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4年前初めてニューヨークに行き、メトロポリタン美術館を訪問したとき、中国陶磁の展示数の少なさにガッカリした。というのも、事前にチェックしていた、クリスティーズ・ニューヨークのオークション図録写真で見た、むかしの大量密集展示との落差が大きかったためだ。この2枚の写真は、その図録からとった。図録のタイトルは以下の通り。(“CollectedinAmerica:ChineseCeramicsfromTHEMETROPOLITANMUSEUMOFART”2016年
ピカソの絵が125億円ですって!どこが良いのか?よく分からない。参考①ピカソ「花かごを持つ少女」125億円で落札ホウドウキョク(2018.5.109、参考)アメリカの大富豪、ロックフェラー家が所有していたピカソの絵画が8日、競売にかけられ、125億円で落札された。ニューヨークの「クリスティーズ」で8日、競売にかけられたのは、2017年に亡くなったデイビッド・ロックフェラー氏夫妻が所有していたピカソの「花かごを持つ少女」で、予想額を上回る、およそ125億円で落札された。このほか、夫妻
前回、イスラエルの画家ナチュウム・グットマンと「こどもたち」という雑誌について少々書きました。グットマンは、この雑誌に創刊号から表紙絵や挿絵を描いていたわけですが、雑誌に絵を描き続けるのには、相当の熱意が必要であったのではないかと想像されます。なにしろ、35年ほど続いた雑誌だったので。雑誌が発行されていた長い年月の間には、当然別の仕事もしているわけであり、しかも、絵だけではなく自分で書いた物語などもこの雑誌に載せたりしています。グットマンの芸術家としての生涯の中でこ
LEDZEPPELINの1stアルバム・ジャケットのオリジナルアートがオークションにかけられるそうです。あのジャケットは1937年5月に爆発事故を起こしたヒンデンブルグ号の写真をベースにGeorgeHardieが作り上げたデザインです。この頃GeorgeHardieは学生だったそうですけど、あのデザイン集団ヒプノシスの中心人物として活躍します。なんでもニューヨークのクリスティーズで開催される競売にかけられる予定出そうですが、予想落札金額は200万円から300万円だとか・・・
おはようございます。今日はちょっと前に買ったパーフェクトレッドダイヤモンドを洗って眺めていました。間違いなくサザビーズ、クリスティーズレベルの品なので出して眺めるのも憚られます。ピアスでレッドダイヤのペアなのでどんだけプレミアがつくか分かりません。やはりうまく写真も動画も撮れませんでした。何個かレッドダイヤのリングを所有していますが、普段使い用ならお手製リングで十分かも知れません。NIRVANAの音楽が刺激する部分は宝石が刺激する部分と同じです。
前回は、夜にChristie’sに行ってオークションを見てきました。上につけた記事を読んでみてね。今回は、お友達が行ったことないと言ってたのでお昼の回に連れて行ってあげました。もしレジスターとか必要なら困るなって思ったので前日にChristie’sに電話したの。見学したいんですけどウォークインで見ることが出来ますか?って聞いたら大丈夫ですよーと気軽にオッケーが出たので夜の回だけ一応電話した方が良いんだと思う。昼は気楽だね!旅行者も気軽に見られるね。友達から聞いたのだけど夜の方が豪華作
と言っても、見学してただけですが🤣今日、お友だちに誘われてオークションを見学してきました。こちら、有名なChristie’sクリスティーズ今日の内容はModernBritishArt13時からの開催に続々と集まってきます。この階段を上がった先に…オークション会場があります。こちらは本日の出品作のカタログ。全部で100点ほど。なかなか立派なカタログです。もちろん、オークション前には1週間程実物を実際に見れるviewingがあります。実際のオークションの様子です。電話
カルティエ展(東京・乃木坂)終了まであと数日ですね。(〜12/16)実はむか〜し昔、展示されているようなカルティエのスネーク・ネックレスをロンドンで触らせていただいたことがあります。(お好みかどうかはさておき)今回の展示でも存在感がありました。びっしりと埋め込まれたダイヤ💎迫力あるボリューム感。そしてそれにも増して驚かされるのはそのしなやかさ!だと思います。蛇の動きのように滑らかなたわみは緻密な、職人の細工による
アートディーラー、Mr.Kのトークショーにまたお邪魔してきた。今回のテーマは、ゴッホ。何度かゴッホを扱う機会はあったのに、実際に取引が成立したことはないというMr.K。あまりに人気があって高額なので、関わる人の欲が渦を巻くのか…ゴッホは生涯で一枚しか絵が売れなかったが、死後、現代モダンアートの先駆者として評価され、どんどん高額で取引されることになった話とか…サザビーズの伝説の人、ピーター・ウィルソンがオークション売買の仕組みを作り、ハリウッドの俳優や女優を使って、ゴッホとその他のアート
こんにちは!ニューヨークから千寿です。(プロフィールは、こちらから)昨日は、1日曇り空のニューヨーク。日中の気温がマイナス4度になりました。お日様が顔を出さないとまた世界が違ってみえますね。太陽の有り難さが身に沁みます。さて、先週からクリスティーズの絵画部門のオークション作品の公開がはじまっていました。この期間は、オークションに出される予定の作品を、一般の人でも誰でも観に行けるあり得ない期間です。何があ
■チリ映像/サンティアゴで反政府抗議デモに100万人写真は10/25、サンティアゴで反政府デモに集まった100万人の人々/youtubeより映像:Ruptly10/26:Chile:DronefootageshowsSantiagostreetspackedwithanti-governmentprotesters(0:49)https://youtu.be/zDPcedkERtM100万人規模の反政府デモはチリ史上初めて、今月中旬から続く反政府デモのき
吉永小百合、南田洋子、浅丘ルリ子らの作品20本上映、戦後の日活を支えた女優特集映画ナタリーしかし第2次世界大戦が始まると、戦時統制による会社の統合などにより映画制作の中止を余儀なくされる。その後、終戦を迎え、1954年に東京・調布に撮影所を...第2次世界大戦期のワルシャワ蜂起を描いたタクティカルRPG「WARSAW」がリリース。ローンチトレイラー...4Gamer第2次世界大戦中のナチスドイツ軍の占領下にあったポーランドを舞台に,武装解除された元ポーランド軍人や看護師,先生,
山崎拓巳さんブログより天才は、学ぶことを仕事にした人だ1)史上最高額で落札された絵画2017年11月15日、美術品のオークション史に新たな歴史が刻まれました。クリスティーズのオークションで史上最高額の4億5030万ドル(約510億円)で落札された絵画が登場したのです。タイトルは《サルバトール・ムンディ(救世主)》。描いたのは、万能の天才と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチです。マイクロ・ソフト創業者のビル・ゲイツもダ・ヴィンチの信奉者の1人でありこんなコメントを
古代エジプトのトゥト・アンフ・アムン(ツタンカーメン)の頭像が7月4日、ロンドンで開かれたクリスティーズの競売にかけられ、474万6250ポンドで落札された。しかし、エジプト政府は1970年代にカルナック神殿から盗まれた頭像と唱え、英外務省やユネスコに抗議しただけでなく、英国での提訴やインターポールへの告発も検討している。頭像はファラオの神像として新王国時代の約3000年前につくられた茶色の珪岩製で、高さは約28.5cm。ザヒ・ハワス考古相らの国家遺物帰還委員会(NCAR)は声明で、エジプ
ツタンカーメン像で調査要請=売却に「強い不満」-エジプト【カイロAFP時事】エジプト当局は9日までに、ロンドンの競売大手クリスティーズで落札された古代エ..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]今日は、アメーバニュースを見て、こんな情報がありました。それは、ツタンカーメン像で調査要請=売却に「強い不満」-エジプトっという情報です。なんでも、【カイロAFP時事】エジプト当局は9日までに、ロンドンの競売大手クリスティーズで落札された古代エジプト王ツタンカーメンの頭
毎日新聞旅行のテーマのある旅/大阪毎日新聞古代~中世の伊勢には京から天皇の代理である斎王(原則として未婚の女性皇族)が派遣され、伊勢神宮の祭祀(さいし)をつかさどっていました。斎王の御殿や...岡山津島遺跡岡山市北区弥生人の暮らし、感じて竪穴住居復元、出土品の展示も/中国毎日新聞案内してくれたのはスタッフで元県古代吉備文化財センター総括参事の島崎東(あずま)さん(64)。津島遺跡は縄文末期から近世まで続いた複合遺跡で、古くから..未来への責任毎日新聞邪馬台
NHKNEWSWEB2019年7月6日9時43分古代エジプトの王、ツタンカーメンの像の1つが、イギリスでオークションにかけられ、日本円で6億円余りで落札されました。ただ、エジプト政府が像が違法に持ち出された疑いがあるとして強く抗議していて、保護の在り方などをめぐって議論となっています。オークションにかけられたのは、古代エジプトの王、ツタンカーメンの顔が彫り込まれた、高さ28センチ余りの赤茶色の石像です。オークション会社「クリスティーズ」が先月、イギリスのロンドンで競売にかけると発表
エジプト考古最高評議会(CSA)総長、エジプト学権威ザヒ・ハウス氏(72)は、1970年にカルナック神殿から盗まれた「盗品」であると主張し、エジプト政府が、英クリスティーズとユネスコ(国連教育科学文化機関)へ、競売取り下げを要求していた、約3,000年前の珪石製、古代エジプト少年王ツタンカーメン頭像近年最大の論争へ発展している中、競売へエジプト政府は「国際的な合意や条約に反する」とコメント落札は5億5,150万円超え予想本日ご紹介するのは、
YAHOOニュース(時事通信)7/4(木)19:25配信英競売大手クリスティーズ(Christie's)は4日、古代エジプトの少年王、ツタンカーメン(Tutankhamun)の3000年前の頭像の競売を、予定通り同日ロンドンで実施する。これについては先にエジプト政府が抗議し、近年で最大の論争に発展している。【写真】エジプト考古学博物館、「叫ぶミイラ」公開ファラオ暗殺を企てた王子高さ28.5センチ、珪岩(けいがん)製のこの像の落札価格は400万ポンド(約5億4200万円)を上回る
トルファンの洋海墓地、ブドウなど多くの「中国最古」が出土―中国メディアニコニコニュース新疆ウイグル自治区トルファン市から東に向かい、火焔山南麓のゴビ砂漠を訪れた。そこから北に4キロ進むと、有名な鄯善県吐峪溝郷洋海村だ。洋海墓地がある...日イラン、息づく詩歌=西川恵毎日新聞正倉院にもペルシャ渡来の品々があるが、日本に現存する最古のペルシャ文書は1217年に中国に渡った日本の僧・慶政が、中国から持ち帰ったものだ。慶政は...難破船から見つかった17世紀のワインがクリスティー
4月28日から約1ヵ月半、人気民宿並みのフル稼働だった来客ラッシュも今週末でおしまい。気心の知れた友人や家族が訪ねてくれるのは、いつでもうれしいもの。残念ながら私は有給休暇の日数が少なくて、なかなか日中、友人や家族と一緒に過ごすことができない。幸い私の家族も友人たちも、みんな海外旅行も慣れているし、何度目かのNY訪問という場合もあって、昼間はひとりで時間つぶしをしてくれるのでありがたい。私にとっては、夜一緒に新しい店を開拓したり、週末に行ってみたかった郊外に一緒に行くことができて、行動範囲
ルビーを購入する時の注意点はいつも投稿しているが、逆に、持っているルビーを手放すときは、どうすれば良いのか?先ずは、手持ちのルビー(赤い石)が天然ルビーなのか?どこの産地か?そして人為的な処理がされているかどうか?を確認する必要がある。宝石研究所に相談するのが良い。宝石の種類、原産地、処理の有無は分析して貰えるはず。その時の費用は、ルビーの大きさにも依るが、数万円から7万円ほど。その上で、(1)鉱物種天然コランダム(2)宝石名ルビー(3)コメント欄に
去る5月15日、ニューヨークの世界的競売会社「クリスティーズ」で、ステンレス製のウサギの彫刻が9,107万ドル(約100億円)で落札されたことは記憶に新しい。現代美術家・ジェフ・クーンズ作品である『ラビット(Rabbit)』は、存命する芸術家として史上最高額で購入されたことで、その莫大な金額とともに話題をさらった。ちなみにウサギはアメリカにおいて1980年代の“米国的繁栄のシンボル”とされ、この作品はポップカルチャー界を中心に高い評価を得てきたという。それはさておき、美術品
レオナルドダビンチのキリスト画というものを初めてみた!しかし、同じレオナルドダビンチのキリスト画と言われるものが、違って3枚あったり、別人の作のものもあるようだ。私は最初の1枚が本物らしい印象を持っている。参考①ダビンチ「幻の作品」、来月競売=キリスト画、112億円か-NY時事通信社(2017.10.11、参考)レオナルド・ダビンチが描いたイエス・キリストの肖像画「サルバトール・ムンディ」=競売商クリスティーズ提供(EPA=時事)【ニューヨーク時事】イタリア・ルネサンス期を代表す
くっそユーロ暴落前に投機しやがったな税金対策辻仁成@TsujiHitonariノートルダム大聖堂、3分の2が焼けたけどファサードはもったみたい。10年くらいは封鎖され、全てを修復するのには50年くらい、と。国民のカンパが始まって、ピノー財団は1億ユーロ寄付。火の出所は工事の足場付近とか。火が完全におさまった…https://t.co/xRAUvrffac2019年04月16日15:16美術系ファッション系はみな知ってるピノー財団検索してね腹立つからクリスティー
今日の弁当は、ご飯の上に頂いた「野沢菜油炒めぼたん胡椒」。ピリッと辛くて旨い!他に頂いた「国産うずらの味たま」、芽キャベツ、ミートロープ、レタス、ミニトマト。イチゴ、はるみ添えです。芽キャベツはどう料理したらよいかわからずに旨そうなんで購入。クックパッドで簡単なニンニクバター炒めにしました。「今日のなるほど」とは何にも関係ない話でしたが【今日のなるほど】「日本人だから、日本の文化財を大事にする」と思い込むのは間違いです(山口桂朝日新聞「フロントランナー」より)毎週土曜日に朝日
写真は、アメリカの大女優故エリザベステイラーが1968年に夫のリチャードボートンよりプレゼントされた、VanCleef&Arpelsのルビーリング。美しい赤色、オーバルカットのルビー、大きさは、8.90ctの超特大。もちろん、ルビーとしては最高級。ジュネーブで開催されたクリスティーズに出品された時に見るチャンスがあったが、紫外線に対する蛍光性も強く、ミャンマー産。インクルージョンが、写真で分かるほど入っているではないか?…と言われそうだが、ダイヤモンド