ブログ記事77件
その1はこちらその2はこちら前回はケアンズのグルメを紹介しまして、その3でやっとという感じですが、ケアンズの観光についてお知らせしようかと。プラス世も末的な考察のあれこれを一気にお届けします。ケアンズの観光事情実は今年は観光する時間がなく、ケアンズ市街以外はどこにも行かなかったので、去年の情報になります。まず一番有名でケアンズきたらまずここに行くだろうというのがキュランダ。かの有名な世界の車窓からに登場する列車に乗ってキュランダへ。未開の地的なオーストラリアの大自然を車窓
その1はこちらお待たせしました、今回はケアンズのグルメについて紹介しまーす。ケアンズのレストラン事情2回も行った割に実はそんなにたくさんレストランに行っていないのですが(汗)、いくつかご紹介しまーす。まずケアンズといえばすぐに思いつくのが有名レストランダンディーズ。ここは、2年連続アイアンマンの打ち上げで訪問したレストランです。アリゲーターとかカンガルー肉を食べられるので有名だったりしますが、その他のシーフードやオージービーフ、スイーツもどれも美味しいです。盛り付けも美しいし、オリ
レースレポートよりアフターレースの記事の方が長かった世も末ですが、実はケアンズは去年と今年と二度目なので、ケアンズで思ったことをいろいろご紹介しようかと。これからケアンズに旅行またはレースに行く方に役立つちょっとした旅のコツなどテーマ別にかいていきまーす。ケアンズのスーパー事情旅先にいくとスーパーに行きたがる世も末。その土地の食文化を知ることはその土地の風習を知ることにつながるのです(もっともらしく言ってみた)。日本国内でもご当地ものとか見るのか好きなもので(宮古島のうずまきパンと
カジノでちょっとした教訓を得たレース翌日から一夜あけ、今日は日本へ帰国する日です。12時過ぎのジェットスターに乗る予定なので、ケアンズ市街からの送迎バスは9時に出発します。朝9時出発ということで、普通なら何もできないじゃーんと思いがちですが、トライアスリートは違います。最速不動産王、遠藤さん率いるアスリート軍団は、なんと朝6時集合でホテルから4キロあるプールにバイクで自走orランで行って泳いで帰ってくるという、離陸前に2トレーニングくらいをこなしていたのでした。当然ダンディズ
ダンディーズでレースで検討した仲間たちとの夕食を済ませ、一路カジノへ。こちらが、私たちを夜悩ませた生バンドの元凶、カッジーノー。ダンディズム的にいうとバックトゥーザ・フューチャー2にでてくるビフタネンの娯楽天国。(写真はイメージです)中に入ると極彩色。派手だー!きらびやかな内部の様子。スロットはすべてデジタル化されていてゲームセンターみたい。対人だとルーレット、バカラ、ブラックジャック、デジタルだと日本でいう大小みたいなゲームもあります。まずお金をチップに
アイアンマンの熱狂から一夜明けて次の日の朝。ホテルの朝食をじんわり頂きます。ビュッフェの物量がすごい。オーストラリアはフレッシュフルーツが美味しいですね。フレッシュジュース用に用意されたカットフルーツをもったいなくてそのまま食べちゃう小市民。ぽへーとするアイアンマンダンディズム。朝食後はホテルのプールで貴族のお遊び。しかし立派なプールにもかかわらず水温は低い!暖かいのはこのミニサイズのジャグジーのみ。アイアンマン出場者とみられるナンバー付けたおじさんも、
アイアンマンケアンズ応援レポートの続きです。ケアンズ市街で、ランの選手を応援します。フィニッシュ地点のラグーンプールがあるところから、コースはハーバー沿いの雰囲気のいいところを走って行きます。15:15途中で見かけたカフェでちょっとつまめるものをテイクアウト。よく見えないかもですが、このブレックファーストラップというのを買いまいした。チーズとベーコンで多分800キロカロリーくらいあるやつを軽く。これが朝食ってオージーすごい。着実な走りを見せる仙人、
直前スペシャルでお送りした、前日夜のカジノの生バンド騒音ですが、前々日も12時過ぎまで行われて寝られなかったのが幸いして、結構さくっと眠れました。そして始まるながーい、アイアンマンの1日。レースレポートを時系列でお伝えします。3:00真っ暗な中起床。おはよー、気持ちの良い夜ですね。昨日作ったおにぎりでダンディズムは朝ごはん。ダンディズム今朝は特に体が痛いところもなく、万全。お腹具合が気になるのみこれは通常営業。4:30シャトルバス乗り場で他の選手たちと待ち合わせ。こ
結局飛行機は1時間半遅れで成田を出発、ケアンズに無事到着しました。本番前々日、前日いろんなことがあったのですが、明日3時起きなので、駆け足で箇条書き形式でお送りします。ジェットスター機内食で、「ベジタブルフライドライスオアポークフライドライス」と言われ、チャーハンしかないのかと思い、私はベジタブル、ダンディズムはポークを選ぶ。私はピラフみたいな代物だがチャーハンとも思えるものがでてきたが、ダンディズムは蓋を開けたらまさかのカレーライス。二人ともポカーン(*°ᆺ°)。ケアンズ空港税
終わりそうで終わらない宮古島シリーズ、今回は猫好きにはたまらない、そうじゃない人にはふーん(´_ゝ`)な島ネコ特集です。まず紹介したいのが、しげみかと泊まったゲストハウス鶴美荘の主とも言える看板猫、まるちゃん。実はこのこ、20歳のメス。しかし年齢を感じさせない若々しさで、自由に宿のあたりをうろうろしたり、宿泊客を接待したりしています。夜には客室のドアを開けたら入って来て、みかの枕で寝てました。かと思ったら、リビングで一人で寝ていたり。猫の癒しも受けられる鶴美荘、いいお宿です。宿が
今週末に行われるアイアンマンケアンズに向けてダンディズム始め最速不動産王、世界の鎌田ら選手団が今日ケアンズに向けて出発します。もちろん私も応援のため同行。昨日は、持ち物のパッキングに追われました。今日の夜の便なので、お昼はげんかつぎにカツ丼作りました(カツは買ってきました)。みなさんに見送っていただき家を後に。去年のケアンズTシャツを着たらダンディズムも追随してしたので結果おそろに。左下は最速不動産王遠藤さんところの要くんの足。そしてやってきました成田第三ターミナル。実は去年もケ
終わりそうで終わらない宮古島シリーズ、今回は宮古島のグルメ、それも宮古そば以外にもたーくさんあるおいしいものを紹介いたします。まずはお店紹介。宮古島といえばココ、宮古島料理も琉球民謡ライブも楽しめる居酒屋美ら美ら(ちゅらちゅら)。実は私滞在中に3回いきました←。1回目の訪問の様子はこちらの記事どうぞ。ここの料理はうまいものばかりでハズレがない!この一帯には島唄居酒屋なるものがたくさんありますが、料理のうまさとお店の方々のフレンドリーさで、ここに通っちゃいました
ビーチや穴場観光スポットをご紹介してきました宮古島シリーズですが、実は宮古島はオシャレカフェの宝庫なのです。私が行ったカフェを紹介したいと思いまーす。まずは平良の市街地からアクセスのいい自然派ジュースとスムージーのカフェ、うる。ロードサイドにぽつっと現れるかわいいお店。この日は暴風雨だったため、命からがら入店。店主の女性一人でやってらっしゃるっぽいですが、常連さんがいらしてました。メニューは大まかにスムージーと自家製酵素ジュース。あとお手製のスコーンとかクッキーとかも。
実はまだ続いていました、宮古島シリーズ。今回は、沖縄の離島の宮古島の、さらに離島、大神島です。この大神島、実は昨年宮古島に来た時にはぜんぜん知りませんでした。今回宮古島に長く滞在することになって改めて調べてみたら、海に浮かぶ不思議な形の岩の写真がぽっとヒットしたわけです。(大神島ホームページhttp://o-gamijima.com/)なんでもそのキノコみたいな岩は奇岩とかいてノッチと読むらしく、長い期間に渡って潮に削られてつくられたそうで、いつ壊れてもおかしくなく、今年
前回の続きで宮古島のビーチをご紹介〜。吉野海岸前回紹介した新城海岸のすぐ横にある海岸です。こちらもシュノーケリング向けのお魚がたくさんいるビーチ。駐車場からビーチが遠いので、シャトルで送迎してもらいます(有料、駐車場込みで500円くらいだったかな?)。ちゃんとしたマリングッズのレンタルやさんがあり、その隣に男女別シャワーと更衣室があります。ちなみに、宮古島では温水シャワーには出会ったことがありません。ホテルのシャワー以外の公衆シャワーは常温(冷水よりちょっとぬるい)と思って
宮古島の文化を勝手に伝えるシリーズ、うずまきパン、宮古そばときまして、食べ物が続きましたが、やっとかと言う感じですが、宮古島の海についてお届けしたいと思います。宮古島といえば、宮古島ブルーとも言われる青い海!島自体がサンゴ礁からなっているので、ビーチもほぼホワイトサンドビーチ。島では車でちょっと行くと隣のビーチに行けたり、大橋でつながっている他の島へもアクセスできるのでほんとにたくさんのビーチに行けちゃいます。車があれば1日でビーチのはしごとかも余裕です。あんまりにたくさんあるので、どこ
この週末で行われた横浜トライアスロン。土曜日に行われたエリートのレースは豪雨で有力選手がバイクで転倒、裸足で1キロ走ってレースを続けるという熱い展開があったわけですが、日曜のエイジのレースは雨も降らず、お天気に恵まれました。といっても5月とは思えないほど寒く、せっかくブルトレのチームTシャツ着て行ったのにパーカーがぬげませんでした。前回の記事でもお伝えしましたが、今回はしげ選手が伊良湖に続き、生まれて2度目のレース。名古屋から夫婦そろって参戦し、当日朝は準備に余念がありません。
今日は雨の中エリートの死闘が繰り広げられた横浜トライアスロン、明日はエイジの応援に行きますよー!明日参加するため準備するはやしげことしげちゃん。オムライスでカーボローディング。美容系トライアスリート再び。伊良湖でこれで完走できたので今回もだそうです。明日の応援ボードチラ見せ。行きますよー!!
前回に引き続き、1日一食は食べた宮古そばを紹介していきたいとおもいます。「スーパーでも展開しているスタンダードな宮古そば」こちらは多分宮古島で一番有名なんじゃないかな?という古謝そば屋さん。どうやら「こじゃ」と読むらしいです。製麺所と併設で、レストランの方の入り口が普通の住宅風の玄関なので、一瞬どっちへ行ったらいいか迷いました(汗)。こちらの古謝そば屋のそばとそばの出汁は地元スーパーでも扱われていて、なかなかの大手感。私が頼んだのは、こちら、じゅーしーが付いたセットです。
宮古島滞在中毎日食べたと言っても過言ではない宮古そば。実は昨年宮古島に来た時は、応援レースを見たら帰るという強行軍だったため、空港のレストランで食べただけで、しかもそのお味が薄くて「んー?」だったため、あさはかにも「宮古島のグルメは楽しめない」という思い込みがあったわたくし。今回の宮古島ステイで覆されました!!今回最初の宿泊先つる見荘のご主人に地元のグルメ情報を聞いて行った店がどれもおいしくて…。やっぱりそこに住んでいる人の情報って重要!中でも私がはまったのは宮古そば。宮古そばだけで
実は今回の宮古島滞在で、妹は3泊4日で1.6キロ、私も2キロ近く増量していました。宮古島のグルメは美味しいでぶなー。ということで、宮古島で見つけた島の文化を紹介するシリーズ、まずはグルメ、島独特のパンをご紹介!島のコンビニといえばファミリーマート(去年まであったココストアに替わって今は島ではファミマしかありません)ですが、そのどこへ行っても扱っている島のパンメーカーのパンたち。その中でも、どこでも見かける、ひときわ異彩を放つパン、うずまきパン。実は私これがかなり好物でして、ほぼ
熱狂のレースの夜が明けて翌日、宮古島、というか沖縄に初めて来たしげ・みかはこの日が唯一の観光チャンス。しかし昨年トライアスロンを始めて、研究熱心なしげちゃんは、宮古島トライアスロンのエキスポに来て、Onブースで次のレースで使うシューズを試しばき。世界の鎌田の世界の接客をうけるしげちゃん。出来たばかりのJTAドーム。ここでレース後のパーティ、ワイドーパーティが行われる。一説によると、維持費が月1000万円かかるとかいう「疑惑のドーム」。そして宮古島といえば、海!宮古島ブルーっていう言
19:40しげ・みかとタクシーでフィニッシュ地点の陸上競技場へ移動。とっぷりと日が暮れた中煌々とライトにてらされた競技場のトラックに、選手の健闘をたたえようと集まって来た地元の人たち、フィニッシュした選手、応援の人たちと大勢の人で、まさにお祭り騒ぎ。実際、競技場の周りでは屋台が並んだり、花火が見られるため、地元の人たちは祭り感覚で集まっているようです。島の人のトライアスロンとの関わり方がよくわかるなと思ったのが、コースに貼られた横断幕。「おいよー!トライアスロンの花火見に行かん?そ
16:1110キロ地点でダンディズムを見送り、その場でまた戻って来るのを待つことに。反対の車線がランの折り返し31.5キロ地点になっています。ここで、判断を迫られるのが、応援ツアー参加続行か否か。実は、この地点からフィニッシュ地点へ移動するバスの最終便が17:30なのです。10キロ地点で16:11ということは、もし目標タイムの6'40で刻めたとしても、戻って来るのは2時間8分後。どうしても18時を超えてしまいます。ここで二つの選択肢から選ぶことになります。Aこの地点へ折り
15:00植物園からランの10キロ地点の応援ポイント宮古島温泉前へ移動。ダンディズムのバイクフィニッシュの時間がアスリートトラッカーで確認すると14:35。遠藤さん考案の勝ったも同然プランの通りに行くなら、ランは6'40/kmペースなので、調子よくいけば、トランジションの時間を5分とするとこの地点を1時間9分後の15:44頃に通り過ぎることになります。こういう細かい計算は同行のしげちゃんがやってくれてました。すごい心強い。実は私は昨年も応援ツアーに参加していたのですが、一人でいたので、
8:30応援バスに乗り込み、バイクの応援ポイント90キロ地点の比嘉ロードパークへ出発。開催中は交通規制になっているところが多く自分で移動しようとするのも難しいため、こういうツアーだと非常に助かります。9:00比嘉ロードパーク到着。先頭の選手が通り過ぎる前に到着できたので、来るのを待ちます。去年は一位でここを通過したのはぶっちぎりで優勝した戸原開人さんだったのですが、今回はトップから数人ずっと外国人選手でした。そして女子のトップは今泉(鷲津)奈緒美選手!すでにスイムでのトップとの
2017年4月23日日曜日第33回宮古島トライアスロン大会当日5:00起床前日の夜は、いつもゆんたく(おしゃべり・宴会)で盛り上がるというゲストハウスつる美荘も、トライアスリートの為に夜8時で消灯。私たちも即寝したので、なんとか起きられました。しかも前日に、宿からスタート地点の前浜まででるシャトルバスの乗り場までの道のりを確認するという気合いの入れよう。もう以前のような失態はおかしません(その時のドタバタ劇は富津マラソンの巻をご参照ください)。朝ごはんには、島の定番うずまき
強風により遅れたものの無事宮古島上陸!今日のお宿はこちら、つる美荘。ブーゲンビリアがキレイ!あと一週間くらいで散るそうで、ストロングマンの時期はちょうど満開が見られてラッキー。さらに看板猫のまるちゃん21歳がいたりなかなかポップな内装のすてきなゲストハウスです。通りにはワンちゃんもいたり、なかなかにぎやか。そして、はやしげことしげちゃんと妹も宮古島入り!ダンディズムも合流して記念写真。記録を去年から75分も縮める目標のダンディズムの作戦名は「ガンガンいこうぜ」(ドラクエネタ)
どうも、伊勢海老カップのレポートを書く書くサギで申し訳ないのですが、とりあえず近況をば。まず、前回の記事で書いた古河はなももマラソンでフルマラソンに初チャレンジした彩パイセンですが、無事フィニッシュしました!当日はセクシーポリスの格好で(ガキデカ?)目立ち、私が納品した逆応援ボードも使ってくれたそうです。逆応援ボードは、それはもう観客に受けたそうで、おばあちゃんからも声援を送ってもらって、彩曰く「こんなこと考えるなんて私は天才だわ」。天才アスリート
昨年私をまんまと富津ハーフマラソンに連れていった張本人、彩パイセン(年下だけど体育会出身なのでそうよんでいる)が、今週末満を持してフルマラソンに挑戦するそうです!そこで世も末にボードのオファーが来ました。しかし今回頼まれたのは、応援ボードではなく、応援返しボードだったのです。彩パイセンが走りながら持って、応援に対してボードで答えるという、しゃちく、いや企業戦士彩らしいサービス精神。なので今までのボードとは構造から変えなくてはいけません。まず、ボードの大きさは走る上で邪魔にならない、か