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自宅のシャクナゲ棚の遮光ネットの内側に遮光のためにと思って、モミジが地植えしてあるのだが、手前に1本と奧にも1本。上に延ばさず横へ横へと延ばすように剪定してあるのだが、これが面白い。真ん中くらいのところで枝がはち合わせるので、ねじって置いたらくっついてしまった。左右2本のモミジが連結してしまったのだ。更に面白いことに1本のもみじで種類の違ったものが出来ている。どうも名前はあるようだが、糸モミジ系のようだ。これ将来どうなるのだろう。この2本のモミジ地植えして20年くらいになる
山から自宅のシャクナゲ棚に移動し越冬の準備をしたのだが、山から連れてくる時にもうこれはダメかなと思ったものはやはりダメのようだ。弱るとどんなに養生しても生き返らない。諦めるより仕方ない。中でもこの夏に10号平鉢で大きくなっていたミ・アモーレという香りのある美しいシャクナゲが大きくなり、始末に困るので、と言うのは寒さに弱く、山には持って行かれず、取り木をしようと思って、それをセオリー通りやったのだが、枯らしてしまった。ビレアも何度も失敗しているので、やはり寒さに弱いシャクナゲの仲間は育てるのが難
昨日から今日にかけて山の家に行った。山はかなり寒く、朝食は外では全くダメだ。庭に出るとごそごそと音がするので、なんだか注意してみると枯れ葉が舞い散っていたのだった。山の作業はシャクナゲの回りにツツジやドウダンの幼苗が引き締め合っているので、それを根こそぎ取って、シャクナゲに施肥をすると言う作業だが、600坪のところ20坪くらいで1日が終わった。山にはいろいろな楽しみがある。行く途中にはこれが咲き出すと山の朝は10度を切るようになる。10日くらい前に銀杏を拾い集め、土に埋めて
この夏はどうも気候不順で何時もの夏とはちょっと違っていた。太陽の顔があまり見られなかったのだ。陽があっての植物だから蕾の生長も遅れるだろう。今は全てのシャクナゲの幼苗は山に避暑に出しているので自宅にはない。戻ってくるのは10月下旬くらいだ。夏場の世話は特に何もない。幼苗は赤星に接ぎ木したものが殆どなので、台木から出る芽を摘まみ取る位のことだ。夏場は肥料を全て取り除くのだが、今年は少し遅れて肥料を抜いたら、そんな影響からか2鉢ほど枯れてしまった。幼苗は接ぎ木は今年接いだもの、1年もの、2年も
今日は雲一つない晴天だ。昨日もその筈だったが、いきなり雨が降ってきた。時間にして30分くらい降った。今日は猛暑日になると言っていたが、気圧は不安定だと言って、予報は良く分からない。昨日から東奔西走しているが、今日は木曜の会で10時30分の電車に乗って街の真ん中へ出て、皆さんと食事、そして喫茶店での駄弁り会だ。お盆で1回抜けたから久しぶりの会となる。今日の食事は何になるだろう?この所、ステーキか鮨が多いのでそれになるかも知れない。どちらも専門店なのであれこれ迷わなくって済むからいいことだ。
参ったなー。全開ブログを上げたのは先回の木曜の会だった。今日は木曜の会だったから2週間上げていないことになる。シャクナゲ太郎にとってシャクナゲの事以外の記事はほとんど書かないので、夏場の今特段シャクナゲのあれやこれやの話はないのだ。シャクナゲは山に避暑に行っているので特段の話はない。定期的に水遣りくらいのことで、世話も特にしない。自宅には山野草と葡萄そして蘭くらいしかない。梅雨が明けて暑い日々が続いていて、もうどうしようもない。今日の木曜の会では新聞報道の偏向の話題だったが、やはり情弱者という
秩父ミューズパークのシャクナゲが見頃を迎えています写真は、5/11現在の様子です詳細は、下記をクリックしてください秩父ミューズパーク「シャクナゲ園」5月上旬~中旬、木もれ日のナラ、クヌギ林のなか、武甲見広場へと続く石楠花の小径沿いに、面積約1.2ha、約2,400株のシャクナゲ(赤、ピンク、白)が宝石をちりばめたように咲き誇ります恐れ入りますが・・・駐車場から「シャクナゲ園」までは