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この鍵の束を持つって事は、それ相応の責任者で有り、誇りでしたこれらは全て買うことが出来る新品の鍵です当時の鍵は現在の鍵と違って華やかで見た目にとてもこだわっていて『オシャレ』宝石箱やデスクは勿論、食器棚やカトラリー箱、チェストなどにも鍵🗝は付いていたのだけど、物の価値が高価だった時代、成る程分かります機能として財産を守るだけでは無く、美術品と言っても過言では無い『鍵』マリーアントワネットがルイ16世にもらったダイヤだらけのプチトリアノンの鍵はどんなのだったんだろうこんな風に大きな
旅の締めくくりは『ANAのレインボー』もうすぐ到着する頃に機内が虹色になりましたフランス🇫🇷でお土産を色々買いました縦長の瓶はキャラメルクリーム、隣はトリアノンパレスのジャム。キーホルダーの横はヴェルサイユのマルシェで買ったキャラメルで、口溶けが良くて美味しかったです。縦長の瓶も一緒に売ってました。エッフェル塔キーホルダーと、ブルボン家の百合のマークのキーホルダー金の方は宮殿に馬車と馬が付いてて、シルバーの方はマカロン3色、エッフェル塔のストーンもカラフルミニチュアワインのマグネット
パリ観光❣️『モンマルトルの丘サクレクール寺院』標高129mでパリ一番高い丘に真っ白なドームの寺院が建っていますサクレクール寺院は1870年の普仏戦争とパリコミューンで犠牲になった市民を慰霊する為に1919年に完成しました寺院は教会と同じく無料で見学できますが、ドームのみ有料で登る事が出来ますトランは2種類あって、プチトランとモンマルトランほぼ同じルートを約30分ほどで回ります寺院の前は広い階段と広場があり、大パノラマの眺望です。広いな〜19世紀後半にここののどかさを愛する芸術家
昼間のムーランルージュパリ観光はまだまだ続きますバナナ🍌の売り方が可愛い何でこんなに何もかもがオシャレなんだろう手すりの模様が素敵放射線状に道が作られると建物がこんな形になりますよね屋根裏部屋GODIVAオペラ座ムーランルージュは、1889年創業のフレンチカンカン発祥の地。ダンスショーで60人のダンサーが着る衣装は1000着を超えるそうで、足を上げるダンスが有名ですね窓柵の花や緑がオシャレムーランルージュから坂を上って行き降りた所には綺麗な花が咲いていました駐車場でアコー
『ルーヴル美術館』広くて写りきしません3分割ルイ14世まで使っていた王宮ですルーヴル美術館は1200年にフィリップ2世から建築が始まり、明治まで7世紀をかけて現在の姿になりました16世紀にフランソワ1世が宮殿として造形し、カトリーヌ・メディシスがセーヌ川ぞいにギャラリーを建設し、ルイ13世が4倍にしました。ルイ14世がアポロンの間を完成させた後、宮殿はヴェルサイユに移りましたが、19世紀に入ってナポレオンが凱旋門(カルーゼルの凱旋門)や北のギャラリーを作り現在の形になりましたおうぞ
『コンシェユジュリー牢獄』シテ島裁判所の横、3つの円筒が有る中世の城塞は1370年からその後巨大な姿をセーヌ川の中に留めていますコンシェユジュリーは、王室管理府でしたが、王宮を移転してからは牢獄として使っていましたルイ16世、マリーアントワネット、子供達、ルイ16世の妹エリザベトもここに収監されました現在は観光で入れますマリーアントワネットが収監されていた部屋の再現はしてないそうですが、祭壇はあります大きい所ですね↑こっち側の隅に600年前のパリ最古の公共時計が有るのですが、写って
パリ〜🇫🇷これぞパリ❣️『凱旋門』カルティエと凱旋門の前のサングラスがステキなマダムスこの付近、お土産屋さんがいっぱい在ります有名な凱旋門の周りをグルグル回る車凱旋門には登る事が出来ます登るにはまず地下からふもとへ出ます地下通路でアコーディオンを弾き歌うムッシュ地上に出ると、凱旋門「大きい」中に入ると螺旋階段が上がっても上がっても螺旋階段が後ろが詰まったらどうしようと、急いで上がったので足がマラソン状態しんどすぎて笑えました上階フロアに着くとミニチュアが有りました。お土
ヴェルサイユ宮殿をバックに大正ロマンお着物3人でノートルダム教会を後には、マルシェの方に歩いて行きましたマルシェ建物自体の周りにもお店が有って、とても可愛いんです💕カップが大きい店構えの色合わせが素敵、黒にチェリー🍒目を惹く可愛さのこちらのお店はお菓子屋さんなんて可愛いの❣️雑貨とかレコードのお店出会ったご家族とマルシェからモノプリ(スーパー)へ行こうと思ったらカルーセルが動いてた大事なある物を抱えてヴェルサイユ宮殿の方へ日差しが逆光でなかなか撮れなかったのですが、ヴェルサ
フランスは🇫🇷ヴェルサイユのヴェルサイユ宮殿横にある5つ星ホテル高級ホテル『トリアノンパレス』お庭も広くて綺麗な建物です王子は待ちくだびれて座り込んでますゴメンねトリアノンパレスのカフェは長い廊下状です窓から光が入り明るく、床のモザイクが有名ただ窓辺に座っているだけで絵になるテーブルに何気無くカラーが飾って有りましたここに来たのは『アフタヌーンティー』の為食べ切れない程の量ですアイスティに氷の器でミントをのせてありましたストロー2本この3方向丸ソファー、素敵です帰りに少し
ヴェルサイユの街を大正ロマンお着物で散策朝の内にマルシェへ出掛けました種類豊富でカラフルなお惣菜大きなサーモンディスプレイが可愛い💕それだけで目を惹くのでフランス人は美的センスを活かした商売上手チキンの丸焼き機(保温機かな⁉️)ずっとくるくる回ってます丸焼き機…ただ焼くだけではなく、オシャレペースト類もこんなに種類豊富に揃えて有ります美味しそう欲しいだけ量り売りで買う方式私のお気に入りのプチトマトマルシェではフサで売ってます新鮮そのものヘタも青々としていてフサ落ちしませ
ヴェルサイユ宮殿鏡舞踏会のクライマックス❗️庭園で打ち上げられる花火に歓声が上がります真っ白になる程打ち上がる花火当時も祝い事に花火を打ち上げていましたラストになって、私は思い出しました‼️壁画の甲冑を見てない‼️‼️描いてある場所がどちらの隅か確信が無かったのですが手前には無かったので王妃のお部屋側だと思い急いで見に行くと、王妃のお部屋側の窓側に有りました西洋画の中に甲冑(かっちゅう:よろい)不思議ですが、当時も珍しい倭国の鎧は人気だったそうです是非、見てくださいねふと王
新古典主義のチェアお部屋のここはデュバリー夫人のお部屋です2階などの壁装飾は『金』でしたが、このお部屋は『ピンク色』でした我らが王子も母君と説明を聞いていますこちらのお部屋は『エメラルド』この緑色はマルタンニスで、18世紀の上流階級の印ここが浴室だったかな⁉️窓からは『鹿の内庭』が見えていますデュバリー夫人のお部屋は他の方よりはるかに多く王の愛を一身に受けた事が分かります宮殿にはこの様に内庭が4箇所有って部屋に陽の光が入るようになっていますカーテンなどないので誰がどうし
デュバリー夫人のお部屋訪問それは公爵夫人という特権階級の証ですまだお見せしていなかった鏡の間の様子です話に花を咲かせたり、写真を撮ったりとゆったりと過ごしています今年は豪華な椅子で写真を撮る撮れるコーナーがありましたナイスロココそして私達は招かれました。あるお方のお部屋に普段は決して通ることのできない秘密の階段を上っていきますメイドさんが登ると仕事をしてるみたいその方はセーブルの焼の王立工場の上顧客で、発展に貢献しましたそのお方はマダムデュバリー『デュバリー夫人』ですベル
公爵夫人には使用人が生ハムを切って差し出してくれますチェリーボンボンチョコレート、冷やされたシャンパンにズラリと並んだグラス🥂次々と運ばれてくるピンチョスサイズのお料理ヴェルサイユ舞踏会劇場王太子『母上、あ〜んしてください。フランス一最高級なローストビーフです』『あら美味しいありがとう』公爵・公爵夫人のビュッフェスペースにいらした王太子の優しさが溢れます『王妃❗️』『陛下❗️どちらにいらしたんですか⁉️』メイド『お探ししていたんですよ』何やら陛下がとある場所を示して王妃様をお誘
ヴェルサイユ宮殿舞踏会は年に1度きりルイ14世没後300周年記念の年に鏡の間を使って開かれた舞踏会はフランス革命後初の事でした2018年は第4回目の開催ですヴェルサイユ宮殿に着いてしばし歓談、話に花が咲きます宮殿の前には18世紀さながらの世界ぎ広がり、風にたなびくドレス公爵夫人方はお互いのドレスを褒め合っているようですメイドは撮影に大忙し少し雨がパラついています宮殿屋根の金装飾が綺麗ですねこれぞヴェルサイユウェルカムシャンパンが美味しい🥂🍾勿論、日本からだけでは無く各国か
ついに気になってたフランス🇫🇷の桃🍑を頂きますめっちゃ美味しいこの潰れたような形の桃は『シュプラテ』と言うそうで5月頃がシーズン前回マルシェで見かけて気になっていました不思議な形❗️見たことない❗️フランスのコーディネーターさんの言う通り、フランスの桃は丸よりシュプラテの方が美味しい❗️マルシェへ行く途中の不思議な光景さて、何をしているでしょう⁉️答えは、清掃車で歩道を洗っていますクレーン状にホースが伸びてて結構な勢いで洗い流してます。パフランスは歩けばフンを踏んづけるってな
朝からマルシェとヴェルサイユ宮殿に出かけ時間ギリギリまで2万歩も歩き回り(アモーは小走りでしたが)白夜で日の暮れないヴェルサイユのマルシェへ再びヴェルサイユでのディナー美味しそうでしょプチトラン(庭園内バス)にドッカンドッカン揺られ(道がこの状態なので)ヴェルサイユ宮殿ともついにおさらばヴェルサイユの街に繰り出しましたヴェルサイユは街ですが、パリとは違って時間がゆっくり流れてる様な所です再びマルシェの辺りまで歩いてやってきました驚いた瓶の山どんだけ呑んだの〜マルシェと言っても、
正に、『ヴェルサイユのバラ』王妃の小劇場を見て時期がよければバラのトンネルなのかな⁉️ラピュタみたいプチトリアノンが見えて来ました2018年の5月のフランス🇫🇷は猛暑でバラの時期が終わっていましたみんな口を揃えてヴェルサイユ宮殿なのにバラが無いとアモーとここにだけわずかにバラが咲いていましたフランス庭園側のプチトリアノンプチトリアノンから見たフランス庭園の牡丹(ボタン)かな⁉️チューリップとフランス亭コスモとプチトリアノンプチトリアノンではなく、通り沿いの礼拝堂の方にアー
プチトリアノンとグラントリアノンの間にある『フランス式庭園』の中の『フランス亭』日傘の水玉が写り込んじゃった宮殿の建物にしては小さいながらもコリント式の柱や金装飾、床のモザイクなど豪華な作りですあのカーテンの開け具合、女の子の憧れですよね外観はちょっと変わった形でをしています少し離れたところにプチトリアノンも見えていますアモーのイギリス式庭園と違い、フランス式庭園なので整った幾何学模様に手入れされていますねこの緑の建物は『東屋(あずまや)令室』この塔は灯りでも灯せそう先程の
マリーアントワネットの離宮『プチトリアノン』に有る『見晴らし亭』前回、見逃してしまっていて、日本に帰ってから❓❓❓あれ❓ここ見てない❗️となった見晴らし亭です池までの距離が近くて全てが入りきりません八角形の建物でスフィンクスの様な像があり、内装もとても素敵ですぜひのぞいて見てくださいね花や動物、楽器などの絵と床の大理石のモザイクがセンス良くスッキリした建物ですここはミニコンサートが開かれた場所領地を見回せたと書いてあったけど。この辺りしか見えません木が育ちすぎたのかな❓そこか
マリーアントワネットの村里『アモー』絵本に出てきそうな可愛い『水車小屋』💕アモーを流れる小川に架かる橋草花と大木に差し込む光計算して策を練って造られた村里ですがそんな風には思えない自然な村里の様でとても可愛い再びトイレになっている建物の横を通って葡萄棚廃墟みたいな建物ハイシーズンはこの辺りがアクセス(門)となっているのですが、本当に入れるのかな⁉️トンネルを抜けるとー可愛い💕ここが農場ですひつじが沢山いましたパノラマ写真ポイントポイントの写真よりどんな所なのかが分か
マリーアントワネットが『私のお庭』と度々話に出した自慢のアモー(村里・小集落)ノルマンディー風の村は昔からあったかのように壁にはヒビを入れたりして造られました『王妃の家』王妃の家の横の橋を渡った所に在る『酪農小屋』壁の作り方も茅葺き屋根も可愛い『王妃の小さな家・閨房』カラーが咲いてて綺麗斜めの屋根に煙突、軒先きの棚につまれた薪本当に誰か住んでるみたいここは今はトイレですグリーンのトンネル再びマルボローの塔の方に戻って見たかったのは牛です。沢山いましたそのまま池の周りを歩
『愛の神殿・愛の殿堂』と呼ばれる王妃お気に入りの寺院。プチトリアノンの窓から見えてましたね愛の殿堂は島になっていて橋で渡れますこのお庭はイギリス式庭園で、規則的な幾何学模様のフランス式庭園とは違いくねくね曲がった道や小川、自然を理想化した作りで当時の流行でしたこの小川もクネクネと続きます宮殿の庭というより、田舎の小道を歩いてお婆ちゃんの家に向かっているような風景トトロが居そうですこの道が、迷路のようにいくつか張り巡らされていて、木が繁っているので本当に迷います本気でどこに向かって
プチトリアノンのキッチンは6コンロ❗️コンロの中は炭でも入れてたのかな❓下に灰が落ちる仕組みで画期的壁には銅鍋やパイカッターやお皿が『T』のマークはトリアノン…⁉️マリーアントワネットはフランスとウィーンの双頭の鷲の紋章を混ぜたマークを使ったりため、プチトリアノンの事を『小ウィーン』『小シェーンブルン』と言われ、王妃を苦しめる事になりました(オーストリア人扱い)明かりとり⁉️↓説明です(読めないので読んでください)通路も有りますこの少し見えている板は❣️そう、稼動鏡です『ビ
隠されたお部屋『動く鏡の間』(控えの間)少しだけ窓が空いていますね鏡を上下に稼動させてテラスに出るドアを隠すしかけですこのお部屋は入り口扉にバリケードが有るので、入り口に立って手だけ伸ばして奥を撮影しました長椅子と足置きと鏡が有ります『王妃の寝室』当初はルイ15世のお部屋でしたが、1772年にデュバリー夫人が入り、1777年にそのままの状態でマリーアントワネットが使いました。後にポリーヌボルゲーゼ、マリールイーズ、オルレアン公爵夫人が入ります驚く程小さなベッド❗️当時の女性は1
『プチトリアノン』または、『小トリアノン』はルイ15世が寵愛したポンパドゥール夫人の為に1762年に建て始めましたが、残念ながら体の弱かったポンパドゥール夫人は翌年亡くなってしまいますルイ15世はプチトリアノンが完成するとグラントリアノンよりもプチトリアノンを気に入り滞在しました1969年に君臨したのはデュバリー夫人です1774年、ルイ15世が天然痘を患い息を引き取ったのもこのプチトリアノンですその直前にデュバリー夫人は宮殿より去っていますプチトリアノン正面脇から入ってすぐ一面のツタ
グラントリアノンの中でも鮮やかなお部屋はルイフィリップ『家族の間』この黄色い家具はブリオンの家具印象的な色ですこのテーブルの引き出しには番号が振ってあり、王女達が手仕事の作品をしまったとか黒いカフェテーブルは中国の絵装飾ですね日本はまだ江戸時代後期明治に入り日本にもドレスを着る女性が見えだした頃こんな家具がそこにも有った事でしょうこのお部屋は2部屋を繋いだので広々としています何度見ても素敵なカーテンとタッセル素敵すぎます『孔雀石の間』鮮やかな緑色の水盤⁉️と壺はロシア皇
『皇后の寝室』または『王の寝室』ナポレオンボナパルトがチュイルリーで使用していたベッドでルイ18世(ルイ16世の弟)が亡くなった時の物を運び込んでいますコリント式の柱に隠れているのがルブランが描いた『ピトモスの聖ヨハネ』かな⁉️このテーブルの引き出しには通し番号がふってあるそうです『礼拝堂の間』若かりしルイ15世ルイ15世妃マリーレグザンスカとの間に祭壇が有るちょっとしか写ってない椅子の木枠を見るとルイ15世の時代の猫足ともマリーアントワネットの時代の新古典主義とも違い、
ラトナの泉水には金の亀がいっぱいでした❗️宮殿からお庭に出るとオランジュリが広がり、階段を降りるとこのラトナの泉水から大運河の向こうまで真っ直ぐ3.5kmも開けています3.5kmーー‼️本当に広い❗️大運河に浮かぶボートが点にしか見えません❗️緑の絨毯沿いに大運河の方に向かって歩きました脇の小さな草花が可愛い💕昨年はカラフルな花が咲いていた気が⁉️気のせいかな⁉️今年こそ撮ろうと思ってたのになルイ14世がこだわって庭師のルノートルに作らせた宮殿のお庭には沢山の見所があります
いつもブログをご覧頂きありがとうございますここのところLINEの調子が悪く、開かないとメッセージに気付けない状態が続いています再ログインできなかったらと怖くてアンインストールが出来ない為、なるべく開いて確認するようにしていますが、返信が遅くご迷惑・ご心配をお掛けしているかもしれません(Facebookも同様で、キャリアの電波障害が原因かもしれないです)なるべく開いて確認するようにしておりますが、お急ぎの場合のみお手数ですがお電話をいただけたらと思いますご迷惑をお掛けしますがどうぞ宜