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CortiledellaPignaヴァチカン美術館の彫刻を見て回っていると少し疲れてきました。ちょうどお寺さんで仏像を拝観している時、パワーを吸い取られていくような感じです。少し休もうと中庭に出ました。この中庭の名前は「CortiledellaPigna」で、WEB検索すると、「ピーニャ(マツカサ)の中庭」となっていました。どおりでマツカサがありました。中庭の中央にはなにやら丸いものがあります。この球体は、反
ヴァチカン美術館を見て回ります。まずお目当ての古代ローマ彫刻です。説明には英語表記がなく何の彫刻家分かりません。日本語ガイドでは、古代ローマ彫刻は古代ギリシャ彫刻の模刻であると説明していました。2階に上がります。同じような彫刻が並んでいます。最初からじっくり見つめたので少し疲れました。展示室の外に小部屋を見つけ休憩です。小部屋の窓からローマ市街が眺められまし
ヴァチカン美術館へマッシモ宮ローマ国立博物館の翌日はヴァチカン美術館に行きました。テルミニ駅横のホテルからヴァチカンへは5Km弱。歩ける距離ですが、早くいきたいのと、一日館内を歩きまわる予定のため、地下鉄で行きます。ホテルの朝食をすませ、すぐに出かけました。テルミニ駅横のホテルテルミニ駅エスカレーターで地下鉄のある地下階へテルミニ駅で地下鉄に乗るため、エスカレーターに何度か乗りました。ホームの地下階を間違え、気付いた時にはテル
みんな元気ですか鬼門のこと・・・エネルギーの流れに良いも悪いもありません。まして宇宙からのエネルギーは地球のすべての存在に取って必要不可欠なものでした。この宇宙からのエネルギー・・・中でも銀河の中心核から来る生命のみなもとであるエネルギーはすべての命あるものあるいは命なきものにとっても存在の因りどころでした。世界の超古代文明はこの銀河の中心核からくる波動の存在を知っていました。それが古代マヤ文明のフナブ・ク神であり古代エジプトの霊
いつも盛大に水を噴き出している、サンピエトロ広場の双子の噴水。今日はなぜか水が止まっていました。掃除でもしてるのかな?と近づいて見たら……凍ってるー!これ、きっと向こうから北風が吹いて、水がこぼれた端から凍っていったのね。反対側に回ってみたら……ひぃーツララになってるー!この噴水には日が当たらないのかな。張った氷が溶ける気配ゼロそんな寒さのなか、ツリーとプレセピオのお片付けも進行中。ツリーは飾りがすべて外され、プレセピオも屋体骨を残すのみ。また来年のお楽しみです。うわさ
2016年12月28日乗合バスでホテルに向かいチェックインを済ませ、早々にバチカンのサンピエトロ広場に行きました。ホテルからサンピエトロ広場は徒歩2分も掛からずあっという間に到着。サンピエトロ広場まだクリスマスツリー・キリスト誕生の瞬間のオブジェが飾られていました。キリスト教徒ではありませんがなんか神聖な場所に居るんだなと感じました。イタリアとバチカンの国境昼間はサンピエトロ広場に入場するためにチェックがあるようですが夜は入り放題のようです。四列の柱が連なっていますが…此処
17時過ぎのサンピエトロ広場。日も暮れて、ライトアップがきれいですーツリーも点灯していました。いよいよ今週末はクリスマス。準備万端ですね。プレセピオ、キリスト降誕シーンはこんな感じ。毎年デザインが違うんですね。ちなみに、昨年はこんなんでした。http://ameblo.jp/yumitomo-roma/entry-12109238579.htmlマリアさまが見守るベッドには、まだ赤ちゃんイエスさまがいません。25日になると置かれるんですよね。プレセピオの脇に倒れた十字架やが
サンピエトロ大聖堂広場のクリスマスツリーとプレセピオが公開されましたツリーの高さは25m。私達がこの夏ヴァカンスを過ごしたトゥレンティーノ地方の木だそう。なんか嬉しいプレセピオはいつも12/24に公開されるけれど今年は12/9に公開されましたプレセピオとはキリスト様が生まれたベツレヘムの小屋を再現する飾りです。毎年いろいろな町や国が当番となって飾ります。今年はマルタ島だそうです。家のプレセピオも飾りましたようちのは10cm程のミニチュアですが毎年クリスマスマーケットに行って登
ついにユネスコの世界文化遺産バチカンサン・ピエトロ広場正面にはサン・ピエトロ大聖堂「天使と悪魔」「MI3」で見たことあるっバチカン博物館へ朝からすごい行列なんです頑張って並んで、やっとたどりついた入口いよいよ中に入りますその②へ続く