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アサヒペンタックスSPFです。前々回でOLYMPUSOM10のテスト撮影をした際に『一眼レフカメラで実写撮影するのはOM10が二台目だな』と考えながら46年前の中学一年生の時に父のアサヒペンタックスSPを借りて愛知県豊橋から出ている当時の国鉄飯田線へ行き引退間際の旧型国電と呼ばれる電車たちを撮影したことを思い出してしまいました。そしてふと目線を室内の床に向けるとちょこんとアサヒペンタックスSPFが置かれているのを発見。ペンタックスSP&SPFはあまり人気がないのか値段が
MINOLTAX-700です。ミノルタのレンズは昔『緑のロッコール』と呼ばれていて写りが良いと云われていました。果たしてその能力は如何なものか?と以前から気になっていたので今回のテスト撮影となりました。レンズはMCROKKORではなくその後のMD50mmF1.4です。MDシリーズからROKKORの表記が消えてしまっています。また、この50mmF1.4のレンズは前玉の1枚目と2枚目が樹脂で一体化されているためレンズの内側にカビが生えたら終わりです。今回はMDZO
OLYMPUSOM10です。私にとって初めての一眼レフカメラのテスト撮影となります。レンズはOM-SYSTEMF.ZUIKOAUTO-S50mmF1.8を今回装着しています。実はOLYMPUSOM-SYSTEM50mmF1.8は、時代によって変化しています。M-SYSTEMからOM-SYSTEMになりF.ZUIKOAUTO-S→MCZUIKOAUTO-S→ZUIKOAUTO-Sと変化してきます。左側が今回撮影に使用したF.ZUIKOAUTO-
CANONDemiSです。下の白いのが普通のDemiでして28mmF2.8のレンズを搭載しています。これに対しDemiSは大口径の30mmF1.7の明るいレンズを搭載しています。このレンズは後に発売されるDemiEE17にも使用されていますがこちらが先になります。この個体は非常に程度が良く、どうやら以前にしっかりした人にオーバーホールされたような感じですが革の貼り替えが上手くできなかったようで接着剤がはみ出していたので革だけ張り直すだけでテスト撮影無しで出品しよ
近所で歩きながらGoProHERO11のテスト撮影をした。今度はいよいよGoProらしいスポーツでのテスト撮影にトライ。いつものサーフィン仲間の社長さんからゴルフのお誘いがあったので、ラウンド中のテスト撮影をしてみることにした。Voltaとメディアモジューラのセット、これを地面に置いて撮影してみた。GoProテスト撮影ゴルフ編GoPro11のテスト撮影をゴルフ場でやってみた。Voltaとメディアモジューラのセット。youtu.beゴルフは打つ前に色々と準備が必要で、忙しい中
キャノンのキャノネットQL17です。本機の正式な名称はNewCanonetQL17-Lだそうです。このコンパクトサイズになってから3種類存在します。第一が初期型にあたるNewCanonetQL17(バッテリーチェック機能無し)第二が後期型にあたる本機(バッテリーチェック機能有り)第三が最終型にあたるNewCanonetQL17GIII(バッテリーチェックランプ式)となります。一体この三種類は何が違うのでしょうか?調べてみましたらYoutube
僕自身のカメラマンとしての撮影用にGoProHERO11Blackを手に入れた。もはやビデオはハンディーカムの時代ではなくなってきている気がする。特に海外のフィールドではGoProが有効になってくると思う。そこには、勿論、サーフィンに使いたいという欲望が多々含まれてるのは否定できない。今まで、サーフィン動画はサーフィンする前と、した後、友人が撮影してくれた写真のみだったが、、これからは、、僕のダサいライディングの動画が登場してくると思う。クリエーターエディションを選択したのは
YASHICAElectro35GXです。このカメラは露出計の受光センサがcdsセルからフォトトランジスタに進化しています。このおかげで消費電力が大幅に下がり電池がHN-4NからHM-N2個になりました。この頃から電気部品ではなく電子部品という感じになり部品が小型化されカメラ本体の小型軽量化が進んだような感じがします。それでも『エレクトロ』と名前に付いている位ですから消費電力はそれなりにあります。フィルムを巻き上げるとシャッターボタンがポンと音を出して上がるので
OLYMPUSの35DCです。前回のTRIP35のテスト撮影でピント調整が『ゾーンフォーカスではなくマニュアルフォーカスだったらよかったのに』と書きましたがこちらはマニュアルフォーカスです。露出計もセレン方式ではなく電池を使ったcdsセルとなっております。そして何より玉(レンズ)が大きいのでF値が1.7とTRIP35の2.8よりも明るいです。前機種にあたる35RCはマニュアル撮影もできたのですがこちらはEEモードでの撮影しかできませんので電池が切れてしまったり
OLYMPUSのTRIP35です。オリンパスの公式ホームページによると昭和43年(1968年)発売されたオリンパストリップ35は、ペンEESをベースにしたフルサイズの小型EEカメラです。小旅行に気軽に持って行けるカメラとして「トリップ」と名付けられました。発売後20年間、高品位な描写力と使いやすさ、故障の少なさ、安い価格が人気を集めた超ロングベストセラー機です。当時価格は14,800円。となかなかに小洒落れた表現ですが,要は『ハーフサイズカメラを大きくしてフルサ
もしminoltaHI-MATICCの購入を考えている方がいらっしゃいましたら、レンズが飛び出した状態の個体もしくはレンズが飛び出した状態の画像がアップされている物を購入した方が安全です。前回説明したようにレンズが沈胴している状態で長期保管さていると腐蝕で固着していてレンズが飛び出さなくなっている可能性があります。修理には全バラする必要があります。このカメラの構造はそれほど複雑ではないので分解&組立は簡単です。故に玩具チックな外見と相まって個人的にチープな雰囲気を感
やたらと手間がかかり更に不運が連続してしまったKONICAEye2です。ようやく完成&撮影に成功しました。特殊工具の納品待ちとかテスト撮影の三度の失敗もあって修理開始から三週間近くかかってしまいました。最初は電池室を本体に固定するネジとその蓋を補佐スプリングを固定する太さ1.6mmのネジが腐食による固着で緩まずに頭を破壊してしまいました。仕方ないので1.35mmのドリルで穴を開けて1.7mmのタップで再びネジ山を切って1.7mmのプラスネジで固定しました。上が下
KONICAEye2の組立てが終わりテスト撮影をしたのですが、なんとフィルムを2本も無駄にしてしまいました。現像したら全て真っ黒。最初は露出計の調整ミスだと思ったのですが、2本目はマニュアルで撮影したコマだけ写っていたことからAUTO(EE撮影)の時にシャッターが開いていない事が判明。後日再び分解修理します。KONICAEye2の最初のテスト撮影時にYASHICAElectro35CCNを同行させていたので、こちらのテスト撮影の結果報告をさせていただきます。
KONICAEye2&Eye3です。基本的にEye2の後継機がEye3ですからEye3の方がEye2の上位機種と認識されています。では両者の違いは何か?それはEye3にはセルフタイマー機能が追加されたという事です。左がEye2で右がEye3です。Eye3はタイマー機構を搭載したため絞りリングの調整ツマミが右側に変更になっています。一般的にはセルフタイマーの有る無しだけでその他の性能は全く同じと云われています。が...、実はもう一点変更されています。それはシ
CANONのDemiCです。普通のDemiとは違って通常の28mmレンズの他に50mmの望遠となるレンズが付いていてそれぞれ交換可能になっている変わり種です。それ以外の性能は普通のDemiと同じです。ハーフサイズカメラの画角はフルサイズカメラの1.4倍ということなのでフルサイズカメラに換算すると28mmX1.4=39.2mmの広角レンズ50mmX1.4=70.0mmの望遠レンズというレンズになります。外観はとてもキレイだったのですが、モ
いやぁ~、暑いですね。私は三浦半島の根元の辺りに住んでいるのですが海岸ぺりは海水浴客がたくさん訪れています。夏本番ですね。こんな猛暑の中でのテスト撮影は結構しんどいです。さて、YASHICALynx14です。ebayで売れてしまったので二台目を出品するためにテスト撮影をします。ebayでは過去に売れた実績が出てこなかったので超不人気機種と思っていたKONICAEye3売れてしまうという珍事がりましたが、今度はYASHICALynx14が売れてし
ebayに出品したら何故かあっという間に売れてしまったKONICAEye3ということでもう一台を修理して三日前に完成させました。こちらの方にはフィルターやケースも付属しています。ということでOLYMPUSPenD3と共にテスト撮影をしたのですが、これが見事に失敗してしまいました。前回露出オーバー気味の感があったので電池をLR44電圧1.54Vを使用してフィルムはOLYMPUSPenD3と同様のFUJICOLORASA100を使用したのですが、このフィルム選
OLYMPUSPenD3です。前回テスト撮影したのとは別の個体です。それにしても暑いですね快晴の炎天下での撮影はかなりキツイですね。前回のテスト撮影では露出オーバー気味の感がありましたが今回はどうなるでしょうか。電池は前回と同じ空気電池のPR441.4VですがフィルムをFUJICOLORASA100を使用しました。これがどのような効果・結果となるのでしょか。ASAの数値が小さくなるほどフィルムの粒子が細かくなって画質が向上します。D3はマニュアルカメラなので
バカでかくて重い「CONTAXAX」というカメラを持ってテスト撮影をしていたら子供にガン見された。レンズとで約1500g、多分もう二度と使わないような気がする。
昨日天気予報とは裏腹に午後は晴れたのでPETRIColor35Deluxのテスト撮影に行ってきました。今回使用したフィルムはKodackULTRAMAXAS400電池はLR44挿入時の電圧は1.54Vフィルターは無しの素レンズ状態です。以下画像を一気にご覧ください。前回PETRIColor35で撮影した時に露出がオーバー気味でコントラストが弱くなった感が
3年の月日の経過とは長いものですね。ebayに出品しようと思ったら色々と変わっていて結果的に一からの復習になってしまいました。しかしあと数回修繕して基本となるテンプレートさえ完成すれば以降はだいぶ楽になると思います。そんなこんなで悪戦苦闘していた昨夜,ふと頭の中に『そういえばオリジナルのcdsセルを使ってKONICAEye3で撮影したらどんな写りになるんだろう?』といった考えが頭によぎり早速オリジナルのcdsに換装し直して今朝撮影してきました。するとシャッタースピードがGL
試写が一日遅れてしまいました。昨日、いつもの様に自宅作業場からの窓の風景を試写しようとしたら露出計が動いていない事を発見。さらになぜかファインダーの前から2枚目のレンズが曇っている。ということで急遽再修理となりました。徐々に分解をしていくと前板をボディから外した時点で露出計が動き出しました。そして前板を載せると露出計の動きが止まります。どうやら前板のストロボの配線の端子がボディに接触していたようです。端子の位置を変更して解決です。次にファインダーのクモリです。どうやらファインダ固
デジタル一眼の機能のテスト撮影をしてみた【6/22~6/27限定!最大4,000円OFF&6/25限定で最大P3倍】【中古】キヤノンCanonEOSKissX9ブラックレンズキット美品SDカード付き楽天市場73,800円すでに使ったことのある逆光補正設定は簡単でモードダイヤルを”SCN”に合わせ逆光補正モードを選ぶ人物撮影などで背景が明るいときなど顔が暗くなるのを補正する実際に使ってみると3枚連写を合成?して補正するようだ
https://youtu.be/m9XM1zYdV30カメラの設定を変えたのでテスト撮影ついでにプチツーリング。カメラの設定を変えてみたので、テスト撮影ついでにプチツーリングをしてきました。山道抜けて直入の水の駅おづるまで行って来ました。天気は曇のち雨の予報なので、ヘルメットのシールドに水弾きスプレーとくもり止めを塗布したので、雨降ったら効果が判るので丁度いいかもと思って出掛けました。#opencamera#スマホ#設...youtu.beカメラの設定を変えてみたので、テスト撮影つい
前回の試写でボケボケ,ダメダメの悲惨な結果に終わったPetriColor35。先ずは前回の失敗画像をごらんください。見事にわたしの黒歴史となってしまいました。外観は小さくてこんなに可愛いんですが内部は知恵の輪のよう奇想天外な構造をしています。今回の対策として露出計の光センサーであるcdsセルを現行の新品に交換しようと再分解したところ、シャッタースピードの変速をコントロールするリングの取付位置が歯車一山分ずれているのが判明しました。更にシャッターロックのレバーを固定す
昔いすゞ自動車が造った「ベレル」という車がありました。次にそのベレルよりも一回りコンパクトな車を造りまして「小型ベレル」という意味で「ベレット」と命名されました。それと同じような理由でMINOLTAの小型カメラという意味でMinoltinaという名前になったのではないでしょうか。あくまでも私の想像ですが。大きすぎず小さすぎずで両手で持つにはしっくりくるサイズです。それとこの子とても軽いんですよ。CANONDemiEE17程ではありませんが取り回しや持ち運びが良いです。
OLYMPUSのPenEEDです。ただ長四角いだけの無骨なデザインなんですが、ここまで徹底されると不思議と親近感のような温かいものを感じ、魅かれてしまいます。というのもこれらを連想させられるからでしょうか。我ら昭和40年代生まれの世代は子供の頃大変お世話になったお菓子です。しかし…こうやって並べてみて気付いたのですがこの子とお菓子って大きさがあまり変わらないんですねぇ。これならズボンのポケットの中にも入ってしまいそうです。ヤフオク等でジャンク扱いのこの子
前回のKONICAAutoS1.6もF値1.6とかなり明るいのですが、この子のレンズのF値はなんと1.4!国産レンジファインダーカメラで一番明るいレンズの持ち主です。レンズが大きいので若干見た目のバランスが悪く見えます。レンズがどれだけ大きいかをYASHICAElectro35GSと比較してみましょう。上Lynx14下Electro35右LYNX14左Electro35Electro35もF値1.7なのでそれなりに大きいレンズが
試写用のD3がフィルムを装填後に露出計が殆ど動かなくなっていましたのでもう一台のD3の露出計でEV値を計測して撮影しました。こちらの露出計は動かなくなった正確な露出計よりEV値が一段階低い=オーバー気味です。フィルムはKodakULTRAMAXASA400バッテリーは空気電池PR44です。家の中でかなり明暗のある暗い場所で撮影したのですがしっかり明るく写っています。私の眼で見たよりもあかるいです。三枚目は確実にオーバー気味ですね。露出オーバー気味ではありますが逆光気味
新しいバックが到着したので、テスト撮影です。背景は、JustOneオリジナルです。