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また見つけてしまいました。わたし・・・かと思うほどの女性です。そのまま、“わたし”でドキドキしました(笑)。さらに驚くことに、この写真なんてわたしの父にそっくりです(わたしと父もよく似ているのです)。ルノワールでしたか?・・・魚のような形のリボンをつけた、可愛いイレーヌの絵も実家にあって、同じポーズで写真を撮ったことがあったので驚くことばかりです。ボーダー好きなのかどうかはわかりませんが、シャツの形状も同じです。笑すべてYahooに掲載されていた画像からです。この女性が、ジーン・
こんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。今日は、ちょっと個人的なお話でごめんなさい。何十年と昔からのお友達、キャロリンヌの家に、今日の昼下がりに招待されていたので、行ってきました。昔から、姉妹のように、私達の好みは、ぴったりでした。お花屋さんで、ピンクのバラ10本とユーカリでブーケを作って貰いました。自分用の今週のお花は、ローゼット。小さなバラにしました。2つのブーケを買って、お昼に一旦帰宅。ローゼットも可愛いですね。パリはもうすっかり
先日(10/19)「赤いモレスキンの女」の読後感を書いた後、頂いたコメントへの返しで、「愛と青春の旅立ち」に触れました。「赤いモレスキンの女」の原題にはモレスキンという単語は入いっておらず、正確には「赤い手帳」。ストーリーとしては女性が紛失した赤い手帳を拾ったのが「赤いノート」という店名の本屋の主人、というところからモレスキンをタイトルに入れるのはちょっとずれている。こういうズレがみられる例として映画などは最たる例。最近でこそ英語名そのままのものも増えたけど、大きく乖離しているのが、た
『勝手にしやがれ』ABOUTDESOUFFLE1959年フランス映画90分脚本・監督:ジャン=リュック・ゴダール原案:フランソワ・トリュフォー監修:クロード・シャブロル音楽:マルシャル・ソラル撮影:ラウール・クタール編集:セシル・ドキュジス編集助手:リラ・ハーマン日本語字幕:森みさ出演:ジーン・セバーグ(パトリシア・ブランキーニ)、ジャン=ポール・ベルモンド(ミシェル・ポワカール)、ダニエル・ブーランジェ(ヴィタル刑事)、アンリ=ジャック・ユエ(ミシェル
9月8日が命日・忌日の有名人・著名人1894年73歳没(?)ヘルマン・フォン・ヘルムホルツさん生理学者、物理学者熱力学の第1法則1926年満41歳没(病)トーマス・栗原さん俳優、映画監督1944年55歳没(結核)枝正義郎さん映画監督、カメラマン1949年85歳没(腎不全)リヒャルト・シュトラウスさん作曲家1965年満42歳没(抗鬱剤の飲みすぎ)ドロシー・ダンドリッジさん女優・歌手『カルメン』1979年満40歳没(自殺)ジーン・セバーグさん女優
君の笑顔が好きだ。横顔は特に好き。「8秒以内に笑ってくれ。でないと首をしめるぞ。」女の首に両手をかける男。1、2、3、まだ表情に変化がない。男はカウントダウンの速度を落とす。4、5、6、71/2・・・パトリシアは思わずふっと笑みを浮かべ、その瞬間、男心はとろけていく。「勝手にしやがれ」ジャン・リュック・ゴダール監督1960年ジーン・セバーグ、ジャン・ポール・ベルモンド(画像お借りしました)※2019年6月の記事を再投稿ジーン・セバーグの魅力たっぷり☆恋心の取扱い
フランスの俳優ジャン・ポール・ベルモンドが亡くなった。↑北海道新聞9月7日の記事より。ベルモンドといえば、私にとっては「勝手にしやがれ」。進学のため東京へ住むようになったばかりの頃、この映画の上映館を取り囲むように行列ができていたことに驚いた。地元の高校ではヌーベルバーグとかゴダールとか言っても周囲からまるで反応がなかったのに、東京ではこんなに多くの人がこの映画を見るために並ぶのか!とワクワクして、映画大好きだった私は映画館でアルバイトを始めた。この映画
エッフェル塔のお化粧シラク、ゲンズブール、ジーン・セバーグ、セザールの墓参(2021.05.26)面白そうな記事がFBにUPされていた。🍒🍒🍒OVNInaviパリ発行オヴニー新聞5月27日10:30エッフェル塔、初の水素発電によるライトアップ。グリーンで脱炭素化をアピール。ルメール経
★★★90分フランス邦題:勝手にしやがれ監督:ジャン=リュック・ゴダール出演:ジャンポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ストーリーより映像を追っていくテンポがちょっと変わっていて、なんとなく見てしまった。フランス人のチンピラとアメリカ人女性記者の掛け合い。「最低!」てなに?
金曜日、仕事の帰りに車で五反田あたりを走っていると赤い看板が目に入り、ちらっと見てみると「ハーブティー…なんとかかんとか」との文字が見えたので停まってみると、↑以前に雑誌かなにかで見て行きたいと思いつつ忘れてたいた、紅茶専門店「ティーハウスマユール」でしたラッキーな事にお店の目の前にコインパーキングもあったので、急遽のティータイムに突入✨偶然通った道で、しかも車運転中に見つけて、しかも車も停められる環境なんて…運命だわ〜↑この日はランチも食べ損ねていたので、軽いランチ代わりにスコーンと
2020年にアクション・スターとしてのベルモンドを再発見しようというジャン=ポール・ベルモンド傑作選が開催されました。ラインアップは次の通り。「大盗賊」(1961)(未見)「大頭脳」(1969)(未見)「恐怖に襲われた街」(1975)「危険を買う男」(1976)「オー!」(1986)「ムッシュとマドモアゼル」(1977)(未見)「警部」(1979)(未見)「プロフェッショナル」(1981)(未見)アクションスターとしてのベルモンドを観よう、という企画なので、「オー!」以外は自分
HelloOctober🍁10月になって早くも半分以上が過ぎてしまいました。。今月のカレンダーガールは「勝手にしやがれ」のジーン・セバーグ。ボーダーのトップスにプリーツスカート、ボーイフレンドから拝借したハット、脚元はソックスにローファーのフレンチ・シックのパトリシア。このボーダーシャツ以外にも、ストライプのワンピースやノースリーブニットなどストライプを取り入れたファッションが度々登場し、ピクシーカットのセバーグにピッタリです。勝手にしやがれ[DVD]Amazon(ア
Seberg:コスチューム・デザイナーのMichaelWilkinsonマイケル・ウィルキンソンが語る(ドイツ語をgoogleで英訳したものを日本語訳しました)Q:クリステン・スチュワートがヌーベルヴァーグ・スターとイットガール(魅力的な女性)、ジーン・セバーグに変身するのをどのように手助けしましたか?M:クリステンと僕は、ジーン・セバーグの話に深く感動しました。あなたは彼女の人間の長所と短所を学ぶことができます。僕たちにとって、彼女は心理的に非常に複雑な人であるとい
"Seberg"ヨーロッパのインタビュー(抜粋)それぞれの国の言語をGoogle英訳した文を日本語に訳したものです(要訳)Abendzeitung(ドイツ)Q:このキャラクターの何が好きですか?K:ジーンは知性的で控えめなアイコンであり、知識人ではないけど、信念のために戦う感情的な人であり、人類に献身したわ。当時、彼女は平等の先駆者でもあり、それは恐ろしいことだったの。自由と独立を望んでいる女性は、男性の権力構造を揺さぶったので、危険に見られていた。彼女の正直さも好
"Seberg"ヨーロッパのインタビュー(抜粋)それぞれの国の言語をGoogleで英訳した文を、日本語に訳したものです(要訳)BerlinerZeitung(ドイツ)Q:セバーグの中にソウルメイトを見つけましたか?K:そう思うわ。彼女は私が尊敬する正直さと人間性を持っていたわ。Q:「トワイライト」時代のメディアの狂気を、どのように振り返りますか?K:狂気は終わっていないわ。私を追いかけて写真を撮るクレイジーな人はまだいるわ。でも、私は変わったから、狂気にも
「リリス」(米・1964)『オール・ザ・キングスメン』(49年)、『ハスラー』(61年)のロバート・ロッセン監督のサイコ・サスペンス。「Amazon配信」での鑑賞。(かなり前からのウォッチリスト入り作品)「劇場未公開」作品のようですが、「WIKI」によると2005年以来、1年おきに新版DVDを販売しているみたい。地元に帰って来た帰還兵のビンセントは、裕福層が入院する精神病院で「作業療法
映画連投(笑)静かになった夜に鑑賞。ミシェル(ジャン=ポール・ベルモンド)とアメリカ人大学生の恋人パトリシア(ジーン・セバーグ)の物語。大物ではないやくざ者のミシェルは、警官を殺した後、パリにいる恋人パトリシアを訪ねます。自動車を盗んではパトリシアを連れ、あちらこちらと金策のため回ります。パトリシアは事情を全く知らず、ただ気まぐれな恋人と思い、時間を過ごします。その間も警察の捜査の手は近づいてきて、ある時ついに刑事が、手配されているミシェルの新聞記事をパトリシアに見せて「知らないか」と尋ね
オールスターパニック映画の潮流を作った歴史的作品。大雪のリンカーン空港に居合わせた、家庭を省みない空港長や不倫している機長と客室乗務員、無賃搭乗の常習老婆、自暴自棄のクズ男などが織りなす群像劇。前半は各登場人物の紹介パート、後半はクズ男ゲレロが保険金目当てで機内に爆弾を持ち込んだことが発覚。安易な回収作戦は失敗し、ゲレロはトイレで爆死する。大空港[DVD]Amazon(アマゾン)1,195〜6,324円
<薄い本と梅原猛>、223.「老人と海」アーネスト・ヘミングウェイ福田恆存:訳新潮文庫私は嘘は申しません。所得倍増計画。この判じ物がお分かりの方は相当に年を喰っている……いえ、年配の方でしょう・宣言通り、また人様への進言通り、海外文学は薄い本から取りかかっております。『変身』、『異邦人』、『怖るべき子供たち』――。みな100ページ前後の作品です。これからもう少し続きます。【キューバの老漁夫サンチャゴは、長い不漁にもめげず、
フランソワーズ・サガン原作オットー・プレミンジャー監督この映画を観たのも大昔、二十歳前後だったと思いますがはっきり覚えているのは世界にはこんな十代もいるんだなって感じたことでしたね。ブルジョワ育ちで早熟で小生意気で大人の彼氏に高級スポーツカーメイドに傅かれ・・・他の惑星の女の子、みたいな。映画は現在をモノクロ過去をカラーで描いています。セシール(ジーン・セバーグ)父レイモン(ディヴィット・ニーブン)17歳のセシールと父レイモン
KristenStewartandGabrielSkyasJeanSebergandDiegoGary👩👦❤️ジーン・セバーグの結婚相手の息子ディエゴ・ギャリージーン・セバーグの義理の息子
子供の頃、母親から「女の人の髪の毛は、象を引っ張ることもできると言われているのよ」と聞かされ「そんなことできる訳ないじゃん。頭皮が剥がれちゃうよ」なんて現実的に考えてましたが😄、この言葉は仏教のお経が出典らしく、人間の愛欲の強さを示しているのだそうです。確かに女性の長い髪の毛はなまめかしく、女の情念を象徴しているように見えます。ラプンツェルもその長い髪で王子様を連れ込んでましたから(笑)。女性に限らず、俗に「髪が早く伸びる人はスケベ」とか言うくらい、髪の毛は生命力=精力の源泉と見なされてい
ジーン・セバーグ
Jumanji:TheNextLevelジュマンジ/ネクスト・レベル(日本公開:2019/12/13)日米同時公開アクション、アドベンチャー、コメディ、ファンタジー監督:ジェイク・カスダン原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ脚本:ジェイク・カスダン、ジェフ・ピンクナー、スコット・ローゼンバーグ出演:ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、アウクワフィナ、ダニー・グローヴァー、ダニー・デヴィート※ゲーム
まぁ、これ、つまり「写真集」も本のうち。中学生の頃から、イーストウッドのファンで、当時、テレビ放映もされていない映画の数カットが載っていて、「一体、どんな映画なんだろうか?」とワクワクしたものだった。以来、本書を宝物にしていた。今でも無くさずにとってある。同じ芳賀書店による他の映画スターたちの写真集も数冊買ったのだが、どれも紛失したり処分してしまったようで、一冊も残っていない。やっぱりイーストウッドというのは10代の自分にとって永遠・不滅のヒーローなんだなあと改めて思う。で、本
BTSセバーグと息子のシーン
Sebergのジーン・セバーグ
Againstallenemies/Sebergクリステンジーン・セバーグ役撮影場所LA撮影時期2018年夏7月末より監督ベネディクト・アンドリューズ実話に基づいた政治スリラー。1960年代にFBIからマークされることになったジーンの半生を描く。ジーンはアメリカ出身でありながらも、人生の半分をフランスで過ごし、ヌーヴェルヴァーグの寵児となったが、その後、ブラック・パンサー党を破滅させようとしたFBIによってターゲットにされるに至った。アンソニー・マッキーが活動家
サンセット(’18)監督:ネメシュ・ラースロー待ってましたよ。『サウルの息子』ネメシュ・ラースローの最新作しかし、そんな期待をあざ笑うかのような、超難解映画舞台は、第一次世界大戦前夜のハンガリー、ブダペスト。皇族も出入りする高級帽子店に元オーナーの娘がやって来るところから監督が迷走したのか、意図してなのか、映画は迷宮に彷徨うかのごとく観る者を置いてきぼりにしていく・・・・。『サウルの息子』同様、主人公の後頭部ばっかり撮ってて(笑)クローズアップさ