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主人がメイン料理を作ってくれるらしい。楽しみ。テーブルは和とフレンチスタイルを合わせた夏のコーディネートにしてみました。図替蒔絵皿にはガラス皿を重ねて美しい図柄を見ながら、ナイフ・フォークも使えるスタイルにして。「和の美」を洋風スタイルでも愉しめるお気に入りのコーディネート。#我が家の食卓#我が家のテーブル#おうちご飯#和スタイル#和のある生活#和テイスト#蒔絵#サロンドグレイス#instafood#delicious
過日のお料理クラスのメニューから。どれもフランス料理の基本の技術とレシピを使ったメニューです。応用させてオリジナルのメニュー作りに役立てて下さいね。〈前菜〉ポーチドエッグのお野菜のコンソメのゼリー寄せ、スモークサーモンと季節のサラダ、オレンジドレッシング。〈メイン〉鶏手羽元、生ハムのチューリップ仕立て、ブロッコリーのピュレ、サラデーズ添え。〈デザート〉クレープ・シュゼット#ちょっとだけ素敵なおうちフレンチ#マダムの料理クラス#宮本実香
休日はクレープ・ランチで。クレープは事前に作って冷凍ストックしていて、それにハムと卵をのせて周りを折って塩、胡椒してオーブンに入れるだけ。冷製スイカのスープも前日に残った「す海老」とキュウリを一緒に海老味噌と和えて合わせてみました。休日ランチは盛り付けも遊び心を取り入れて。#我が家の食卓#我が家のテーブル#おうちご飯#素敵なおうちご飯#おうちランチ#クレープ#サロンドグレイス#クレープランチ#instafood#delicious#
ランチは自家製トマトソースを使ったタコ・イカパスタにポーチドエッグのっけ。魚介類のパスタは魚貝を事前にオリーブオイルで炒めておいたものを、最後にサクッと合わせるのがポイント。ソースやパスタと一緒に長く火入れしてしまうと固くなってしまいますから。大葉と松の実で優しい香りと食感のアクセントを付けて。#我が家の食卓#我が家のテーブル#おうちご飯#素敵なおうちご飯#おうちランチ#パスタ#サロンドグレイス#魚介のパスタ#instafood#deli
おうちご飯で主人から「美味しいね」と言われる料理にはある一定の法則があることに気が付きました。そんな我が家の「シェフが美味しいねと言う料理の秘密七か条」を少しずつ皆様にお伝えしますね。我が家の美味しさの秘密七か条其の一「調味料にはこだわらない」我が家の調味料は醤油からオリーブオイルに至るまで、どこのスーパーでも購入できる手頃な調味料を使っています。(高級とか特別ではないもの)。それは特別な調味料が時に味や香りが強くて私には使いこなすことが出来ず、また調味料の味に頼って
旬のフルーツをモリモリに使ったタルト。ベースは焼いただけの1種類の生地ですが、周りはカリカリで中はしっとり、まるで2種類構造のタルト(に近い)食感!名付けて「混ぜて焼くだけdeフルーツ・タルト」。我ながらのナイス・アイデアのレシピは「この暑さでも美味しくって素敵なお菓子って作れないかな~」という想いから。#ちょっとだけ素敵なおうちフレンチ#マダムの料理クラス#宮本実香#フランス料理クラス#フランス家庭料理教室#ちょっとだけ素敵なフランス料理#サ
主人からトレフに沢山届いた福岡の郷土の海老「ヨシエビ・すえび」を頂きフライパンでポワレして。(美味しかったな。)メインはまたリクエストのハンバーグでしたが、主人にはいつもハンバーグには半熟の目玉焼きを2個のっけと決まっております。キンキンに冷やしたベトナムのあっさり系のビールを合わせて。今日も一日お疲れ様。メニュー〈アミューズ〉・お揚げのカリカリ焼き、大根おろし、春菊の黒胡麻和え〈前菜〉・福岡県産のすえび、マッシュルームとニンニクの茎のポワレ〈メイ
過日のお料理クラスのメニューから。どちらもオリジナルの旨味たっぷりのフォン・ド・レギューム(野菜の出汁)を使って。#ちょっとだけ素敵なおうちフレンチ#マダムの料理クラス#宮本実香#フランス料理クラス#フランス家庭料理教室#ちょっとだけ素敵なフランス料理#サロンドグレイス#トレフミヤモト#トレフミヤモトのマダム#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodstag
お料理クラスで生徒の皆さんと一緒に作ったスフレ・チーズケーキ。レッスンではお料理(デザートも含め)とお菓子を同時にお教えしていますが、お時間の関係で作ったお菓子はお持ち帰り頂いています。今月のスフレ・チーズケーキは時間内に冷めなくて、フワフワ過ぎてカットしてお持ち帰り用に詰めるのに大変でした。お持ち帰り頂いたのは、ご自宅の冷蔵庫でもう一度冷やしてお味見頂きたかったけど、皆様どうだったかな。#フランス料理クラス#フランス家庭料理教室#ちょっと
先月のお料理クラスのデザートはバナナの形をそのまま使って。バナナのカーブをそのまま利用してチョコレートのガナッシュと一緒にデコレーションしてみましたが、それが思いがけず生徒さん達に大好評理由はキャラメルのソースも含めその工夫したレシピにあったかな。美味しくてちょっとだけ素敵な日常のおうちフレンチにピッタリデザートになりました。#フランス料理クラス#フランス家庭料理教室#ちょっとだけ素敵なフランス料理#サロンドグレイス#トレフミヤモト#トレフミヤモトのマ
今年料理クラス31年目を迎えましたが、昨今では新型コロナの影響で、今までの「非日常のおもてなし」より、「ちょっとだけ素敵な日常のおうちフレンチ」をお伝えしています。またご希望者様が大変多くなり、レストランのお休みを増やして料理クラスの日程を増やしました。このリモートワーク中心の世の中で、レストランのマダムだからこそ伝えられることがあるのでは、と思っています。「作る人が一番楽しめる食卓作り」をこれから一層お伝えしたいと強く感じたこの頃。#宮本実香
一日の殆んどはフレンチレストランのマダムとして夜遅くまでお店に居ますので、毎日の帰宅後の晩食準備は30分と決めています。その代わりその後の夜中や次の日の午前中にその日のお料理の仕込み8割をして、あとはシンプルな調理法で完成するように工夫しています。料理の皿数も、和食も含め、アミューズ(向付)、前菜、メインの合計三菜を基本にしていて、それを温かいものは温かくを大切に、全部テーブルに並べるのではなく、縦に料理を出すよう調理法を工夫しています今晩はハンバーグの
今日のお一人様ランチは相当横着なお料理「アボカドご飯」で。アボカドを皮付きのまま半分にカットして、種をくり貫いて全面にポン酢を塗って、穴にご飯(焼き鮭とおじゃこ入り)を丸めて詰めて、周りにゴマ、茗荷、海苔に紫蘇や削り節を振りかけてトッピング。お醤油やワサビを滴ながらスプーンで混ぜて頂きます。相当横着者のお料理だけど、美味しくてついつい一人でやってしまうお気に入り。#我が家の食卓#我が家のテーブル#お一人様ランチ#素敵なおうちご飯
今日も一日お疲れ様。は、いつもの自家製カクテルで。今晩はパッションフルーツにさとうきび、ジンにソーダ#食後酒#我が家の食卓#我が家のテーブル#カクテル#パッションフルーツ#和のある生活#サロンドグレイス#蒔絵#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodstagram#foodphotography#foodstyle#faitmaisoncuisine#onmyt
今日は、「明日の昼食は「焼き飯の弁当」がいい。」というリクエストで、仕事しながら摘まめるフィンガーフードbentoを作ってみました。冷蔵庫の残り筍を入れて炊いた古代米入りご飯に、これまた冷蔵庫の残りの「豚角煮」を刻んで入れて胡麻油で炒めた炒飯に。それをエゴマの葉っぱで一口サイズに包んでみました。けど。。。結局、「やっぱりおうちでゆっくり食べたい。」と、このままおうちご飯に変更に。まぁ、いいっか。#我が家の食卓#我が家のテーブル#べんと
今晩のデザート。昔懐かしのカスタード・プリン。レシピは牛乳に全卵、砂糖のシンプルなお味。手作りプリンは常に冷蔵庫にあって欲しい。とリクエストあり。汗#我が家の食卓#我が家のテーブル#おうちフレンチ#ちょっと素敵なおうちご飯#昔懐かしのプリン#和のある生活#プリン#サロンドグレイス#デザート#オレンジ#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodst
昨晩は魚介類尽くしのお料理がいい。とのリクエストになり、お野菜と魚介類だけの和風スタイルのフレンチにしてみました。メインのトウモロコシのソースは先日余ったポタージュ・スープをアレンジして。〈アミューズ〉・鰯のマリネと白イカと初鰹のお刺身仕立て〈前菜〉・赤ピーマンのムースとお野菜のコンソメ・ジュレで覆った海老とカニのサラダ。〈メイン〉・ホタテのソテー、トウモロコシのソース、グリエしたトウモロコシとパルメザンチーズのクロカントを添えて。〈デザート
いつも近所のお花屋さんにお店用のお花を買いに行きますが、魅惑的なお花を見てはつい自宅用にも買ってしまいます。今回は観賞用のブルーベリー。食用のはテラスで育ててますが、思わず愛らしくて。地球を想像させる花瓶はお気に入り。#我が家の食卓#我が家のテーブル#おうちご飯#素敵な盛付け#和スタイル#和のある生活#和テイスト#サロンドグレイス#備前焼#備前焼の花瓶#instafood#delicious#foodstyling#simplist
野菜スティックのちょっと素敵な盛り付け方をご紹介。フランス料理のおもてなしの演出の1つに「隠す」がありますが、その演出をバーニャカウダに取り入れてみました。大根を高さ3~4cmの円柱にカットして、中をくり抜きます。(2つ大きさの違うセレクルがあったら便利です。)アンディーブ(チコリ)の葉3枚ほどを中に立てて壁を作ったらカット野菜を中に入れて隠して、お好みのソースを添えて頂きます。「何が入っているのかしら。」とサプライズ感満載のフレンチスタイルの盛り付けの完成です。
昨晩はフレンチ・イタリアンに和のテイストを加えて。リクエストで作りましたが、夜中の食事にしては1.2kgのティー・ボーンステーキは多かったかな。汗〈アミューズ〉・バーニャカウダ、生ハム、カチョカバロチーズ・チッコロ〈前菜〉・3つの調理法で合わせた冷製コーンポタージュスープ(スープ、シャーベット、グリエ)〈メイン〉・ティー・ボーンステーキ、温かいポテトサラダ添え、大根ポン酢ソースとピノ・ノワールのマスタード。〈デザート〉・スイカ
今晩は昨日のお寿司で準備していたのに出すのを忘れてしまった(汗)鰯のマリネをフレンチスタイルにして前菜で。合わせた細かいお野菜等も昨日の残りの和食用の「あしらい」を代用して。「鰯のマリネ」は和洋中と変幻自在なスタイルに出来る、便利で人気の我が家の夏の常備食です。#我が家の食卓#我が家のテーブル#サロンドグレイス#鰯#鰯料理#鰯のマリネ#おうちフレンチ#instafood#delicious#foodstyling#simplisticf
お一人様ランチは昨晩の残りモノをお重に盛り付けて散らし寿司に。我が家で使用頻度が高いお重は、洗い物は1つで済むし、優雅な気持ちになるし、飾って美しいし正に「用の美」の代表格。小振りのお重をすぐに使えるようにダイニングに飾って設えておくのがオススメですよ。#我が家の食卓#我が家のテーブル#お一人様ランチ#サロンドグレイス#お重#お重箱#蒔絵#散らし寿司#instafood#delicious#foodstyling#sim
今晩は少し時間があってOMAKASE寿司に。が、一番のオススメで最初に仕込んでおいた鰯のマリネの握りを作るのを忘れてしまったーー。涙また夜中の晩酌にはちょっとシャリが大きかったよう。汗気持ちを切り替えて頂いた日本酒が美味しくて、ついつい。。。ほろ酔い気分。#我が家の食卓#我が家のテーブル#サロンドグレイス#寿司#おうち寿司#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#fo
今朝はリクエストに応えて「半田めん」。事前に作っておいた氷のドームを被せて涼しさを演出してみました。独特のモチモチ感が特徴の小野製麺の「半田めん」は我が家の夏の涼の逸品。#我が家の食卓#我が家のテーブル#サロンドグレイス#半田めん#小野製麺#instafood#delicious#foodstyling#simplisticfood#foodie#foodstagram#foodphotography#foodstyle#fai
子供の頃、食卓には母が生けた庭の花がありましたが、庭の花が無い今頃の季節に葉っぱだけの枝を飾る母に、「お庭に花が無いなら殺風景だから買ってきたらいいのに。」と言う私に、「葉っぱもお花と同じ位美しいものよ。」とよく言われたものでした。その後葉っぱだけのアレンジメントを美しいと思えるようになったのにはだいぶ時間が掛かりましたが、今では大好きなコーディネートです。「雨露に濡れる緑が美しい頃となりました」。お花「ドウダンツツジ」。・・・#我が家の食卓
休日は少しお寝坊してゆっくりブランチ。我が家の冷蔵庫の残りモノと主人の厨房の冷蔵庫の残り野菜を頂き、ミニサンドイッチをお重箱に詰めてコンパクトに盛り付けてみました。数年前に訪れたミャンマーで教えてもらったミャンマー・ティーは甘さが疲れを癒してくれて、まったりした休日の食卓にはピッタリです。〈ミャンマー・ティーの作り方〉・鍋に400ccほどの湯を沸騰させて細かい茶葉の紅茶を大匙山盛り3程を入れて弱火で1分ほど煮出す。牛乳100ccとコンデンスミル
「鮎の塩焼き」。毎回のこだわりは串打ちで、鮎が川を勢いよく泳ぐ姿を表現するように、尻尾と背びれはピンと上向きで口を開けた険しい表情になるように「のぼり串」を打って焼きます。今日は満足な出来。あしらいの青紅葉はテラスで育てているものですが、水で濡らしてお皿を露打ちして今日のお天気を表現。こちらのお皿は私達にとって大切な逸品です。主人の実家からほど近い福岡県の小石原焼きですが、刷毛目技法の模様で川をイメージしてみました。鮎を頂く時は
「稚鮎」のフリットのレシピ。緊急事態宣言が延長されてまたおうちご飯率が上がりましたので、少しでも作る人が楽しめて、主人(シェフ)が美味しいとお墨付きで、しかも簡単レシピを沢山紹介しますね。こちらは我が家で初夏に人気の「稚鮎のフリット」。我が家では主にアミューズとしてリビングで手で摘まんで頂きます。ワカサギ等小魚なら何でもOKです。<材料>・稚鮎・・10尾・春巻きの皮・・3枚(十字に4等分にする)・大葉・・・10枚・塩・・・適量
「炊き合わせ」。和食の基本は「一汁三菜」と言うけれど、では三菜とはどんなお料理?と訊かれたら私達日本人でもちょっと考えてしまうのではないでしょうか。家庭ならまず1品目は「向付」と呼ばれる「生もの」か「酢の物」、2品目は「炊き合わせ」と呼ばれる「煮物」、それに主菜は魚か肉料理があれば十分な食卓です。我が家ではそれらを温かいものは温かくを大切に、出来るだけ縦に料理を出して行きます。今晩の「炊き合わせ」はリクエストに応えて「肉じゃが」と主人の故郷福岡県
「魔法のバッター液」のレシピ我が家の串揚げ用のバッター液(揚げ物等の下地生地のこと)のレシピです。主人の「串揚げはソースやタレに頼らず、串1つ1つが完成された料理であるといいよね。」の一言で出来たオリジナルのバッター液です。串揚げは具材を串に刺した後にこのバッター液を潜らせ、フードプロセッサーやミキサーにかけて細かくしたパン粉で覆って口あたり良く仕上げます。バッター、batterというだけあって、混ぜる時は泡立て器を使ってしっかり混ぜ合わせてください。(泡たてる必要はあり