人の文化祭ってイベントに出展が決まりやっと大人の仲間入りした!って気分ってことで、yummyとK'sWorksは【ふたり展】することになりました〜バグダッドカフェにあるギャラリーWunderbarってなんとも素敵なところなわけです素敵な空間をいかにレイアウトすることができるんでしょうか?!今からふたりで、妄想しながら、考えていきます是非遊びに来て下さいねふたり展
先日ホワイトデーにはスイーツな企画いたしました。映画『アメリ』鑑賞とクレームブリュレdeティタイム先月の『ショコラ』鑑賞とバレンタインチョコレートの会からセットの企画。先月と同じ顔ぶれで楽しく過ごさせていただきました。お越しくださった皆様、ありがとうございました。映画についての感想もそのあとのお茶会での話題についても共催のyu-riさんがとっても詳しく書いてくださってます。⬇︎⬇︎今月はアメリを観て、クリームブリュレ~映画好き集まれ!!テアトルねこ福~こ
1989年の公開時に既に評判は聴いていましたが、ミニシアター系のオシャレ映画、まして太ったおばさんが主人公の映画なんて興味なし!と敬遠し続けて30年弱。いつかは観ておこうとHDに録画したまま放置してましたがブロ友pmds90180さんの記事を先日読んでみてようやく観てみる気になりましたpmds90180さんの記事はこちら!読めばきっと観たくなります(#^.^#)太ったおばさんなんて言ってごめんなさい!<m(__)m>主人公のドイツ人旅行者ジャスミンがホントに魅力的で虜になっちゃいましたwww
明日から3月しかも最高気温20℃になるらしい暑かったり寒かったり、体調おかしくなりそうだわ…さてさて、先日、午前十時の映画祭で気になってたこちらを観てきました。1987年の西ドイツ映画。『バグダッド・カフェ』この作品、今まで見たことはないけど名前は知ってた。良いという話は聞いたことあったんで気になってたんだよね。DVD借りようと思ったこともあったけど、上映るのを知ってから楽しみにしてました。ストーリーは~ローゼンハイムからの旅行者ジャスミンは、アメリカ旅行中に夫と喧嘩をし車を
1987年西ドイツ監督:パーシー・アドロン原題:Bagdadcafe/OutofRosenheim何年かに一度観直したくなる名作、「バグダッド・カフェ」。多分まだ学生だった頃、自宅近くのレンタル店で偶然手にして、あまり期待せず見ていたら思いがけず心がジィンとくる内容に感動して忘れられなくなった作品。午前十時の映画際で上映されると知り、去年のうちから楽しみにして、張り切って2月最初の週末のチケットもネット予約したのですが・・・まさかの体調不良で起き上がれず、断念(T_T)。悔
午前10時の映画祭8での上映。オリジナル版は1987年公開(日本公開は1989年)。ニュー・ディレクターズ・カット版は2008年製作(日本公開は2009年)。監督:パーシー・アドロン脚本:パーシー・アドロン、エレオノーレ・アドロン(TOHOシネマズ新宿3)登場するのは美男美女とは程遠い人たち。冒頭の雰囲気だけでアメリカ映画ではないなって感じさせる。ドイツ(当時は西独)の中年女性ジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)がアメリカの片田舎のカフェで出会う人々と織りなす交流
先輩にチケットがあるから映画観に行こう〜と誘ってもらい(ありがとうございま〜す)1987年制作・西ドイツの映画「バクダット・カフェ」を観て来ましたアメリカ旅行中に夫婦喧嘩をして砂漠で車を降りてしまった中年ドイツ女性が寂れたモーテルに逗留するうちに…子育てや日々の生活に疲れ果て超イライラしているモーテルの黒人女主人とその周囲の人間模様が、そして中年ドイツ女性自身も少しずつ変化していく物語こんな所で降りちゃうなんて中年ドイツ女性は、よほど夫に長年の鬱憤が溜まっていたの
親父が金曜の夜に観たくなる映画。どれも、時間を気にせず観たいのでそういうことになります。余計な解説は無用だと思います。観ておいて損はないと思うのでお勧めです。ということで、、、素敵な週末を。
2012年のドイツ映画です🇩🇪『バグダッド・カフェ』で一躍有名となったマリアンネ・ゼーゲブレヒトが主演しています。監督はトミー・ヴィガント。夫を亡くしたマルガレーテ(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は、娘たちとの同居も老人ホームへ行くのも拒否し、ローマ法王(教皇)に会うためにたった一人でバチカンに向かう。敬虔なカソリック信者として、これまで夫と幸せに暮らしてきたマルガレーテだが、彼女には法王の前で懺悔しなければならないことがひとつだけあった。はじめてのローマ。マルガレーテはそこでイタリ
好きなら好きと言って、素直に。■原題BagdadCafe:NewDirector'sCut■製作ドイツ(2008)監督:パーシー・アドロン脚本:パーシー・アドロン、エレオノーレ・アドロン■主な出演マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランス、クリスティーネ・カウフマン■あらすじアメリカ西部のモハーヴェ砂漠の中にある寂れたモーテル「バグダッド・カフェ」にドイツのローゼンハイムから来た旅行者ジャスミンがやってくる。女主人のブレンダは車もなく持ち物はす
今朝、半袖でチャリ通していた中学生。…自分もそんな時期あったなぁ。さて、やばいですね。健さんが飽和気味です。↑週刊女性の写真が秀逸。Coccoではありませんが、これに慣れてしまいまたパタッと消えた時の事を思うと、怖いので、つい抑え気味にしている自分もいます。来月のたけてれはなし、との事ですが。やはり撮影に入られるのでしょうか。だとすると、しばらくまた没頭されそうですね。ただ、いつの間に!ってくらいたくさんのCMがありますから、そこは有難いですね。ちなみに。普
大好きなブロ友さん。ふみさんのバトン企画を楽しく読ませていただいていたら、、、ん?、、、なんか。来るかも?来るかな?はい来ました~~ぁこういう時って、予感がするのよねありがたくバトンを頂戴いたしました。今回のバトン企画。ミッションは2つ。「好きな映画は何?」「似ていると言われた有名人は?」だそうです。まずは簡単な似ていると言われた有名人ムーミンです。常にキュンするムーミンまさにこんな感じ可愛いでしょっ?ちなみに、自分の名誉?見栄?のために言っておきますが、体型はムーミ
「バグダッド・カフェ」原題:OutofRosenheim、英題:BagdadCafé1987年ドイツ製作/95分解説:監督P・アドロンが、「シュガーベイビー」に続き、女優M・ゼーゲブレヒトと組んで創った、砂漠に芽生えた女と女の友情の物語。アメリカ、ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ道筋にあるモハヴェ砂漠のはずれ。そこにある、取り残された様な寂しげなモーテル“バクダット・カフェ”。ここをきりもりしているのは黒人女のブレンダだ。役に立たない夫、自分勝手な子供達、使用
こんばんはーブログのネタは沢山あるけどネタと書く速度が比例してない今日この頃です前回載せた小学生~19歳位までに描いたイラストの続きです↓この絵にはメッセージが入ってたのでぼかし入れました(笑)メッセージは夢と愛の詩です↑この絵は元々モノクロでイメージしていて色を付ける予定はない作品百害あって一利なしのタバコ吸ってる女バンドをやり始めてか
さて「桐島、部活やめるってよ」に引き続き、今日の映画、2本目は...1987年の西ドイツ映画、パーシー・アドロンという監督さんの「バグダッド・カフェ」を。厳密にいうと2008年に2度目のお色直しを施された「ニュー・ディレクターズ・カット版」ということらしい。1994年にも少し尺を足して「ディレクターズ・カット」が作られているそうで、今日のバージョンはそれにさらに「構図」や「色彩」を監督が微調整した「決定版」みたいな扱いのもののようだ。去年だ