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●自己肯定感、低いなら高くしよう褒められた記憶子供の頃、たくさん褒められましたか?私は・・・う~ん。。。あまり記憶が無いですが褒められることは、成長にとても大切で大きく影響します。これが「自己肯定感」というものに関わってくるようなんですよね。私は割と…いや、結構独特な家庭環境で育ちましたが、スレることも、病むことも無く育ってきました。その環境が「当たり前」だったので、違和感も感じてなかったし、まわりと比べることも無かったです。
●産後ウツにならないために赤ちゃんと一緒に私のレッスンプログラムの中に「ベビーステップ」というものがあります。赤ちゃんを抱っこして踊る、ステップエクササイズで、抱っこされてる赤ちゃんは気持ちの良い揺れにグッスリなんですよ。出産してから3年くらいは、仕事に復帰できなかったり、どこかへ遊びに出かけるということも難しいです。可愛い赤ちゃんとはいえ、ずっと二人きりで自宅に引きこもってるような状態ではストレスも溜まってしまうだろうし、出産前からの体重オーバーを
●やらない理由は自分が作ってるだけ出来ないじゃなくて「やらない」だけダンスを始めるのに、何か条件はあると思いますか?そんなものは全く無いです。でも何となく・器用な人・運動神経抜群・リズム感最高・体が柔らかい・若いッなどを、勝手に条件にしてるところはないですか?逆にすると・不器用・運動神経が悪い・リズム感が無い・体が硬い・もう若くない…これらを理由にダンスが始められないなんてこ
●成功体験を積み重ねる自分なんて・・・ADHDの子は、その特性による行動が原因で誤解されたり、叱られたりしてしまうことが多いです。そのために「僕なんて」や「私なんか・・・」と自分に自信を持てないんですね。でも「𠮟られる」ことだけが原因ではないな?と感じることも。私のダンス教室の男の子。レッスン中。注意されたわけでもないのに、急にテンションが下がってしまう時があります。理由を聞くと「僕なんて・・・」とブツブツつぶやいている。「どうした
●ダンス療育の成果と効果保護者ママからのコメント私が主宰するダンス教室。コロナ禍の状況で、今月はメンバー全員で稽古することが続いています。皆んなで7月の本番をやり切るために、広い場所で換気をキチンとしながら、もちろんマスクも着けての稽古。子供の体調面、精神面にも気を配り、配慮しながらやっています。私自身はもちろん、教室メンバーも子供たちの「個性」を理解し、温かくサポートしてくれています。その様子を伝えたときに、保護者ママから頂いたコメントです。本当に
●自閉症のDanceレッスンダンス教室での指導私はダンス教室を主宰しています。【ダンス療育】ということも取り入れていて、支援施設に講師として招いていただくこともあります。ここ数年「療育」という文字を見て、問い合わせてくださる方が増えました。今日はダンス教室での1コマをご紹介します。【チームだから、仲間だから】色んな個性が集う場所ダンス教室は色んな「個性」が集う場所です。子供から大人まで。自分では気づい
●【発達障がい】気づきにくい大人のADHD自分がそうだとは気づかないADHDは大人になってから初めて出現するものではありません。不注意・多動性・衝動性と言われる症状で、子どものころからお母さんや学校の先生などに注意されることが多くなかったですか?大人になってからもずっと悩んでいて、自分なりの工夫や対策を考えたり努力しているのに、状況を変えることが出来ない。。。それゆえに、うまく生活することができなくて困ってしまう。。。日々の活動。たとえば掃除にかか
●【発達障がい】注意欠如と多動性「ADHD」主な特性は発達障がいの中のADHDと言われる症状の特性は「不注意」や「多動性」に「衝動性」子どもなら、多かれ少なかれこんな感じの様子はみられるものです。けれど「ADHDは」不注意、多動性・衝動性が生活をしていく上で、学校での集団行動や勉強。成人した方なら就業などに悪影響を及ぼすと思われる場合に、一定の基準をもって診断されます。「不注意」・忘れ物やなくし物が多い・話しかけても
●【発達障がい】表情が変わったッ!男の子(^∇^)皆んなと一緒に私はカウンセラー業のほかにダンス教室を主宰しています。こちらの方が歴は長い訳ですが。発達障がいの療育レッスンやカウンセリングの継続コースを受講されている方や子供たちも、他のメンバーさん達と一緒にレッスンを受けています。ダンス教室なので発表会やイベントなどもあり、そのために子供から大人まで全員が集まって練習をすることもあります。療育だから、継続コースの方だからなどは関係なく皆んなで出演し、楽し
●【発達障がい】ミスを認められない男の子僕は間違ってない!!自分のミスを認めることが出来ない男の子のメンバーくん。イベントの練習をしているときに、自分が走り込んで行く方向を間違えてしまいました。他の子とぶつかりそうになったので「あ、ちがう違う。そっちじゃなくて、こっちからだよ」「………。。。」スイッチを入れてしまったようで、その後は「えぇッ?!えぇ~ッえぇ〜~~ッ」しばらくこの感じが続きます「そっちじゃなくて、こっちでしょ」と
●【発達障がい】Danceは療育にいいんですボク、やめます数か月前。信号待ちで止まっていると後ろから追突されて首と背中を痛めてしまい、接骨院に通っていましたレッスン前に接骨院へ行くべく運転をしてる最中に一本のTELが。それは、去年入会してきた小学校3年生の男の子から。入会してきて、まだ3~4ヶ月程です。出た途端に発した言葉は「ダンスやめます」………。。。その子は「特徴」の有った子で、とりあえず「お母さんに変わって
●【発達障がい】難しくも楽しい「療育」ダンス見るものが変わってきた数年前からダンス療育や手話を始めたことで、見るテレビも変わってきました。手話を学ぶ番組や難聴者やろう者の方についての番組はもちろんだけど、発達障がいの子供たち自身のことや、保護者の方の悩みや取り組み方、方法などを解説、アドバイスするような教育番組を見るようにもなってきました。今日も時間にチャンネルを合わせ見ていると。。。我が子の行動に疑問を持ちながら医師の診断を受ける勇気が持てない親御さん方
●【発達障がい】ダンス療育に行ってきましたダンスは療育にも最適ッ支援施設からお招きいただき「ダンス療育」のレッスンに行ってきました。施設の玄関を入るなり「ようこそ、先生」の看板がドォ~ン!!驚きながらも「いや、、私じゃないよな・・(・・;)」と伏し目がちに用意してくれていた控室へ。15時になって、揃った子供たちの待つ多目的室へ入ると、これまた先生方の手作り感満載のホワイトボードがドォ~ン( ̄Д ̄;;!!「いやいや・・・そんな大したことない
久しぶりの投稿です。1年半ぶりの投稿ですねチームユースは自分でしてる[MASHダンススクール]とは別で、稲スポーツセンターで発表会に向けて組んでいるチームです!チームユースで2018年、2019年と「ともいき第17回共に生きる障がい者展」での「支援学校等ダンスパフォーマンス大会」に出場してたのですが、2020年はコロナの問題で練習が出来ず出場を断念そのかわりに稲スポーツセンターで発表会をしていただけることになりました♬といっても保護者や関係者の方にしか来ていただくことができない
●【発達障がい】療育レッスンを受講している男の子ママからのお手紙(メール)目に見える中身の変化いつもお世話になっています。長男がダンス療育を始めてから、変化をますます感じる日々。思い返していると先生にメールをしたくなってしまいましたまず、今までスポーツというか運動に関する全ての事において、自分は絶対に出来ないという固定観念があり、身体を動かす事自体を学校の体育の時間以外本人がずっと避けておりました。ダンスを開始してから、本人も自分も少しは出来るか