コレクション展

サントリー美術館に行ってきた。久々に「メンバーズ貸し切り特別内覧会スライドレクチャー」に当選した。「メンバーズ貸し切り特別内覧会」は休館日に催されるのだ。「スライドレクチャー」でのメモを記録する。名品とは何か、迷品とは何か、からスライドレクチャーが始まった。「迷品」は、造語であり、あまり出品されてこなった作品などを指している。心が動かされれば「名品」になるのでは？とのことだった。本展覧会が企画されるきっかけになったのはこちらの作品らしい。鞠・

ブランクーシ展のあとはコレクション展へ。まず彫刻群がお出迎えしてくれるのとても良いと思いました！これは初めて観た気がする。豊福知徳《半円柱Ⅰ》ザツキン《母子》正面は平面的なのに横に回るとかなり肉厚なのが面白い。新収蔵品も多く展示されていました！ドローネー大好きなクレー♪観たかった。かなり好み。オキーフ。やはりエロティック。清水多嘉示の特集展示はあまりピンと来ませんでした…日本の洋画って、〇〇っぽい、☓☓風、に感じるものが多くて、それだとやはりつまらない気がする。…だからこ

小さな美術館ミモザワイヤーアートコレクション展2024年4月27日まで定休日(日、月、火)営業時間12時～16時30分

​安曇野市豊科近代美術館＊GOHANYA灯(安曇野市)おはようございます。今回も遠出はしなかったです。週末の土曜日は何処にも出掛けず自宅でゆっくり過ごしました。翌日曜日は、松本市はいつもより暖かく感じました。買い出しもあったのでお隣の安曇野市へ出掛けました。買い出しついでに昼ご飯は外食しようとなり、以前伺って美味しかった和食のお店へまず向かいました昨年紹介した事がある安曇野市にあるお店です。​GOHANYA灯〠399-8304長野県安曇野市穂高柏原993-2定休日…

コレクションショーのあとは「コレクション展」お友達と日曜に予約していました(^-^)その前にGINZASIX6階で待ち合わせして、ランチ。日曜だからやはり何処も並んだりと混んでいて、でも焼肉屋さんは空いてたから入っちゃいました。匂い大丈夫かな？とは思ったけど(^^;)2人とも匠定食を頼んで〜色々付いてました🍲けっこう火力が強く私はちょっと焦がしてしまったり…まぁ4種のお肉はどれも普通に美味しいでした🥩キムチは私には辛かったけど(ｰｰ;)それからラウンジ行って✨デザートメニュ

コレクション展には企画展のチケットを買えば無料で入れます。具体的には企画展のチケットを買うと、企画展のＱＲコードとコレクション展のＱＲコードが送られてきます。わたしの頭の右に壁に掛かった白い四角にＩＭＡＧＩＮＥと書いてありますが、なんとこれがオノ・ヨーコの作品。壁の両側にＦＬＹとかＭＯＶＥとかいろんな言葉が並んでいるんですが、たまたま写真に写ったのがＩＭＡＧＩＮＥでした。出来すぎでしょ。あ、この大きなオブジェはオノ・ヨーコの作品ではありません。壁に並んだ白い四角と文字が作品

恒例のキワマリ荘『俺の作品を見れ!!』に参加恒例のコラージュ作品です。作品タイトル『山羊飼い』（台紙のポスターより）マンガコレクション展の宣伝入りフリーペーパーの素材を百均のハサミで切り百均の糊で貼り付けています。コラージュ入門Amazon（アマゾン）コラージュ療法のすすめ:実践に活かすための使い方のヒントAmazon（アマゾン）もっと素敵にコラージュブックとっておきのポイント５０コツがわかる本Amazon（アマゾン）臨床のフリコラ

昨日のポーラ美術館（箱根）の記事のつづきを少し。2002年にオープンしたポーラ美術館のコンセプトは「箱根の自然と美術の共生」。周辺の景観に溶け込むように工夫された造りで、自然と光を感じる美しい美術館だなあと思います。美術館のまわりには、全長1kmほどの遊歩道があり、アート作品が点在しています。多岐にわたるコレクションも充実していて、いつ訪れても好きな作品に必ず会える安心感の

米子市美術館へ。地場作家のコレクション展。伊谷賢蔵。金沢虹坡。こんな大山を見たかったな。

今日は連休2日目、曇り。再び県立美術館へ。今日は、美術講座に参加して、コレクション展を満喫。山陰を代表する写真家、植田正治と塩谷定好のの写真展やってます。大山にある植田正治写真美術館や、琴浦にある塩谷定好写真館に行ってみたいです。いろいろ話を聞いた後に、展示会場に入って、写真をみれたので、撮影の裏話など、背景まで、浮かび上がって、ほんとに良かった。昭和初期の山陰の様子、暮らしが分かる写真に、大興奮しました。空気感みたいなものまで。写真ってすごいわ。

古代メキシコ展のあと、コレクション展も観ました。「身体———身体」展です。これを見ると頭のなかで音楽が流れるのは僕だけですか？(≧▽≦)ｱﾊﾊからだからからだへ～♪BodytoBody♪BodytoBody♪(≧∀≦)ノ(ソフトバレエの『BodytoBody』という曲の一節ですw)人間の身体をどのように表現するか、なにかを表現したいときに人間の身体はどんな意味を持たせることができるか。いろんなアーティストさんがそれぞれに描いた身体というテ

写真の150年編集《参考》写真150年（1989年）写真表現の150年伊藤俊治NHK市民大学1989年7-9月期※NHK教育テレビで放送された生涯学習番組[文献]NHK市民大学写真表現の150年ファインダーは何をとらえてきたのか1989年7月-9月期日本放送出版協会日本カメラ博物館開館1989年11月29日[文献]「写真150年・その光と影展」日本大学芸術学部写真学科・東京工芸大学短期大学部コレクション展収蔵作品目録c1989写真150年展「渡来から今日ま

皇居の勤労奉仕の最終日は朝ホテルをチェックアウトして荷物はフロントに預けていたので勤労奉仕が終わったら一旦ホテルに戻りますが他のメンバーの方々が荷物を受け取って帰路につかれる中私は荷物を預けたままホテルをスルーして共立女子大学博物館へ3日間の勤労奉仕では初日こそ15000歩ほどでしたが2日め3日めは20000歩越えそれに農作業や除草作業もし2日めの夜にはライブにも行っててなにも今日じゃなくても改めて別の日にとも思いましたが日曜と祝日は閉館で平

江戸〜明治期に武術の稽古で使用された木刀・棒・杖は比較的多くの現物が残されています。ただし稽古用の薙刀・タンポ槍・稽古用木製十手・木製鎖鎌等は現存数が極端に少ないと思われます。今回、収集品の中から紹介するのは「鍵付稽古用薙刀」です。現在も伝承されている「戸田派武甲流薙刀術」に同様の鍵付薙刀が伝わっていて、演武を拝見する事ができます。今回の稽古用薙刀は戸田派武甲流のものとは規格が違うので別の流儀で使用されたものと思われます。全長：2ｍ42㎝重量：1.15ｇ樫の木製

アーティゾン美術館は展示室が3フロアあるので、企画展、コレクション展、最後はコレクション展の特設コーナー展です。特設コーナー展では、野見山暁治です。2023年にお亡くなりになられた野見山暁治の作品とゆかりのある作家の作品での展覧会です。1958年のブリヂストン美術館での個展ポスターです。昔のポスターの書体はイイですよね。絵画作品です。黒い線が力強い作品です。紙の作品です。黒田清輝の少女を描いた作品です。ちょっと不気味が悪いですね。青木繁の自画像です。こちらも不気味悪い自画像

アーティゾン美術館で企画展を観た後は、石橋財団のコレクション展です。石橋財団のコレクションも素晴らしい作品をたくさん所蔵していますので、毎回楽しみです。アンリ・ファンタン=ラトゥールの花の作品です。花の描写がとても素晴らしい作品です。エドガー・ドガの肖像画作品です。エドウァール・マネの自画像です。有名な作品です。ルノワールの少女の絵画です。女性の絵を描くのが、とても上手です。モネの睡蓮です。いったい、モネは生涯に睡蓮を何点くらい描いたんだろう。セザンヌの有名なサント=ヴィク

昨日、アーティゾン美術館で開催中のマリー・ローランサンの展覧会について書きましたがコレクション展についても少し触れておきたいなあと思います。アーティゾン美術館についてはご存知の方も多いと思いますが、少しばかり説明をさせていただきたいと思います。アーティゾン美術館のアーティゾンとは、アート（ART）とホライゾン（HORIZON地平）を合わせた造語なのだそうです。前身は、ブリヂストン美術館。“ブリヂストン”の創業者である石橋正二郎氏が収集

金曜日に行った東京都現代美術館。コレクション展は１階では、「歩く、赴く、移動する」か1923年から2020年までの作品。関東大震災からコロナ禍での行動制限までの作品の展示。鹿子木孟郎による関東大震災の被災地のスケッチ。奇しくも会期中に能登半島に大地震が起こってしまった。レトロ東京の版画。震災後に復興していく東京の姿。そして戦後の東京。この風景は東京都現代美術館があるレトロ江東区か？クサナギシンペイ「荒野へ」これは光島貴之の触っていい作品。光島貴之「ハンゾウモン線・

2023-11-12JRさわやかウォーキングのゴールの後トコトコ〜京都市京セラ美術館までやってきましたコレクション展が無料で観ることができました平安神宮ご挨拶して…戦のお茶友さんが近くまで来ているとラインが来ましたが、イベントで来ていらしてるので、まろんは合流せず…まめ餅とくり餅があったので、速攻買いましたまだ、早い時間だったのですが、朝早くから出てきてたので帰阪いたします

青森県立美術館のコレクション展には、沢山の奈良美智さんの作品が沢山展示されていて、嬉しかったのだけれど、もう１つ、感激したのは、ウルトラマンをデザインした、成田亨さんの原画を拝見出来たこと。「ウルトラQ｣「ウルトラマン｣は、子供の頃、欠かさず観ていた懐かしい番組。ウルトラマンや、怪獣たちのデザインをなさったのが、成田亨さんとは、存じ上げなかった。会場には、ウルトラマンの決定稿以前のデザイン画も展示されていて、興味深かった。会場撮影禁止だったので、青森県立美術館のホームページから、お写真お借りし

目黒区美術館「目黒区美術館コレクション展版画いろいろ＋特集展示秋岡芳夫全集6銅版画」Part3。ちなみに「いろいろ」というのは、D会故土開康子さんが良く言っていたことです。V-2古茂田守介ふたつの壺V-3駒井哲郎二つの旗のある風景V-4中西夏之版画集「arc」BlockNotesジャバラ状のノートNo,22⇒クリスが貧乏人だと勘違いして、ブロックしたってことでしょう。クリスは、独身ですし、貧乏人ではありません！！！V-5黒

昨日は、たくさんの方にブログをご覧いただき本当にありがとうございました。当日、出品されます作品は、必ずや皆様のご期待に添えるもの、それ以上の作品であると思っています。デザイナーであり、パターンナーであり、クチュリエールでありある時には、指導者であり、またある時には、生徒でもあり、絶えず、向上心と探究心を抱き、真摯に新しいことに挑戦し続けられています。その様な日々の基本姿勢を証明するかの様な作品が当日は、結集いたします。目黒区美術館区民ギャラリー令和５年１２月

愛知芸術文化センター１０階愛知県美術館で開催されているコレクション展。通常は観覧料が５００円(一般)ですが、あいちウィーク期間中の１１月２１日(火)～２７日(月)は無料です。今回は、第３期コレクション展。展示室４にはステラなどの「正方形」。展示室５には、クリムトの「人生は戦いなり」やデルヴォーの「街路の神秘」、シーガルの「ロバート＆エセル・スカルの肖像」、展示室８には、熊谷守一の「猫」など見ごたえのある作品が展示されています。(2023年11月23日)▼11月23日(木)、愛知

目黒区民術館「コレクション展版画いろいろ＋特集展示秋岡芳夫全集6銅版画」を鑑賞してきました。1-2、松原直子秋色（ウォールデン）1971年12月23日David直子結婚記念⇒SEIKOの元後輩松原1-5松原直子温室I⇒D会の中で、生きていること。皆が安部支部長の孫だからとほいほいおだてているから。須賀直子（酒井）1-3、藤田嗣治グッドバイ・ニューヨーク参考元藤田嗣治グッドバイ・ニューヨーク希少画集画...-Yahoo!オークシ

こんにちは。こちらの続きでーす『懐かしい物がいっぱいのザ・モーメンツ展』こんにちは。先週、ザ・モーメンツ展を見に行って来ました。懐かしい物が色々ありまして、見ながらこれもあったなぁ、これは買ったなぁとか思い出しながら自分がオバさん…ameblo.jp区切りの年ごとにグッズが並んでましたミッキーの顔が全然違いますねみなさん展示品を見ずに、グッズ販売真っしぐらでスゴかったです1番の人気商品初日だったので、個数制限もなかったですカプセルトイ（ミニエコバッグ）800円11/14〜お

続いてもコレクション展の小企画展です。女性作家をテーマにした「女性と抽象」です。戦後の女性作家から現代の女性作家の作品を展示した展覧会です。個人的には女性のつくる作品は、とても素晴らしい作品が多く魅力的です。桂ユキの作品です。コルクを使った作品です。有名な草間彌生の作品です。円が無限に広がります。最近、田中敦子の作品をよく観ます。青木野枝の立体作品です。現在、市原湖畔美術館で個展が開催中です。観に行きたい個展です。他にも魅力的な女性作家の作品が展示されています。きくちの

常設でも人気のキムホノさんの作品30年近く前の熟成作品メインにお愉しみ下さい過去作品もいつも新鮮でパワーいっぱいですねアトリエ宿根草．:2023年11月14日(yoka-yoka.jp)◆アトリエ宿根草．霜月のご案内◆https://h340623.yoka-yoka.jp/d2023-11-03.htmlhttps://ameblo.jp/shukkonsou/archive-202311.htmlトキメキシリーズ⑬器とし

続いては国立近代美術館のコレクション展です。国立近代美術館は、日本でも有数のコレクションが充実した美術館です。日本の近代、現代のアートを観たい時は、国立近代美術館に来れば、ひと通りの日本美術を観る事が出来ます。欧米旅行者の鑑賞者が多かったです。上野の国立西洋美術館はアジア系の旅行者が多くて、国立近代美術館は欧米系の旅行者が多いです。私も、毎回コレクション展を観るのを楽しみにしています。企画展に1時間、常設展に1時間掛かります。平櫛田中の作品です。細密な木彫です。フランシス・ベー