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近隣に自サロンの提供メニューと同じようなメニューを提供している、いわゆる競合がないよ、というサロンは少ないのではないでしょうか?この地域にこれを提供しているのはうちだけ!って、提供メニュー内容で差別化を図るのは難しい。だからこそ、お客さんになるであろうユーザーにとっては、なかなかお店探しも難しいのです。だってね、どのサロンもおんなじようなことを謳っているから。私は、年間100人を超えるサロンオーナーさんと個別相談
本来ならば、広告というものは、まずはサロンを知ってもらうため。まずはサロンのイチオシ看板メニューをお試しいただくためであり、サロンにとっての新規集客するために、費用を捻出して広告を出すべきだと私は考えます。そう、新規集客のために!というのが大前提ではないでしょうか?だけど、現実は、新規集客もリピート集客も、集客のすべてをクーポン広告に頼りきり!というサロンの多いこと…集客のすべてをクーポン広告に頼りきるということは、その広告がなければあなたのサロンは、
度々、このブログでもお伝えしていますが、商売は、集客することを止めてしまうと、潰れていきます。AサロンとBサロンともに一人サロンオーナーさんです。開業して、Aサロンは、3年5ヶ月。Bサロンは、3年3ヶ月。サロンを開業した時期も2ヶ月違いくらい。開業当初は、ともに某クーポンサイトで新規集客を頑張っていました。Aサロンは、昨年から某クーポンサイトのランクを落として広告費を下げたにも関わらず、顧客が、紹介というカタチでご新規さ
当日に平気でキャンセルや予約変更をしてくる。毎回、遅刻は当たり前。いつも、いつも、必要以上のサービスを求めてくる。などなど、、、あなたがガマンして、お客様だから仕方ないと思っていては、そんなお客様でストレスいっぱいという状況に陥ること間違えなし。このストレス、あなたが抱える必要はありません。あなたの抱えるそのストレスは、ちゃんと通ってくださっている別のお客様にも影響ありです。そんな状態は避けたいも
誰しもが、お店を探すキーワードとして、「安心感」は必須だと思います。飲食店はもちろんですが、クリーニング店、八百屋、お弁当屋、不動産などなど、、、安心して買えそう!安心してお願いできそう!などがなければ、そのお店に行こうとしませんよね。だから、、、あなたのサロンも同じです。特にサロンの場合は、誰かと一緒に行くというより、個人で一人で行くことのほうが多いのです。少しでも、不安が漂ってしまうと予約さ
サロンのホームページ、ブログ、チラシ、クーポン広告と集客するすべてのツールには必ずと言っていいほど、施術写真を載せていると思います。サロンにとって施術写真は重要度高ですものね!!その重要度高の写真は、あなた自身が納得いく写真を使用していますか?よくあるフリー画像を使った施術写真で、ベッドで横たわる外人モデル写真なんてことないですよね・・・^^;施術中の写真は、見込み客にとって選ぶポイントの一つです。どんな格好で施術を受
「キャンペーン」を、お得に安くメニューをご提供しているサロンさんが多いですが、お得に安くサロンメニューを提供することだけが「キャンペーン」ではありません。私が継続サポートするサロンさんでは、今の提供しているサロンメニュー以上の価格でキャンペーンメニューを作り上げているサロンさんもあります。キャンペーンは、サロンの一大イベントです。既存客のワクワク感、そして、既存客に喜ばれながら単価アップできちゃうんです!期
※この記事は2017年3月にアップしたものをリライトしています。「あなたのサロンの看板メニューって何ですか?」エステも、ボディも、マツエクも、ネイルも、看板メニューは必須です。看板メニューとは、、、うちのサロンはコレ!!!と言える、サロンのこだわりがたっぷり詰まったメニューです。サロンの中では、8割のお客様が受けているというメニューが看板メニューだったりしますね。これは、、、サロンの看板メニューと受けてくれているお客
商売をやっている人ほど、悶々と悩んでいる時間がどれだけ勿体無いものなのか。。。悶々と悩んでいる時間は、何も生み出せません。そもそも、、、悩むと思考するは別物ですしね。悩んでいるときは、多くの場合、行動が止まっています。ビジネスしている人間が、行動を止めてしまっては先がありませんよね。。。商売をしていると、ずっと順風満帆なんてあり得ない。だからこそ、、、立ち止まって悩んで動けなくなるのではなく、そ
集客に追われてしまうと、毎月の新規集客ばかりにフォーカスしがちです。だけども、、、あなたのサロン、毎月の新規集客ばかり追いかけて売上は伸びていますか?新規集客の数が多ければ多いほど、伸びる売上というのは、一時的なもの。その月だけしか反映されない売上なのです。どれだけ、あなたの地域に見込み客さんがいるでしょう。お客様の数というのは、無限ではないのです。。。サロン経営は地域密着の商売。新規集客ばかり追
私の抱えているクライアントさんは、8割が、ひとりサロン、自宅サロンの女性サロンオーナーさんです。そして、お一人おひとり、サロンオーナーとして働く時間帯なども様々です。サロンの営業日は、週に2回だけ。日祝は必ず休みで、ご予約は午前中の9時半スタートのみ。週3日の営業日で最終受付は15時がラストなど。。。短時間しかサロン営業していない(営業できない)オーナーさんも実は、かなりいらっしゃいます。限られた時間の中で、いかにサ
弊社の継続サポートをお受け頂いているひとりサロンオーナーさん。コンセプトを明確にすることで、現状が大きく変わりました。_________________________お世話になります自分のサロンの事を全然分かっていなかったと気が付きました。集客が減ると、自分の技術も不安になりグルグルと負の連鎖を起こしていた思います。///////////////とインパクトがありますね!/////////////////る・・ってホント
ブログを書き続ければ、いつかは集客できる!!・・・・確かに、こういう時代もありました。でも、今は書き続けていてもそこから未来のお客様と簡単に出会えるわけではありません。売上をつくるためのブログにしていかなければなりません。今の時代は、ご新規さんを獲得するコストは異常に跳ね上がっています。クーポンサイトに広告していたって、一人のご新規さんを獲得するのに、1万円前後かかっているサロンさんも多いのです。※これは、
5月も当ブログにたくさんのアクセスを頂きまして、本当に有難うございます!うーーーーー!今日は書けない・・・という日も乗り越えて、日々ブログを更新しています。こうしてアクセスランキングが出来るのも、記事数があるおかげでもありますしね。5月全記事の中から高アクセスだった記事をご紹介いたします。第1位近隣サロンに行ってみることで・・・この記事がアクセス1位とは意外でした。近隣リサーチの重要性を綴っています。地域密着商売には、
弊社の継続サロンサポートのスタートとちょうどクーポン広告の更新が重なったサロンさん!※ひとりサロンさんです。タイトル通リ、結論から、広告枠を下げたのに152000円の売上げアップができました。広告枠を下げたにも関わらず、プラスに転換したわけです!!【このサロンがやめたこと】1.無駄な広告費2,再来店用のクーポン【このサロンが改善したこと】1,キャッチコピーやクーポン名の変更2.ご新規さんからリピートにつなげる仕組み化
「ブログを書いていても全然集客できません」というサロンさんのブログを拝見すると、とっても多い記事内容があります。それは、、、ブログの記事のほぼすべてがクーポン、キャンペーンと、まるでクーポン広告をそのままブログ記事に写したかのような記事内容になっていること。ブログがクーポン広告になってしまっているのです。これでは、せっかくのブログも、ブログとしての効果は発揮できません。安さやお得感だけをアピールするの
本日より、6月枠の『集客の基礎から学べる!売上をつくるブログ集客術マンツーマン90分講座』募集開始いたします。ブログの書き方だけではなく、来て欲しいお客様で経営していく“なりたいサロン”にするための集客法について、基本的な部分も盛り込んでお話します。少人数制のセミナーなどと違い、あなただけのお時間としてマンツーマンでじっくり90分行っていきます。今回は9枠!満員御礼!女性サロンオーナーさん限定となります。6月7日(木)13時~申
※この記事は2017年10月の記事をリライトしています。サロン経営は、飲食店などと違い、未来の売上をつくることが可能です。未来の売上とは、、、来月、再来月のご予約が入っていることです。あなたのサロンの予約表は、来月、再来月の予約がどのくらい入っていますか?ひとりサロンでも、来月のご予約が現時点でも半分以上の6割~7割埋まっている繁盛サロンも存在しています。このようなサロンは、来月の予約が入るのを、じ
GW最後の日に、ちょっと疲れとむくみを取りに新規開拓したサロンに行きました。時間より早く着いてしまったので近くにあった公園で一休み。時間より早く行くのも、もちろん遅れるのも、ただの迷惑客になっちゃいますからね(笑)「ピンポ~~ン。」「いらっしゃいませ。お待ちしておりました。」と笑顔?でお出迎えしてくれました。残念ながら、、、笑顔かどうかが分かりませんでした。そのサロンのオーナーさんは、お出迎えのときからマスクをしたままだったの
「ブログを書いているけど全然反応がなくて、もう書いていません・・・」「チラシやりましたけど、全然集客できなくて、うちの地域はチラシ効果がないのかも・・・」というオーナーさんには、必ず質問させていただいています。ブログは何記事書きましたか?「50記事くらいです。」「月に5~6記事で半年くらい・・・」チラシは何枚撒きましたか?「5000枚くらいです。1回だけ。」「自分でポスティングで300枚くらいです。」多くのサロ
※この記事は2017年10月の記事をリライトしています。お一人のお客様をお迎えするにあたり、どんな業種でも様々な準備がありますね。メニューの内容に合わせた機材やオイル、化粧品などの準備、アロマを炊いたり、ベッドを温めておいたり、お茶やおしぼりの用意をしておいたり、、、とお一人のお客様をお迎えするにもかなりのお時間を要すると思います。また、お客様が帰られた後の片付けも含めると、お客様への施術の提供と接客だけが、お一人のお客様にかけるお時間ではあり
私のサロンサポートは、女性サロンオーナーさんを対象におこなっています。継続サロンサポートを依頼されているオーナーさんの中には、週に2回、3回だけの営業しかしていないというサロンさんも実は多いのです。。。だから月100万とかは目指していません(笑)だけども、理想の働き方で最大限の数字を出しています。3月からのサポートが始まり、2ヶ月ちょっとで、サポート前の2倍の売上達成!そして今は、サポート前の3倍の売上目標に目標額を書き換え
おはようございます!「差別化×仕組み化」で実践型!サロン自立集客サポーター岡松幸代です。本日より【サロン経営個別アドバイス】のお申込みを開始致します。今回は、女性サロンオーナーさんのお悩みに合わせた【プチ自立集客講座付】となります。★8日間の日程限定です。満員御礼!有難うございます。お早めにお申込みお願い致します。5月15日(火)17時~申し込み済5月18日(金)16時~申し込み済5月22日(火)15時~申し込み済5
私が継続サポートを行っているリンパエステのひとりサロンオーナーさん、過去4ヶ月のご新規さんの数字です。1月4名新規2月3名新規3月4名新規4月5名新規ここからの次回予約された人数は、1月4名新規→3名2月3名新規→3名3月4名新規→4名4月5名新規→3名4ヶ月の累計新規客が16名そして、リピートが13名次回予約率は81%となっています。もちろん、次回予約して終了ではなく、月2回来店される方もいらっしゃ
「技術を学んでも、お客さんって増えないんですね・・・」先日、弊社の単発講座を受講されたサロンオーナーさんがポツリと仰った言葉です。。技術が良ければ、お客さんがワンサカ勝手にやってくるということは現実的にあり得ませんよね・・・その技術の凄さがどう伝わっているのか、他サロンでは体感出来ないんだよ!という違いが表現できているのか、そもそも、あなたのサロンの存在は、どれだけ知られているのか、、、当たり前のように
4月も当ブログにたくさんのアクセスを頂きまして、本当に有難うございます!私のブログは、キレイ系・癒し系サロンオーナーさんの読者さんが、ほぼほぼです。4月全記事の中から高アクセスだった記事をご紹介いたします。第1位あなたのサロンの見込み客はココを見ているこれは、私の友人のリアル体験を、記事にしています。見込み客は、何を決め手にしてサロンを選ぶのか!その経緯を是非ご覧ください。第2位紹介カードはお金を
ライン@を使用しているサロンさんが、本当に増えましたね!小さなサロンでも手軽に使えるツールなので、私の継続サポートサロンさんでも、活用して頂いてます。だけど、このライン@もせっかくお友達追加してくれた方に嫌われる使い方もありますから、ご注意を!と、その前に、本日の記事はそのお友達追加してもらうためにやってしまっていること!コレやっても意味ないよ!というか、やってもお友達は増えませんから!ということをお伝えしたいと思い
集客には、時間とお金はかかります。これはどんなビジネスでも同様に。。。だから、、、手っ取り早く、広告を出してまずは新規集客!と、広告費をかけてみる。だけど、広告を出したところでなかなか反応がなく、広告担当者からは、枠が小さいからだとか、広告予算をもうワンランクアップしないからだとか、ウチだって広告費を使えれば、もっとお客さんが呼べるのにと、広告費をガッツリ使えないから上手くいかないと思ってしまう。。。しかし、
とにかく集客することがサロンの繁栄になると、ブログを書き始めてみたり、チラシを作って撒いてみたり、お友達価格で集客したり、取り急ぎでホームページを作ったり、手っ取り早くクーポン広告に出稿したり、こんなに頑張って集客しているのに、サロンが上手く回らないと悩んでいるとしたら、それは、集客のやり方がどうこうではありません。集客ばかりにフォーカスしているから、空回りしている状態だったりするのです。集客には、お金や時間がかかります。
あなたは、サロンを開業する上で近隣のサロンリサーチを行ないましたか?どの商売でも、リサーチすることって、基本中の基本でもあります。だけど、小さなサロンさんの場合、リサーチをしっかりやってみたことがないというサロンさんも数少くありません。また、開業しても定期的に近隣リサーチは欠かせません。マーケットは少しづつ変わっているのです。私の継続サポートでは、近隣サロンリサーチをサロンオーナーさん自身におこなって頂いています。