ブログ記事66件
*MetfoneCambodiaLeagueより延期、中断、変更。コロナ禍のなか慎重にそして時に四苦八苦な運用で進んできたカンボジアサッカーリーグが、なんといよいよ後期に突入となりました。後期のカンボジアリーグは、前期の順位に振り分けられ上と下のリーグの2つでの展開となります。上はTop8、上位8チームが。下はBottom5、下位5チームが。ということで、既に冒頭の写
この記事を書いてからおよそ2年。はやいものです。先日たまたまマラウィの情報がテレビのニュース番組から。コロナ感染者の対応で医療現場が大変であるという内容。感染がおそまり少しでも平和で安全な生活をマラゥイの皆さんが過ごされることを願っています。
皆さん新年あけましておめでとうございます!2020年は大変な年になりましたね。2021年は是非みんなで素晴らしい年にしましょう!ここカンボジアでも昨年末は運動制限がかかっていたのですが今はサッカーもできるようになりました。現地ではプロリーグのチームや、ユースリーグ、女子リーグも活動を再開しています。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、安全と健康に配慮しつつ今年もSoriyaは皆さんと
先日に前編を掲載頂いた自分のインタビュー記事。今度は後編ということで「サッカー事業家」編となります。前編に続いて丁寧に取材を頂きいい感じの記事にまとめて頂きました。全体的に英語でのインタビューとなり、伝えづらさをもありましたが、逆に伝えやすさもありました。そして改めて自分の整理の機会にもなりました。これも色んな縁があって実現したこと。感謝です。よろしければ
前回の投稿では私たちSoriyaが仲間を募集していること、そのSoriyaで経験できること、そんなことを書かせて頂きました。ではそのSoriyaではどんな人がいるのでしょうか。今回は、そんなSoriyaの声を紹介させてください。以下はSoiryaで代表を務める斉藤よりのメッセージです。2011年に初めてカンボジアに訪れてからその魅力に引き入られ、以降は無我夢中で現地のサッカー活動に仲間達と邁進しています。よろしければご一読ください。100年
お蔭様でまもなくカンボジアで10年目をむかえようとしている私たちSoriya。今までたくさんの皆さんのサポートのおかげで実現できた様々な活動。皆さんの頂いた応援に心から感謝しております。この10年のカンボジアの成長はめざましく、Soriyaはこの可能性にあふれたカンボジアでまだまだもっともっとやりたいことがあります。そしてSoriyaは今、その実現のために一緒に取り組んでくれる仲間を求めています!カンボジアってどんなところなんだろう。海外で働くってどんなことな
協力して事をすすめるとき、自分自身が前向きであるかどうか問われます。必ずうまくいかない事がおき、乗り越えるために考え、解決策を見出したり、遠回りしたり、リスクをとったり。前向きさを持てない場合、この過程は簡単に結論になってしまうことが。今までの活動を通じ、謙虚、前向き、粘り強さ、このあたりは自分の中のキーワードです。今に限らず、形をかえて課題や困難は常に。そんな中でもそんな中だからこそ回りではなくまずは自分から。今回ミャンマーの選手達がそれぞれに工夫を
カンボジアで女子サッカーの取り組みを始めました。ということは、以前のこちらのブログやこちらのブログで投稿させて頂きましたが、今回はその続編。リンク先のイベントの開催にあたり、記者発表を実施させて頂いた時のこと。記者の方から以下の質問が、"Asitisdifficulttohaveanunderstandingfromparentsregardinggirlsfootballas
2月も無事に毎日投稿達成!ということで2月のTop5記事をご紹介。どんな投稿をたくさん読んで頂いたのか。第5位記事掲載Phnomメディア掲載頂いた投稿です。ToyotaCambodiaさんのご厚意に感謝です。第4位出張報告:サッカーの旅路で幸せを考える1月の投稿がここでもランクイン。色々あった1週間。コロナウィルスの影響も徐々に色濃くなってきた頃でした。第3位カンボジアリーグの顔カンボジアサッカーリーグの開幕と
ドイツのブンデスリーガで試合中の両チームが人種差別に抗議を。記事はこちらから。たくさんの人に愛され影響力のあるサッカー。そのサッカーが率先してあるべき姿を。素晴らしいなと。その場で誰がどう判断したのかわからないけど、ピッチの22人、そして両チームのメンバー、リスペクトです。自分自身、滞在していた国によっては差別的は発言を受けたことも。アフリカのガーナに滞在していたころには、首都アクラにある5つ星ホテルの綺麗なトイレの壁に差別的な落書きを見つけ、なかなかの衝
サッカーのない週末が現実として。喪失感、という言葉も。こんな時だからこそ関係者は前向きに。こんな時だからこそできることがあるはず。そしてプレーできる選手、チーム、協会は、大いにサッカーを盛り上げてほしい。今こそサッカーでポジティブを広めようじゃないか。FootballFamilyの皆さん蹴り上げて/盛り上げていきましょう!
あなたはどうしますか?ジャングルを目的地を探してもりもりと歩いているときに突然人に出くわしたら。驚いて逃げ出すこともあるでしょう。敵意剥き出しで襲うこともあるでしょう。もしくは様子をみて、言葉が通じるか試して、ボディーランゲージでコミニケーションを試みて。ジャングルでも今の日常でも結局同じかなと。それを何かのチャンスとするかどうかは。なんだかんだやってるうちに、大体の見極めはできるもの。というかそれが出来る力をしっかりつけないとなと。コツ、と言えるほどのもの
今週はマレーシアリーグとシンガポールリーグが開幕。コロナ等の状況が気になるところですが、今のところ両リーグ予定通りで。シンガポールは土曜日に開幕戦。盛り上がっていってほしい。選手のみんなにはプレーしたくても出来なかったり、観に行きたくても行けなかったりという状況のなか、試合が出来ることのありがたみを忘れず、精一杯のプレーをみせてもらいたいと思います。
3ヶ月間カンボジアで取り組んできたプロジェクト。その最終日の前日夜。翌日に向けスタジアムでの最終準備を終えたスタッフ達。イベントのクライマックスを翌日にひかえ、グランドの向こうの静寂のなか、今までの苦労などを振り返り、感慨に浸っているのかもしくは大一番に向け緊張しているのか。と、思いきや〜〜〜スーパーハイテンションの全力疾走❗️なんて心強い仲間達なんでしょう😆
週明けの月曜、朝から穏やかな笑顔に囲まれ1日が始まっていきました。銀行の窓口、Grabのドライバー、空港の地上スタッフ、カフェの店員。ありがとう、気をつけてね、また会おう、明けましておめでとう。たわいもない雑談もはずみます。どこにいくんだい?楽しむことだね。君はいい若者だ。いいことが起きるぞ。若くないのか⁈ガッハハハ!と、Grabドライバーのおじさん。馴染みの空港のカフェで働くおじさんは、北海道で食べた海老がこ〜んなデカくてー、と、目の前のお客さんを対応
感情が揺さぶられた1週間でした。2020年の最初の月。その最終週がこんなことになろうとは。ミャンマーのヤンゴン、カンボジアのプノンペンを訪れました。空港はもちろん、街中でも日に日にマスクの姿が増えていきました。人々の大きな話題のひとつはマスクが買えないこと。感染者が確認され、隔離治療が行われ、飛行機がキャンセルされ。映画やアニメで語られていた世界です。そして事故は突然やってきます。当然のことなのですが、やはり受け入れ難く、解決するために解決などないのにその
シンガポールでCSRサッカーを。今回は小児麻痺や自閉症を持つ子供達を支援するコミニュティの皆さんと。たくさんの方々の支援を頂きながら2011年より続いているこのCSR活動。最初はわからないことばかりだった。そもそも喜んでもらえるのかも。初めたころ、当時の仲間達でこんなメニューがいんじゃないか、こういうことには気をつけよう、ああでもないこうでもない、そんな話しをして準備して。やってみると、やっぱりサッカーだった。僕らがどうのこうのよりもサッカーが全てだった。サッ
以前に大変お世話になった方がおりまして、その人は事業家で色々助けてもらいました。育ててもらった、というほうが正しいかも。細かい話しがあったわけではなく、ざっくり環境を用意してもらいあとは元気にやっていいよと。とても守られた、でも攻めるための環境。お陰でその中では充実した時間を過ごせました。その人の口ぐせが“面白いでしょ?”全然面白くない大変なときにたいがい“面白いでしょ”が飛び出してきます。いや、全然面白くないです。苦笑大変なので。当時は何を言ってんのか
飛行機の乗り換え時間でうまいこと会えました。前日のAFCCupPlayoffに勝利し、ミャンマーへの帰る途中の2人とシンガポールの空港で。YangonUnitedのAungKyawNaing選手とKaungHtetSoe選手。Aungは交代から出場し得点を。KaungHtetSoeは先発出場。そんな好調の2人ですが、気持ちは既に今週末のリーグ戦へ。日曜にビッグゲームが待っています。シーズンはいいですね。試合につぐ試合そして毎試合がドラマ。みんな頑
東南アジアで選手だったのは今から20年前のこと。マジか?!もうそんなたったの笑そして今でもサッカー事業を。ということで、最近は現役の若い選手と会う機会も増え、おせっかいなアドバイスをさせてもらうことも。みんな偉そうにごめんなさい。でも自分の経験が少しでも役に立てばと、許されるのであればお話をするようにしています。どんなことをよく言わせてもらうのか。整理してみました。
Soriya通信の最新号。カンボジアでの私達のサッカー活動を紹介するメディアとして定期的に発行してます。今回は、2019の振り返り新ロゴ発表Toyotaさんとのグラスルーツプロジェクト新チャンネルSoriyaSweetsミズノモレリア35周年などなど。カンボジア発信の充実サッカー情報を。個人的にはアルバムのような。次号もお楽しみに!
早速観戦してきました。MyanmarNationalLeague.対戦カードはZwekapinvsYadanarbonZwekapinは毎年リーグ中位の中堅チーム。昨年は日本人選手が2名所属。一方Yadanarbonは強豪の一角。特に今年は代表のスターでミャンマーサッカーをサッカーを牽引し、昨年までタイリーグでプレーしていたAungThu選手が復帰。また昨年末から国外でプレーしていたSiThiAung選手も攻撃陣に。ディフェンシブの中盤には昨年
まったくジャンルの違う皆さんとお話しを。その道で深く進み圧倒的な経験値の皆さん。どんな話しも聞き逃したくない思いでご一緒させて頂きましたが、多々飛び交うチンプンカンプンな話し。しかし、話しのポイント的なところは違った言い回しでリピートが。主旨の確認のためなのか、理解できていない自分に優しい皆さんが気を遣っての解説なのか。おそらく後者のような気がしますが、とにかくお陰様で自分でもよくわかることが、、いや少なくともイメージを引き寄せることができ、ありがたかったです。表現力
9,740人のみんなとサッカーすることが出来ました。2019年にSoriyaでどれだけたくさんの人とサッカーできたのかなーと。毎日26人とサッカーで出会えたことに。これにシンガポールで一緒にサッカーしたみんなも含めると、もっと大きな数に。振り返って数字だけみると信じられないぐらい。つまりは人と機会に恵まれた1年。本当にありがとうございます。でもまだまだ。まだ始ま
明けましておめでとうございます。いよいよ2020年。昨年は後半からブログの更新が滞ってしまいました。反省。今年は更新頻度上げていきたいと思います。新年もよろしくお願いいたします!早速ですが、カンボジアを中心に活動しているSoriyaのブログが新しくなりました。こちらです。https://ameblo.jp/soriya-football/すでに2019年に取り組ませて頂
ワールドカップアジア2次予選がいよいよスタート。東南アジア各国でもしのぎを削る戦いが始まりました。タイ代表に今年は西野監督が。カンボジア代表に昨年より本田圭佑氏が。昨今の東南アジアのサッカーは選手の流動性やサッカーのレベルだけでなく、様々な部門の人材/タレントがダイナミックに動くようになりました。昨年にはフィリピン代表に元イングランド代表監督のエリクソン氏が監督にも。
今年もカンボジアでやらせて頂くことになりました。U14を対象のサッカー国際大会。おかげ様で定着し、毎年参加希望の連絡を頂くほどに。そしてなんとここからカンボジア代表もうまれました。嬉しいです!大会について詳しくはこちらのブログより。海外チームには僕らだからできるユニークな国際交流プログラムも。とにかくサッカーを通じて色んな経験をしてほしい。
2019年のミャンマーサッカー国内リーグ、MyanmarNationalLeague。全12チームによるそのリーグ戦は前期を終えこれから後期をむかえます。今のところのリーグ順位は昨年チャンピオンのYangonUnitedをトップにShanUnitedHantharwadyUnitedAyeyawadyUnitedYadanarbonSagaingUnitedの
先日第25回aminoVITALSamuraiCupをシンガポールで開催させて頂きました。2010年からスタートしたこの男女Mixフットサルの大会。当時はまだフットサルコミュニティらしきものはなく、チームはおろか個人参加型のフットサルもありませんでした。スポーツを通じたコミュニティができれば人と人とのつながり、健康、生活のメリハリ、前向きなコミュニケーション、
カンボジアでサッカークリニックを実施しました。今回はフリースクールに通う子供たちをフットサル場に招待してサッカーを。(フリースクールとは子供たちに無償で勉強の機会を提供する施設のこと)こちらのfacebookで投稿させて頂いてますが、こんな感じでした。子供たちからいっぱい元気をもらってあっという間に時間がすぎてしまいました。さーて、次はどこにいこう