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『つぐない』映画感想※ネタバレあり監督ジョー・ライト脚本クリストファー・ハンプトン出演ジェームズ・マカヴォイキーラ・ナイトレイシアーシャ・ローナンベネディクト・カンバーバッチあらすじ(Wikipediaより抜粋)1935年のイングランド。幼なじみでケンブリッジ大学の同窓生でもある官僚の娘:セシーリアと使用人の息子:ロビーは、身分の壁を越えて愛し合っている。セシーリアの妹:ブライオニーは、小説家を夢
ウェイバック-脱出6500km-を観た。フィクションとのことだが、説得力があり、実話と誤解してしまう。山道を迷わない理由がキチンとあり、悪役も悪に走りすぎず、上っ面の仲間割れも無く。飢えと寒さ&暑さの描写に終始していて良い。歩き・歩き・歩く作品。登場人物たちが、何人も脱落しながら、水を求め、食べ物を求め、自由を求めて、ヒマラヤを越えひたすらインドを目指す。途中、湖や川にたどり着く度に、観客も一緒に一息出来る。エドハリス良い。唯一の女性メンバーシアーシャ・ローナンは、少し添え物的な扱いで残念。ラス
知るすべてを書き、風に乗せ、捨て去る。鳥が、読むかもしれない。
『天使の処刑人バイオレット&デイジー』Violet&Daisy2011年アメリカ[88分]監督:ジェフリー・フレッチャー製作:ジェフリー・フレッチャー/ボニー・ティマーマン製作総指揮:ジョン・ペノッティ/ジェームズ・スコッチドープル脚本:ジェフリー・フレッチャー撮影:バニヤ・ツァーンユル美術:パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン衣装:ジェニー・ゲーリング編集:ジョー・クロッツ音楽:ポール・カンテロンキャスト:アレクシス・ブレーデル/シアーシャ・ローナン/
グランド・ブダペスト・ホテル2013年イギリス/ドイツ原題:THEGRANDBUDAPESTHOTEL監督:ウェス・アンダーソン脚本:ウェス・アンダーソン製作:ウェス・アンダーソン出演:レイフ・ファインズ、F・マーレイ・エイブラハム、マチュー・アマルリック、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、ジェフ・ゴールドブラム、ハーヴェイ・カイテル、ジュード・ロウ、ビル・マーレイ、エドワート・ノートン、シアーシャ・ローナン、ジェイソン・シュワルツマン、レア・セドゥ、ティルダ・スウィ
観た。内容はまあ、ふーんって感じだったし、2人の女王役の方がよかったなーと思ったけど。2人が顔を合わせるシーンは、どやって作ってる感じがしたけど(笑)ところで、1500年代に、女王の家臣に、黒人とかアジア系とかいたの?これが、あの、気持ち悪いあれなのか?白人だけじゃ駄目的な、あの気持ち悪いやつ。1つの作品に全ての人種を登場させなければならないというようなあの気持ち悪いやつ。歴史をねじまげるほうが普通に駄目と思うんだけど。。
『ふたりの女王メアリーとエリザベス』で、スコットランド女王とゲス男を演じて以来、交際中とウワサのシアーシャ・ローナンとジャック・ロウデン。二人は交際をオープンにしておらず、ツーショットをキャッチされるのもとてもレア。セレブカップル界のツチノコ、もしくはネッシーと言ってもよいでしょう。そんな二人ですが、ちょっと目を離したスキに、びっくら仰天、関係が大きく進んでいたようでございます。じゃん!「僕たちの次の作品をやっとアナウンスできることにワクワクしています
スコットランド出身のジャーナリスト・作家のエイミー・リプトロットの回想録「TheOutrun」が映画化されることになり、シアーシャ・ローナンが主演・製作を務めることが分かった。「Variety」誌が報じた。「TheOutrun」は、リプトロットが自身のアルコール&ドラッグ依存症を克服した過程をつづった回想録で、2016年にウェインライト賞、2017年にPEN/アッカーリー賞を受賞。10か国語以上に翻訳され、UKでは11万部以上を売り上げた作品。映画版は『消えない罪』のノラ・フ
むかし書いた自分のレビューを読んで、またみたくなった映画の一つ。変態の中年オヤジに殺された17歳スージーが、ただただ、家族を天国と地上の中間からみまもる物語。死者スージーは、家族をなぐさめ、犯人捜しの手がかりを残したいと思っても、声も、気配すら伝わらない。身近な人が天に旅立った時、あの人の魂は、どこに行っているのだろうか、どうしてソバに現れてくれないのだろうかと、思う時があるが、こういう解釈もあるのかと思う。死者にいつまでも執着せず、成仏できるように、死者の次の世
『わたしは生きていける』などのシアーシャ・ローナンを主演に迎え、アイルランドからニューヨークに移住した女性の青春の日々を映すドラマ。アイルランドの片田舎から大都会のニューヨークにやって来たヒロインが、戸惑いながらも自らの宿命と愛に身を任せる姿に迫る。『パディントン』のジュリー・ウォルターズやジム・ブロードベントらベテラン俳優らが共演。二つの国と二人の男性の間で引き裂かれていくヒロインの成長物語が胸に響く。(あらすじ)アイルランドの町で暮らすエイリシュ(シアーシャ・ローナン)は、きれいで仕
2020年アメリカ「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督がシアーシャ・ローナンと再びタッグを組み「若草物語」を新たな視点で今の時代に蘇らせていますこの作品では作家志望の次女ジョーを主人公に性格も価値観も違う四姉妹が社会の圧力や偏見に葛藤しながら成長する姿を瑞々しく描いていますジョーとエイミーと隣家の青年ローリーとの恋愛模様姉妹の確執そして皮肉な結果も見どころの一つです作家になる夢を一途に追いかけてローリーのプロポーズを断ってしまうジョーの心情は切な
アンモナイトの目覚め2021年4月9日公開あらすじ時は1840年代、舞台はイギリス南西部の海沿いの町ライム・レジス。主人公は、人間嫌いで、世間とのつながりを絶ち暮らす古生物学者メアリー・アニング。かつて彼女の発掘した化石は大発見として一世を風靡し、大英博物館に展示されるに至ったが、女性であるメアリーの名はすぐに世の中から忘れ去られ、今は土産物用のアンモナイトを発掘しては細々と生計をたてている。そんな彼女は、ひょんなことから裕福な化石収集家の妻シャーロットを数週間預かることとなる。美しく可憐
■『レディ・バード』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2017年/アメリカ映画/94分監督:グレタ・ガーウィグ出演:シアーシャ・ローナン/ローリー・メトカーフ/トレイシー・レッツ/ルーカス・ヘッジズ/ティモテ・シャラメ/ビーニー・フェルドスタイン/スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン/ロイス・スミス/オデイア・ラッシュ/ジョーダン・ロドリゲス/マリエル・スコット/ジョン・カルナ/ジェイク・マクドーマン/ベイン・ギビー/ローラ・マラーノ/ダニエル・ゾヴァット/クリステン・クローク
『TheHost』『ザ・ホスト美しき侵略者』2013年・アメリカ映画。監督・脚本「アンドリュー・ニコル」📣🗒原作「ステファニー・メイヤー」📕原作小説『THEHOST』より。音楽「アントニオ・ピント」🎵撮影「ロベルト・シェイファー」🎥主演「シアーシャ・ローナン」💕💕(メラニー・ストライダー/ワンダラー(ワンダ)二役)「ジェイク・アベル」(イアン・オシエイ)「マックス・アイアンズ」(ジャレド・ハウ)「フランシス・フィッシャー」
【原題】LittleWomen【製作国】アメリカ【製作年】2019年【上映時間】135分【監督】グレタ・ガーウィグ【脚本】グレタ・ガーウィグ【原作】ルイザ・メイ・オルコット【出演】シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ピュー【視聴】配信ルイザ・メイ・オルコットの「若草物語」を再映画化。大傑作!自らの信じた道を進む女性たちを描いている点で、実に現代的な一作。ストーリーも時系列に語るのではなく、フラッシュバックをさり気なく、効果的に使い、長尺映画を飽
今日から11月に入りました…令和3年も、残り2ヶ月!ラストスパートでございますね~今日は、毎月1日恒例の「ブログアクセスランキング」を発表する日でございます!ブログを始めた頃に比べると、かなり恥ずかしいアクセス数にはなっているのですが、個人的には毎月1日のお楽しみ企画なのです…その前に、昨日、紹介できなかったので、10月後半の美味しいモノ記録から紹介しちゃいます!今、一番好きなコーナーと言っても過言ではありません!食べること、大好きなんですよね~久しぶりにお邪魔した、日本
『Atonement』『つぐない』「IanMcEwan」「イアン・マキューアン」小説家。1948.6.21イギリス出身。『Atonement』原作小説。「JoeWright」「ジョー・ライト」1972.8.25イギリス・ロンドン出身。『プライドと偏見』『ハンナ』など。監督「ジョー・ライト」原作「イアン・マキューアン」脚本「クリストファー・ハンプトン」音楽「ダリオ・マリアネッリ」撮影「シェイマス・マクガーヴェイ」19
『LittleWomen』『ストーリー・オブ・マイライフ』「LouisaMayAlcott」「ルイーザ・メイ・オルコット」『LittleWomen』「若草物語」原作・小説家1949年版・若草物語メグ「ジャネット・リー」ジョー「ジューン・アリソン」ベス「マーガレット・オブライエン」エイミー「エリザベス・テイラー」ミセス・マーチ「メアリー・アスター」2019年度若草物語メグ「エマ・ワトソン」ジョー「シアーシャ・ローナン
『LadyBird』『レディ・バード』「GretaCelesteGerwig」「グレタ・セレステ・ガーウィグ」1983.8.4ドイツ系・アメリカ人『フランシス・ハ』で、有名な、女優、脚本家、映画監督。「SaoirseRonan」「シアーシャ・ローナン」1994.4.12アイルランド出身。僕が、今、1番好きな女優です。27歳になった今でも、大人の女性の気品をもって、時々、少女に見える。とても不思議な感性をもった女優に、感じます。「Timothe
最近あったよね…アンモナイトの目覚めです。2020年、イギリス作品。1840年代、舞台はイギリスの海沿いの町、古生物学者のメアリーと化石収集家の妻シャーロット、孤独な二人が惹かれ合う、ラブストーリー。メアリー役にケイト・ウィンスレット、シャーロット役はシアーシャ・ローナン。立場も年齢も違う二人が惹かれ、愛し合うようになりますが、今の時代と違いこの頃の同性の恋愛はかなり大変だったことでしょう。そして、化石の発掘はかなり地味で退屈で大変そう(・∇・)主演二人の大胆なカラミのシーンもあ
アメリカを代表するような女優さんといえば、シアーシャ・ローナンが真っ先に思い浮かびます!13歳にして、映画「つぐない」で初めて助演女優賞にノミネート。「ラブリーボーン」に出ていたあの子だと言うことを知ったのは、実は最近のことなんだけど…主演女優賞にノミネートされた映画「ブルックリン」、ものすごく充実した映画でしたよね~払ったお金以上の満足感を得た映画でした…あまり、好みじゃなかったんだけど、映画「レディバード」で、またまたアカデミー賞ノミネート。そして2020年も、映画「ストーリー・オブ
2021(111)/2021/9/30観:GYAO!配信『Stockholm,Pennsylvania』2015年アメリカ映画99分監督・脚本/ニコール・ベックウィズ製作/ポール・マリーニ音楽/ノラ=クロール・ローゼンバウム×ブライアン・マコンバー撮影/アルノー・ポーティエ編集/ジョー・クロッツ衣装/エミリー・バトソン【キャスト】リーン/レイア/シアーシャ・ローナンマーシー(母)/シンシア・ニクソングレン(父)/デヴィッド・ウォーショフスキーベンジャミン(誘
『ふたりの女王メアリーとエリザベス』(「MaryQueenofScots」124分18年米英監督ジョージー・ルーク)1561年イギリス。幼い頃、将来のフランス国王と結婚する予定でフランスに渡っていたメアリー(シアーシャ・ローナン)は、夫の早逝により、密かに帰国。スコットランド女王として即位した。当時のイングランドは、エリザベス1世(マーゴット・ロビー)の支配する国。だが、彼女には世継ぎが無く、実質、継承次位のメアリーは驚異の存在であった。さて、ここからメアリーvsエリザ
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語LittleWomen⇒公式サイトルイーザ・メイ・オルコットの自伝的小説「若草物語」メグ、ジョー、ベス、エイミーの四姉妹私は小学6年生の頃その物語に触れ何となくジョーにあこがれた1949年版の映画「若草物語」を観た記憶もある主人公は次女のジョーということになるのだろう?ジョーはこの映画の中でも記憶どおりの動きをしていたしかし、この映画ではエイミーが魅力的に見えるのが不思議だった。この作品を観てジョーはも
監督・脚本:フランシス・リー出演:ケイト・ウィンスレットシアーシャ・ローナン19世紀イギリスを舞台に、異なる境遇の2人の女性が化石を通じてひかれあう姿を描いたドラマ。1840年代、イギリス南西部の海沿いの町。老いた母と暮らす古生物学者のメアリーは、発掘した化石が大英博物館に展示されているが、女性ゆえその名はすぐに忘れられ、今は土産物用のアンモナイトを発掘し、生計を立てている。ひょんなことから化石収集家の妻シャーロットを数週間預かることになる。美しく可憐で、自分とは正反対のシャーロット
原題:Stockholm,Pennsylvania(2015年)評価:★★★☆☆【STORY】4歳の時に誘拐され、17年間地下に監禁されていたレイア。無事に発見されて両親の元に戻るが、4歳までの記憶はなく、誘拐犯であるベンとの生活を忘れることができない。母親のマーシーは失われた期間を埋めようと必死になり、レイアへの要求は次第に激しさを増していく。【CAST】シアーシャ・ローナンジェイソン・アイザックスシンシア・ニクソンデヴィッド・ウォーショフスキーロザリンド・チャオトム・ラ
観てるはずだけど…ラブリーボーンです。2009年作品、監督はロード・オブ・ザ・リングシリーズなどのピーター・ジャクソン。これ確か前に観ていて、でも全然覚えてないし、また観てみようかと、今U-NEXTで無料なので。キャストは結構豪華で、マーク・ウォールバーグにレイチェル・ワイズ、シアーシャ・ローナンなど。内容は14歳で殺害された少女の念が、自分を殺した犯人を家族に伝えるという死んだらどうなる、大霊界的作品…笑ま、この監督ですし超ファンタジーな内容。でも、悪くない。シアーシャ・ロー
監督:グレタ・ガーウィグ主演:シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、ローラ・ダーン、メリル・ストリープ「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再タッグを組み、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説「若草物語」を新たな視点で映画化。南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語を、作家志望の次女ジョーを主人公にみずみずしいタッチで描く。しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人
名作小説「若草物語」♪南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織り成す物語に心を奪われた少女は、世界中にどのくらいいるのだろう?かく言う私も、その一人😄映画も観たことがある。だが、これは、これまでの「若草物語」を越える⭐力強く美しいみずみずさに溢れた作品だ!第92回アカデミー賞で作品賞はじめ計6部門でノミネートされたというのも、納得!映像も美しく、人物の描き方も丁寧。役者の演技も素晴らしい♪と来れば、観ない手はない(笑)特に、次女ジョー役のシアーシャ・ローナンは、格別!と
2019/135分/アメリカ監督:グレタ・ガーウィグ出演:シアーシャ・ローナンエマ・ワトソンフローレンス・ピューティモシー・シャラメ【配信】2021/8/14現在Amazonプライム/レンタルU-NEXT/ポイント鼻の穴を膨らませながら、もがくシアーシャ。破れた夢もあれば掴んだ夢もある。自分で選んだ道でも、寂しい時があるよね。ジョーが木の上で本を読むシーンを見たかったなあ。無料トライアルをチェック↓ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語