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フェイスブックのCOOシェリル・サンドバーグさんが書いた「OptionB」という本を読んだ。彼女の夫はフィットネスクラブで、心不整脈で突然、亡くなった。彼女が夫に最後にかけた言葉は「眠くてたまらない」だったそうだ。その人生の絶望から、立ち直るまでが書かれた本だ。ボクの妻はくも膜下出血で、ダンスのレッスン中に倒れ、意識不明のまま、その3日後、亡くなった。ボクが最後に妻にかけた言葉は朝、出かけるときにかけた言葉で「行ってくる」だった。その時、何か変だと胸騒ぎを感じたのに、何
フラワーエッセンスライフスタイリストのあややです先日とあるイベントで、最近読んだオススメの本を紹介する機会がありましたので、”OPTIONB”を紹介させていただきました「生きていればだれだって苦難に遭遇する。そういうとき、考えるべきは「次にどうするか」である。完璧な人生なんてあり得ない。だからみんな、なんらかのかたちの「オプションB」を選ばざるを得ない。この本は、だれもがオプションBをとことん使い倒せるようにするための本である」以上、シェリル・サンドバーグ著"OPTION
前回の続き、私の読書記録。「レリジエンスは生まれつき備わった固定的な性格性ではない。レリジエンスを身につけることは、生涯にわたるプロジェクトなのだ。」本に書いてある通りだと思う。子育てする身として本の中にある「“レリジエント”な子どもを育てる」は一番興味深い内容でしたが、今も自分のレリジエントをもっと育みたいと思っている私にも役に立つと思いここに記します。子供は自分に与えられた機会や、親、保護者、教師、友人たちと築く関係を通じてレリジエンスを育んでいく。
11/17(金)に毎月定例の夜の読書会がありました。課題本はOPTIONB。人生の喪失や困難への向き合い方、逆境の乗り越え方を、自らも最愛の夫を突然失ったシェリル・サンドバーグさん(フェイスブックCOO、「LEANIN」著者)が書いた本です。私が今回の読書会に参加しようと思ったのは、来年春の市政への挑戦に向けて、いろいろな方々に励まして頂いたり、協力して頂いたりしながらも、一方ではとても厳しく、孤独な想いを感じることがあること、また、過去に生きる気力を失った経験があるため、そこから立ち直
衝撃フェイスブックのCOO、シェリル・サンドバーグ氏の「OPTIONB」(日本経済新聞社)を読みました。前著の「LEANIN」(2013)は私にとっては当時、今回の本と違う衝撃があって、女性活躍にアメリカも相当に厳しい事情があることを含め、彼女の考え、行動力に感銘を受け影響された一冊です。2016年3月退職当時、大学の研究室の本棚の数百冊の本の大半を、図書館に戻したり、在校生に残したり譲ったりして、東京にもってきたのは「たったのこれだけ」と厳選された本のなかの1冊でもあります。
レリジエンス:「折れない心」や「逆境から回復する力」のこと。もうずっと前に読み終わっていたこの本。LeanInの著者、シェリルサンドバーグの新しい本です。OPTIONB(オプションB)逆境、レジリエンス、そして喜びAmazon詳細は割愛しますが読むたびにはらりはらりと泣いてしまい、辛くて少しずつ消化しながらの読書だったので心の中でまとめるのにとても時間がいる本でした。“レリジエンス”という言葉は最近になって知った言葉でし
今日のネタ帳は、数年前にベストセラーになった、FacebookCOOのSherylSandbergの「LeanIn」からきになったフレーズをいくつか。Opportunitiesarerearelyoffered;they'reseized.Takeopportunitiesandmakeanopportunityfitforyou,ratherthantheotherwayaround.Careersareajunglegym,no
こんばんはヒヴァのジェマ・モスクです。ここはとても神聖な気分になる静かなモスクで、213本の木の柱があります。この木は一本一本すべて彫刻されていて、それがとても美しいです。中に入ると、薄暗い中にたくさんの柱があって神秘的でした。中央に光が射す場所がありました。この光がとても綺麗で、心まで綺麗になりそうな気分に。雰囲気が伝わるかしら?どこか仏教寺院めいた場所でもありました。ここもヒヴァで好きな場所です。この週末分の「ウズベキスタン旅行記」はさっきの記事
以前からたまに拝見していたサーバーワークスという会社のHP。その中でも、大石さんの考え方にすごく共感するものがある。これまた大石さんにも会った事はないし、直接話を聞いたこともないけど、インターネットって本当に素晴らしい。いち企業の方が書いたブログを簡単にいつでも見る事ができるなんて、私が子供の頃には想像もつかなかった。先人の開発者たちの努力に感謝、感謝ですありがとうございますさて、その大石さんですが私からすると、サーバーワークスが提供するサービスも素晴らしいと
日経書評2017/9/16予約件数499杉並区図書館蔵書3冊予約件数76世田谷区図書館蔵書10冊予約件数150千代田区図書館蔵書2冊予約件数25横浜市図書館蔵書4冊予約件数75さいたま市図書館蔵書1冊予約件数57京都市図書館蔵書1冊予約件数18大阪市図書館蔵書2冊予約件数58神戸市図書館蔵書2冊予約件数40
今日も、『OptionB』から学んだことをシェアしていきますね。OPTIONB(オプションB)逆境、レジリエンス、そして喜びAmazon前回の記事はこちら。レジリエンスは鍛えられる!:OptionBを読んで(1)今日のテーマは、「人が失敗や挫折から立ち直るのを妨げる要素は何か」です。昨日の記事(レジリエンスは鍛えられる!:OptionBを読んで(1))でも書きましたが、レジリエンスとは、「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延び
レジリエンスという言葉を聞いたことがありますか?レジリエンスとは、「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」を意味します。日本語では、「復元力」、「回復力」、「弾力」などと訳されることもありますが、レジリエンス(またはレジリアンス)とそのままカタカナで使われることも多いです。私も、「復元力」とか「回復力」では”しなやかさ”が抜け落ちているような感じがしますし、「弾力」では、”困難さ”ということが感じられないように思うので、「レジリエンス」を使います。最近、シ
皆様、こんにちは。プロコーチの奥田光洋です。引き続き暑い日が続きますね。さて、最近売れている本の一つに「OptionB」という本があります。著者は「LeanIn」で有名なシェリル・サンドバーグさんで彼女はグーグルからフェイスブックCOOになった大変優秀な女性です。彼女は2年前に突然最愛の夫を亡くし、その悲しみのどん底から立ち直った道のりがこの本で描かれています。最愛の夫を急に亡くした悲しみは想像するにあまりあります。夫と一緒に暮らすというベストの
みなさま、ごきげんよう!湘南地方、梅雨明けしたと思ったら、ジメジメするお天気が続く週末になりました。先週の日曜日に新聞をパラパラめくっていたらおやっと、目を引く書籍の宣伝記事が…フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグさんのご著書「OPTIONB」休暇中に突然、最愛のご主人を亡くされ、その喪失感から、一歩踏み出す(ある意味LEANIN)過程をつぶさに綴られていました。もう、最善策であるOPTIONAはない。では、「次にどうするか」と
http://logmi.jp/9294?pg=1FacebookCOOシェリルサンドバーグが2012年ハーバードビジネススクール卒業式で卒業生に送ったスピーチ友人がFacebookでいいね、してたことから目にすることができました。ありがとー、Facebook!リーダーシップとして必要な要素が盛りだくさんに語られてます。以前に同記事を読んだときはジェンダーギャップに関する部分が気になった。今回はジェンダー、よりももっとリーダーシップマインドに関する部分。そのときの自
女性の社会進出が進んでいるなかで、まだまだ働く女性を取り囲む観客はきわめて厳しいと感じます。そんななかで、手に取ったのがこの本です。LEANIN(リーン・イン)女性、仕事、リーダーへの意欲Amazon●華やかなキャリアの裏で、女性として、母親としての苦悩著者のシェリルサンドバーグ氏は、フェイスブックグーグルでオペレーション担当副社長、財務省首席補佐官を歴任後、いまはフェイスブックのCOOを務める世界でもっとも注目させている女性です。本書では、そんな誰もが憧れるキャ
皆様の応援が更新の励みになります。応援クリックよろしくお願いします。↓↓↓にほんブログ村昨日「leanin」のオーディオブックを聞き終わりました。(5回目)以前ブログに書きましたが、今回は「leanin」の意味が分かって聴いたので、又様々な気づきが得られました。男性にはなかなか耳が痛い内容もありましたが、この本を読めば(聞けば)彼女の労働観、世界観がよく分かります。ツイッター
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皆様の応援が更新の励みになります。応援クリックよろしくお願いします。↓↓↓にほんブログ村今この本のオーディオブックを聞いています。(5回目)↓LeanIn:Women,Work,andtheWilltoLead実はこの本は何度も聞いているのですが、どうしてもピンと来なかったのがタイトルのleaninの意味。翻訳書のタイトルも「リーンイン」です。leanは「もたれる」という
皆様の応援が更新の励みになります。応援クリックよろしくお願いします。↓↓↓にほんブログ村少し前にFacebookのCEOのシェリル・サンドバーク氏が書いた「leanin」がベストセラーになりました。私もこの本はオーディオブックで何度も聞きました。LeanIn:Women,Work,andtheWilltoLead私は「leanin」を日本語に訳すとしたらどういう訳が良いのか
最近これを患ったクライアントが私の外来にもいらっしゃいます。『詐欺師症候群』ってご存知でしょうか?英語では『ImposterSyndrome(インポスター・シンドローム)』と言います。自己評価が低く、自分の成功や業績、他人からの評価を受け容れることができない状態です。例えば、お仕事で昇格しても自分の実力を認めてもらえたとは思えず「たまたま運が良かっただけ」「たまたまポストが空いていただけ」「上司や周りの人が素晴らしいから」などと考えてしまいます。さらに、評価されればされるほど
皆様の応援が更新の励みになります。応援クリックよろしくお願いします。↓↓↓にほんブログ村私が持っているオーディオブックの中で、5回以上聞いたのがこの本。↓LeanIn:Women,Work,andtheWilltoLeadフェイスブックのCOOシェリル・サンドバーグの本です。日本でも一時期ベストセラーになっていたので読まれた方も多いでしょう。色々批判もあったようですが、私は彼女の人柄が
静岡,浜松,磐田,藤枝,葵区,駿河区,富士市,沼津,三島,伊豆,小田原,平塚,藤沢,綾瀬,大和,厚木,海老名,鎌倉,横浜,川崎幸せな成功,成幸,能力開発,セミナー,イベント,自分イノベーション,自己啓発,キャリア開発,就職,転職,キャリア,起業,独立,美容室,美容院,美容師,人財育成,リーダーシップ,コミュニケーション,接遇コーチング,メンタルコーチング,NLP,カウンセリング,セラピー,ソリューションフォーカス,ペックトーク,アドラー心理学メンタル・コーチたっきーです♪「メンタルコー
アメリカの有名実業家が大学の卒業式で講演することはよくあります。有名なのはジョブズのスタンフォードでの話でしょう。僕も何度も聴いた。今回シェアしたいのはシェリル・サンドバーグ(フェイスブックのCOO)の話。Theeasydaysaheadofyouwillbeeasy.Itistheharddays—thetimesthatchallengeyoutoyourverycore—thatwilldeterminewhoyouare.You
シェリル・サンドバーグはアメリカ、ワシントンDCのユダヤ人家庭に生まれ、2歳の時にフロリダに移住しました。シェリル・サンドバーグは、まだ創業したばかりのグーグルで働いていたこともあります。ある日、サンドバーグは監督していたプロジェクトを成功させようと焦りすぎ過大なリスクを冒した結果、赤字となってしまったことを、ブリンとペイジに伝えたのです。ペイジは「最大のミスは遅すぎることであって速すぎることではない。失敗を恐れて時間をかけていたら事業の成功などおぼつかない」と言って、そのまま仕事を続け