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さて明日は、中山・京都の各競馬場で重賞レースが、行われます。この時間は、明日、各競馬場で行われる重賞レースの展望と吾輩の予想を発表していきます。最初は、京都競馬場で行われるダートグレード競走東海ステークス(GⅡダート・1800m)です。2019年東海ステークス(GⅡ)覇者:インティ(鞍上:武豊)まずは、東海ステークスの出馬表を見ていきましょう。今年の東海ステークスは、16頭で行われます。例年は中京競馬場で本レースが行われますが、阪神競馬場
さて本日は、中山・京都・小倉ともに重賞レースはありませんでした。ちなみに明日は、中山・京都の各競馬場で、重賞レースが行われます。明日は、京都競馬場でダートグレード競走東海ステークス(GⅡダート・1800m)、中山競馬場でアメリカジョッキークラブカップ(GⅡ芝・2200m)が行われます。尚、各レースの展望と予想は、今夜発表します。それまで、しばらくお待ちください。
地方競馬全国協会(NAR)は16日、「NARグランプリ2023」の表彰馬・表彰者を発表、年度代表馬には兵庫のイグナイター(牡6・新子雅司厩舎)が2年連続で選出された。昨年のイグナイターは、7戦4勝、2着1回3着1回の成績でJBCスプリント(JpnⅠ)、さきたま杯(JpnⅡ)のダートグレード競走を2勝。JBCスプリントを制した時点で年度代表馬はほぼ確定だったが、兵庫所属馬の2年連続の年度代表馬は初めてになる。南関東からは、3歳最優秀牡馬のミックファイア、同最優秀牝馬のメイドイットマム、4歳以上
さて昨日は、船橋競馬場で重賞レースが行われました。この時間は、昨日、船橋競馬場で行われたダートグレード競走ブルーバードカップ(JpnⅢダート・1800m)の結果を発表します。まずは、ブルーバードカップの出馬表を見ていきましょう。今年のブルーバードカップは、9頭で行われました。それでは、レースを振り返っていきましょう。というコトでブルーバードカップの結果は、1着…1⃣枠1番アンモシエラ2着…4⃣枠4番(外)エコロガイア3着…3⃣枠3番バロンドールで
週中の結果1戦1勝17日(水)船橋11R9頭ブルーバードC[JpnⅢ]ダ1800良アンモシエラ優勝[牝3栗東松永幹]55坂井瑠星1枠1番2人気交流重賞ブルーバードCを見事優勝瑠星くんありがとーレース前は現地でパドックスタンバイ冬毛はボーボーホープフルSに続く関東遠征もあってか馬体重は-12キロで毛艶も冴えず終始推進力ある周回だったのがパドックでは唯一マシだったところで返し馬もその勢いが危うさに繋がりそうな入りだったちょっと厳しいかな……?が本音だった3,4コー
地方競馬全国協会より2024年1月16日(火)「NARグランプリ2023」の表彰馬と表彰者が発表されました。年度代表馬には、JBCスプリント・さきたま杯の勝利を含む地方交流重賞2勝のイグナイター(兵庫)が2年連続の選出。表彰式は2024年2月22(木)東京都内で行われる予定です。受賞された皆様、この度は誠におめでとうございます🙇♂️🙇♀️それでは、表彰者・表彰馬を見ていきましょうNARグランプリ2023❶表彰者一覧最優秀勝利回数調教師賞・田中守(高知・13
さて本日は、船橋競馬場で重賞レースが行われます。この時間は、本日、船橋競馬場で行われるブルーバードカップ(JpnⅢダート・1800m)の出馬表と吾輩の注目馬を紹介します。まずは、ブルーバードカップの出馬表を見ていきましょう。今年からグレード制に格上げしたブルーバードカップ。今年は、9頭が出走します。ブルーバードカップの吾輩の注目馬は、1⃣枠1番アンモシエラ3⃣枠3番バロンドール2⃣枠2番ブラックバトラー4⃣枠4番エコロガイア
ブルーバードカップ◎アンモシエラ◯バロンドール▲カプセル☆ブラックバトラー△ウルトラノホシ
本日は、船橋で第50回「ブルーバードカップ」(JpnⅢ・ダ1800)が行われる。全日本的なダート競走の体系整備に伴い、今年から準重賞からダートグレード競走になり、距離も1700から1800に変更、施行時期も4月から1月に移動した。昨年までは、5月に行われる東京湾カップのトライアルレースだったが、今年からは南関東三冠の一冠目である羽田盃へのトライアルレースに指定され、地方所属の1着馬には優先出走権が付与される。南関東では、先週に浦和でニューイヤーカップが行われた。同じ3歳馬のレースだが、ニュ
週中の出走3歳ダート三冠ロード開幕戦に出走17日(水)船橋11R9頭ブルーバードC[JpnⅢ]ダ1800アンモシエラ[牝3栗東松永幹]55坂井瑠星1枠1番前走は初芝のGⅠで参考外ダートでこそ牝馬だが船橋のような力の要る馬場は特に合うと思う気がかりといえば初の遠征となったホープフルSでパドックからイレ込み気味だった点か間隔も詰まってるしここはマイナス要因ではあるそれでも頭数は少なく中央勢では距離不安のある出走馬もいるし地方有力勢もニューイヤーCに回ったことで全体
さて今週は、中山・京都の各競馬場で重賞レースが行われます。この時間は、今週、各競馬場で行われる重賞レースと、お知らせを発表します。まずは、今週の重賞レースです。尚、今週は全て21日(日)に行われます。まずは、京都競馬場でダートグレード競走東海ステークス(GⅡダート・1800m)が行われます。このレースは2月に東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GⅠダート・1600m)の前哨戦に該当し、本レースの1着馬に、フェブラリーステークスの優先
こんにちは!ダートグレード競走の変更内容に伴って、1/17(水)ブルーバードカップ(船橋)が南関東準重賞からJpn3に格上げされて開催されます。その他にも全国的なダート競走の体系の見直し・整備が行われ、中央・地方のダートグレード競走が大きく変更されます。いよいよスタートする2024年の新競走体系を整理して、ダートグレード競走を思う存分堪能したいので、あらためて整理しました。よろしければお付き合いください2024年ダートグレード競走整備ダート三冠競走の創設まずはじめに最大のト
晴れ・良馬場で行われた、第40回「ホープフルステークス」(GⅠ)は、1番人気のレガレイラが直線一気の差し切り勝ちでGⅠ初制覇。2着2番人気シンエンペラー、3着13番人気サンライズジパング。ゴンバデカーブースは感冒(熱発)のため出走取消しとなった。レースは先行争いが激しくなり、前半3ハロン35秒4は、GⅠ昇格以降で最速の流れ。向正面でも2頭がレースを引っ張る形となり、5ハロン通過60秒0も重賞に昇格した2014年以降では2番目に速いタイムで、後方3番手にいたレガレイラには願ってもない展開。スター
さて昨日は、大井競馬場でダートグレード競走、東京大賞典(GⅠダート・2000m)が行われました。この時間は、東京大賞典の結果を発表します。まずは、東京大賞典の出馬表を見ていきましょう。今年の東京大賞典は、9頭で行われました。それではレースを、振り返っていきましょう。というコトで東京大賞典の結果は、1着…5⃣枠5番ウシュバテソーロ2着…8⃣枠9番ウィルソンテソーロ3着…6⃣枠6番ドゥラエレーデでした。ウシュバテソーロは、オルフェーヴル産
「中央競馬」は既に今年の全日程を終了したが、「地方競馬」はまだ終わらない。そして、国内で今年最後のG1で「ダート競走」の集大成の「東京大賞典」が「大井競馬場」で行われた。今年は9頭(JRA7頭、南関東2頭)が参戦。人気は昨年の覇者で史上5頭目の連覇を狙う「ウシュバテソーロ」が1番人気に。今年の「JBCクラシック」を3連勝で制した「キングソード」が2番人気に。デビューから7連勝中の「ミックファイア」が3番人気に推された。果たして、今年最後のG1レースを制したのはどの馬か?(下にスクロ
有馬記念が暮れの大一番ならば、地方競馬の暮れの大一番は東京大賞典。大井では、大晦日まで競馬が行われるが、地方競馬の締めとしての存在感は健在だ。前日1番人気は、連覇を目指すJRAのウシュバテソーロで単勝オッズ1.8倍。今年は昨年秋からの好調を維持して、世界最高峰レースのドバイワールドカップを制した。前走のブリーダーズカップクラシックは5着に敗れたが、4戦3勝(うちGⅠ・2勝)の成績は胸を張れるものだ。今回は海外帰り初戦がポイントになるが、ドバイワールドカップ帰り初戦の日本テレビ盃は勝ったもの
2024年、年の明けはダート重賞の新体系が3歳以上で本格稼働。ダートグレード競走が格段に減るのが1月。南関東での番組編成変更をまともに受け昨年から内容は入れ替わるが5鞍に絞り込んだ。◎→予想印・買い目とも掲載する重賞●→予想印のみ掲載する重賞◎1月2日帯広記念(帯広・BG1)◎1月3日天馬賞(帯広・BG1)◎1月17日ブルーバードカップ(船橋・JpnⅢ・1800m)●1月24日金盃(大井・SⅡ・2600m)●1月29日ヒロインズカップ(帯広・BG1)ばんえい
さて昨日は、名古屋競馬場で重賞レースが行われました。この時間は、昨日、名古屋競馬場で行われたダートグレード競走名古屋グランプリ(JpnⅡダート・2100m)の結果を発表します。まずは、名古屋グランプリの出馬表を見ていきましょう。今年の名古屋グランプリは、12頭で行われました。それでは、レースを振り返っていきましょう。というコトで名古屋グランプリの結果は、1着…8⃣枠12番(地)ディクテオン2着…5⃣枠6番グランブリッジ3着…1⃣枠1番テリ
さて本日は、名古屋競馬場で重賞レースが行われます。この時間は、本日、名古屋競馬場で行われるダートグレード競走名古屋グランプリ(JpnⅡダート・2100m)の出馬表と、吾輩の注目馬を紹介していきます。まずは、名古屋グランプリの出馬表を見ていきましょう。今年の名古屋グランプリは、12頭で行われます。名古屋グランプリの吾輩の注目馬は、5⃣枠6番グランブリッジ1⃣枠1番テリオスベル4⃣枠4番ミトノオー8⃣枠12番(地)ディクテオン8⃣枠
さて昨日は、園田競馬場でダートグレード競走兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢダート・1400m)が行われました。この時間は、兵庫ゴールドトロフィーの結果を発表します。まずは、兵庫ゴールドトロフィーの出馬表を見ていきましょう。今年の兵庫ゴールドトロフィーは、11頭で行われました。それでは、レースを振り返っていきましょう。というコトで兵庫ゴールドトロフィーの結果は、1着…7⃣枠9番サンライズホーク2着…3⃣枠3番ケイアイドリー3着…4⃣枠4番スペシ
さて本日は、園田競馬場でダートグレード競走が行われます。この時間は、本日、園田競馬場で行われる兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢダート・1400m)の出馬表と吾輩の注目馬を紹介します。まずは、兵庫ゴールドトロフィーの出馬表を見ていきましょう。今年の兵庫ゴールドトロフィーは、11頭で行われます。兵庫ゴールドトロフィーの吾輩の注目馬は、5⃣枠5番ボヌールバローズ2⃣枠2番タイガーインディ6⃣枠6番マルモリスペシャル7⃣枠9番サンライズホーク
本日は、園田で第23回「兵庫ゴールドトロフィー」(JpnⅢ・ダ1400)が行われる。JRAからは4頭。過去10年、勝ったのはすべてJRA勢であり、そのうち9頭が栗東所属馬。地理的な有利さもあるが、中心はJRAの関西馬になる。今年の4頭も関西馬なので4頭の中から勝ち馬を予想すればいい。セキフウはマイルから中距離のイメージだが、2歳時には兵庫ジュニアグランプリ勝ちがあり、コース適性がある。1400の3連勝で兵庫JGを勝ったように、本質的にはこのぐらいの距離の方が良さそうで、久々の1400だった
年内開催は中山競馬場と阪神競馬場の2回分のみで、どちらも重賞レースが控えているが、その前に園田競馬場で12/21に兵庫ゴールドトロフィーが、新名古屋競馬場で12/21に名古屋グランプリが行われる。どちらも重要なレースなので触れておこう。◯兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)このレースは、園田競馬場のダート1400mで争われる3歳以上のハンデキャップ・交流ダート重賞競走である。16時発走の第11レース目で行われる。グレード格付けはJpnIIIで、兵庫ジュニアグランプリと共に園田競馬場の締
さて昨日は、川崎競馬場でダートグレード競走全日本2歳優駿(JpnⅠダート・1600m)が行われました。この時間は、全日本2歳優駿の結果を発表します。まずは、全日本2歳優駿の出馬表を見ていきましょう。今年の全日本2歳優駿は、12頭で行われました。それでは、レースを振り返ってみましょう。というコトで全日本2歳優駿の結果は、1着…8⃣枠12番フォーエバーヤング2着…1⃣枠1番イーグルノワール3着…6⃣枠7番サントノーレでした。フォーエバーヤング
中央では2歳の頂上決戦が行われている中で地方では2歳ダート王決定戦「全日本2歳優駿」(Jpn1)が「川崎競馬場」で行われた。今年は12頭(中央5頭、南関東4頭、他地区3頭)が参戦。果たして、2歳ダート王に輝いたのはどの馬か?(下にスクロールすると続きが読めます)道中2番手追走から3コーナーで早め先頭に立った「フォーエバーヤング」(1番人気、牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎)が最後の直線で後続を突き放して独走に。2着の「イーグルノワール」(2番人気、牡2歳、栗東・音無秀孝厩舎)に7馬身差を付け
さて本日は、川崎競馬場でダートグレード競走全日本2歳優駿(JpnⅠダート・1600m)が行われます。この時間は、全日本2歳優駿の出馬表と、吾輩の注目馬を紹介していきます。2021年全日本2歳優駿(JpnⅠ)覇者:ドライスタウト(鞍上:戸崎圭太)まずは、全日本2歳優駿の出馬表を見ていきましょう。今年の全日本2歳優駿は、12頭で行われます。全日本2歳優駿の吾輩の注目馬は、8⃣枠12番フォーエバーヤング1⃣枠1番イーグルノワール7⃣枠9番サトノ
本日は、川崎で第74回「全日本2歳優駿」(JpnⅠ・ダ1600)が行われる。2歳ダート王決定戦のこのレース。過去10年で中央馬が7勝、2着9回3着4回だが、地方馬は3勝、2着1回3着6回で、10年中7回は地方馬が少なくとも1頭は馬券に絡んでおり、地方馬の善戦が目立つレースでもある。時期的なものもあるのか、過去10年で良馬場は2回だけ。6回が稍重で重と不良が各1回。今年も前日の雨で道悪競馬の可能性がある。勝ち時計は1分40秒台から45秒台と幅広く、道悪になれば速い決着かと思いきや、良馬場で4
さて先週は、中山・阪神・中京の各競馬場で重賞レースが、行われました。この時間は、先週、各競馬場で行われた重賞レースと吾輩の予想の結果発表を行います。まずは、9日(土)に中京競馬場で行われた中日新聞杯(GⅢ芝・2000m)です。今年の中日新聞杯は、17頭で行われました。中日新聞杯の結果は、1着…4⃣枠7番ヤマニンサルバム2着…6⃣枠11番ハヤヤッコ3着…8⃣枠15番ピンハイでした。ヤマニンサルバムは、イスラボニータ産駒の4歳・牡馬で
12月に入り、今年も残り1か月を切った。今週のG1の舞台は「中京競馬場」へ移り、秋のダート王決定戦「チャンピオンズC」が行われた。今年は15頭が参戦、フルゲート割れは2018年以来となった。人気は前走の「マイルCS南部杯」(Jpn1)では2着馬に2秒差の大差で制し、史上4頭目の同一年JRAダートG1完全制覇を狙う「レモンポップ」が1番人気に。デビューから無傷の5連勝で「みやこS」(G3)を制した「セラフィックコール」が2番人気に。昨年は2着で前走は韓国の「コリアC」でG1初制覇の「クラ
さて昨日は、船橋競馬場でダートグレード競走クイーン賞(JpnⅢダート・1800m)が行われました。この時間は、クイーン賞の結果を発表します。まずは、クイーン賞の出馬表を見ていきましょう。今年のクイーン賞は、11頭で行われました。それでは、レースを振り返っていきましょう。というコトでクイーン賞の結果は、1着…1⃣枠1番ライオットガール2着…8⃣枠11番テリオスベル3着…3⃣枠3番(外)パライバトルマリンでした。ライオットガールは、シ