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今年は去年よりもメンテナンス関連の修理が非常に多く何故???と言う感じ…。日々の来店もリシャフトはシャフトの挿し直しが非常に多い。気になっているこのヘッド…研磨を施しその後、銅下+弊社オリジナルのソニックシルバーに再メッキし直した。この後、リシャフトしたいのですが日々の来店が忙しくて刻印の色入れ作業になかなか掛かれない…。”これは特殊工具が無くても自宅で作業できるか…”と思い自宅へ持っていくことに。とにかくこれを早くやらなければ先に進めない…。さて、次は”サ
今週はフィッティングで多くのユーザー様がご来店、作業の進み具合も気になるが上手く空いた時間でアッセンブル…。【三浦技研MC-501】プロジェクトXLZ5.5~クラフトマン詳細~外形:小ぶり形状+R形状ノーマル↓小ぶり形状+R形状ソール:ダブルカットソールトップブレード:細目ロフト角:1度ストロングライ角:0.5度フラット仕様メッキ:銅下+ニッケルクロムサテン仕上げ刻印色:シルバーグレースパイン調整5番で37.5インチのレン
「エポンTYPE-Sの刻印の色をTYPE-Mの色に変更してください」との依頼を受けて検討しています。まずは剥離…↓ここまでは簡単だ。さてどっちのゴールドが純正ぽいかな??”2種類のゴールドをそれぞれ調合してみる”左は黄色の強いゴールド、そして右は赤が強いゴールドだ。どちらでも良いような感じだが細かいことには強い拘りがあって決めきれない性格…。左を塗って違うと感じだので右の赤金に決定。「純正TYPE-Mの色にしてください」と言われたので比較
発売する時に「さすがにそれはどうかな?」と正直思ったロッディオコンパクトのカテゴリー。FWでブレイクを果たしたロッディオFW…。その後を上手に引き継いだロッディオUTの後だけにその期待を背負った形になることは容易に想像出来た。しかし商品説明されたのは400CC以下の小さなコンパクトなドライバー。当時”えっ”て思ったのは今でも覚えています(笑)「今回のドライバーはFWやUTの流れを汲んだものでは無くデカヘッドに拒否感を覚えている方がターゲットです」そんな説明を受けた。
昨日のブログの件に関して多くの応援メッセージを頂きました。「本当にありがとうございます」ミズノにはミズノの事情もあるかと思いますが弊社も長年に渡ってミズノに貢献してき自負もありますので巨人で言えば長野選手や内海選手のような心境ですかね…(笑)【JB501エボミッド】エボルションレーザー【ロッディオコンパクト385DB】ステラ6ご来店時に最終調整の為にスペックは無しにて。【ロッディオUT4U】ルナー6バランスC4.8の原因はコレです。
昨日はロゴの削除に手間取りましたが綺麗に仕上がったモーダス120Xと125Xのシャフト。それぞれに違ったユーザー様の為に間違えないようにしないといけない。今年の仕事初めに気になって連絡してみたJB代表五十嵐氏…。比較的元気で私も一安心ですがロゴを消したモーダスはこのヘッドを装着する為だ…。【JB502CBI#6~#9/JB702PW】モーダス120Xロフトを1度寝かせてアッセンブル。ミラーメッキですがシワも最低限の中で作業。綺麗に出来たと思います。【JB901HB
シャフトから脱着してヘッドだけの状態にしてメッキを剥離する。ミズノMP-37はファンの間では不朽の名作マッスルだ。「MP-37って何でショートアイアンだけグースが目立つのでしょうね?」それは○○さん。MP-37ってショートほどグースに製作してますからね(笑)「これって直りますか?」いえ、ミズノは完成品の修正やグラインドは一切しませんからね…。そんな何の気ない会話から始まったこのMP-37.中々手掛けることが出来なかったがライ角修正をしてさらに研磨
明けましておめでとうございます。2019年の営業も本日より元気に開始しています!6連休と年に一回の大型連休ですが”連休”となると結構やることなくて…。家の掃除に始まり小さい家なので掃除がラクですぐ終わってしまいますが今年は何処にも行かずに本当にゆっくり出来ました。さて、本日はこちらを製作…。”JB301エボルション”試打関連!メルサも気づけばJB関連がかなり多いですが…。理由として結構JBユーザーが弊社に多く質問や電話もかなり多いのがその理由です…。【JB
”歳を取ると一年が早く感じる。しかも年々その早さは増していく…”何てこと言われますが本当にその通りですね…。今年も残すところあと一日の営業だけとなりました。「振り返ってみて本当に早かったです…。」ここで再度年末年始の営業時間をお知らせ致します。【年末年始の休業期間】12月30日(日)~1月4日(金)2019年度の仕事初めは1月5日(土)からです。明日からお休みの方も多いかと思いますが明日は今年最後のフィッティング!気合を入れて頑張りたいと思います。
ライ角、ロフト角の調整でお預かりしたジャンバティストJB502アイアンシリーズのウェッジ48度、52度、58度。純正スペックでしばらくお使いになられてから微調整でお預かり…。ミラーメッキって言うのはちょっとしたライ角の調整やロフト角の調整でメッキに歪みが生じてしまうものだ。もちろん”調整”にしたがって”ゆがみ”は了承済みだが同時にこれを機にサテン仕上げにすることも受注。調整後はやはり横にシワが入りますね…。いつもはヘッドだけの状態でサテン加工を行っていますが今回は
年の瀬も迫ってきて年内に納品したい商品が多くなってきましたが本日、タイミング良く待ち望んでいたクラブの到着もあり…。”ちょっとバタバタしそうです”MP-37の銅下+ニッケルクロムメッキも出来上がってきました。【MP-37】銅下+ニッケルクロムサテン仕上げレストア後にさらにモーダスをアッセンブルします。銅下分だけ各ヘッド重量も若干ながら上げることに成功して満足です。【エポンツアーウェッジTYPE-S】DGS200さて、本日も今からシャフトメーカー様と忘
フル軟鉄鍛造で登場したAF-505の発売によりエポンゴルフ内でのカテゴリーも曖昧な存在になりつつあるAF-303…。まずは見た目の違いもあるこの両モデル。私の試打測定ではAF-505の方が平均して3~5ヤードほど距離を伸ばしていた。やはり飛距離はAF-505に軍配があるように思える。易しさは本当に互角、ただ球の掴まりは間違いなくAF-505の方が良いですね…。AF-303は少し右に抜ける感じの飛び方をする。構えた時の好みは分かれるところ。小さく見えるのはAF-505だ
とあるカスタムメーカーと販売方法についてお互いによく議論することがある。「どのようにしたら細く長く売れことが出来るか…」・発売当初から圧倒的物量を市場に供給するのはダメ…。・足りない期間が長すぎてもダメ…・圧倒的性能が目立ちすぎてもダメ・性能が悪くては全く意味がない…車で言えばスズキの”ジムニー”のような存在ですかね…。一見するとこの車は何となくマニアックな匂いもするがフルモデルチェンジ前でも非常に安定した月販を誇っていながらもイメージとしてそんなに人気車種だと
先週3連休後は大変静かな1週間…。ロッディオが落ち着き、エポンが落ち着き、三浦が落ち着き、ジャンバティストだけが”孤軍奮闘”と言ったところか…。ジャンバティストは某オークションサイトでもかなり偽物が多く出回っていますがやはりフィッティングしながら購入される方が多い。「どうせ買うなら?」でしょうか?フラッグシップの”無電解ニッケルNANO”を指定される方が最近多い。推測ですがこの無電解ニッケルNANOの試打を常設してからだと思っています。ロッディオ、エポン、三浦は新製品
久しぶりにマスダゴルフのカスタムクラブを手掛けた。基本的にスリックフィットのグリップは良く注文するがクラブは本当に久しぶり…”マスダゴルフ”と言えばスタジオウェッジM425を愛用される方が多くリシャフトなどで多くを見かけた…。そんなイメージのお蔭か”マスダゴルフ”はグースネックを上手に使うイメージが私の中では強い…。【マスタゴルフCB-01】モーダス105R※2番手ずらしCB-01は最近のモデルでは珍しいくらいのグースネック度合いだ。ここが個性的で素晴らしい