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『ナイフメイキング?』『ナイフのブレード到着』注文してあったナイフのブレードが届きました1つ目は全長21.5cm、刃渡り9.5cmのクリップポイント、鋼材は440Cで硬度は5…ameblo.jpハンドルを付けるだけのナイフメイキングですが、地味に作業を進めています後で削って形を整えるので、少し大きめに切り出しています。厚さ1cmの積層材をカットできる工具がないので、ドリルでたくさん穴を開けてからリューターの丸い切るやつで切り出し、後はひたすらヤスリでゴシゴシしていますそん
AliExpressは毎日、数量限定で0.01ドル+コイン(ポイント)で買い物をするチャンスがありますと言っても競争率が高い上に日本には発送してくれないものも多いので、ほぼほぼ何も手に入らないのですが、なんと激しい競争に勝って1円で買い物をすることができましたそれがこちら、ハンダゴテの先っぽです上の写真だと5本組に見えますが、実際は「3C」という型番の1本のみですが、それでも1円なら激安ですよねただこちら、手持ちのハンダゴテの鏝先と比べると明らかに太いです当然ハンダゴテには
『ナイフのブレード到着』注文してあったナイフのブレードが届きました1つ目は全長21.5cm、刃渡り9.5cmのクリップポイント、鋼材は440Cで硬度は58HRCです。薄っすら波…ameblo.jp『【自作ナイフ】ハンドル固定用ピン』先日届いたナイフブレードにハンドル材を固定するための真鍮製の棒を購入しましたハンドル材に穴を開け、ハンドル材の穴とこの穴に真鍮の棒を挿してハンドル材がズレ…ameblo.jpすっかり忘れていましたが、去年(でしたっけ?)にナイフのブレードを購入した
ここ2~3年の間、私が最もよく使ったナイフ。それがポケットスキナーです。制作者はMakkariKnivesの間狩さん。もちろん、私はナイフをそれなりに持っていますから、その時の気分や状況に合わせてナイフを使い分けています。北欧のナイフに魅せられていますから、それらを使うことも多い。けれども、日常でスッと使え、野外でも頼もしい相棒となるナイフとして、ここ数年での私とポケットスキナーとの間にあるつながりは、ちょっと説明しがたいものもあるのです。使って研いで、研い
先日届いたナイフブレードにハンドル材を固定するための真鍮製の棒を購入しましたハンドル材に穴を開け、ハンドル材の穴とこの穴に真鍮の棒を挿してハンドル材がズレないようにしますまず、直径3mmの棒だと細過ぎてガタガタこれではお話になりません続いて4mmを試したところ、今度は太過ぎて穴に入りません仕方がないので穴を広げることにしましたが、こういう想定外の手間ってボディブローのように効いてくるんですよねぇ・・・ちなみに小さい方のブレードの穴は3mmでほぼピッタリでしたこのナイ
注文してあったナイフのブレードが届きました1つ目は全長21.5cm、刃渡り9.5cmのクリップポイント、鋼材は440Cで硬度は58HRCです。薄っすら波紋のようなものが見えますが、なぜこうなっているかは不明ですもう一つは全長14cmほどの小振りなナイフで、こちらも鋼材は440Cです。ブレードは鏡面仕上げ風になっていますが、ちょっと仕上がりに納得がいかないので、このまま使わずに少し手を加えることになると思います大きさが分かるように、その辺にあった目薬と並べてみましたこの2
中国からこんなものが届きました長さ12cm、幅4cm、厚さ1cmの木板です断面はこんな感じで、カラフルな薄い板が貼り重ねてありますこれを局面が出るように削ると下の写真のように、鮮やかな柄が出るそうです(購入したのは中央の派手な柄です)ナイフの柄にするために購入したのですが、先に届くはずのブレードが待てど暮せど届かないので、当面は出番はないと思いますモーラ・ナイフMoraknivKnifebladeNo1stainlesssteelAmazon(アマゾン)
ナイフメーカー様のシース(革の鞘)作成^_^プロの巨匠の方は、金属・木材・革と色んな加工ができるコトが何よりすごいと思います✨勉強させていただきます😊
素晴らしい仕上がりですね^_^マンモスの牙のスペシャルグレードって、、、どんだけですか❗️
凄い!どうやって作るんですか⁈
ブレードのLINEも美しいです🌸
青い革もカッコイイですね^_^
#チタニュウム.#ダマスカス
素晴らしい😍
自作ナイフ2本目です。今回はすでに完成しています。材料はコチラ!3層鋼やめてZDP189にしてみました。ドリルで穴明けて削り出していきます。2本目なのでサクサク進みます。荒削りしてヒルトも仮組みします。ミラーフィニッシュの為にある程度仕上げてしまいます。こんなもんでしょう!焼き入れから戻ってきました。硬度は前回と同じくらいです。マジで硬い鋼材です。今回のハンドルは、キャンパスマイカルタを選択しました。帆布の積層材なので丈夫で長持ち、手入れが楽だと思います。現在山に行く時
さて、前回の記事に続いて、フィンランドのネットショップBRISAの情報。前回は、アカウントを作り、実際に注文、発送までやってみました。で、前回、私は「トラッキング情報が分からない」と書いた記憶があるんですが、それをようやく見つけることが出来たので、それもご紹介。まず、作成したアカウントでログインします。MYACCOUNTにある「MyOrders」(赤く囲んだところ)をクリックすると、オーダー情報が表示されます。そのまま画面をスクロールで下げていくと……
最近、ちょっと気になるナイフがありまして。「もう、一杯持ってるでしょ!」って言われそうなんですが、気になるんだからしょうがない。私は北欧ナイフに関しては、ちょっと一家言持っているというか、日本初の専門的な本を書いた経緯もあるわけで、それなりに詳しいつもりだし、好きなんですよ。けど、もともと凄い雑食でもあるので、北欧のナイフにこだわらずに欲しいものは欲しいというのがあったりして。北欧ナイフ入門~モーラナイフからストローメングナイフまで~postedwithamazl
今日は、ナイフのレビュー。といっても、まだ使い込んでいないから、レビューというよりはインプレッションという感じでしょうか。さて、今日ご紹介するのは、なんと中国製のナイフ。GANZOのF7041-CFというモデル。まずは写真をご覧いただきましょう。案外ちゃんとしたナイフだと思いませんか?いや、私、中国製のナイフって悪いイメージしかなくて。というのも、何度か折に触れて中国製のナイフを買ってきた過去があるからなんですよね。某銃器メーカーのナイフとかね。そ
というわけで、今日はナイフメイキングの記録……。なんですが、その前に、「これも買っておいてよかった!」というものがあったので、まずはそのご紹介からいきましょうか。それはズバリ、「工具箱」。明邦ハードマスター400postedwithamazletat19.02.08明邦化学工業(2014-06-16)売り上げランキング:722Amazon.co.jpで詳細を見る1500円とかでそのくらいで買えるものなんですが、これがあると、やっぱりいいですねぇ
というわけでインフルエンザにかかってしまいました。私最大の取柄は、「インフルエンザだろうが、食欲はあり、およそどんなものでも食べられる」というところ。寧ろ、インフルエンザや風邪などに罹患すると、私は普段の6倍くらいはモノを食べてしまいます。食べて直す、という感じでしょうか。それはさておき、自作ナイフ第二弾も、徐々にですが作業はしています。今はこんな感じ。本丸のブレードの削り出しに入った……といったところ。やっぱり、作業していくと、「ここはこうしたほうがよかっ
というわけで、先週末に作業した記録。今回はすっごい地味ですよ。前回は、すっごく地味に外形周りに穴をあけて切り出して、少し形を整えたというところまでだったかな。形を整える前は、なんだか、ドット絵のような不思議な感じでしたが、ヤスリで少し整えるだけで、見違えるように「ナイフっぽく」なります。こんな風に。で、実際作業時間も大したことはないんですが、何とかなんとかナイフらしい雰囲気は出てきました。とにかく、ヤスリの選択を間違わないことが大事かもしれません。「マジカ
気が付けば、お役立ち書籍紹介も33回目。今日は、ナイフメイキングに関する本をご紹介。HowtoMakeKnivespostedwithamazletat19.01.27RichardW.BarneyKrausePublications(1994-09-01)売り上げランキング:65,329Amazon.co.jpで詳細を見るタイトルはそのものずばりの『HOWTOMAKEKNIVES』です。ちなみに洋書なので、全部英語です。
年末年始にように、まとまった時間が取れず、一週間のうちにそんなに自由な時間が取れないのですが、少しづつ2本目のナイフの製作もしています。で、今日は少し、外形を整える作業をしました。前回はボール盤で穴をあけて、なんとか切り出して……というところで止まってましたからね。今はこんな感じ。ここまでくると、大分ナイフっぽくなりますね……。ちなみに前回は、ここでストップしていました。改めてみてみると、結構削ったんだなぁ、と思います。なんか……ファミコンのドット絵みたいの
一本目のナイフメイキングは、「やり方を知る」という大きな目的がありました。なので、凄く省エネ的なナイフメイキングとなった感は否めません。スケルトンナイフを選択したことは、自分にとっては良かったかな、と思ってはいますし、ラペルダガー/ラペルナイフを開拓していきたい、という気持ちになったのも大きな収穫でした(案外手薄な部分でしょう?)。一方で、「もう少し大きいものを作ってみたい」という希望もあったので、1本目が完成して少しした段階で2本目のデザインに取り掛かりました。方眼紙を
というわけで、今日は自作ナイフのラペルダガーについて、あれこれ語ってみようかなって思ってます。制作過程を知りたい人は、制作日誌のほうをご覧くださればと。で、私はここ数年「北欧のナイフ」にかなり傾倒していて、あれこれ集めてみたり、使ってみたり、あるいはダメにしてみたり色々やったんですけれども、自作ナイフを作る、という段になって、そこまでハマっていた北欧のナイフからいったん離れることにしたんです。いや、北欧ナイフに飽きたとか、当分北欧ナイフには触らないとかそういうことではなくて
というわけで、自作のナイフの熱処理が終わり、返送されてきました。いよいよ、これで自作ナイフ第一弾が完成と相成ります。熱処理が終わり戻って来たブレードは、熱処理による被膜がついていますから、またサンドペーパーで磨いてやる必要があります。今回は、「大きな傷は無理せずそのままにする」、「けどそれ以外はそこそこ磨く」というフィニッシュにする、と決め込んでいるわけですから、私は気が楽です。本来、ナイフメイキングの王道では、この最後の磨きは結構丁寧に行われるのが普通です。最
というわけで、今日もナイフメイキングの記録をつけてみようと思います。前回までで、何とか鋼材を切り離し、ヤスリで外形を整えるところまでいったんでしたよね。この切り出しの作業、労力的な意味で案外バカになりません。取りあえず、ナイフの形に削り出す、というところまでの半分とまではいきませんが、1/3くらいはかかる作業です。ただし、丁寧に作業していけば、私のような不器用で初心者であっても、それなりに切り出し、形を整えたものが出来上がってくる作業工程でもあります。外形を切り
というわけで、スマホのメール機能が復活したので、備忘録としてナイフメイキングの記事を。今現在、熱処理前の磨きのフェーズに入っているのですが、やっぱり粗が多いわ……。ま、初めてだし、仕方ない。で、強烈にその必要性を感じている道具(?)があるので、それをまず紹介しておきましょう。それは「作業台」。BOSCH(ボッシュ)ワークベンチPWB600postedwithamazletat19.01.06ボッシュ(BOSCH)売り上げランキング:3,869A