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素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ電車で30分の実家今は病院の近くに住んでいるから実家に戻るのは何ヵ月ぶりだろう……玄関を開け、リビングに行くと花江おばさんが母さんとお茶を飲んでいた「…おばさんっ!」俺は勢いよく駆け寄る……花江おばさんは、ばあちゃんの妹で実家の近所に住んでいる…そして、ばあちゃん同様、不思議な力を持っていた「…昨日、姉さんが夢に出て来てね……久しぶりに会ったから、びっくりしちゃって…」………花江おばさんはそ
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ俺はようやく揃ったカズ君の数珠を手に松本君が待っている病室へ急いだ…途中、ナースステーションで看護師さんに裁縫道具を借りて……「カズ君、松本君、珠見つかったよ!」そういうと松本君は椅子から立ち上がり喜んでくれた借りた裁縫道具で、カズ君の数珠を直す時少し戸惑った…拾った2個の珠は、元は俺の数珠の珠だった…逆に今俺が持っている数珠にはカズ君が渡してくれた珠が入っている……持ち主が違う珠で、数珠を直
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ……カズ君………なんで、…カズ君はそんなに…自分の事よりも…俺なんかの事を……俺はカズ君の行動に…言葉に…胸が熱くなり、その感情に戸惑っていた「……でも……次の日…カズ君は来なかったよ……?」松本君に確認する…お礼をすると約束した日から、ずっと待ってたし探してたけど、カズ君は来なかった…「……その日の夕方なんです……」松本君が、うつ向きながら話す…「ニノが、相葉先生と朝に会って昼には俺に嬉し
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ「……それからニノの家族は転勤があって相葉先生とは離れてしまったらしいけど、ニノの母親と相葉先生の母親は仲が良かったから、転勤後もよくメールや電話でお互いの家族についての近況報告していたって……そこで、相葉先生が医者を目指しているということを母親から聞いて、ニノも医者を目指したらしいですよ……」……母さんがカズ君のお母さんと連絡を取り合っていたなんて知らなかった…松本君は、遠い目をしながら続ける…
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ目の前のベッドには、あのカズ君が横たわっている……頭の上には『二宮和也』の名札……和也…だからカズなのか…やっぱり……本体……いや、ちゃんと生きてる人間として存在してたんだ……なんだか、その事が嬉しくて泣きそうになる「……相葉先生…カズ君って呼んでるんですか?……幼馴染みだったの…思い出したんですか…?」その青年が俺に質問する………幼馴染み…?俺とカズ君が……?戸惑っていると、その青年はため息
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけさっき彼女が言っていた俺が引っ掛かった言葉…「本体の方を動けないようにしたって何…?じゃあ、今まで会っていたカズ君はやっぱり幽霊だったって事?」じゃあ、本体の……人間のカズ君が何処かにいるってこと……なのかな?……なんだかわからなくなってきた…フッと下を向くと数珠の珠が一つ転がっていた…思わずさっきカズ君が俺の手にはめてくれた数珠を見たが、俺のは壊れていなかった……じゃあ、この珠は誰の…?……
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ大声が出ないから、助けを呼ぶことも出来ない彼女の力が強いから、掴まれている手を払いのけることも出来ない……いつの間にか屋上まで連れてこられてしまった……「……やっと……やっとここまで……来たわ…あいつ……いつも邪魔するんだもの……」「あいつ…?」あまりにも自然に呟くから、思わず俺も聞いてしまった……すると、ニヤァと笑い「いつも……あいつ…邪魔するのよ…だから……今日は…本体を……」そこまで言
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ俺は、遠い昔に味わった事があるような全身から嫌な汗が吹き出る感覚がしていた今なお、上の電灯はチカチカしている…それが、余計に俺の不安な気持ちを増強させていたしかも、ばあちゃんに貰った数珠…カズ君が持っていってしまってここにはない…田中さん……昼間俺に声をかけてきている時だって全然普通の人と変わらなかったのに…「…相葉センセィィ……」俺が色々と考えて動けなくなっているうちに田中さんの方から話しかけ
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけしばらくカズ君を眺めているとまたしても院内PHSが鳴った…「相葉先生、外来に急患なんですけど…お腹が痛いって言っていて…」「…わかりましたっ!すぐに行きます!」「いつもカズ君といると呼び出されるな…ごめん…カズ君…行かなきゃ…」と振り返ると……また、カズ君は居なかった…「長椅子のうら…?」さっき、カズ君が昨日隠れてたと言っていた長椅子の裏を見てみたけど…いない……「やっぱりいないじゃん……」な
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ……手術室の棚をガタガタさせる幽霊………リネン室からこっちを見つめる幽霊………散歩する幽霊……なんか、調べたら病院内でもっと色々ありそうだけど…きっと遭遇したらゾッとするんだろうな…小さい頃は、よく視えていたけどばあちゃんに、数珠をもらって身につけるようになってからは視ていない…だから、きちんと目の前に見えて、会話もしてるカズ君が幽霊の訳ないんだよ……だって……幽霊だったら……カズ君は……
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけカズ君の事は気になったが、とりあえず今は、目の前の命を救う事に集中しないと…………「あぁ~……疲れた…」結局、昨日深夜に、運ばれてきた子は未だ予断をゆるさないが、なんとか命は取り留めた…その後、軽く仮眠してすぐに日勤が始まりやっと一息つけた昼休憩……「おぉ!相葉ちゃん…昨日は大変だったらしいな」そう肩を叩いたのは俺の指導医の大野先生見た目フワッと優しい印象だか、オペとなると、顔つきが変わり
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけカズ君と会ってから、あのクスクスと笑う明るい笑顔が忘れられなくなった…なんだか癒されるというか……また、ゆっくり話したいなぁ…なんて…気がつくと、次の日もまた夜の外来に足が向いていた…昨日と同じ時間PM22時…自動販売機にお金を入れるとまた、照明が昨日と同じようにジリッジリッと点いたり消えたりを繰り返した「昨日と同じ……」思わずまた、自動販売機の横を叩こうとした時「……だから叩いても直ら
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけその青年は俺の名札を見て「……相葉…先生っ?」と首をちょこんと傾けながら聞いてきたこの子、めちゃくちゃ可愛いな…男の子なんだけど、仕草が可愛い「そう…まだ研修医だけど……君は?なに君?病室まで帰れる?」思わずそう聞いてしまうと、「俺…結構若く見られるけど、中学生とかじゃないからね?ちゃんと、病室まで戻れるから…」とまたクスクスと笑った「それから、俺の名前ね…ニノ……いや、カズっていうの…」
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけそれから、毎日あの場所で就業開始のギリギリまで待ってから病院へ行くというのを日課にしていたが一向にあの人は見つからなかったもうすぐ二週間になる…段々ともう会えないかもなと諦めの気持ちの方が大きくなっていった…それから、最近もうひとつ…気持ち的にしんどいことがある…昼休憩…売店にお昼を買いに行った帰り「相葉センセっ!」「……田中さん……こんにちわ………今日はどうされたんですか?」いつもハイヒ
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ研修医初日朝からバタバタとしていたがなんとか1日終わることが出来たバラバラになった数珠は休憩時間に看護師さんに裁縫道具を借りなんとか直した…ふぅとため息を吐く…日中は忙しくて思い出す余裕もなかったが朝、数珠を探すのを手伝ってくれた人……あんなに人がいたのに、探すのを手伝ってくれたのあの人だけだったな…なのに、いくら急いでいたからってあんなお礼の言い方はないよな…俺は、自分自身の行いを反省した
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけそして、現在……俺は医者になるべく、研修医として今日からこの大学病院でお世話になるばあちゃんは、亡くなった後の霊体を救ってきたが俺は生きている人間を救いたいと思ったからだ霊に憑かれやすい俺が、病院で働くなんてそれこそ色々な霊を視たり、憑かれたりされそうだが、ばあちゃんに数珠を貰った日以降怖い思いをするような霊には会っていない…俺はあの日から、ずっと大切にしている数珠をポケットから取り出し、握り
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ「はやくっ!はやくっ!」「逃げなきゃ」「はやくばあちゃんの家へっ!」俺は、後ろに背負ったランドセルの中身がガチャガチャ音を鳴らしているのがわかっていたが、それでも走るのを止めなかったもうすぐ、ばあちゃんの家…ガラガラッと引戸の玄関を勢いよく開け、中にいるであろう、ばあちゃんを大きな声で呼ぶ「ばあちゃんっ!!助けて!」すると、中から「…雅紀…そんなに慌ててどうしたんだい……?」といつもの調
こんにちわ🙋❗毎日暑いですね(´△`)💦もう、8月ですってよ?Σ(゜Д゜)早いわぁ新しいお話の見通しが通ってきたので今夜23時からまた、上げていこうと思っています(8月1日でキリも良い🎵)もう、2/3程は書き終わってます…ただね……上の子が夏休みに入ってしまったのでまとめて書く事がなかなか出来なくて…いつもは、仕事休みの昼間に書き溜めてるから…最後まで仕上げられなかったらどうしよう…(;´д`)しかも、旦那と上の子…私が携帯で何かやってるのを気づいてるっぽい……
皆様……お疲れ様です…『僕のヒミツ』書き終わりました……ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございます✨皆様…ファンタジーですよ😁…ファンタジー…?なのか…な?途中で私自身が『ファンタジーとは?』と見失ってしまいましたが、なんとか最後まで書き終わる事が出来て良かったです(*≧∀≦*)私はどうしても『嵐の五人』を絡めて登場させたいらしい( ̄▽ ̄)具体的に書いてないけど神様(智様)→大野くんイケメン神の遣い→松潤ですよ🎵(察しがついていると思いますが……)
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(相葉の場合)「……相葉さん…ここ…外…神社……」二宮が恥ずかしそうに言う…「……うん…ごめんね…」俺が謝るとブンブンと首を横に振る「神様達にお参りしてから…帰ろうか………俺…車で来たから…送っていくよ……」そう言う俺の後を大人しくついてくる二宮が本当に可愛いかった……月曜日……「…相葉さん。書類、この欄また間違えてる。」「…あぁごめん……」「……本当に何回目ですか?」………今の
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(相葉の場合)二宮が俺の顔を覗きこんでくるコイツこんなに可愛い顔してたんだな心なしか会社で会っている時より話し方とか表情も柔らかく感じるそれよりも……『二宮が俺の心の支えになっているか』だって?そんなの決まってるじゃないかだから、ここまで探しにきたんだろ「……さっき聞いてたんじゃないの…?」二宮に質問してみるも、耳まで真っ赤にしてうつむいているだけだ……「……さっき…シロが二宮だったって聞いて
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(相葉の場合)少しの沈黙が流れた後…イケメンくんは、ニコッと笑い……「智様っ!聞こえましたかっ?」と、石段の上に向かって声をかけた…すると……そこには甚平を着た優しそうな男と、その男に肩を抱かれながら泣いている二宮の姿が現れた……二宮がここに居たという安堵感と真っ赤な顔をして泣いている二宮を見て、今すぐ駆け寄って慰めてあげたいという気持ちが湧いてきた「……ここでは話もしにくいですから、上に
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(相葉の場合)俺はうろ覚えの記憶を頼りに都内近郊の『大野神社』まで車を走らせた駐車場に車を止め、長い石段を登る……その途中で、一人の男が立っていたなんだか牛若丸みたいな昔の服を着ている目力の強いイケメンくん…イケメンは何を着ても似合うんだなぁと思いながら、横を通り抜けようとすると「……こんにちわ相葉雅紀さん…」と声をかけられた…「……こんにちわ……」名前を呼ばれ、挨拶は返したものの、知り
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(二宮の場合)……相葉さんが寝てしまった……無理もないよね……今日は嫌な思いもしたし、かなりのお酒も入ってたし……でも、このまま帰ってしまうのも嫌で…だって相葉さんとこんなに近くにいられる最後の夜なんだよ……最初はシロのまま、寝ている相葉さんの頭や頬を触ってみたりしたんだけどやっぱり肉球じゃ、感触が違くて…………人間に戻ってみようかなって…思い始めたんだ……戻った瞬間に記憶なくなるのかな?
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(二宮の場合)櫻井先輩と話をし、いくらか心が暖かくなった後相葉さんの方を振り向くと……笑顔を作って本部長の相手してるんだけど……目が笑ってない……「……大体、君もね、ちょっと顔が良いからってなんでも望んだものが手に入ると思ってないかね?いつも、ニコニコ笑顔でいれば周りがちやほやしてくれるんだろっ?まったく羨ましい限りだよっ!」本部長の言葉のナイフが相葉さんに降り注ぐその言葉を聞いた瞬間、怒りが沸
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(二宮の場合)俺は急に相葉さんに抱き締められた事に動揺し、聞こえないよう本音をこぼし、そして……急に我に返って、相葉さんを突飛ばし逃げてきてしまった……相葉さんは、せっかく心配してくれていたのに…………我ながら最低だ……せめて、突き飛ばした事を謝れればいいんだけどいまさらそんな事は言えず「……昨日のは……忘れてください……」と言うのが精一杯だった……その時の相葉さんの切ない顔が忘れられない……
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(二宮の場合)その日のお昼、この間行った社員旅行の写真を同僚の子から送ってもらった何気なくみていた、神社の写真……集合写真の後ろの方……「…あっ!」あの、イケメン神の遣いが映っていたコスプレみたいな服……絶対にそうだ…「……どうしたの?」相葉さんに聞かれたが俺以外には見えてないのかな?だれも気づいていないっぽい…?「…なんでも、ありません……」としか言えなかった……その日帰ろうとすると『
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(二宮の場合)次の日……昨日は、自分の家に帰ってからも寝られず、かなりの睡眠不足のまま出勤した左手の包帯はそのままだ……包帯はもう無くてもいいぐらいの傷だけど相葉さんとの繋がりを少しでも残しておきたかった……するといきなり後ろから「二宮っ!!………この…包帯……どうしたの?……」相葉さんに呼び止められた……急に話しかけられた事にびっくりし「……昨日…火傷したから……ですけど……?」と返し、そ
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(二宮の場合)会社に戻り、俺は普段滅多に人が来ないフロアのトイレにこっそりと入っていった……一つだけ閉まっている奥の個室……側まで行くと、中から微かに泣いている声が聞こえる…………このトイレ……相葉さんが何かあった時に必ず来る場所なんだよね……取引先に理不尽な事言われたり、上司に散々嫌味言われた時とかね……それこそ、新人の時はここに入っていく相葉さんをよく見かけてた……いつもここで、気持ちの整
素人が書いた妄想小説です嵐のにのあい非リアル設定ですBLチョロッとだけ(二宮の場合)ここ数日は忙しかったけど、その分相葉さんと一緒にいられる時間が増えて正直、嬉しかった仕事している時は、相葉さんから褒めてもらえたり、お礼言われたりしてたから嬉しすぎて、それを顔に出さないようにするのが大変だったんだけどね……数日後、相葉さんと外回りしたあとそろそろお昼になるということでファミレスに入った考えたら、飲み会以外で相葉さんとご飯食べるのは始めてだそれに相葉さんは俺の分