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旧車イベントに展示された2台のB110サニークーペ。B110サニーはかつて1300cc以下のツーリングカーレース、マイナーツーリングレースで無敵でありました。OHVヘッドのA12エンジンでしたが、トヨタワークス製のDOHCスターレットをも破ってしまいました。ほぼノーマルのサルーンカーレースでもほぼワンメイク状態でありました。かなり酷使された車体が多かったのでしょうか?さすがにほとんど見かけませんねえ。当時マイナーツーリングレースで強豪だったトリイレーシングのレーシングフォージサニーのレプ
クルマのイベントにはコンパニオンが付きもの。でも最近はめっきり少なくなりました。ところが今回、意外なクルマの傍らに可愛いおねぇさんが・・・・・・・🤩画像はスバル・アルシオーネ(1985年)です。初めてこのクルマを見た時「何!?これ!?スバルは大丈夫なの?」と他人事ながら心配になりました。😱これほど不細工なクルマも珍しい。スバルの先行きに怪しさを感じた矢先バブル崩壊で財務内容が悪化して経営危機に陥ります。その後、レガシーの大ヒットで息を吹き返したの
存在は知っていましたが初めて見ました。トミカとかでしか見た事が無かったマツダRX500。1970年のモーターショーで発表されたショーカーであります。ミッドシップに10Aロータリーエンジンを搭載したクルマでありますが、多分当時も市販する気は無かったのでしょうね。各地で展示されていたというお話を聞きますが、しばらく行方不明だったのが発見されてレストアされたとのこと。まさかこんな触れる様な状態で見られるとは思いませんでした。
ノスタルジック2デイズに展示されていたフェラーリエンツォ。紛れもなく超ド級のスーパーカーでありますが、ノスタルジック2デイズの中ではちょっと勝手が違う様ですねえ。お客の皆様は私含めて旧車目当てですのでベレットやスズライトキャリイの方が全然楽しいのでした。こうなるとスーパーカーも方なしでありますなあ。街中で出会ったら多分カメラでパシャパシャと写真を撮るでしょうが、ここではベレットやハンドメイド117の方が注目なのでした。
お馴染みのダイハツ・ミゼット。1957年から1972年まで販売された軽自動車規格のオート三輪です。当初はバーハンドルでしたが1959年から丸ハンドルに変わります。このクルマが生まれた背景が面白い!朝鮮戦争が終ってオート三輪の需要が急減速。多くのメーカーが経営不安に陥ります。ところが零細企業には三輪トラックが普及していない事に目を付けダイハツが世に送り出したというワケ。小規模事業主をターゲットにしていますから当然、軽自動車の規格で発売しました。こういう「痒
だいたいノスタルジック2デイズの様なイベントに行ったりすると物欲爆発になること間違いありません。最低限しか買わないと誓っていてもそうは問屋がおろしません。だいぶ耐えて我慢したのですがねえ。あの手この手で人に散財させようとする悪魔の様なイベントであります。だいぶ我慢したのですがねえ。結局エブロのお買い得ミニカーとポーターキャブのミニカー、ベレットの特集本の復刻版を持って帰る羽目になったのでした。さらに近い将来の散財をさせようとするヤツまで居て困った奴らであります。
僕はジョニー1970年ドイツ生mercedes-benz280S53歳。私はマリー1988年ドイツ生volkswagengolfⅡ35歳。す旅が大好きなオーナー夫妻、やまぴー&まる子さんの元で暮らしています。このブログではブログ喫茶店と称して、私たち旧車が出会う旅をテーマに日本の素敵なヒト、コト、モノとの出会いをお届けしています。teabreakのお供にお読み頂けたら嬉しいです。なかなか機会がなかったのですが、愛読するブロガーさん、(我が家ではベリルさんとお
ノスタルジック2デイズの会場の懐かしいバイク。スズキというメーカーは2サイクルエンジンという印象が強いのですが、特に2サイクルの3気筒は今でもマニアが多いですねえ。フロンテなどの軽自動車も2サイクル3気筒エンジンだったのでそれがオートバイに乗ったと思えば不思議でも無いのですが、スズキの2サイクル3気筒車はカワサキのマッハ系とは違って大きくて重そうな印象ですねえ。会場にはカフェレーサー風の水冷のGT750と族車一歩前の空冷GT380が並んでいました。ちょっとスタイルが異なった2台ですが、共に集
旧車イベントのノスタルジック2Days。今回はマツダのお話。マツダは本当に真面目なメーカーでクルマのイベント会場の中でブースは独特の雰囲気を漂わせています。😲今回はコスモスポーツのプロトタイプがギャラリーを集めていました。1966年にマツダのディーラーに47台が納入されテスト走行を兼ねて発売前のチラリズムで消費者の関心を惹こうとした訳です。1962年生まれのオヤジですがコスモスポーツの印象は記憶に残っています。他のメーカーのクルマとは明らかに違って正
日産レパードというクルマは代替わりするたびにそのコンセプトが大きく変わってしまってなんだか良くわからないうちに消えてしまった様な感じですねえ。日産の中でもスカイラインとかブルーバードとかセドリックとかフェアレディの様な確固たる存在にはなれなくていかにも迷走する日産を象徴するような存在だったのでは?初代はラグジュアリーカー的存在でしたがこのカテゴリーはソアラの存在が大きく既に忘却の彼方。二代目はR31スカイラインベースのデザインでテレビドラマの主役的クルマでもあってスポーティでなかなか端正なデ
旧車ネタ、今回はバイクです。最近オヤジは昔のバイクの動画をよく見ます。旧車のイベントでもお目にかかる機会が増えてきました。今回も居た!ホンダCB400FOUR!「無駄なものを徹底的に削ぎ落すとバイクはこうなる。」というサンプル。原付にしか乗れないオヤジですがホンダのエンジンテイストはクルマを通して経験済です。会場にはCBXも・・・・😍約40年前にDOHC直列6気筒エンジンを搭載。もしもホンダがクルマに直6を載せればムチャクチャ面白い事になると思う。
ノスタルジック2デイの展示の中で特に旧車では無いのですがちょっと楽しいフェイスチェンジ。絶版車ではありますが元々かわいいデザインの日産キューブ。410ブルーバードの部品を使いながら410顔に変身しています。ちょっと腰高な両車ですのでそれ程違和感が無くマッチしていますねえ。お隣はSR311顔に変身したマーチカブリオレであります。純スポーツカーのSR311とは雰囲気が違いますが、シャレとしては面白いですねえ。
2月に開催されたノスタルジック2Days。画像はワクイ商会さんのブースで頂きました。相変わらず素晴らしいセンスのリーフです。今日から旧車のネタがいくつか続きますがまずはワクイさんのロールスからスタート。1988年ロールス・ロイス・コーニッシュⅡ。‟コーニッシュ”はオープンカーの事で英国では‟ドロップヘッドクーペ”と呼びます。年齢を重ねるとこういった‟クラシックエレガンス”が胸に刺さる。フロントマスクと比べるとリヤヴューの意匠はとてもシンプル。テール
旧車イベントにはこんなクルマいたっけねえという様なクルマが出て来ます。特に商用車はあまり大切にはされない事も多く、当時は良く見かけたのに現存している個体があまり無いというクルマがありますねえ。まずはあまりに有名なダイハツミゼット。後期型の丸ハンドルですが、昭和40年代前半までは街中で三輪車が走り回っていました。マツダのK360と共に八百屋とか米屋さんが配達で来てくれました。やっと戦後という事が感じられなくなって来た時代です。ダットサントラックですがコレもカスタムしてレジャー用にカッコよく使
数々の旧車の中で私が特に好きなのはいすゞベレットであります。特におにぎりテールランプの1600GTとかファストバックGTなんてたまりません。その他にも117クーペやベレル、フローリアン、ベレットスポーツ、初期のジェミニ、ピアッツァと種類は少ないながらもなかなかな名車が多いですねえ。ファンは多い様ですがやはりマイナーなクルマ。ノスタルジック2デイズの展示の中でもテーマがいすゞなのにそれほど多くはありませんでした。その中ではいすゞ車には強いいすゞスポーツさんはGT-Rを始めとして117やピア
ノスタルジック2デイズの会場には4輪ばかりでは無くて2輪も出ていますねえ。特に懐かしいのは多分免許を持っている方々がどこかでは絡んでいたであろう原付き自転車。50ccのオートバイいわゆる原チャリであります。16歳になると筆記試験だけで免許が取れたり、自動車の免許を取ると勝手に付いて来ますので極めて身近な存在ですねえ。ヤマハパッソル。今から40年ほど前のオートバイブームに現れた極めて敷居の低いスクータータイプのオートバイですねえ。これまで一般人、とくに女性には敷居の高かった2輪車がラッタッタ
最近旧車日本車価格が上昇してビックリするような価格になっていますねえ。ハコスカGT-Rなんて3500万円なんて値段が付いています。普通のハコスカでも1000万円オーバーなのを見かけます。もはや頑張って買える価格でもありませんねえ。ノスタルジック2デイズでは世の中こんなにハコスカGT-Rって有ったのかというくらいの台数がいました。ノーマル状態のレストア車両からレーシング仕様、レストア中のスケルトン、GT-R風のGTとかフルカーボンのボディとかまでありますねえ。垂涎のGT-Rも旧車イベントで
この車も綺麗で…しかもエンジンが凄かったそんな昭和を思い浮かべながら休む事にします
皆様、こんばんは☆今日も一日お疲れ様でした!今日の南関東は、雲が暑く☁️そして冷たい雨が☔どうぞ暖かくしてお過ごし頂きたいなと思います今日は、先日のノスタルジック2デイズで自分が見たかった…懐かしのF-1車両を☺️その昔…タミヤのラジコンでこの車両を初めて見て衝撃が🫨確か、その昔のF-1が旧富士スピードウェイで行われた時に、走行したかと。更にカーナンバー3は、ロニーピーターソンの車両…かなりセッティングが難しかった様ですが、そこそこな成績を上げたのは素晴らしい事なのか
コスモスポーツといえば初めてロータリーエンジン搭載車としてマツダが市販したマツダとして、日本の自動車としてある意味先駆者的存在ですねえ。その後燃費の悪さなどで悪者扱いとなった時期も有りましたがロータリーエンジンはロータリークーペやルーチェ、サバンナRX3、カペラ、RX7など色々なクルマに載せられてきました。そしてバブルの時代、これまでは2ローターだったエンジンは3ローターとなって復活したコスモに搭載されたのでした。2ローターと3ローターではエキセントリックシャフトの生産難易度が全然違うので
旧車イベントノスタルジック2デイズ。ゲストに意外というか多分今回見なかったら一生思い出さなかった岡崎友紀さん。小学生の頃だったでしょうか?奥様は18歳とかなんたって18歳というドラマで有名でした。コレを知っている人も少ないのでは?奥様は何歳?
皆様、こんばんは☆今日も一日お疲れ様でした♪今日は…天気は回復したものの、北風が強くて冷え込んでいますね…どうぞお身体には気を付けてお過ごし頂ければと思います写真は…前回からの続きですこちら、NISMOにめ展示されていたS30ですが…単なるレストア車ではなくエンジンに驚きましたそう、L型エンジンにDOHCヘッドが乗っていて、そのDOHCヘッドはNISMOから発売されるとの事で…思わず唸ってしまいました!外観は、ノーマルのS30なのですが…これは凄いなと感心(^-^)
私が子供の頃、高級車だったクラウンはT字グリルのクラウンが主流でしたが、まだ観音開きクラウンも走っていました。しかしながらさすがに初期のフロントウィンドウが二分割のヤツはなかなか見なかったですねえ。今回展示されていた観音開きクラウンは一台は後期型、もう一台は初期の型でしたが、フロントウィンドウは一体のモノが付いていました。初期の観音開きクラウンのもう一つの特徴はウインカーであります。ウインカーと言うより方向指示器がBピラーから出て来ます。見事なコンディションの観音開きクラウン。方向指示器の交換
私が子供の頃、軽トラックは現代ほど積載効率を追求していなくて、バンやセダンとデザインを共通にした様なボンネットタイプの軽トラックが多かったですねえ。会場で見かけたキャリイは何ともカワイイデザインの軽トラック。スズライトの時代の二代目キャリイであります。今回見た展示の中でもなかなかレアな存在でありますねえ。トールタイプのボディとは違う可愛らしさ。思わず欲しくなってしまいますねえ。
皆様、こんばんは☆今日も一日お疲れ様でした強風も止み、陽だまりが暖かくなったと思ったら、天気は長続きせずにこれから雨が☔…しかしながら、花粉に悩む方々には少し落ち着くのかも知れません😉どうぞ体調を整えて頂ければと思いますそして…まだまだ復旧途上の被災地の方々もお身体には気を付けて日々を乗り越えて頂きたいなと思います写真は…先日訪れた、パシフィコ横浜で行われたノスタルジック2デイズの様子を(^^)入場してすぐに、この名車のお出迎え(^^)フレーム迄見る機会は少ないのでと
旧車イベントノスタルジック2デイズ。ハコスカやZはあとにして、個人的にウケたモノやクルマから行きます。クジラクラウンのハードトップ。ハイソだったクラウンですが、2ドアハードトップはオシャレで余裕の有る大人のクルマだった印象ですねえ。それだけだったら素通りだったかもしれませんねえ。今では当たり前のATミッションですけど、あの当時はなかなかレアでしたねえ。トヨタ車はトヨグライドと呼んでいました。そして良く見たら8トラックのステレオ搭載。クルマの中でも音楽が流れるという事自体あの頃は画期的で贅
ノスタルジック2デイズのレア車巡り。初っ端は王者トヨタ2000GTに飾ってもらいましたが、ハコスカとかフェアレディZはゲップが出るほど居たので、ここからは滅多に会えない様なレア車と行きましょう。ビンテージカーヨシノさんのブースに有ったダイハツフェローバギー。もしかしたら初めてかも。歴代国産車の中でも類を見ないくらい実用性に乏しいクルマですねえ。360cc2サイクルエンジンでFRPのボディ。確か幌は掛かると思いますが耐候性はゼロに近いですねえ。こんなの乗っていたらフェラーリより目立ちますねえ。