ストップモーションアニメ

東京でのヒットを受けての1週間前倒し緊急公開！東京の人ありがとう！「オオカミの家」2018年チリ74分@UPLINK京都平日15:40〜観客35人シン・カメラを止めるな。悪夢的イマジネーションの連打によって空間もキャラクターも無限に破壊され、生まれ続ける。それを追うカメラは一度たりとも止まらない。な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何を見たのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…見たことのない映画、変な映画、一風変わった映画、そんな映画を所望されてる方には推

「ミッド・サマー」で一気に「時の監督」に躍り出た、アリ・アスターが大絶賛と、大々的に宣伝されている「＃オオカミの家」いやあ、予習しといて良かった実在するカルト団体「コロニア・ディグニダ」が、子供達への啓蒙用に作った映画…という「テイ」の作品らしい。なお、「コロニア・ディグニダ」そのものについては、色々な映画でその姿が描かれているので、そちらも合わせてご覧いただきたい。今回は、シアター・イメージフォーラムで観たんだけれど、「オオカミの家」のパンフ売り切れでした・・・。残念

28日の休日の1日オーラスの報告です『ラブandベリー』のおかげでメンタルがまた一段階強くなった後に向かったのは年に1、2回訪れるマニアックな作品のみ上映される渋谷にある映画館『シアター・イメージフォーラム』へ歩いて向かい👣公開以来連日満席で観るのが困難だったりする話題作を観に行ってきました🎥※この日はサービスデーということもあり全ての回が夕方には満席でしたが朝イチで確保しておきました2023年59本目の劇場公開作品として報告します『オオカミの家』📒チリの2人組監督クリストバル・

風邪でまだどよよ〜んとしてますが、夜になると頭がしっかりするので、映画レビューを。朝、投稿します。今回は「アステロイド・シティ」をみたすぐあとに、気になってNETFLIXで鑑賞したウェス・アンダーソン監督の「ファンタスティックMr.FOX」です。また書くのに時間がたっちゃったなぁ。ファンタスティックMr.Fox(2009)ロアルド・ダールの「すばらしき父さん狐」を、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「ダージリン急行」のウェス・アンダーソン監督が、ストップモーション・アニメ

インスタのリールで目を引くストップモーションアニメが流れてきて調べたらこの1988年に公開のチェコスロバキア映画で観てみました。題材が「鏡の国のアリス」なんでしょうけども原作を読んだ事が無いのでストーリーに忠実かどうかは分かりませんが、、この実写と人形のストップモーションアニメの融合感がめちゃめちゃ好きです。セリフもほとんど無くて、淡々と奇妙な世界観で物語が進んでいきます。全体に漂う謎のアングラ感wガン見する映画というよりは、おされなバーのモニターなんかでずっと流しておきたいアー

こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、チリ南部にあるドイツ人集落から逃げ出し、森の中の一軒家で2匹の子ブタと出会った少女が、悪夢のような体験をする様を描いたストップモーションアニメ「オオカミの家LaCasaLobo」動物が大好きな美しい娘マリアは、チリ南部の山あいにあるドイツ人集落で暮らしていた。ある日、彼女は飼っていたブタを逃してしまったせいで厳しい罰を与えられ、その罰に耐えられずに集落から脱走するε=(ﾉﾟдﾟ)ﾉ森の中の一軒家に逃げ込んだマリアは2

観たくて待ち遠しかった、チリのレオン＆コシーニャによる“ホラー・フェアリーテイル”アニメーション『オオカミの家』を鑑賞@イメフォ。まだこなれていなくて（珍しくパンフレットも購入して読みかけている）、今日は極私的なプチ感想にとどめて、追記修正していけたらと思う。先に一言書いておくと、本作を観ていて、これは一瞬たりとも止まることなく変化し続けていく、まるで生き物のように有機的な、アート作品だと感じた。それは、同時上映の『骨』も同様で、狂おしく幻惑的で危険な魅力に満ちている。通常、私はアニ

『オオカミの家』8/20鑑賞助け合って幸せにセンチュリーシネマで観ました！簡単なあらすじ？森の中にはオオカミがいて、見つかると食べられてしまうの。オオカミは暗闇でもよく見えるし、鼻もよく効くし、小さな音だって聞き逃さない。森の中では簡単に見つかってしまうし、見つかればたちまち食べられてしまうわ。でも、この家の中にいれば安全よ。オオカミは中に入ってこれないし、食べ物だってたくさんある。不便じゃないように、あなたたちの前の蹄を手に、後ろの蹄を足にしてあげるわ。ちゃんと言葉も教

MADGODを観た。監督の夢の中でも覗いたんじゃないか。ストップモーションアニメって妙に好きなんですよね特にホラーと相性が良いと思うんです。ちなみにマッドゴッドがホラーなのかと言うと、うーん。というところ。誰かの（監督の）妄想或いは夢を再現した。という感想に尽きます。制作までウン十年みたいなコメントどっかで見た気がするけど夢ってそう簡単に「今日はこの続きから観ましょう」というわけにはいかないし、割と起きたら

【この作品を観た日は必ず心霊体験をした】現在、「特撮の巨匠」と呼ばれる映画監督たちが皆、影響を受けたアナログ特撮であるストップモーション・アニメの第一人者がいる。それはレイ・ハリーハウゼン監督。監督の作品に登場するストップモーション・アニメ対象物は巨大な一つ目で一角の化け物やケンタウロスに似た一つ目の化け物、二つ首の獣、髪の毛が毒蛇のメデューサ等々、異形のものが多い。恰も実在しているかのような、そういう異形のものが人間を襲うのだから、映画を観る側はスクリーンに引き込まれ、その場にいるか

「オオカミの家」を観ました。Fan’sVoiceさんの、独占最速オンライン試写会が当たり、観せていただきました。（@fansvoicejp）ストーリーは、美しい山に囲まれたチリ南部で、「助けあって幸せに」をモットーに掲げて暮らすドイツ人コロニー。動物が大好きな少女マリアは、ブタを逃してしまったために厳しい罰を受け、耐えきれず集落から脱走する。森の中の一軒家に逃げ込んだ彼女は、そこで出会った2匹の子ブタにペドロとアナと名づけて世話をするが、やがて森の奥からマリアを探すオオカミの

レンタルDVDで「マッドゴッド」を観ました。特殊効果の巨匠フィル・ティペットが監督したストップモーションアニメということで期待して借りてみたのですが…。すみません。m(__;)mグロい＆何が何やらで私には理解不能でした。以上です!

こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も今昔まんがまつりというテーマでギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022)(原題：PINOCCHIO)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★"今昔まんがまつり"とは？近年発表されるアニメーション映画の本数は膨大なものとなり、すべてのアニメーション映画を閲覧する事は不可能な時代へと突入しています。推しのアニメを一生見続けられるというのは幸せな事ではないかと思いますが、その一方で、

『マルセル靴をはいた小さな貝』ボクがいなきゃ、この音は存在しない伏見ミリオン座で観ました！簡単なあらすじ？やあ！ボクはマルセル！見てのとおり、体の半分が貝殻なんだ！おばあちゃんのコニーといっしょにここで暮らしてる。そんなことより、ここには以前父さんや母さん、お兄ちゃんや沢山のコミュニティーがいたんだ。みんなでおしゃべりをしたり、スケートをしたり楽しかったよ！でも家に住んでいた人間、マークとラリッサはだんだんケンカが増えて、ついにマークがスーツケース片手に出ていっちゃった。

少し前、『EO』と同じ日に鑑賞しました。『EO』で少しどよ～ん(´Д｀|||)💦となった気分が救われました✨人の言葉をしゃべる体長2.5cmの不思議な貝マルセルの生活が、実写とストップモーションを組み合わせたモキュメンタリーとして描かれる作品。もともと２０１０年から２０１４年にかけてYouTubeで公開されてたものを長編映画化したものだそうです。監督を務めたディーン・フライシャー・キャンプが、劇中でマルセルのドキュメンタリーを撮影する映像作家ディーンとしても出演してます。とにかく、可

宮崎駿監督の「生命に対する侮辱を感じる」という言葉を引用してギレルモ・デル・トロ監督がAI生成作品を非難「シェイプ・オブ・ウォーター」や「パシフィック・リム」の監督として知られるギレルモ・デル・トロ氏が、2022年公開のストップモーションアニメ映画「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」に関連するインタビューの中で、「AIアートが流行する中で、骨の折れる手作りのストップモーションアニメを作成した理由」について語っています。デル・トロ氏は「私は人間が作った芸術を消費…gigazine.netそうだよ

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』11月25日(金)より一部劇場公開アカデミー賞®受賞監督ギレルモ・デル・トロと、数々の賞を受賞したストップモーションアニメの巨匠マーク・グスタフソンが、カルロ・コッローディ著の名作童話を蘇らせます。木でできた不思議な人形の男の子ピノッキオが世界をつなぐ魔法の冒険を繰り広げ、苦難を乗り越えていく、命をも与えられる愛の力を描く物語です。『ギレルモ・デ...youtu.beNetflix『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』11月25日(金)映画館で公開！一部劇場

マルセル靴をはいた小さな貝2010年から2014年にかけてYouTubeで公開された、実写とストップモーションアニメを融合させた作品を長編映画化したものです。アマチュアの映画作家が靴を履いたおしゃべりな貝と出会い、そのドキュメンタリーをYouTubeで公開する。実写とストップモーションアニメの融合ということで、興味が湧いた。しかも、言葉を話す貝が主人公ということで、独創的な切り口がさらに興味をそそる。自ずと期待は膨らむものです。それが良くないねー。

『マルセル』靴をはいた小さな貝（2021年アメリカ）予告編から私好みの匂いがプンプンファーストインプレッション大事にしたい派なんで、私ざっくりとしたあらすじ靴をはいた体長2.5cmのおしゃべりな貝。名前はマルセル。おばあちゃん(貝)とふたり暮らし。これまで人間に見つからないように気をつけていたんだけど今度越してきた新しい住人にはあっさり見つかってしまった。彼の名前はディーン。映像作家。マルセルは初めて知る人間の世界に興味津々。ディーンはマルセルに興味津々。マ

鑑賞日2023年7月5日(水)製作年2021年製作国アメリカ言語英語日本語字幕尺90分公開日2023年6月30日(金)原題MarceltheShellwithShoesOnレイティングG配給アスミック・エーススタッフ監督ディーン・フライシャー・キャンプ原案ディーン・フライシャー・キャンプ、ジャニー・スレイト、ニック・パーレイ、エリザベス・ホルム脚本ディーン・フライシャー・

こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、2010年から2014年にかけてYouTubeで公開された、アマチュアの映画作家が靴を履いたおしゃべりな貝と出会い、そのドキュメンタリーをYouTubeで公開する様を、実写とストップモーションアニメを融合させた作品を長編映画化「マルセル靴をはいた小さな貝」アマチュアの映画作家ディーンは、靴を履いている体長2.5cmほどの貝・マルセルと出会う。おしゃべりなマルセルが語るその人生に感動したディーンは、マルセルを撮影し、YouT

今日は初めての劇場、KinoCinemaみなとみらいへ。「マルセル靴をはいた小さな貝」ストップ・モーション・アニメです。いつの頃からか借家の一軒家に棲み着いている小さな貝の一族のマルセル。巻き貝に大きな目が一つ、そして口と２本の足。ちゃんと靴を履いている。以前は一族のみんなもいたけど今はお婆ちゃんと二人暮らし。庭にあるプランターで畑を作ったり、ガーデニングをしたり、家の中でも住人の持ち物を上手く利用したりしてるので、「借りぐらしのアリエッティ」みたいだな(｡•̀ᴗ-)✧しか

朝の情報番組で知って息子と「おもしろそうだね〜」っと言ってた映画、『マルセル靴をはいた小さな貝』。昨日観るつもりだったけど、大雨の予報で動く気がせず…結果、大した雨は降らなかったんだけど(笑)それで今日は一念発起して小さな小洒落た映画館へ。結論、失敗。まず字幕。座高を増しましにする座布団はオトナ用のオシャレ映画館にはむろん無く、決まりきって画面の一番下にある字幕は息子には見えず…息子から見える映像だけで予想するしかなく終始モゾモゾと動いていて私に質問攻め。

主人公は小さな“貝”？！実写とストップモーションアニメを組み合わせた小さな“貝”の冒険物語体長2.5センチのマルセルは、おしゃべりで好奇心旺盛な“貝”の男の子。今はおばあちゃんのコニーと一軒家でふたり暮らし。ある日、家に引越してきた映像作家のディーンと出会い、初めて人間の世界を知ることに。離れ離れの家族を見つけるためYouTubeに動画をアップしたら、SNS上で瞬く間にバズり、一躍全米の人気者になってしまったが……？！生きづらいけど素晴らしい、この世界。“貝”だって人生は

堀貴秀監督による日本のSF映画。出演は堀貴秀、三宅敦子、杉山雄治。＜あらすじ＞遺伝子操作によって不死の肉体を得た人類は、生殖機能を失った。人類は地下開発のために人工生命体マリガンを生み出すが、マリガンは反乱を起こして地底に住み着いてしまった。そのまま1600年が経過し、ウイルスの影響で死滅の危機を迎えた人類は地下の調査を行うためにパートンを送り込んだ。パートンの乗ったポットが撃墜されて、彼はバラバラに壊れて落下した。マリガンのバカ3兄弟が、パートンの頭部を拾った。機械の胴体と繋げて修理した

「マッドゴッド」（米/２０２１）アニメーターで、特殊効果クリエーター、監督でもあるフィル・ティペットが制作したストップモーション・アニメ。怪物や特殊造形が好きだし、本作のアート・スタイルも良さげで気になっていた作品です。フィル・ティペットというと『ジュラシック・パーク』の恐竜の「ストップモーション」を任されていたが「ＣＧ恐竜」の出来が良かったため降板させられる…という（切ない）エピソードが有名ですね。そ

「マルセル靴をはいた小さな貝」を観ました。Fan’sVoiceさんの、独占最速オンライン試写会が当たり、観せていただきました。（@fansvoicejp）ストーリーは、アマチュア映画作家のディーンは、靴をはいた、体長およそ2.5センチのおしゃべりな貝のマルセルと出会う。ディーンは彼が語る人生に感銘を受け、マルセルを追ったドキュメンタリーをYouTubeにアップするのだが。というお話です。体長2.5センチ。名前はマルセル。おしゃべりで好奇心あふれる貝。祖母のコニー

ネイサン・ジュラン監督によるアメリカの特撮アドベンチャー映画。出演はカーウィン・マシューズ、トリン・サッチャー、アルフレッド・ブラウン。＜あらすじ＞バグダッドの王子・シンバッドは、チャンドラ王国との平和条約締結を終え、婚約者であるチャンドラ王国の王女・パリサ姫と共に帰途の航海中だった。食料補給のため、海図にない島へ上陸した一行は、黒魔術師・ソクラが怪物・サイクロプスに追われていたところを救出する。ソクラは、サイクロプスから「魔法のランプ」を盗もうとしていたのだ。バグダッドにて、ソクラは

監督：マーク・C・スミス2017年公開所要時間：9分本作は9分の短編ストップモーションアニメ映画で、2匹のワオキツネザルが主人公です。2匹は飛行船に乗り世界を旅して恋をします。個人的に夜に浮かぶ飛行船でコーヒーを飲むシーンが好き。緻密なストップモーションアニメの美しさに魅入ってしまいました。短いなかにも物語はあって、忘れられないものになるのです。

＜アクション映画雑記＞ＪＡＳＯＮＡＮＤＴＨＥＡＲＧＯＮＡＵＴＳアルゴ探検隊の大冒険１９６４年公開！あのレイ・ハリーハウゼンによる特撮冒険大活劇！！昔ＴＶ放送とかレンタルビデオで見た記憶があったんだけど、久しぶりに見たくなり、今回ＷＯＷＯＷ放送版で鑑賞！あの有名な骸骨との死闘が今でも目に焼き付いてるからね！！なんと音声は、５．１ｃｈ！！古い映画なのに、音が豪華だと、うれしくなる！これはと思う名作は、リマスターと同時に５．１ｃｈにしよう！！っていうのが流行っ