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グラディス・チウッタコッリオソーヴィニヨン・ブラン2021年1997年に設立された、フリウリのサン・フロリアーノ・デル・コッリオの南、ジャスバーナにある蔵元。このSBは標高100~180m、ルッタス、ブディナッコ、ザヴォンザ、ドラジーカという4つの区画で、最も古い葡萄は樹齢80年にもなる。ステンレスタンクで発酵&8ヶ月間熟成。フレッシュな桃の香り、オレンジ、洋梨、オイルのようにトロりと滑らか。程良くアルコール感も残り、厚みもある。綺麗なソーヴィニヨン・ブラン、こういうの飲みたく
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「リッチなコク、高級感のある味わいの白ワイン!」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラルジョル」の“パラドックス・ブラン”という白ワインです!葡萄品種はヴィオニエ種60%ソーヴィニヨン・ブラン種40%から造られます。このワインは、20年以上も前にルイ=マリが考えていましたが、2013年ヴィンテージまで誕生しませんでした。9,000本/haという植え付け密度の高い栽培によって
オード・クラヴィエディヴァン・ロワールトゥーレーヌソーヴィニヨン・ブラン2021年ロワール、ブルゴーニュ、ローヌ、ボルドー、オーストラリア、ニュージーランド、チリの各生産者の下で修業を重ね、エノログとしても活躍した女性醸造家。2016年に地元トゥーレーヌに10haの畑を購入し設立。小さい頃から「聖闘士星矢」の大ファンで、ギリシャ神話の神々をモチーフにしたラベルでリリース。このソーヴィニヨン・ブランはオワリー村の1ha。砂質と粘土質の土壌で平均樹齢30年。1,000Lのアンフォラ
フィルマン・ドゥザプイィ・フュメ2022年16世紀からサンセールに住む家系で、サンセールの名声を高めるために最も注力してきた家族経営の蔵元の1つ。ドゥザ家の持つプイィ・フュメの畑はシレックスが多い。2022年は熟した柑橘類とオイル、軽いアロマティックな香り、シャブリと間違えたφ(..)プイィ・フュメ、飲みたい時がある。プイィフュメ(プイイフュメ)キュヴェロートルリーヴ2020ドメーヌタボルデ元詰フランスロワールAOCプイィフュメ白ワイン辛口750m
キムラ・セラーズマールボロソーヴィニヨン・ブラン2023年ワイナリーツアーがきっかけでワイン造りの仕事に魅了され、勤めていたホテルを退社後、2004年にニュージーランドへ渡りワイン醸造&葡萄栽培学を就学。ナタラワ・ワインズとクロ・アンリ、ヴィラ・マリアで勤務し、オレゴンへ。エルク・コーヴにてワイン醸造の修⾏をし、奥様と息⼦さんの三⼈でニュージーランドに永住することを決め、2009年にキムラ・セラーズを設⽴。これは有機栽培を行っている自社畑のソーヴィニヨン・ブランを使用。熟度の高い
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「高級感のある白ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラルジョル」の“エキノックス/ヴィオニエ・ソーヴィニヨン”という白ワインです!葡萄品種はヴィオニエ種50%ソーヴィニヨン・ブラン種40%ミュスカ・プティ・グレン種10%から造られます。香りは複雑で、力強く、エレガントです。フルーツや花、ミネラル香が、心地よい木の香りと素晴らしく調和しています。丸い口当たりでバ
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「芯がありながら軽やかな白ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラルジョル」の“フュメ・ブラン/ソーヴィニヨン”という白ワインです!葡萄品種はソーヴィニヨン・ブラン種100%から造られます。火打石を感じる繊細な香りです。口当たりはまろやかで、バランスが良く、木のニュアンスを伴ったミネラル感(フュメ=スモーキー)を感じます。花や果肉が白い果実のような爽やかな余韻を持って
ヴァルチュール・ワインズグロボ・ヴァルチュールソーヴィニヨン・ブラン2021年2010年、ダニエル・ミランダがワイン業界の長い経験をもとに、カサブランカ・ヴァレー、ランカグア近くの小さな田舎町ドニウエに設立した家族経営のワイナリー。国際品種を用いて様々なワインを醸造φ(..)グロボシリーズは冒険的なワイン。除梗しソフトプレス、50%は低温でステンレスタンク、残り50%はフレンチオーク樽で発酵して6ヶ月間熟成。ノンフィルター、ヴィーガン対応。生産本数は1,000本台。皮ごと絞っ
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「オールシーズン楽しめる白ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラルジョル」の“エキリーブル・ブラン”という白ワインです!葡萄品種はソーヴィニヨン・ブラン種60%ヴィオニエ種40%から造られます。アプリコットのような華やかな香りがあります。南国のようなニュアンスもあります。芳醇なコクがたっぷりと感じられます。厚みのある果肉感と、桃のようなフレッシュな風味が口の中いっぱ
ジョセフ・メロサンセールレ・ヴィーニュ・ラ・ロシェール2020年1513年にピエール・エティエンヌ・メロによって設立された500年続く名門。1698年にはセザール・メロがルイ14世のワイン選定アドバイザーに任命されたという歴史も持つ。1984年からはジョセフの息子アレクサンドルが運営。サンセールの他、プイィ・フュメ、カンシー、ルイィ、メヌトゥー・サロン、コトー・デュ・ジェノワに約90haの畑を所有しワインを醸造。このワインは樹齢は30年程、石灰に火打ち石の多い土壌で1.3haの
ガーギッチ・ヒルズ・エステートナパ・ヴァレーソーヴィニヨン・ブラン2019年1976年のパリ・テイスティングの白ワイン部門でトップに輝いたシャトー・モンテレーナを造ったマイク・ガーギッチ氏の蔵元。1977年にヒルズ・ブラザーズ・コーヒーのオースティン・ヒルズ氏とパートナーを組み設立。2003年から全て自社畑の葡萄を使用、5つの畑は全て有機栽培、2006年からワイナリーは太陽光発電。現在はマイクの娘と甥が運営。シャルドネも高い評価を受けるが、ソーヴィニヨン・ブランも素晴らしい。厚
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「デイリーワインにピッタリ!の白ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドメーヌ・ド・ラルジョル」の“ラルジョル・ブラン”という白ワインです!葡萄品種はソーヴィニヨン・ブラン種60%ヴィオニエ種40%から造られます。白い花のような繊細で上品な香りです。グレープフルーツのような柑橘系の爽やかな風味が、口いっぱいに弾けるように広がります。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただけれ
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「滑らかでリッチな質感な白ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「シャトー・ド・ランガラン」の“キュヴェ・アデリス”という白ワインです!葡萄品種はソーヴィニヨン・ブラン種100%から造られます。桃や洋梨、パイナップルなどの果物のコンフィのような豊潤さに、柑橘系果実のような爽快感も感じられ、バランスの良い味わいです。バターのようなまろやかな風味が心地良く、余韻には香ばしいアーモンドの
エラスリスアコンカグア・コスタソーヴィニヨン・ブラン2020年150年以上の歴史を持ち、チリ共和国に歴代4人の大統領を輩出した名門エラスリス家。6代目当主エドワルド・チャドウィックが指揮を執り、チリ最上のワインを造る。これは海岸線から僅か12km程で育てられたソーヴィニヨン・ブラン。3月19〜20日に手摘みで収穫。全体の20%は全房プレスし、ステンレスタンクで発酵、3ヶ月間澱と共に熟成。レモンカード、グレープフルーツ、キュウリ、塩、火打ち石のようなフュメ香。果実と酸が良いバラ
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「幅広い料理に合わせることができる!白ワイン!」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「シャトー・ド・ランガラン」の“ドメーヌ・ド・ランガラン・ブラン”という白ワインです!葡萄品種はソーヴィニヨン・ブラン種100%から造られます。香りは白い花、洋梨や白桃、アプリコットにミントのようなフレッシュなニュアンスもあります。ソーヴィニヨン・ブラン種らしい爽快感の溢れるアタックが心地良いです。南仏の太陽
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「気軽に楽しめる!白ワイン!」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「シャトー・ド・ランガラン」の“テール・ド・ランガラン/ブラン”という白ワインです!葡萄品種はソーヴィニヨン・ブラン種100%から造られます。パイナップルやライムのような果実の香りと、ほのかにスパイスの風味が漂います。味わいにもライムや桃のような果実味がたっぷりです。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただければと思いま
三連休の最終日、深夜から激しい雨でした☔最近はJR北海道が早めに運休にするのでかなり心配でした。ザバーッ!と強く降ってからポツポツと弱くなったかと思うとまた強くなりを繰り返します☂日本全国の雨の振り方がおかしくはありませんか。出発する時間にやみました☀✨【カフェdeごはん】🍴カフェdeごはん札幌駅から徒歩7分。北海道大学キャンパスの四季折々の自然の中で、モーニングからディナーまで幅広いメニューがお楽しみいただけます。軽食・お弁当など大学構内のデリバリーも対応します。北海道大学オリ
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「果実味とフレッシュ感に溢れた白ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドマ・ガサック」の“エロース”という白ワインです!葡萄品種はソーヴィニヨン・ブラン種100%から造られます。この蔵抜きで南仏ワインの歴史は語れません。それまでの安物イメージを大きく覆したパイオニア的生産者です。ワインドキュメンタリー映画「モンド・ヴィーノ」にも登場しました。魅力的な果実の香りは強く、飲む人を喜ばせ
いつもご覧いただきありがとうございます。9月2日(土)9月3日(日)はエスポアかまたやワイン試飲即売会!でした(#^^#)今回の試飲会で「お客様の選んだ銀賞ワイン」をご紹介させて頂きます!銀賞ワインは!ワイン名:ラルジョル・ブラン2022年生産国:フランスラングドック地方生産者:ドメーヌ・ド・ラルジョル品種:ソーヴィニヨン・ブラン種60%ヴィオニエ種40%味わい:白/辛口お客様のコメント●飲みやすくこの季節にピッタリ。(黒田
今回は…1924年創業の伊・フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のカンティーナ、「ビドーリ」の“ビドーリ/ソーヴィニヨン・ブラン”2021年VT…をいただきました。(^^♪********【ビドーリとは?/サイトより引用】1924年、サン・ダニエーレに設立。現在は3代目の兄妹が運営しています。北にドロミティ、南にアドリア海を挑む、小石の土壌で育てた葡萄からワインを醸します。ウーディネ県とポルデノ―ネ県を分けるタリアメント川周辺の砂利が多く、水はけのよい土壌に生産地域がまたがっています。日中
いつもご覧いただきありがとうございます。9月2日(土)、9月3日(日)はエスポアかまたやワイン試飲即売会!「完全予約制の試飲会」で開催させていただきます。【開催時間】※45分の時間制限を設けさせていただきます。9月2日(土)①16:00~16:45残2名様②17:00~17:45定員になりました。9月3日(日)①16:00~16:45残5名様②17:00~17:45残3名様ご予約方法は店頭、電話で承っております。電話:03-3754-
ドメーヌ・ラ・ピフォーディエールトゥーレーヌブラン2020年ロワール中部、トゥールから東に1時間程、テゼ村にあるオリヴィエ・ベランジェの蔵元。シュヴェルニーのフィリップ・テシエで修行し2008年に独立。実家のあるモントゥー・シュル・シェールとテゼに15haの畑を所有しているφ(..)これは上部に火打石が転がる粘土質土壌に植えられたソーヴィニヨン・ブラン。熟した葡萄を手摘みで収穫、直接圧搾、発酵と熟成は400Lの古樽で11ヶ月。澱引きし、3ヶ月タンクで休ませてからボトリング。グ
ソーヴィニヨン・ブラン大好きです❤タイ料理をいただきたくなる気分ですが、タイ料理は…ございません😂FMアップルウェーブ78.8MHz『クラシックtoitoitoi』毎週日曜日18時30分〜19時パーソナリティ工藤紀誉美
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「レベルの高い酸味と長い余韻が楽しめる白ワイン」のご紹介です!フランス、ラングドック地方の造り手「ドメーヌ・バルディ・ダルキエ」の“レ・ピエール・ブランシュ/ソーヴィニヨン”という白ワインです!葡萄品種はソーヴィニヨン・ブラン種100%から造られます。ほんのりレモンのような、とてもフローラルな香りが広がります。味わいは溌剌としていて、果実味たっぷりです。バランスに優れ、生き生きとしたフレッシュさが
マルティーニブリュット生産地:イタリア、ピエモンテ生産者:マルティーニ品種:シャルドネ、リースリング、SB、グレーラ色:ベージュ香り:粉ジュース的な甘い香りボリューム:軽い○○●○○重いタンニン:控えめ●○○○○強い甘味:ドライ○○●○○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○○○●○フルーティ飲んだ日:2023.7.22.Sat購入日:2023.7.13.購入場所・値段:コープ宅配1430円息の長い微細な泡がたっぷり立ち上るが口の中
クリアリーオーガニックフリッツァンテ生産地:スペイン、ラ・マンチャ生産者:ボデガス・ラトゥエ品種:アイレン、ソーヴィニヨン・ブラン色:ベージュ香り:食パン(酵母)ボリューム:軽い○●○○○重いタンニン:控えめ●○○○○強い甘味:ドライ○○●○○甘い酸味:まろやか○○●○○シャープ果実味:スパイシー○○○●○フルーティ飲んだ日:2023.7.14.Fri購入日:2023.6.22.購入場所・値段:コープ1188円グラスでは繊細な泡(少なめ)がゆった
フィルマン・ドゥザプイィ・フュメ2021年。ドゥザ家はサンセールで16世紀から続く農家の家系。1948年にアンドレ・ドゥザがドメーヌを立ち上げ、70年代にルイとシモンが継承。現在はシモンの息子フィルマンがアンドレの醸造所を引き継ぎワインを造る。石灰、スモーク、柑橘、お手本的な1本。
ジャン・マックス・ロジェサンセールラ・コート・ド・ビュエ2017年。サンセールの銘醸地ビュエ村に本拠地を置く蔵元。17世紀からこの地に住み、1960年代までは葡萄栽培とこの地域で有名な山羊を飼う畜産農家だったが、1970年代初頭に両親から4haの畑を譲り受けて葡萄栽培1本に専念φ(..)現在はサンセールに28ha、メヌトゥー・サロンに6haを所有。2人の息子ティボーとエティエンヌが中心となり区画、土壌毎にワインを造る。これは本拠地ビュエ村に植わる若樹のソーヴィニヨン・ブランで、ス
今回は、日本人初のボルドー女性醸造家が手掛けたスパークリングワイン、“エンソー/ユリグサブリュット・ナチュール”をいただきました。********【シャトー・ジンコとは?/サイトより引用】「シャトー・ジンコ」は、ボルドーで初の日本女性醸造家「百合草梨紗」氏が2015年に立ち上げたワイナリー。ボルドー右岸、サンテミリオンから十数キロ離れたカスティヨン・コート・ド・ボルドーにシャトーを構えています。2017年にテレビ番組『世界の日本人妻は見た』で取り上げられ一躍話題となりました。20