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今年で東日本大震災から8年目になりますね。私は当時小学3年生でした。はっきりと覚えています。5時間目の数学の時間でそろばんをやっていたこと。停電する瞬間も、机の下に隠れる瞬間もみんなの顔も悲鳴も覚えています。その日の夜は津波の影響を最小限にするために校庭に保護者の車を止めて全校生徒で泊まりました。その日から数日間は生きた心地がしませんでした。昨年の秋頃、消防の訓練が福島であり浪江町や大熊町、双葉町などを通りました。人はポツポツ帰ってきてはいるものの人の息が聞こえない町はなんともいえな
【「福島から1000km離れた場所でないと危ない」(東芝OB)】まずは、〔2011年3月12日~20日フォールアウト~拡散状況〕で首都圏のフォールアウト(降下)状況をイメージしてください。下にスクロールしていけば連続的に確認できます。〔アレクセイ・ヤブロコフ博士「チェルノブイリの教訓」〕(2012年12月東商ホール、日比谷公園)~チェルノブイリ原発事故時、ゴルバチョフ政権下の科学顧問〔米ワシントン州シアトルまで飛んできたホットパーティクル〕*アーニー・ガンダ
画像の出典:Author:Nuclear_Incident_Team_DoE[PublicDomain]福島事故直後、11歳の少女が100mSv被爆していたことが報告されていた〜甲状腺がんリスクは国の基準100mSv以下でも増加している2019/01/2312:00PMxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx2011年の福島原発事故直後に、11歳の少女の甲状腺被曝が100mSvとの報告
昨日ふと気がつくと、我がブログが少し違うことになっていました。いつもこのようなブログにいいね!をくださる皆さまとは違う方からのアクセスが増えていて…あの平和の祈りを歌い続けられ、人と人を平和の歌で繋いでいらっしゃる小林洋一さんが昨年の夏に投稿した記事をリブログしてくださったのです。おかげさまで、新たな繋がりができました。前回に引き続き…大変嬉しくも恐縮しております。まるで空からキラキラする星のかけらを振りかけていただいたような嬉しい驚きでした。以前からブログだけではなく
2011年の東京新聞の記事です住んでいる所で除染が確実になされていなかったり空気中に放射性物質がある地域で暮らしそれを吸い込む期間が長期にわたっていたり放射性物質が含まれた食べ物を長期にわたり接種していると様々な疾患を起こしている実態がチェルノブイリ原発事故から分かります甲状腺がんばかりがクローズアップされていますが他にも色々な癌に罹患する危険性が高いという事が分かっています何十年もたってから体に取り込んでしまった放射性物
『そうだ京都、行こう。(京都御苑・護王神社・晴明神社)』|保健学博士・蝦名玲子が教えるストレスマネジメント講座https://ameblo.jp/dr-ebina/entry-12430822607.html姐さん、流石ですな…関連記事:『「原発国民反対なら無理」経団連会長、政権と同調姿勢転換/脱原発に舵を切れるのか』|函南発「原発なくそうミツバチの会」ノブクンのつぶやきから一部抜粋:署名は現在のところ、オンラインが日英で1100筆くらい、手書きのものが120
おはようございます。みなさん、お正月はどのように過ごされましたか?年末年始、寄せ場の越年越冬の取り組みに参加したり、ZOZOTOWNに労組参加呼びかけの情宣をやったり、関西生コン弾圧は許せんと大阪府警本部へのデモをやったりとか、そんなことに取り組んでいた人もいます。それでは1月5日付九電本店前テント通信を以下、転載します。青柳行信です。2019年1月5日(土)。【転送・転載大歓迎】☆原発とめよう!九電本店前ひろば第2818日目☆呼びかけ人賛同者1月4日迄合計4501名。
おはようごさいます。こんにちは。こんばんは。元日の夜に無事にロンドンに着きました。前回の日記で今回はスイスの総振り返りを書くと言いましたが、気分が変わったので最近の出来事を書きます。①スイスに行く前に音楽(iTunes)の整理長い移動時には音楽は欠かせません。こっちに来てからヘッドホンも買いました。とにかくスイス旅の前にiTunesで曲の整理をしていたんですが、「同期」ボタンを押したら曲が
かつて「チェルノブイリ」などの曲を作詞作曲して歌って売っていバンド;ブルーハーツの楽曲が、原発メーカー東芝のTVCMに使われ放映されています。どんな事情があるにせよ、これは絶対に許せません。当時のブルーハーツの中心メンバーの甲本ヒロトと真島昌利は、バンドの他のメンバーを入れ替えたりしてザ・ハイロウズ、そしてザ・クロマニヨンズと移り変わってきたようですが、その2人の楽曲は当時から原発などに批判的に受け止められていて、既に年齢も行っているはずですから、今さら原発に賛成するはずはありません
小さき声のカノン選択する人々2015年3月7日(土)公開1986年のチェルノブイリ原発事故、2011年の福島原発事故後、日本とベラルーシの母親たちが自分たちの暮らしや子どもたちの命を守ろうと模索する姿を捉えたドキュメンタリー。あらすじ東京電力福島原発事故から4年。事故による影響は安全である、危険であるといった議論が続く中、その影響を受けた場所で懸命に生きようとしている人々がいる。自主避難はせず、福島で家族一緒に暮らすことを選択した母親たち、そしてその支援に携わる人々の姿をカメラは追い
以下は、私が、2014.11.1523:26、ブログはじめて、2回目に、投稿した記事です。これを、見ると、2014年、少なくとも、メキシコ人(勿論、大学を卒業した、工学系の、エリート達)には、原発は、怖いという認識があった事になる。チェルノブイリ原発事故が発生したのが、1986年だから、彼らは、ロシアと日本の技術力の差は、分からないから、私だってわからん。【日本でも、みんなが、騒ぎ出した。でもだんだん、騒ぎは収まり、そして、結果、メルトダウン発生。
今日、明日と茨城県議員選挙の応援に出かけます。特に今回の茨城県議会選は東海第二原発に地元であり、原発ゼロ実現の試金石として重要です。東海第二原発のある茨城県東海村は日本における原発発祥の地です。戦後、原爆=核兵器の廃絶は日本人全ての声と言ってもいい状況でしたが、次第に「原子力の平和利用」という声に押されて日本でも原子力発電所の建設が始まりました。それから40年余り、アメリカにおけるスリーマイル原発事故、ソ連のチェルノブイリ原発事故、そして日本における福島第一原発事故が発生しました。福島原発
元気スペシャルセミパラチンスク核実験場閉鎖から20年写真家森住卓旧ソ連の核実験場だったセミパラチンスク。昨年秋、五年ぶりに訪れた。この地で、はじめて核爆発が起きたのは一九四九年、ちょうど六〇年前だ。それから四〇年間、核爆発は四六七回に及んだ。環境に放出された放射性物質は、チェルノブイリ原発事故の五〇〇〇倍といわれている。https://search.yahoo.co.jp/wrs/FOR=myG1yllV3ii96x8HC_GOUCOKQoKMWxFv8qFH5r2VIB49
ある日、アーニャたちはお茶を飲んでいた。また言い出しっぺの一声で出かけることにした。みんなは、市民会館へ行った。今日は、そこでリサイクルが行われる。みんなは、席に座って開演時間が来るのを待った。幕が上がると、壇上にいる歌手が弾き語りを始めた。民族衣装を着たバンドゥーラ奏者は、次々と発表していく。アンコールを含め全ての演目を終えると会場を出てカフェへ行った。カフェで食事をしたら、精算して帰宅した。家に帰ったアーニャは、歯を磨いて寝た。チェルノブイリ原発爆発事故を体験した奏者の気
チェルノブイリ原発事故と福島第1原発事故について気持ちが落ち込むので動画を見るのを避けてきましたが…最近、見なくては…という思いをひしひしと感じるので、見てみました。32年前に起きたチェルノブイリ原発事故の原因については人的ミス…というより出世や権力への欲だったことに今更ながら驚きました。現在の日本も同様だろうと思います。事故後も自分の保身を考える人命を懸けて事故処理をする人。原発事故に限らず何においても正しい行動をする上で倫理観の大きな違いによる闘いがあるの
「addictになるかならいかは....」へのコメント|cheyenne-chalon2のブログhttps://ameblo.jp/cheyenne-chalon2/comment-12412613704/1あ*90年代…フランクフルトだけではなくあちこちでラリってる人をお見かけしました。1986年チェルノブイリ原発事故の後ソ連崩壊…1990年代は凄い時代だったのです。安倍総理はラリってる…と金沢京子さんが書いておいででしたけど…その通りです。ジジババ横車の犠牲者とも言え
今やってるよ!もう終わった…四川料理でした。「その4☆愛しの郷土・愛しの和が街1017」へのコメント|okinawahisui2のブログhttps://ameblo.jp/okinawahisui2/comment-12412693316/1あ*反省できないバカが《ジジババ横車》の元凶で…意味なく威張ってる「8方面がバンラバラバラ」って《観察主体》がある普通の人には判ります…おいたわしや。「敬老の島沖縄もヤマトの売国政権のために疲弊しとる」でしょうね…《なかったことにす
今日も昨日に続き『「健康被害は無い」いかにひどい嘘であるか』セミナーからの情報です。琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬さんは沖縄の子供たちを放射能食材から守ろうとボランティアで活動されています。今回はそのセミナーの内容を4回にわたってお届けさせていただきます。今日はその2回目です。今回もなんか信じられない内容になっています。「放射能の「健康被害は無い」は嘘!?その2」はこちらからご覧ください★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆「シンクロを呼ぶ遠隔ヒーリン
プラハのカレル橋からプラハ城を見たところです。人生は様々な出来事が転機となります。結婚出産、別れもあるかもしれない。仕事、子育て、親。自分以外の事に費やす時間が圧倒的に多い。環境の変化を除き、間違いなく私の人生が変わったのは2011年です。この年の3月11日に東日本大震災が発生しました。津波等の災害の悲惨さはご存知の通りです。外国からみた東日本大震災目線では、直後に福島の原子力発電所の水素爆発がありそちらの対応が注目されていました。あの爆発映像がメディアで流れて以降、日本にいる海外の要人は
福島原発事故緊急会議の次回シンポジウムのご案内をお送りします。タイトルは「福島とチェルノブイリ」。「OurPlanetTV」代表でジャーナリストのの白石草さん、「原発いらない福島の女たち」の黒田節子さんのお二人からお話を伺います。事故から7年半が過ぎたいまの福島を見つめ、チェルノブイリから学べることをあらためて考えたいと思います。皆さんの参加をお待ちしています。周りの方へもぜひ、お知らせください。===ツイッター用シンポ「福島とチェルノブイリ」◆10月14日(日)1時半~◆会場:ス
2018年6月10日に新潟県のほうで知事選がございました自分は創価学会の人から聞いた話によると自民党推薦の花角英世知事は経済を動かせる人だとか色々いいことを聞かされましたそして「原発は動かすわけではないからね」などと言うことを本気で信じていたようだビジネス上原子力発電所がある県は自民党側に投票すると原発を動かす仕組みであることはたくさんの人から聞かされていたので自分はこれはいけないと思っていました国としては再稼働を進めているのにかかわらず無知な創価学会の連中
добрыдзень!お久しぶりです☺︎私は8月1日から12日までの間、ベラルーシ派遣団としてベラルーシに行ってきたので、今日はそのことを書いてみます。長いけど興味があったら読んでみて。福島は2011年に起きた東日本大震災により原発事故の被害を受けました。福島と同じように過去にチェルノブイリ原発事故の被害を受けたベラルーシの今を知るため、また文化活動や文化交流を通してたくさんのことを学び、福島のために今後自分に何ができるのかを考えたくて参加しました。ベラルーシ共和国に行くには
福島市に設置された原発事故がテーマのアート像「サン・チャイルド」に対しての多くのコメントありがとうございました。今日もういちど取り上げさせていただきます。「議論あっての『現代アート』で原発事故をテーマとして市民の意見を聴く場」としてこのアート像はJR福島駅東口そばに設置してあるそうですが、宇宙服を着たこのアート像はどう見ても私は放射線防護服にも一見できると思うのです。しかも防護ヘルメットも着用せず、左手には太陽を持っているのだそうです。えーっと私は驚きました。記事に書いて