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暖かい快晴の日になりそう。今日の画像一発目はこちら我が家に来た鳩達いよいよ外に出します。帰巣本能あるので、元主の所に帰っても困るので相当長い間小屋籠りさせてましたからね。ほぼ半年かな。まだ出入りに不慣れな様子。いきなりだと野生の猛禽にやられてしまうかな。でも定着してるようなので、今後は外で飛べるようにしていきたいんですよ。そして午後は定番の皆様です。本日紫外線強くて大丈夫かな?いやがおうでもいろんな情報がヤツラの目に入ってきます。麗945g凛730g麗が先発
猟期は終わりましたが、こちらはこれから晴れて飛ばすのに良い日が多くなります。ほんと真冬は中央アメリカ原産のヤツらにとっては正に地獄の景色だったんだろうなぁ。サボテンの天辺にに巣を作るようなヤツらにとっては、雨雪強風が車懸りでやってくる日本海側です。麗970g凛730gおととい丸ウズラを食って昨日はメシ抜きでこの体重です。ちょっと多めかな。天気いいぞ。お前たちも気持ちいいだろ。すこし気温は低いけど・・・・・では麗さん。飛んでください。紫外線も強くなって
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猟期も終わりましたね。今期は体調不良も有り思う様に出猟出来ませんでした。仲間の鷹匠も特に事故等無く無事に猟期を終えた様で何より。一般的猟期は終了ですが仲間のハンターはまだまだ害獣駆除で出動するので自分も体調良い時はお手伝いに行きます。気温も上がり出したのでそろそろ釣りも再開したい♪トラウトか?バスか?アメナマか?全部やりたいなぁ(笑)ガツガツ仲間と競う管釣りのトラウトも良いけど、1尾を導き出すバス釣りも良い!そしてのんびり待つスタイルでアタリを待つアメナマ釣りも楽しい〜いずれにせよ
2月15日日没時をもって今季の狩猟シーズンが終了いたします。明日はちょっと所用があり、連れ出すことが出来ないので、今日連れ出ししてきました。麗940g凛725gまあまあ飛んでくれるウエイトになりました。やっぱり半身食ってしまうと、メシ抜きしないとフライト体重から増してしまい、昨日のメシ抜きは正解でした。飛ばして刻んだ口餌はそんなに増えないのが不思議なことです。刻むほど消化が良くなるのかこういった傾向で今季は進みましたね。しかし連れ出す頃は温度も上がり、強風も吹
どうしてかというと、メシ抜きにするからです。基本メシ抜きの日は小屋に入らないようにしております。ヤツラはいつも期待で待ち焦がれているわけですからね。そんな中で小屋に入って何も上げないで帰ってしまうことは失望させることになるので初めから入りません。昨日は半身は食わせてあるので、きっと今日はウエイト上がっていると思います。家のヤツラはこの辺が下がるか上がるかの瀬戸際です。人間と同じで、普段たっぷり食っている場合はそんなに上がらず、詰めている時には少しの肉でも栄養吸収して落ちに
山でのひとコマ。ここはウサギが居るのですが今期は巡り逢えて無いwwwこの子(ハリスホーク♀)は妻の相棒です!
連休中日。もう猟期終了カウントダウン。銃猟以外はアテになりませんね。網猟の方はほとんど年明けてから開店休業の様相です。なんせカモが居りません。さっさと1月中に網たぐって諦めた方も居たようです。今更私か゛焦ってみてもどうにもなりません。わずかに実猟できなそうな場所に数羽いるくらいなんて状態。スカに向かってカウントダウン始めてますよ。わたくしたちは・・・・本日測定麗940g凛720g今日は久々に良さそうな体重なのにフライトだけで終わることでしょう。現場は
新潟はどこ見渡しても田んぼが多く、農地の景色はとても単調ですかね。冬は白一色の世界になるとさらに単調な世界となる地です。今の時期、最後の私達だけの世界に浸っているのですよ。やがて田んぼには三月になるとトラクタや軽トラが見え始めて飛ばす環境としては四方に気をくばらないといけなくなります。もっとも遅いフリーでのフライトは桜が咲くくらいまで飛ばしたことがありますが、今季はどうしようかな。麗950g凛720gお昼休み、時間も無いのでメシ食ったら一息もせず連れ出します。家に近
ハリスホーク♀Rainaこの子も気付けば10歳色々な場所に若の頃から現在に至っても連れて行き色々な物を見せ経験させてます。実は現在自分が体調不良の為、今期は鷹狩りに行って無いのですが狩りにおいても知的な狩りを仕込んで有るので優秀なんです。イベントにも多数参加して来ましたがにわか鷹匠が仕込んだ鷹の様な事故は皆無。鷹を知れば簡単な事。
少しずつ冬らしい感じが少なくなってきており、春が近づいております。結構青空も出るようになってきたこの頃。猛禽飼育にとっては少し注意が必要なのではないかと思うのです。晴天=朝の最低気温は氷点下にとってもなりやすく、霜でガリガリなんてことも今後ありますからね。今まで冬内飛ばしてきた鳥は長い期間食詰めを受けて体重がぎりぎりになってますから、朝にカクンと凍みるほどの気温低下があると注意しなければいけないのがハンガーノックであります。食詰め中の鳥は体力と体内エネルギーに余裕があり
私は冬に事務所勤しておりまして、お昼休みを利用してヤツラをとばしております。当然お昼休みが終わるとヤツラは私が帰るまで車の荷台で待機です。まあ大人しくしていてくれますから助かってます。二年くらい前かな。麗を車番させてたら、営業の方が麗を見つけて見せてほしいと頼まれて後部ドア開けて見せてあげました。その方はハリスホークを良くご存じで猛禽類に興味があったそうです。しかしアパート暮らしでペット不可だったそうで、飼うのは断念するしかなかったそうです。しかしネットなどで他の方の情報を見て楽し
段々と春が近づいてくる。今日もお昼休みに周回してみてカモの姿は見えず、ハクチョウだらけの農村でした。あきらめずに意外と執念深く捜索しております。でも居る所にはいるはずです。絶対にハンターのいけない場所には浮かんでますからね。しかしあまりにそういう場所は連れて行きたくはないです。今日も飛ばしましたが画像は撮らずでした。昨日と何にも変わらない場所で飛ばしましたので・・・・・・ヤツラもここ最近、ちょっと気持ちがざわついているように見えます。春が近づいて来てるのをその身で感じ
今日は現場3件回ってきました何とかお昼まで小雨でおさまってくれて良かった☆
本日は朝からとても良い天気でいい日曜日でしたね。私も朝から農作業してました。PCとにらめっこでいくらも歩かない体には少々堪えました。毎年冬場は事務勤してまして、春先は体力・筋力落ちていて最近とてもつらいです。ヤツラとの散歩は私の健康にも欠かせません。今日も午後から連れ出ましたよ。麗950g凛730g凛がまだ落ちていません。しかし何時でも安心して飛ばせる不思議な野郎です。麗はシビアですからね。本日も猟場見て回りましたが、カモは姿形まったく見ませんでした。今年もス
人が10人いれば10通りのやり方があり、10羽の素質を異なる鳥が出来上がると思います。おなじ指導者に教えを受けても、手掛けるのは個性を持つ一羽一羽違う鳥であります。どういう意図をもって訓練しているかですが、実猟で必要になる要素を第一に考えて組み立てているつもりではあります。まず第一は実猟の狩場に近い環境で訓練すること。私は狩りをヤツラとしていくのに近場の農地や水路ばかりに行っており、これからもこういった場所でやっていくつもりで、飛ばす訓練も似通った場所でしか取り組んでおりません。
土曜日、寒いがまあまあの天気でさらに休日。良い日は外に連れ出さないとですね。しかしもう間もなく終猟なんだよなぁ。今季は全く実猟には連れて出ていません。カモのいる時はまだ仕上がっていなくて、仕上がったと思ったらカモはすでに居らなくなり悪天候続きでまったく縁が無かったですね。キジは大雪にならないと藪からは出てきませんし、かといってめぼしい鳥なんて周囲には居りません。鳥インフルがまん延しないだけ良かったと思うくらいでなっとくするしかないのかも。しかし家禽に発生しなかっただけで
飛ばす鳥には食を詰めるのが不可欠です。結局のところ、フライトのコツは詰められるかどうかで結果に出ちゃいます。「詰めが甘い。」なんて言葉は鷹匠あたりから発生してきた言葉なのではないかと疑ているんです。今季は麗の詰めがそれこそ甘くていい飛ばしにならなかったシーズンでしたね。詰め具合を知るにはまず糞の観察に尽きますかね。通常の状態は白い尿酸の中に灰緑黄色の半練状の糞が出てます。詰め始めると、その糞の中の固形分が段々少なくなっていき、しまいに白い尿酸しか出さなくなり、気温が低い時が
鳥にとって人間の腕にゼロ距離で留まって平然としてるのは鳥としたら不自然であります。しかし、猛禽フライトや鷹狩りではそれがデフォルトであります。猛禽ってとても不思議な鳥ですね。いやわざと不思議な鳥を調教で訓育していくわけで、私も実際にそのようにしているわけですからね。いよいよ据え回しに慣れてきた鳥は渡りに移行です。たとえ小屋の中で渡ってきても、小屋という世界しか知らない鳥は外は異世界なんですよね。ヒナの子供心が変化する時期はこの外出しで一変化していくんですよ。ただし飼い主に依存
小屋にばかりいたヤツらを据えていきなり出すとこうなっちゃいます。まずは慣れは小屋周りの徘徊からなんですが、長くいた小屋の中だと怖いモノなしの方たちでもコレですよ。⇩翼垂らして嘴開いたあきらかに怯えが出まくりの凛さんです。据え廻さないでしばらく小屋の近くでじっとして据えて落ち着かせることが大事です。でもまあ、景色が変わりますから怯えることは馴れてくれるまではしかたないんです。こんな時はまず肉片ほお張らせて食の頭に変化させたいところです。少し落ち着いたらまた一口。警戒もだんだん少なく
もう冷凍庫の底が見えてきたので、途切れないうちに注文しといた冷凍ウズラが届きました。PCから見ている人は判ると思いますが、ブログのブックマークの所に餌を買っているショップを載せているんですよ。スマホアクセスだとどうもそれが見られないみたいですね。ショップは我が家の麗さんのブリーダーさんのインターネットショップであります。麗も向こうに居た時同じ物食べていたのかもしれません。今回のは大きなウズラが沢山入ってました。冬手当なのでそうなのかな。80羽で12000円ジャスト。私は
おはようございます!ふうた🐤です先日のお店が閉まる時間の前にお家へ戻ったバハちゃんが居なくてひとりになったシャアくん構って欲しくてグゥグゥ鳴いています指を出せば優しくパクパクみんなのお家を見つめてます👀とっても甘えん坊なシャアくんとっても可愛いです✨わたど〜る3号店イオンモール土岐店ではアルバイトさんを募集中!お近くにお住まいの方ぜひご応募下さい詳細はわたど〜る大須本店へお電話にてお問い合わせ☎090-7039-2960☎orわたど〜るイオンモール土岐店へ
雪がまた消え、今日はとても良い天気に恵まれました。しかし今季はカモの姿がさっぱり見当たらない。居る所にはいるんですが、さすがにハンターの入っている場所はもぬけの殻で人家近くの水路や銃の使えない公共施設の近くに集結してそれらは追えないです。なのでことしは実戦として飛ばすことがまったく少なくなっています。飛ばせても毎日訓練フライトばかりの日々です。本日麗980g凛760g凛はウエイトまったく落ちなくなってきました。考えられるのは満二歳を超えて体格と内臓・骨格が充
昨日はメスの麗の記事でしたから、今日はオスの凛の記事をいってみようと思います。凛は二年前の2月の初めにやってきました。麗は千葉から飛行機に乗ってやってきましたが、こちら凛は師匠のBOPF新潟のSさんの所のヒナです。ここで親の繁殖部屋に約120日間親と同居していたペアレントレアードの子でした。二月の舗装も凍る寒い日に連れ帰ってきました。画像はお迎え翌日の凛です。精一杯居場所から離れてズームで撮影してるんです。今まで人間との接触は連れ帰り時の捕獲以外は足環をつける時以外にはたぶん
我と凛と麗のブログがだんだん抽象的に神ががってきちゃいました。なにせ変人のカキコしているブログですので了承願いたいです。毎日一度は小屋に様子見はいきますから、そうですね年に340日くらいは見ておりますね。行かない日はというと・・・・・・メシ抜きの日なんです。食餌抜きは、ほぼ体重調整して減量させる時に設定しますから、飛ばし始める頃から換羽始まるまでの間が多いです。メシ抜きの日は私は小屋覗きいたしません。なぜかというと、腹が減ってきて私に会い、なにももらえなかった時はヤツラ
今日ネットで久々にハリスホークを検索したら、新規にハリスホークをお迎えした方の記事を拝見しましたよ。今思い起こせば、私もお迎え当時雲を掴むような思いで毎日麗を相手に日々を過ごしてましたね。準備に一年半かけてその間にいろいろとネットや参考書籍をあさり、いつ来てもとりあえず何とかなるかなというタイミングでのお迎えでした。猛禽は獲物を狩って肉をくらう鳥種でありますから、ふつうのペット屋さんで手に入る鳥とはかなり違うんだろうな。とは思っておりました。そしてお迎えする目的が愛玩ではなく
おい皆さん。もういつから飛んでいない?画像の日付を確認すると1月20日以降の画像が何にもなかったです。今日は久々にお外に出しましたよ。さてさて、小屋で食ってばかりの体重はどんなかな?凛=760gフルウエイト麗=1キロジャスト半身のウズラは良く効きますね。参りました。しかし今日は雪も解け、暖かい日飛ばさずにはいられません。フルウエイトジャストの凛ですが、まあこいつなら何とかなるでしょう。でもも少し落とすために今日は4飛行で終わりかな。
やはり一年で一番寒い時期であり、ここ最近はさっぱり連れ出せておりません。こりゃ、また退行していくのかな。こちらの冬の荒れは凄まじいですからね。風に弱いハリスホークはとても外になんて出せません。気温上がらず、冷たい強風が吹きすさぶ。家のやつらと違い、野生の野鳥たちはとても元気だなぁ。雪国の冬の鳥たちは雪が積もってしまうと餌の確保に四苦八苦であります。小鳥たちは地面が削れて出ている場所の草のタネ必死に探して食っとります。今日なんてカラスが藪の中のモグラかネズミを猛禽のごとく狩っ
私とヤツラの絆を保つ一番大事な要素は餌であります。ヤツラにとっては生きていくための栄養源。私にとってはヤツラを操作するアイテムでこれ以上のものはないかなぁ。本来、人間の存在なんて大嫌いなはずです。野生のノスリなんて人間が近づくと50メートルでほぼ逃げ去ります。こらえにこらえて30メートルか。対照的に飼い鷹は腕に据えてゼロ距離。この関係を空腹と給餌で作っていくわけであります。あとそれに何も危害を加えない安心できる存在としての飼い主のPRもプラスされるかな。上記を踏まえ
害鳥駆除で活躍している鷹の幼い頃はアヒルみたいな寝方をしていて可愛い寝姿でしたが今ではこんな寝姿は見ることができないし子供と一緒で小さい時はあっという間に過ぎますね。今では鳩を追い払ったりカラスを追い払ったりと成長してますがまだまだ幼い鷹達ですHP紹介|KishidaEngineering(ksdeg.com)