ブログ記事213件
国と”国もどき”周辺国の多くは国もどきだイランは古代から連綿と続く国家であるその歴史は紀元前6世紀のアケメネス朝ペルシャの建国に遡る日本の4.4倍の面積がありアケメネス朝ペルシャはアメリカ合衆国に匹敵する1971年イギリスがこの地を撤退した長年にわたりペルシャ湾はイギリスの支配下にあった1970年代初頭のアメリカはベトナム介入の泥沼でイギリスの穴を埋めてペルシャ湾に進出する雰囲気ではなかったそこで手をあげたのがイランのシャーだった石油収入をつぎ込んで軍事強化したイランが建
私はたまたま、イスラム教圏である彼と出会い、付き合いました。過去にはアメリカや中国の方ともお付き合いしたことがあって外国人にはなれてるつもりでしたが(おい)流石に聞きなれない彼の出身地に戸惑いました。。その時の、私の国際恋愛ブログの記事が面白いのでぜひ読んでみてください。(雑ー!)笑彼の出身地を知った時の心境①彼の出身地を知った時の心境②彼の出身地を知った時の心境③彼の出身地を知った時の心境④愛が世界を一つにする。そう思っ
イスラエルによる南部レバノン占領の要衝、ボーフォート砦。そこでは、兵士たちがシーア派武装組織ヒズボラの攻撃に晒されながらも、日々の動向を監視していた。西暦2000年、イスラエル軍は砦の撤収を決定。砦の隊長リラズは、爆弾処理担当の兵士ジヴを迎える。撤収に備えて、山頂の砦と下界を結ぶ道に仕掛けられた爆弾の撤去が彼の任務だった。ジヴは爆弾の危険性を知り作業の中止を求めるが、長い間待たされたリラズは反対。上層部の判断もあり作戦は決行される
英日翻訳修業73一触即発のイランとサウジアラビアup20200504(Mon)少し前のはなし、サウジアラビアの石油施設が武装したドローンで攻撃を受けた。サウジアラビアは、イランの支援を受けた武装勢力の攻撃であると非難した。中東では、パレスチナとイスラエル、イランとサウジアラビアなどの紛争が日常茶飯になっている。日本は石油資源を大きく中東に依頼しているが、日本人が中東の紛争解決でる幕はなく、そういう役割の期待されているとは思えない。わたし自身も中
RamadanKareemついにラマダーンが始まりました。木曜日の夜の発表を見て、「よし、明日からだ」と思ったら、シーア派は土曜日からでした。まずは慈悲の10日間が始まりました。毎年励まし合ってる友達が今年は少し遠くにいて寂しいですが。コロナが終息したら美味しい物を食べに行こうと約束したので、楽しみに頑張りたいと思います。今年はマスジドでのイフタールもタラーウィーフもなくて少し寂しいですが、忍耐をもって乗り切るのみ。毎年この時期だけは、イスラム圏での生活が羨ましくなります。
「2020年3月27日(金)Dr佐野千遥講演会主客合一した厳密経済学!世界情勢予測と世界戦略!」に参加希望の方は2020年3月27日(金)Dr佐野千遥主客合一した厳密経済学!世界情勢予測と世界戦略!申請窓口http://allahakbar231.blog.fc2.com/blog-entry-68.htmlから申請して下さい。youtube3月13日衰退ドル米経済崩壊!一帯一路ディジタル人民元覇者中共の戦略的打倒の為多言語速習全世界イスラム説得反中共社会正義革命戦争を!Dr佐
イスラム教スンニ派対シーア派の過激な対立も派遣が原因であって、人間の命を導師であるカリフ(スンニ派)とイマーム(シーア派)が殺し合っている。預言者ムハンマドの後継者を巡っての争いだ。後継者を人物本位で選ぶスンニ派に対し、血統を重んじるシーア派の覇権争いである。全く宗教理念を無視した導師達の醜い対立であろう。全知全能の神アラーに帰依することが本義であり、ムハンマドの後継者争いを煩悩に任せる事は間違ってはいないのか。アラーもヤーベ(ユダヤ教)、エホバ(キリストと聖霊を三位一体とするキリスト教)も名
Dr佐野千遥トランプ再選後、闇のユダヤ・グローバリスト国際金融資本がドルを見限り極道中共のディジタル人民元を基軸通貨に!その後中共軍が日本本土上陸侵略!youtube3月13日衰退ドル米経済崩壊!一帯一路ディジタル人民元覇者中共の戦略的打倒の為多言語速習全世界イスラム説得反中共社会正義革命戦争を!Dr佐野千遥2020年3月27日(金)Dr佐野千遥主客合一した厳密経済学講義!世界情勢予測と我々の戦略!©佐野千遥ЧихаруСаноچِحَرُصَنُचिहारुसानो第
安住淳などには到底理解不能な外交であろうが、安倍晋三とハメネイ、トランプの微妙な駆け引きはある程度上手く行っていると思う。爆殺されたサラディン、ソレイマニ司令官が排除されればシーア派のカリスマは居なくなる。ナポレオンが去ってフランスが野望を絶たれたように、シーア派の弧はバラバラになったのである。ハメネイ師も手鎖から解放される事になる。しかし米国憎しの国情で育ったイラン人は、英雄ソレイマニの復讐に燃え上がっている。だから米軍が駐留するアサド、アルビルのイラク軍基地にミサイルを飛ばしてイラン国民の
イランの革命防衛隊、その中核コッズ部隊の総司令官ソレイマニが爆殺された。シリア、レバノン、イラクやアフガニスタンのシーア派武装組織やテロリストに絶対的影響を与えたのがソレイマニである。イランの最高権威であるハメネイ師の最側近であり、特別枠の経済利権を持っていた。軍事的才能に恵まれ、シーア派によるアラブ統合に意欲を示し、スンニ派やイスラエルに対し敵意を剥き出しにしていたのがソレイマニである。米国がイラク戦争でスンニ派のフセインを打倒し、オバマがアラブの春を導入した絶好の機会を得たソレイマニは、シ
シーア派の聖地が有ったなんて知らなかったよ!https://youtu.be/Zvru7Wl_fqQ中東に新型肺炎が大流行するかもね。サウジアラビアはメッカ巡礼を制限するとか発信してたが、メッカは派違いだもんな。衛生環境及び衛生観念がどれ程のものかを知るいい機会じゃないのかなあと僕は考えている。前提には穏やかに日本国内が収束に向うって事だけど。
inputからoutputへ中田敦彦YouTube大学【世界史】中東の歴史(古代〜中世)エクストリーム授業!さあ今こそ中東の歴史を知ろう!ヨーロッパ最大のライバルのアラビアンナイト!百“文”は一見に如かず!詳しくは動画をご覧下さい。【参考資料】『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』ムンディ先生こと山﨑圭一(現役公立高校教師)【エクストリーム授業とは?】細かい知識や、正しい答えはいっぱいあるが、それは正しい本や授業で受けてもらう。それではつまらないとか、
YouTubeしろとり良太の「素顔の中東」より、動画をご紹介します欧米側の報道ではわからない!イランが勢力拡大を図った本当の理由【しろとり良太の「素顔の中東」―NEWSTIPS―】※この番組で発信している内容は、城取良太個人の意見であり、特定の団体の見解を代表するものではありません。欧米や日本のメディアを通してみると、イランが中東で勢力拡大を図る動きを「侵略的」という見方をしているのが一般的です。しかし不思議と、イランがなぜこの地域で影響力を拡大していったのか、この
YouTubeしろとり良太の「素顔の中東」より、動画をご紹介しますスンニ派とシーア派の違いを一言で言うと・・・【しろとり良太「素顔の中東」―seasonⅠ:イラン編―】この番組を始めて以来、多くの視聴者様から「スンニ派とシーア派」って何が違うの?というご質問をいただきます。今日は、イスラム教が始まった8世紀に建てられたイスファハーンのマスジェデジャーメというモスクを紹介しながら、「スンニ派とシーア派の違い」を極々カンタンにご説明します。※現地映像は2019年10月16日に
(共同通信)-Yahoo!ニュースhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00000114-kyodonews-soci✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳Yahoo!JAPAN0カルロス・ゴーン被告(ロイター=共同)日産自動車は12日、前会長のカルロス・ゴーン被告が会社資金を私的に流用したなどとして、100億円の損害賠償を求める訴訟を横浜地裁に起こしたと発表した。日産が証券
一日会に参加してきました。今回の三十分講演は、軍需系大企業で長らく研究職を勤めた中村新平先生(理系の政治ウォッチャー)が「公開情報から推量するアジア・中東情勢と、日本マスコミの惨状」の演題で、◎イラン側の見解に依拠した日本マスコミ。◎全体主義化が進行している韓国は、今年4月の総選挙で「準連動型比例代表」を導入する。少数党に有利な制度であり、韓国保守派が国会多数を得る確率が減少する。◎可決された「高位公職者犯罪捜査処法」は、検察捜査権を青瓦台に移すものであり、「柳在洙監察もみ消し疑惑」
YouTubeしろとり良太の「素顔の中東」より、動画をご紹介しますイランの国教・十二イマーム派とは!?~よくわかるイスラム世界史【しろとり良太「素顔の中東」―seasonⅠ:イラン編―】今回は教養編として、イスラム世界史をお伝えします。イランの国教・シーア派十二イマーム派は大学受験の世界史にも登場する重要ワード。中東を理解する上で欠かせない宗教史です。※現地映像は2019年10月16日に撮影【ナビゲーター:城取良太】HS政経塾(第1期生)在籍時、中東研究を専攻し、201
ダボス会議で、トランプ大統領は、何故、イラククルド自治政府のネチルワン・バルザーニ大統領及びベルハム・・サーレフイラク大統領と会見しなければならなかったのか?を解説する。1.米国もイランも互いに事態を拡大したくない。2.米国は、外交上、イランと公式に交渉する手段がない。3.米国は、トルコに対しても、交渉する手段を持たない。4.中東は、石油利権で成り立っている。5.ISも革命防衛隊も石油利権が収入源である。6.現イラク政権は、シーア派が多数を占める与党であり、イランの影響が強い。7.
米国の対イラン経済制裁で困窮した国民がデモを頻発し始めた。強力な軍隊であるイラン革命防衛隊の失政である。中東をシーア派原理主義で統治しようと革命輸出を図り、シリア、イエメン、レバノンのみならず隣国イラクに政治介入を始めた見返りでもあろう。イランとイラクは俗に言う「イライラ戦争」を戦い、お互いの国民に怨念が残っている。そのイラクが米国の電撃作戦に敗れてフセイン独裁体制は消滅した。民族と宗教に配慮した政治体制を取る為、大統領はクルド族から選び首相はシーア派、国会議長はスンニ派から選出して融和を図っ
中東の紛争は宗教をめぐる争いではない。勘違いされがちだけれどもシーア派とかスンニ派の争いみたいに解釈されがちだけれども、実は、物事は至極単純である。宗教の争いみたいにややこしい話ではない。ただ単に、今までの歴史の中であった戦争となんら変わりない。なぜ争うかというと、土地や資源の奪い合いである。宗教間の争いではない。
内戦による分裂状態が続くリビアで、リビア国営石油会社(NOC)は19日、シラージュ暫定政権と対立する有力軍事組織「リビア国民軍(LNA)」に属する勢力が、パイプラインを閉鎖したため、南西部の2つの主要油田が操業停止に追い込まれたと明らかにした。ロイター通信1、中東における、石油利権と宗教対立の関係は、利権争い。つまり、石油輸出から得られる利権を持つものが国を支配できる。2、中東の産油国は、王族が支配する。国民には、課税しない優遇措置がある。またサウジでも見られるように石油産業は、国
スンニー派とシーア派ある日イスラム教のムハンマド(預言者)が死にまして後継者問題が発生後継者は預言者ムハンマドの代理人という意の「カリフ」にムハンマドの死後はムハンマドの親友のアブーバクル(ムハンマドと血が繋がっていない)にその後↓オマル(ムハンマドと血が繋がっていない)↓オスマン(ムハンマドと血が繋がっていない)↓アリー(ムハンマドの従弟で血が繋がっている)スンニー派はムハンマドからのこの慣習(スンナ
以下のコメント、ありがとうございますイランはイラクに米軍基地攻撃を通知していたイランによるイラクの米軍基地攻撃ですが、2時間ほど前にイラクに通知されています。退避の時間は十分あったので、人的被害は出ないのは当然です。(https://www.cnn.co.jp/world/35147775.html)また、ソレイマニ将軍は必ずしもイラク国民全員の英雄ではないようで、葬儀の群衆は当局により計画されたようです。現に、航空機の誤射で政権攻撃が始まっています。まずご指摘のCNNサイトですが、
トランプ大統領の大誤算今月3日、米国がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害してから、中東情勢の緊迫化は一気に高まった。いったいトランプ大統領はどこまで先を予測して、司令官殺害の命令を下したのか?殺害の根拠に疑問がある。と同時に、事態の緊張度をここまで予測してなかったのではないか?と思えてならない。結局、再選を狙って武力を誇示したいトランプ大統領の独りよがり、その場しのぎの判断の結果が、深刻な紛争の火種を作ったといえる。●司令官殺害の根拠
1月8日、イランの首都テヘランで、ウクライナ民間機が撃墜される大事件が起きました。当初、イランは旅客機側の技術的なトラブルだったと主張していましたが、1月11日には一転して「誤射による撃墜」と認めました。その誤射をしたのは、革命防衛隊航空宇宙軍でした。事件後、現場で撮影された写真に革命防衛隊が保有するロシア製地対空ミサイルの一部が写っていたり、撃墜時に偶然撮影された映像が流出したりしたことで、ごまかしきれなくなったからでしょう。しかし、当初ごまかそうとしていたことに、イラン国