ブログ記事180件
今さらながらのお正月料理の投稿。自宅でのお雑煮のお味はもっぱら主人の実家のお味で。出汁は「あご出汁」又は「鶏ガラ」に「丸餅」、福岡のお野菜「かつお菜」は必須です。年末年始は私の実家で過ごしますが「もう御節作りは引退したい。」と言う84歳の母の気持ちに寄り添い、昨年からお願いしている大分県別府の日本料理店からご配送された御節は主人にとっても懐かしいお味の玉手箱でした。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko
恒例の家族用お正月の「お箸包み」製作。日本の包む様式「折形」や「水引」を使って慶弔時の包みは出来るだけ自分で作っています。日本の「折形」は包まれた贈物の姿だけを言うのでは無く、包み終えるまでの時の流れ(紙を切ったり相手のことを思いながら過ごすこと)全てを言うそうです。モノを包む中にも時の流れを感じ、目に見えないことを「形」としてとらえ美しいと思う日本人の美意識に心打たれます。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masa
寒さ一層厳しい季節。そう、お鍋が美味しい頃ですね。スープにこだわる我が家で「超」が付くほど簡単で満足度が高いスープの作り方のご紹介です。土鍋に水と利尻昆布10cmほどと、大きめの柔らかい梅干し1個を種を抜いてそのまま入れるだけです。(野菜類はその上にのせて一緒に水から煮て下さい)梅干しの酸味はほとんど感じませんが、昆布と梅干しのアミノ酸の相乗効果で旨味たっぷりのスープが出来ます。昆布は鍋が沸騰して数分したら取り出して下さいね。また主人が作る「軟骨入り鶏つくね」も
我が家のクリスマス。毎年飾るクレーシュ(イエス様の誕生のシーン)は、数十年前にパリで購入したガレット・デ・ロアのお菓子に入れる小さなフェーブです。仕事柄、この季節は毎日バタバタとしていますが、こんな時こそダイニングは静かな雰囲気を大切にしたいと思います。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#我が家のダイニング#我が家の食卓#我が家のテーブル#テーブルコーディネート#和スタイル#和
今年最後のレッスンは今までの調理技術やレシピを組み合わせてクリスマス・メニューを作ってみました。「フランス料理のクラシックを大切に、シンプルなレシピでちょっとだけ素敵なお料理やお菓子」をご家庭でお楽しみ下さい。皆様今年一年ありがとうございました。・ズワイ蟹入りポム・ピュレタルト、リース風・お菓子仕立て・鶏モモ肉と海老のバロティーヌ、ビーツソース、人参のヴィシー添え・チョコレートとバナナのムーステリーヌ、アングレーズ・ソース・ホワイトカスタード・バタ
1990年から始まったお料理クラスは当初はお菓子クラスが始まりでした。それから毎年12月はブッシュ・ド・ノエルと決めていて、今年は31個め(31種類)になりました。特別なこの季節です「ブッシュ・ド・ノエル」色々。@mika.madame@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#ちょっとだけ素敵なおうちフレンチ#マダムのフランス家庭料理#マダムの料理クラス#宮本実香#フランス料理クラス
時にデコレーションケーキは一人で作るより誰かと一緒に作った方が楽しいし幸せな気持ちになれます。子供の頃は妹や母と一緒に、今は生徒の皆さんと一緒に作ることが何と幸せなことでしょう。この幸せで温かい気持ちになれるのは、ケーキが完成した時に見る沢山の優しい温かい眼差しに包まれるからと気が付いた一時。今月のその一時は「キャラメル・バナナケーキ」で。@mika.madame@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#ちょっとだけ素敵なお
今月のお料理クラスのテーマは「日本の錦繍の秋」をイメージしてみました。どのメニューもコンセプトである「フランス料理のクラシックを大切に、シンプルなレシピでちょっとだけ素敵な料理とお菓子」を取り入れて。・秋刀魚と茄子、長ネギのテリーヌ・真鱈の白子のムニエル、ケッパーソース、キノコのソテー添え・黄金色のジュレを纏ったシャインマスカット、ホワイトチョコレートクリーム、紅茶の香り@mika.madame@treffe_miyamoto@masahik
今年の我が家の秋の味覚を楽しむ食卓「ランチ編」。主人から「栗がいつもより少し硬い」と言われてしまったのは、見た目を狙って半分にして大きくカットしてみたことです。涙やはりいつもの1/3の大きさにして炊いた方がよさそうです。ちょっとした変化もバレるなー。(笑)・松茸土瓶蒸し・松茸竹皮包み焼き・松茸茶碗蒸し・栗と銀杏の炊き込みご飯・谷中で買ったアサリと葉唐辛子の佃煮@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_
秋の吹き寄せご飯。甘辛く煮た牛と牛蒡をご飯に混ぜて、その上に蒸した秋の根菜をのせて。人参2種、カボチャ、さつまいも、冬瓜、蓮根、銀杏、三つ葉。根菜がまだ沢山あるので違ったご飯のバージョンで何回か作れそう。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#我が家の食卓#我が家のテーブル#吹き寄せご飯#お重#サロンドグレイス#素敵なおうちご飯#和食器のある暮#和食器のある暮らし#秋の食卓#
一日の終わりを告げる果物用の器。我が家で器はその都度色々な種類を使うのではなくて、季節や料理によっていつも同じ器を使って、料理が器と一緒に記憶に残るようにしています。夜のデザート用の果物は大振りの脚付きの器に盛ってリビングで頂きます。この器が出て来たら、果物を頂きながらテレビでその日のニュースを見たり読書をしたりと、各々の一日の終わりの静かな時を過ごす合図です。今晩は「梨」。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@mas
お仕事で夜遅くなってしまい、夫婦共にお腹ペコペコでの帰宅。こんな時は無理せずにストックしてあるお取り寄せに助けて頂き、リビングで頂くアペロスタイルで。主人が故郷の福岡県から取り寄せた博多名物「とりかわ」は、フライパンで数分温め直すだけで本場のお味が頂けます。また中華名店の蒸すだけ点心も美味しくて便利な助っ人です。〆鯖は主人が作ったのを頂き、卵焼き、キュウリのサラダだけが手作りの手抜き料理ですが、お互い料理に携わる仕事でも毎日の料理は決して無理
休日のお菓子作り。残っていた青リンゴとカボスを使って。テラスで咲いた秋薔薇と一緒に実家の両親への手土産にして。「青リンゴのタルト、大分県のカボスの香り」。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#ちょっとだけ素敵なおうちフレンチ#マダムのフランス家庭料理#フランス料理クラス#フランス家庭料理教室#ちょっとだけ素敵なフランス料理#サロンドグレイス#トレフミヤモト#トレ
栗の皮むき。栗のお菓子やお料理には欠かせない調理器具。「栗くり坊主」。もう数十年は使っていて、こちらは3代目くらいでしょうか。最初の栗の下茹で無しでも、鬼皮、渋皮同時にガシガシと剥けてしまいます。夜中の集中作業はちょっとしたストレス解消になってるかも。
お料理やお菓子のレシピ作りで大切にしているのは一番は美味しいこと、で次に見た目が美しく夢があること、そして何よりも作っている人が楽しくなってしまうもの、でありたいと思っていますが、今月のお料理クラスはそんなコンセプト満載のメニュー尽くしになりました。〈前菜〉柿のガスパチョ、スパイスの香り。〈メイン〉ホタテのムース、ensurpriseビックリ仕立て、海老のソース。〈デザート〉イチジクのマスカルポーネクリーム包み、紅茶ソース。
久しぶりにカヌレでも焼こうかな、と思って型を出してみたら、、とっても汚れていて気になってしまい、既に夜中でしたが磨き始めてしまいました。銅の型や鍋の磨き粉はお手製で作るのがトレフミヤモト、主人のスタイルで、主人は40年以上、手作り洗剤で銅鍋を磨いていますが、私もそれに倣っています。小麦粉に塩、お酢と少量の水に、中性洗剤を少々混ぜてペースト状にしたモノを金タワシに付けて擦ります。すると、あっと言う間にピカピカに。レストランではこれをを作り置きして毎日銅鍋を
知人の方からとっても素敵なお花を頂き、嬉しくて思わず夜中のテーブルコーディネート。明日は何を作ろうかな。@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#我が家の食卓#我が家のテーブル#テーブルコーディネート#和スタイル#和食器のある暮らし#和テイスト#染付#古伊万里#サロンドグレイス#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#f
昨晩はオリジナルのエスニック料理。週末の冷蔵庫一掃を兼ねて、残ってしまったお野菜等をひたすらライスペーパーで巻き巻き。。一口サイズのカラフルな生春巻きの完成です。楽しくって気が付いたら作り過ぎてしまった。ソースは定番の2種類にしゃぶしゃぶ用の胡麻ダレも加えて。メインの鶏手羽中のオーブン焼きは基本のレシピの醤油マリネをナンプラー替えて応用編です。残りモノで作った「カラフル生春巻き」は我が家の定番になりそう。@salon_de_grace1@tre
お一人様おうちランチはこの夏貯めてしまった素麺を使っての「担々麺」ならぬ「担々素麺」に。お味は麺つゆを使ってのあっさり味仕上げ。また豚ひき肉炒めは多めに仕込んでストックしておけばその分らくらく調料出来て他の料理にも使えます。まずは〈豚ひき肉の豆板醤炒め〉・豚ひき肉200gはフライパンでサラダ油を使って肉の香りが出るまで炒めたら長ネギ白い部分1本(みじん切り)と生姜のみじん切り小匙2を加え炒め、豆板醤大匙2を加えてさらに炒める。(4等分に小分けにしてラップにくるんで
手作り和菓子。日本の伝統菓子「琥珀糖」完成。「食べる宝石」。このまま数日乾燥させて表面を固めて仕上げます。手土産用のプレゼントに喜んで頂ける一品。インスタアドレス@mika.madame@salon_de_grace1@treffe_miyamoto@masahiko_miyamoto#手作り和菓子#我が家のお菓子#我が家の食卓#手土産#琥珀糖#日本の伝統菓子#食べる宝石#サロンドグレイス#和菓子#wagashi#insta
「重陽の節句」はもう少し先ですが、今年は早めに菊をあしらった料理で邪気を祓い、無病息災を願った献立にしてみました。「厚揚げ焼きの納豆添え」は、実はご近所のお店で頂く定番メニューを我が家風にアレンジした、最近人気の「とり敢えずの一皿」です。〈厚揚げの納豆添えの作り方〉・厚揚げは油を拭き取り、魚焼きグリルで弱火で両面こんがり焼く。・(その間に)茗荷と万能ネギはお好みの分量みじん切りにして別々にしておく。・納豆は2パック合わせて付属のタレと辛子を敢えておく。・表
「今晩何がいい?」と訊いて、「何でもいい。」が一番困ってしまいますが、そんな時はこの一皿に決めています。薄切り豚バラ又は豚ローススライス(しゃぶしゃぶ用等)を、塩を入れた熱湯に入れたら火を止めて余熱で火入れします。火が入ったらすぐに取り出し、氷水に浸けて水分をよく拭き取ります。茹でた豚スライス1枚ずつでアルファルファを巻いて皿に盛り付けて、大根おろしをのせてポン酢をたっぷりかけて出来上がり。「何でもいい。」の時は敢えて一人前に盛り付けず大皿にして取り分けス
デザートは季節のイチジクを使って。イチジクの中にマスカルポーネクリームを入れてみました。次回は合わせるソースのアイデアも浮かんで、新しいデザートの完成です。早くお料理クラスで皆さんにお教えしたいな。#我が家の食卓#我が家のテーブル#イチジクのデザート#おうちご飯#デザート#サロンドグレイス#素敵なおうちご飯#イチジク#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodstagr
朝食は洋風一口押し寿司に。と言っても時間が無くて3種類。サーモンは冷蔵庫にストックしていたハーブオイルでマリネしていたのを醤油で「漬け」にしてグリル。時間が無い時の御汁は、御椀にとろろ昆布とネギ、醤油を少々入れて熱湯を注いだだけの即席御汁。忙しい朝は事前に予定していたメニューも出来なかったけど、こんなこともありますよね。まぁいいっか。と出来なかったことより、出来た料理を愉しんだ朝。#我が家の食卓#我が家のテーブル#お寿司#押し寿司#su
今日のお疲れ様カクテルはノンアルコールで。オレンジジュース+モナンMONINのブルーキュラソー・シロップ。#ノンアルコールカクテル#我が家の食卓#我が家のテーブル#カクテル#オレンジジュースカクテル#和のある生活#サロンドグレイス#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodstagram#foodphotography#foodstyle#faitmaisoncuisi
休日のお菓子作り。「プラムのタルト」。#我が家の食卓#我が家のテーブル#手作り菓子#お菓子作り#タルト#サロンドグレイス#素敵なおうちご飯#プラムのタルト#休日の過ごし方#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodstagram#foodphotography#foodstyle#faitmaisoncuisine#faitmaison#tabledecor#food
晩食後のデザートはフルーツと合わせたティラミスで。カクテルグラスは器としても使えるオススメアイテムです。#我が家の食卓#我が家のテーブル#ティラミス#おうちご飯#デザート#サロンドグレイス#素敵なおうちご飯#カクテルグラス#蒔絵皿#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodstagram#foodphotography#foodstyle#faitmaisoncuisine
お一人様ランチ。我が家の冷凍庫での常備保存食、自家製サルシッチャとトマトソースを使って簡単パスタ。ペコリーノロマーノチーズと胡椒をたっぷりかけて。#我が家の食卓#我が家のテーブル#お一人様ランチ#おうちご飯#パスタ#トマトソース#サロンドグレイス#サルシッチャ#素敵なおうちご飯#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodstagram#foodphotograph
おうち鰻重。子供の頃からの懐かしいお味。実家近所の老舗で串の蒲焼きを買って、炊き立てのご飯と一緒に盛り付けておうちで頂くのが子供の頃からの我が家の鰻重。いつもの蒔絵のお重箱で「用の美」も愉しんで。#我が家の食卓#我が家のテーブル#おうち鰻重#鰻重#鰻の蒲焼き#サロンドグレイス#お重#お重箱#蒔絵#素敵なおうちご飯#用の美#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#food
夜分に主人がメインディッシュを作ってくれました。「佐渡島産、天然黒鮑のシャンパン・バターソース」。とーっても美味しかった。夜中のシャンパンも最高ありがとう。#我が家の食卓#我が家のテーブル#おうちご飯#素敵なおうちご飯#おうちフレンチ#黒鮑#鮑料理#和テイスト#サロンドグレイス#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodstagram#food