トランペットレッスン

【トランペット】最初から100点満点の良い音を高い音に求めないいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。トランペット吹きにとって高い音を良い感じに演奏できることって永遠のテーマになっています。高い音にネックがある人のその原因は人それぞれですが、1つ気をつけておきたいことがあって、それは最初から100点満点の良い音を高い音に求めないということです。トランペットの場

テンポを自力で変化させるのは意外に難しいいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。トランペットやピアノに限らず、テンポを自分の意志でだんだん遅くしたりだんだん早くしたりすることは、実は難しいことで、これは表現力の基礎力次第でできるできないが分かれてくると思います。この力を養うのに一番良いと思うのは、出来る人と一緒に演奏することです。トランペットであれば指揮者がいる状態での演奏であ

本日、年内のレッスン業務の〆となりました！あと残すは楽譜作りやら会計まとめやらのパソコンぽちぽち系のこと。レッスンは教える側としてはシビアな部分もあるけど、やっぱり楽しいですね✨ただしここ最近、強く何度も説明しないと伝わらない現場が立て続いたせいか、説明がくどくなってるなって実感が、、、💦私らしさのあるシンプルな説明に戻していきたいと思います💦トランペットにしてもピアノにしても、もっと色々な人と交流を持ちながらレッスンをしていけたらいいなと思ってるので、来年度は広報を工夫しながら大好き

感想を持つことと感想を言うこといつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。何か演奏や楽曲に対し、個人的な感想を持つことは普通のことで、それがたとえ反対意見のような感想であろうと、それを思ったり感じたりするのは全員が持っている自由で、感想が時に大多数と異なることも普通にあることで、尊重すべきことです。ただ、その内容を言うことについて（特に反対意見やマイナスの感想）は、自由よりもまずマナーと相手に対

曲間の間の取り方についていつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。例えば１楽章、２楽章、３楽章と全部を演奏する場合、楽章同士に「間（ま）」があります。この「間」について、リハーサルの段階で何も考えず、「その場の雰囲気で進める」といった状態になっていると、大概「間」が上手く取れず、「間」が気まずく感じて焦るケースが多いです。「間」は短い方が良い、という決まりはなく、その曲の

クリスマスイヴイヴ！今年も残すところ後わずか！！！楽しく1年を終えられそうです今年もありがとうございました！クリスマス〜来年のスケジュールアップします！12/25(月)BIGBANDX’MASSHOW@横浜ケントス豪華絢爛！ブラザーフッドが18人編成のビッグバンドでお贈りするクリスマススペシャルショー！乞うご期待ください。https://yokohama.kentos-group.co.jp/event/12/31(日)COUNTDOWN2023-2024@横浜ケ

【トランペット】タンギングの種類の目安を予めつけるいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。演奏前にその楽曲のテンポとパッセージの細かさを把握し、タンギングの種類のどれを使うか（シングル、ダブル、トリプル）の目安を予めつけておくことをお勧めします。明らかに速くて細かければダブルなりトリプルなりじゃないと演奏できないのは明らかなので、最初少しゆっくり目に練習するとしても、ゆっくりの段階からダ

年齢に応じたトランペットの練習はあるのか？いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。年齢にまつわる質問は、長いブランク明けでトランペットを再開した方や、アラサー以降にトランペットを始めた方から受けますが、今日は年齢に応じたトランペットの練習はあるのか？という質問にお答えしたいと思います。年齢が原因でトランペットのステップアップの過程が変化することはないと思っているので、大人

トランペットを吹くのに必要な３つの要素いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。トランペットを素敵に演奏するにあたり、絶対に無視しちゃいけない3つの要素があります。それはズバリ高い音が出せる大きい音が出せる速く吹ける以上です。演奏にあたって苦手意識はあっても大丈夫ですが、苦手ながらにこれらが一通り演奏可能な状態が望ましいです。これら３つが

冬休み期間のレッスンについていつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。寒くなったり暑くなったり体感的にパニック状態のまま年末に差し掛かってきました。子供も大人も年末年始の冬休み期間が近づいてきております。このお休み期間普段定期的なレッスンは受講していないけど時間のある時に一度レッスンを受けてみたいな〜という方、ワンレッスンもOKですしその後の勧誘もございま

そのリズム、歌えますか？いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。例えば３連符や１６分音符がこんな風に混ざった楽譜のリズム。すんなり迷いなく演奏できる場合は「リズム感あるね」と言って良いと思います。ちょっと引っかかる場合。その場合、そのリズムは声で迷いなく歌えますか？迷いなく歌える場合はトランペットで演奏する際のトランペットの技術の問題を攻略する少

バルブ、同時に押せてますか？いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。トランペットの演奏時にバルブを複数の指で押す時にきっちり同時に押せていますか？これ、基本中の基本ですが案外出来てない人が多いです。出来ない人のほとんどが３番（薬指）が遅れます。出来ないことで生じることは音がひっくり返ったり出なかったりします。メリットはありません。

スピーカー越しの良い音と生音の良い音は種類が違ういつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。これはどんなジャンルで演奏するにしろ知っていた方が良いのですが、スピーカー越しの良い音と生音の良い音は種類が違います。スピーカー越しで感動する良い音を生音で聴いた時にあれ？と感じたり生音の良い音をスピーカー越しで聴いた時にあれ？と感じたりするのはごく普通の感覚

タンギングとアンブシュアいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。タンギングをダダダダダッとする時舌と口周りの筋肉は連携しているので唇や唇周り、いわゆるアンブシュアが動く場合はよくあります。もしもご自身が結構動くかも？と思うタイプであるならばもちろんその動きは最小限に出来た方が安定感も増してくるとは思いますが、だからと言って極端に気にして「動きを止

調子が悪い日はどこが悪いか観察するのが大切いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。トランペットを演奏している人は良くわかると思いますが、調子が良い日と悪い日は必ず存在します。それ自体について悩む必要は全くありません。ただし、その不調の原因はどこにあるのか？ということは丁寧に観察した方が良いです。まずはざっくりどこの部位が不調なのか？

ゆったりしたフレーズと指の動きいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。前回のブログでスタッカートと指の動きについて投稿しました。『スタッカートと指の動き』スタッカートと指の動きいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。タンギングの、、、特に…ameblo.jp今回は対になる内容でゆったりとしたフレーズ

スタッカートと指の動きいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。タンギングの、、、特にスタッカートの曲で違う音同士で行き来して指を動かしていくようなパッセージで音が思うようにクリアに出ないなんてこと、ありませんか？この状態の時に舌の動きとか口の中のことを気にしたくなりますが、是非指をよくよくチェックしてみてほしいです。早いパッセージの時にバ

その曲の背景、ちゃんと知ってますか？いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。ご自身が取り組んでいる楽曲を作った作曲家はどんな人なのかいつどこでどんなことがあってその曲が作られたのかその時代にはどんなことがあったタイミングなのかそうした背景を知っていますか？取り組む全ての曲でそうしたことまで調べるのは趣味の場合は難しいかもしれません。

唇のコンディションに違和感がある場合いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。唇のコンディションが悪いというか違和感がある場合にその原因になっているのが楽器じゃない場合があります。例えばシャンプーやコンディショナー特定の香料等アレルギー体質の方なんかにちょいちょいあることでプロの方でもこの辺り徹底して気にしていて合わないものは一切

少しだけ辛い時に良い状態を保持できるように心がけるいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。トランペットを演奏する際体力的にもメンタル的にも元気な時って良い状態で吹けますが、ちょっと疲れてちょっと辛い時引きずられるように変な状態になりやすいものですが少し踏ん張って良い状態を保持するように意識的に心がけることで元気な時のような良い状態をキープで

12月スケジュール12/2(土)マチーダ楽団マチカフェ12/4(月)ブラザーフッド@横浜ケントスhttps://kentos-tokyo.jp/yokohama/12/5(火)藤沢スイングジャズソサエティ12/7(木)ブラザーフッド@千葉バハマhttps://bahama.webu.12/8(金)入江アミーゴス@赤坂ビーフラット会場はSOLDOUT！(会場にお問い合わせください)配信LIVEでもお楽しみくださいIRIEAMIGOSCHRISTMASB

表現力はそれを発揮できる技術があってこそいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。多分フィギュアスケートに関するどなたかのコメントだったと思いますが、表現力はそれを発揮できる技術があってこそこれは音楽も全く同じです。そして同時に技術力はそれを発揮できる表現力があってこそとも言えるはず。私自身自分自身の今の

音階練習のやり方いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。トランペットの場合ピアノでいう「調律」の部分を自分で行いながら音作りをする必要があり、自分の使っている楽器の特徴をおさえながら良い感じの演奏をしていくのが望ましいです。ざっくり説明するとその「調律」の部分を総合的に良い感じに整えていくにあたり、音階の練習は一番シンプルに状態を整えやすい練習になるので絶対

各位早速ですが、喇叭吹奏道竹浦塾・東京道場「トランペット・ラボ」における2023年12月のレッスン日を以下の通りご案内させていただきます。【2023年12月の日程】①12月16日(土)14：00～16：00定期ご予約済み(新規ご予約承れません)。②12月16日(土)17：00～18：30の範囲内でご予約可能です。(初台)③12月16日(土)19：30以降(応相談)④12月17日(日)10：00～12：00定期ご予約済み(新規ご予約承れません)。⑤12月

息が足らない人は想像以上に多いいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。トランペットを吹く際に根本的に全ての状況で息を吸うことも息を吐くことも足りていないパターンは想像以上に多いです。低い音が上手く出せない原因が息が足りていない高い音が出ない原因が息が足りていない大きい音が出ない原因が息が足りてないタンギングが汚くなる原因が息が足りてない

低年齢キッズのトランペットレッスンについていつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。実はこれまで何度か幼稚園くらいの低年齢キッズのトランペットのレッスンについて質問を受けたことがあります。小さい体でトランペット吹いている姿、可愛いんですよねいいよね、見たいよね、、と思いますが、、、例えば親とか家族の誰かがトランペットを持っていて

専門家きどりのコメントに注意！いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。SNSの公開設定で音楽用語について素朴な質問をポストしている方がいらっしゃいました。興味深かったのでリプ欄を読んでみたのですが、、、音楽用語を超専門的に研究してらっしゃる方が細やかに返信なさっていて大変勉強になった一方で正直よくわかっていない方が専門家っぽい口振りでデタラメをアドバイス

村上陽先生🎺の参加しているバンドを、見てきましたTRANPETトランペットONLINELESSONO.KTROMBONEトロンボーンオンラインレッスンもO.KですよLESSONレッスンGUITAR🎸ギターもたまにLet'sClick↓↓↓札幌市のトランペット＆トロンボーン教室|村上陽トランペット＆トロンボーン教室札幌市近郊はもちろん、北海道内で出張レッスンと全国に対応したオンラインレッスンを専門としているトランペッ

レッスンで出来ることは…いつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。私がレッスンで出来ることは２つ。その時点で持っている実力を全部開花させるスイッチを見つけて押すこと、、、要は今現在出来ることをその場で出せるようにするこれから伸ばした方が良い部分を変な癖がつかないようにする方法を導き出してコツコツ取り組むサポートをすること、、、要は今出来ることをもっと増やせるようにする

タンギングする/しないを正しくくみとるいつもご覧いただきありがとうございます。トランペットの先生末廣亜耶乃（すえひろあやの）です。トランペットで演奏する際に楽譜を使用するにしろ耳コピで演奏するにしろどちらにしてもタンギングをする/しないを正しくくみとるこれが出来る/出来ないで演奏のクオリティにとても大きな差が生まれます。正しくくみとれると滑らかにつなげるのとそうでないのとの区分