日本シリーズ第6戦を途中からテレビ観戦。2回裏、チャンスからタイムリーと犠打でオリックスが逆転。山本投手は序盤不安定だったが、4回のピンチを切り抜けると無双状態に。打線は5回と8回に効果的な中押しダメ押しの一発で援護した。結局、138球14奪三振で完投勝利。意外なことに今までシリーズでの勝利がなく、6度目の正直となった。今オフ限りでのメジャー行きが噂されるだけに、日本で投げる姿がしばらく見られないかもしれないと思うと感慨ひとしお。あのシーズン中に食らったノーヒットノーランもしみじみ思い出す。かく