ブログ記事38件
「ばあばスパイ」と呼ばれた英国女性の実話からの作品。「ジョーンの秘密」★3.5https://www.red-joan.jp/2000年、穏やかに1人で暮らしているジョーン(ジュディ・デンチ)の家に、突然、MI5が踏み込み、公務秘密法違反で逮捕されてしまう。きっかけは外務事務次官ミッチェル卿の死。彼の書類調査で、彼とジョーンが、ソ連のスパイであったという証拠が出てきたという。厳しい調べは1938年、ジョーンの大学時代にまでさかのぼる。ケンブリッジ大の物理学科に進んだジョーン(ソ
イギリス映画にはスパイ映画の歴史がある。古くはアルフレッド・ヒッチコックのスパイ映画、「007」シリーズもあるし、最近では「キングスマン」がある。「ジョーンの秘密」は実話から作られたスパイ映画。平和に暮らしている80代の老女が、かつて核開発の機密をソ連に漏洩していたスパイだった。この主人公を細やかに演じるのは、映画界、演劇界両方でレジェンドのジュディ・デンチ。ジュディ・デンチは未だ主演作が作られ、日本でも毎年のように新作が公開される名優だ。「007」シリーズでもレギュラーであったし、
思いのほか面白かったです。実話(メリタ・ノーウッドが逮捕された事件)をもとにした作品ということですが、事実はイギリス人女性がスパイとして大量の核開発の資料をソ連に提供していたということくらいで、メロドラマ的なシーンはほとんどフィクションのようです。そういうシーンが面白かったのに…^^;まあ、最初から共産党員じゃドラマになりませんものね。逮捕されたリタイア後のジョーンをジュディ・デンチ、スパイ活動を行う若き日のジョーンをソフィ・クックソンが演じています。ジュディ・デンチは当然のこと
映画「ジョーンの秘密」観てきました。WatchedJudiDench’sfilm“RedJoan”えぇっ!?80代のお婆ちゃんがスパイ容疑で逮捕!?というあらすじで、僕は「沖田総司はBカップ!?」くらいの衝撃を受けました。(「幕末純情伝」より)イギリスで本当にあったお話。それをベースにした小説の映画化だそうです。『イギリス史上、最も意外なスパイ』との触れ込みのこの映画、おばあちゃんスパイ役にジュディ・デンチ。でもジュディ・デンチがスパイって、「うん、そんな気はしてた」っ
皆さまコンバンハ!昨日に続き、本日も破局の話題です。『女王ヴィクトリア愛に生きる』で、ヴィクトリア女王とご夫君のアルバート殿下を演じ、プライベートでも交際中だったジェナ・コールマンとトム・ヒューズが、破局したそうです!わおわお!TheSunが、ジェナがトムの手を借りて、引っ越していくところをキャッチしたとのこと。2人は、『女王ヴィクトリア』で出会い、2016年から交際スタート。2人ともプライバシーを重視するタイプで、レッドカーペットはおろか、番
アルキメデスの大戦めちゃくちゃ面白かったです偉い人に怯まず、持論を述べる菅田将暉さんカッコいい戦艦の作製を止めようと制作費の不正を暴こうとしたのにも関わらず結果として、皮肉なことに戦艦を作ることになってしまったとは。。。アインシュタインと核を思い出しました。ただ、山本五十六とか偉い人がちょっと年齢が高すぎてせめて60代の俳優さんを使った方が良いと思います。でもね、戦時中にパーティをやっているような国に勝てるわけないわよねぇと『パールハーバー』やその他の映画を見て思いま
トラウマを抱えた兵士がSAS入隊を果たすべく苛酷な訓練に挑む。そしてロンドンにはテロの脅威が迫っていた……。アイ・アム・ソルジャーSAS英国特殊部隊[トム・ヒューズ]4,011円楽天
原題:DaretoBeWild(2014年)評価:★★★☆☆【STORY】アイルランドの田舎町出身のメアリー(エマ・グリーンウェル)は、有名なガーデンデザイナーのシャーロット(クリスティン・マルツァーノ)の助手になる。彼女は自分がデザインした庭で世界を変えることを夢見ていたが、シャーロットにデザインノート奪われた上に、解雇されてしまう。その後メアリーは、ダメもとで「チェルシー・フラワーショー」に参加する。(シネマトゥデイ)【CAST】エマ・グリーンウェルトム・ヒューズクリステ
皆さまコンバンハ!裏口入学のスキャンダルあり、『エンパイア』のジャシー・スモレットの初公判ありと、ハリウッドはここの所話題盛りだくさんです。『デスパレートな妻たち』のフェリシティ・ハフマンが逮捕されるとは、意外でしたよね!なんか地味なイメージだったし、堅実そうなイメージだったのに。それに、1Dルイの18歳の妹ですよ。心臓発作だったとのこと。わたしが読んだ時点では、薬物も発見されていなかったようです。ルイはお母さんを亡くしたばかりなのに、仲の良かった妹まで亡くすなんて、おか
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させて頂くのは、とあるマダムがパリで催したゴージャスな晩餐会に、身分を偽ったメイドが紛れ込んだことから珍騒動が持ち上がるロマンティックコメディ「マダムのおかしな晩餐会」パリに越してきた裕福なアメリカ人夫婦アン(トニ・コレット)とボブ(ハーベイ・カイテル)は、セレブな友人を豪華ディナーに招待する🍽️しかし、手違いで出席者が不吉な13人となっていたことから、急遽スペイン人メイドのマリア(ロッシ・デ・パルマ)が14人目の出席者としてディナーに参加す
マダムのおかしな晩餐会【原題】MADAME/フランス(2016年)【監督・原作・脚本】アマンダ・ステール【出演】トニ・コレット,ハーヴェイ・カイテル,ロッシ・デ・パルマ,マイケル・スマイリー,トム・ヒューズ,他【あらすじ】パリに引っ越してきた裕福なアメリカ人夫婦のボブ(ハーヴェイ・カイテル)とアン(トニ・コレット)は、セレブの友人たちを招いて晩餐会を開こうとするが、招待客の数が不吉な13人になる。急きょスペイン人のメイドのマリア(ロッシ・デ・パルマ)を神秘的な女性に仕立て上げ晩餐会に
ドラマ『女王ヴィクトリア愛に生きる』のジェナ・コールマン(31)と王子アルバート役でボーイフレンドのトム・ヒューズ(31)がキャッチされました!普段は普通なジェナ(普段からドレスだったらビックリするわ!)ジェナは荷物が多いタイプみたいです。そしてトム・ヒューズトムはブラックデニムのジャケットに同じく黒のコーデュロイパンツジェナと言いますと『シンデレラ』のキット王子または『ゲーム・オブ・ス
こんばんは。今日は雨の関東。ちょっとは寒く感じるくらいでした。変な夏ですね・・。さて現在NHKで放送されているイギリスのドラマ「Victoria」。主演のJennaColemanの猫みたいな表情が妙にかわいくて、普段歴史ドラマはあまり興味がない私もハマっています。昔ロンドンに住んでいた頃に行ったVictoriaandAlbertMuseum住んで初めてのおひとりさま観光でした。ガイドブックと地図を片手にバスに。博物館で何を見たか全然覚え
昨日見た「フラワーショウ!」という映画。TSUTAYAに行った時、たまたま目に入ったので借りた作品です。ご存知の方もいると思いますが、1年ほど前に上映された映画のようで、準新作に置いてありました。実は、出演している俳優さんに久しぶりにときめいちゃった私(●´ω`●)もうキュンキュンです〜♡その彼がコチラ。英国俳優のトム・ヒューズ。私、有名人に疎いので、この作品ではじめて彼のことを知りました。正直そんなにタイプではないのですが、彼の色気にくらくら〜っと来てしまった♡あ、もちろん映
7月からNHKで日本初放送となるドラマ「女王ヴィクトリア愛に生きる(原題Victoria)」(イギリス)1837年18歳の若さで即位したヴィクトリア女王の物語このドラマは「ダウントン・アビー」のチャンネルITVの新ドラマどうも後釜番組っぽいですねと、いう事は大ヒット狙いドラマ??でも、ここでちょっと言いたいNHKさん真面目な歴史ドラマを放送するのはいいんですが…こちらも続きをやって欲しいんですが…まぁ総合とプレミアムの違いがあ
「2016年キネ旬ベスト10で「君の名は。」が圏外に!」ということで世の映画ファンが騒然としてる中で、完璧わが道記事(笑)アメリカ在住のブロ友さんにアイダホのお話を伺ったことで、「シェイクスピア作品やりたい!」と去年から思ってたことを思い出したので、今日はシェイクスピア原作ドラマで。「アイダホ」と芋ならぬシェイクスピアとの関係については、本文を読んでくださいませ(笑)◆シェイクスピアは腐女子向き?◆シェイクスピアの戯曲を下敷きにイギリスのBBCが製作したテレビドラマ。な
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ先日、終電前の混雑する山手線で・・・🚃真後ろのねーさんがひどく咳き込む。我が身可愛いじゃないけど・・・混んでるとき、止めて(´△`)夏風邪怖い。さて☆そんな本日ご紹介させていただくのは、100年以上の歴史を誇るイギリスのガーデニング世界大会「チェルシー・フラワーショー」に挑む実在の景観デザイナー、メアリー・レイノルズをモデルに、夢にも恋にも全力でぶつかるヒロインの姿を描きの奮闘を描いた人間ドラマ「フラワーショー!」アイルランドの片田舎で育
フラワーショウ!/エマ・グリーンウェル,トム・ヒューズ,クリスティーン・マルツァーノ,ジャニー・ディー,アレックス・マックイーンやっぱり早く観たくて、ミニシアター行ってきました!予告編で分かる内容しか書いてないと思いますが、これから観る方はご注意ください。原題『DARETOBEWILD』2014年アイルランド作品。【あらすじ】アイルランドの田舎町出身のメアリー(エマ・グリーンウェル)は、有名なガーデンデザイナーのシャーロット(クリスティン・マルツァーノ)の助手になる。彼女は自分がデ