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第93回アカデミー賞2021年4月26日(月)【作品賞】ノマドランド「ノマドランド」【監督賞】クロエ・ジャオ「ノマドランド」【主演男優賞】アンソニー・ホプキンス「ファーザー」【主演女優賞】フランシス・マクドーマンド「ノマドランド」【助演男優賞】ダニエル・カルーヤ「ジューダス・アンド・ブラック・メサイア」【助演女優賞】ユン・ヨジョン「ミナリ」作品賞、監督賞、各俳優賞という主要賞を非白人が独占するという歴史的な結果になりました。
第93回アカデミー賞の授賞式が行われクロエ・ジャオ監督、フランシス・マクドーマンド主演の『ノマドランド』が作品賞、監督賞、最優秀主演女優賞を受賞!さらに最優秀主演男優賞には『ファーザー』のアンソニー・ホプキンスが4度目のノミネートで2度目のオスカー!個人的にはゲイリー・オ-ルドマンに獲って欲しかった(笑~主な受賞結果~【作品賞】『ファーザー』『JudasandtheBlackMessiah』『Mank/マンク』『ミナリ』『ノマドランド』★『プロミシング・
助演男優賞はダニエルカルーヤでしたーーーメイクヘアスタイリング賞は「マレイニーのブラックボトム」でしたー衣装デザイン賞も「マレイニーのブラックボトム」でしたー次は監督賞の発表です
アメリカのゴールデングローブ賞が発表された。アカデミー賞の前哨戦とも言われているけど、日本では公開されてない作品が多いから、「ふーん」って感じ。でも、受賞作品は日本公開されたらやっぱり見ておきたいって思うよね。↓↓以下、ネットニュースから、映画関連の部分のみ抜粋。第78回ゴールデングローブ賞が発表され、映画部門では「ノマドランド」、テレビ部門では「ザ・クラウン」が最多受賞に輝いた。オスカー女優のフランシス・マクドーマンドがノマド(遊牧民)と呼ばれる車上生活者たちとの出会いを通じて、新
ゲット・アウト2017年10月27日公開あらすじニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家へ招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。その夜、庭を猛スピードで走り去る管理人と窓ガラスに映る自分の姿をじっと見つめる家政婦を目撃し、動揺するクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで気が滅入ってしまう。そんななか、どこか古風な黒
原題:GetOut(2017年)評価:★★★☆☆【STORY】ニューヨークで写真家として活動している黒人のクリス(ダニエル・カルーヤ)は、週末に恋人の白人女性ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家に招かれる。歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚かされる。翌日、パーティーに出席した彼は白人ばかりの中で一人の黒人を見つける。古風な格好をした彼を撮影すると、相手は鼻血を出しながら、すさまじい勢いでクリスに詰め寄り……
AChristmasCarol(TRAILER)https://www.youtube.com/watch?v=8BuF2Jh05zUたまたま「クリスマス・キャロル」の話が続きますが、チャールズ・ディケンズ原作映画「AChristmasCarol(原作邦題「クリスマス・キャロル」)」の第1弾本予告編が公開されました。うーんん?これは結構意外…というか、かなり変わったスタイルの映画化なんですね。下に貼った動画↓でコンセプトが説明されているので、そっちと合わせて見るとどういう映
DanielKaluuyaToStarInNetflixAdaptationOf‘TheUpperWorld’NovelByFemiFadugba【Deadline】https://deadline.com/2020/08/daniel-kaluuya-netflix-feature-adaptation-the-upper-world-novel-femi-fadugba-1203012676/Netflixが、新人YA作家フェミ・ファドゥーバの発売前のデビ
2017年アメリカ作品。米国アカデミー賞・脚本賞を受賞。STORYアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、白人の彼女ローズの実家へ招待される。過剰なまでの歓迎を受けたクリスは、ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席したクリスは、参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入っていた。そんな中、黒人の若者を発見したクリスは思わず彼にカメラを向ける。しかし、フラッシュがたかれたのと同時に若者は鼻から血を流し、態度を急変させて「出て行
『ビトレイヤー』原題:WelcometothePunch“巨大な陰謀の影に≪裏切り者≫…”昨晩、令和2年5月2日(土)…動画配信サービス『dTV』にて…当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪"ありがちなストーリー”と云われても、面白かった作品…♪本日も何の気にしに『dTV』を漁っていて見つけました。ジェームズ・マカボイ氏もこんなチョット汚れた刑事役を出来るんだ…と感心した。加えて、同じく主役級の犯罪者を演じた…マーク・ストロング氏は
ラストの展開は淡泊健康な体を欲する老人たちの欲望脚本:ジョーダン・ピール監督:ジョーダン・ピール主演:ダニエル・カルーヤ(クリス)出演:アリソン・ウィリアムズ(ローズ)黒人を差別した作品ではありません。はじめに:人種主義を根源にしたサイコ・ホラー作品です。狂った白人の老人たちが狂気に満ちた行動を起こしている内容です。黒人のクリスと白人のローズは恋人同士。ローズはクリスを家族に紹介するため実家へ向かう。黒人を信用していると言うローズ両親に違和感を感じながらも彼女の実
原題:SICARIO製作:2015年アメリカ監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ脚本:テイラー・シェリダン音楽:ヨハン・ヨハンソン出演:エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、ダニエル・カルーヤ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~優秀なFBI捜査官のケイトは、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官のもとで極秘任務に就く。ケイトは早速、謎めいたコロンビア人と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……
おはようございます今日は立冬だそうです暦の上では冬って事ですコヨミってなんなんだろう日常の生活にはあんまり関係ないような気がしますが今日の映画は「ゲットアウト」監督はジョーダンピール出演は主人公クリス役にダニエルカルーヤ「ブラックパンサー」にも出てた人アカデミー賞主演男優賞にもこの映画でノミネートされた恋人のローズ役にアリソンウイリアムズこの作品が映画デビューだそうローズの母親役にキャサリンキーナー「ボーダーライン〜」にも出てたローズの父親役に
原題:GETOUT製作:2017年アメリカ監督:ジョーダン・ピール脚本:ジョーダン・ピール音楽:マイケル・エイブルズ出演:ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ、キャサリン・キーナー、ブラッドリー・ウィットフォード~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ニューヨークで写真家として活動している黒人のクリスは、週末に恋人の白人女性ローズの実家に招かれる。歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚
これはホラー映画だけど、幽霊や悪魔が出てくるわけではない。人間の中にある、善意の裏側にある、傲慢で偽善な闇を炙り出しているサイコホラー。黒人差別問題を取り上げているのだが、ついにリベラル派を名乗る、ホワイトカラーの人達の闇にまで手を付けるか!と、寒気がした。脚本兼、監督のジョーダン・ピールはアメリカの有名なコメディアン。黒人。監督自身が、リベラル派を気取る白人と接する機会が多く、その中で、感じた違和感をこんなカタチで表現したんだろう。わたしは、↑このシーンで寒気
どうも。メンタルを病んでいるツイートを連発する丸山穂高議員が辞職せず、議員報酬を受け続けられるのは、日本が福祉国家だからでしょうかね(皮肉)。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『ゲット・アウト』です。アフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、白人の彼女ローズの実家へ招待される。過剰なまでの歓迎を受けたクリスは、ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席したクリスは、参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入って
『ゲット・アウト』原題:GetOut“何かがおかしい…”今朝早朝(平成31年4月18日(木))…動画配信サービス『dTV』にて、1本目に…この映画を観賞しましたァ~♪劇場で見逃がしていた作品でしたッ!!映倫区分=Gなので、どなたでも鑑賞可能ですが…一応、ホラーのカテゴリーです。なので、ボンヤリと鑑賞なさってくださいませ。よく考えると、こんな事が普通の生活の中で起こったら…末恐ろしい…な…と思います。だって、普通に付き合ってきた彼女が、実家の習わしの為に偽って恋愛
2017年のアメリカ映画です🇺🇸脚本・監督はジョーダン・ピール。ニューヨークで写真家として活動している黒人のクリス(ダニエル・カルーヤ)は、週末に恋人の白人女性ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家に招かれる。歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚かされる。翌日、パーティーに出席した彼は白人ばかりの中で一人の黒人を見つける。古風な格好をした彼を撮影すると、相手は鼻血を出しながら、すさまじい勢いでクリスに詰め寄り
『ブラックミラーバンダースナッチ』Netflixオリジナル映画!そして世界初?でもある!なんとこの映画。ストーリーが選べます!どんなストーリーになるかは見ているあなた次第!ちょっと問題のある心の病んだアマチュアゲーム製作者の主人公が、今ブイブイ言わせてるゲーム会社に呼ばれる!さてどうなる!?ゲームうちの会社で作ろうぜ!の提案にイエスorノー。これを自分で選べます。そもそもこの選択肢が多いし細かい。会社に行くまで何聞く?からある!(カセットテープとウォークマンの時代です)本編で
皆さん、こんにちは。本日も待っていたのか、待っていないのかは、わかりませんが、優作劇場、あ、スタートです。さて、本日ご紹介する映画はこちら↓低予算ながらも、アカデミー賞、脚本賞を受賞した、『ゲット・アウト』です。お監督さんは、ジョーダンピールさんです。うーん…っと誰やか?てなぐらい知らないお監督さんだったので、少し調べてみると、本作が監督としては、おデビュー作みたいで、もともとコメディアンさんみたいですね。ここジャパンでも、芸人さんが、脚本を書いたり
「ゲット・アウト」2017年アメリカ英題:GetOut103分ホラー(監督)ジョーダン・ピール(出演)ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ、キャサリン・キーナー、ブラッドリー・ウィットフォード、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズアケデミー脚本賞を受賞した異色のホラー映画。Amazonプライムビデオにて先日、週末100円にて鑑賞した。クリスはアフリカ系アメリカ人のカメラマンだ。恋人は数か月前に付き合い始めたばかりの白人女性のローズだ。或る日、二人でローズ
監督ジョーダン・ピールキャストダニエル・カルーヤアリソン・ウイリアムズキャサリン・キーナーブラッドリー・ウィットフォードリル・レル・ハウリーベティー・ガブリエルマルクス・ベンダーソンケイレブ・ランドリー・ジョーンズニューヨークに住むフォトグラファーのクリス。黒人の彼は白人の恋人ローズの実家に一緒に行く事に。ローズの実家はニューヨーク郊外の高級住宅街にある。つまり富裕層の白人だ。恋人が黒人である事を言っていないというローズにそういう事は知らせるべきだと諭すクリス、
現在開催中のものではなく、その前…ちょうど“プライムデー”の開催時期と同じ頃に実施していたAmazonPrimeVideoの“週末限定映画レンタル100円”で借りておいた「ゲット・アウト」をまだ見ていなかったので視聴する。低予算で作られた、黒人主人公のホラー映画でありながら、今年のアカデミー賞の主要部門にノミネートされ、さらに脚本賞受賞という快挙まで成し遂げたことで話題になっていた作品。近所のシネプレックスでも、アカデミー賞授賞式の頃、ノミネートを受け、5か月遅れで上映してたけど、ソフト発
ゲット・アウト17年ジョーダン・ピール監督ゲット・アウトブルーレイ+DVDセット[Blu-ray]3,287円Amazonニューヨークで写真家として活動している黒人のクリス(ダニエル・カルーヤ)は、週末に恋人の白人女性ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家に招かれる。歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚かされる。情報ないまま観ましたが面白かったねへ黒人差別系ヒューマ
(映画.comより)予告が摩訶不思議だったので、これはとりあえず解明したくなるだろうな〜と、軽い気持ちで鑑賞。ホラー映画ということですが、霊とか怪物とか悪魔とか、キモいとかグロいとかいうことではなく、考え方が怖かった。シチュエーションホラーですね。見始めたら、終始漂う違和感の正体を早く見極めずにいられなくなりますね。主演の彼の顔芸?に惹きつけられました。周囲
ダニエル・カルーヤ主演他。ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリス(ダニエル・カルーヤ)は、ある週末に白人の彼女ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家へ招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティーに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで気が滅入ってしまう。そんな中、どこか古風な黒人の若者を発見し、思わず携帯で撮影すると、フラッシュが焚かれた瞬間、彼は鼻から血を流しな
■満足度80点オンデマンド鑑賞■公開日2017/10/27■ジャンルミステリー/ホラー■解説/あらすじ人気コメディアン、ジョーダン・ピールの記念すべき監督デビュー作にして、全米でサプライズ大ヒットを記録して大きな話題を集めたホラー・サスペンス。米国が抱える根深い人種問題を背景に、白人の彼女の家を初めて訪問することになった黒人青年を待ち受ける予測不能の運命を不穏なタッチでスリリングに描き出す。主演はダニエル・カルーヤとアリソン・ウィリアムズ。共演にブラッドリー・ウィットフ
面白かったです。オーバーテクノロジーも甚だしい(笑)アイアンマンがかわいく見えます。けど、そのテクノロジーの派手さが夢があって見ていて楽しかったです。それに主人公のティ・チャラが生意気そうに見えて意外と純で好感が持てます。アメコミのヒーローって性格に見逃せないような大きな欠点があることが多いんですがティ・チャラは性格が安定してる方なので安心して見れます。前作にあたるシビル・ウォーで亡くなった、父親であり国王のティ・チャカの後を継いでワカンダの国王になるところから話は
『ブラックパンサー』<STAFF>監督:ライアン・クーグラー製作:ケヴィン・ファイギ共同制作:デビッド・J・グラント原作:スタン・リー、ジャック・カービー脚本:ライアン・クーグラー、ジョー・ロバート・コール撮影:レイチェル・モリソン美術:ハンナ・ビークラー編集:マイケル・P・ショーバー、クローディア・カステロ音楽:ルドウィグ・ゴランソン音楽監修:デイブ・ジョーダン視覚効果監修:ジェフリー・バウマン原題:『BlackPanther』<CAST>・