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少し感動しています私の専門分野でクォータ制の導入の訴えが出始めました例えば他分野で言うところの学会発表などで女性の人数を増やしていこうという声が上がりはじめているのですこういうときに必ず出てくるのが「女性なら誰でもいいわけではない」という声それは明らかに女性を見下した発言であると自覚をして欲しいと思います医学部を含む学校においてよっぽど能力のない男性が今まで入学したり登用されているではないですか散々能力のある女性を女性であるというだけで蹴落としてきた歴史を無視
※『世界120位「女性がひどく差別される国・日本」で男より女の幸福感が高いというアイロニー男性優位社会で男が低幸福度のワケ』(本川裕)という記事があります。本川裕さんは言います。「マスコミは女性がひどく差別される国=日本という論調ですが国連の『ジェンダー不平等指数』では162カ国中24位で米英などより順位は上でした。また、日本の男性より女性のほうが一貫して幸福度が高いという調査もあります」と指摘する――。「日本はひどく女性が差別される国」は正しいのか?これは今まで「ジ
6月14日(月)国会最終盤。夕刻、ジャーナリストの田原総一郎氏、キャスターの長野智子さん主催の第2回超党派「クオータ制実現に向けての勉強会」に参加しました。国会終盤で、政党の役割として候補者の選定方法の改善、人材育成、パワハラ・マタハラ対策などを盛り込んだ「改正政治分野男女共同参画推進法」が成立したことは一歩前進です。女性が政治参画する障壁について、子育てや介護など、家庭との両立や人材育成の取り組みに関して意見を述べさせて頂きました。憲法上の制約はありますが、その中で、私
「クオータ制」の何がいけないのか?クオータ制=必ず女性を何割入れましょうという決まり。例えば議会なんかで。日本では、会社の役員や議会議員の女性の割合が低いので、女性差別だ、もっと女性を入れろとフェミは言う。だが、本当にそうだろうか?クオーター制は、逆に女性差別である。何で?女性を多く登用するならいいんじゃないの?女性をこの数だけ入れなさい、登用しなさいって決められてしまうということは、つまり、女性に下駄を履かせるということ。だから、男女どちらにもよくない制度となってしま
5月12日(水)衆議院内閣委員会で、ストーカー規制法改正案の質疑に立ちました。ストーカー被害対策強化、GPSを悪用した手口への規制、再発防止に向けた取り組み、恋愛感情以外のストーカー行為を同法の対象とする検討について、小此木大臣等に問い質しました。質疑終局後、全会一致で採決をしました。午後、田原総一郎氏、キャスターの長野智子さん主催の「クォータ制勉強会」に参加しました。下重暁子氏、各党代表が出席して、政治分野の女性の参画向上へ向けて議論をしました。
今回紹介する記事は2021年2月7日付けの「毎日新聞」の記事です。【わきまえない女、5割】というタイトルで、専門記者大治朋子氏が、少数派が組織の意思決定に影響を与えるようになる「黄金の3割」は最低限の比率で、最近は5割の義務化が国際標準であることについて、紹介しております。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご
こんにちは。社労士学習でも出てきた「男女共同参画社会基本法」が制定されたのが1999(平成11)年で、もう20年が経過したことになります。にもかかわらず、最近話題となった出来事を見聞きしていると、法が目指した「性別にかかわりなく、その能力と個性を十分に発揮できる社会」の実現は、ほど遠い状況であることがわかります。今議論の一つとなっているのが、議員や審議会委員、公務員などに、一定割合の女性を割り当てる「クオータ制」導入の是非です。それぞれの意見に納得できるところがありますが、官民で長期
個人的にはオリンピックは反対でした誰のお金を使うのか東日本大震災の復興資金は原発事故の事後処理の資金は何もかも全て国民の税金だよコロナ過での支援金は接待費に使ってないよねでもね女性はノーパンしゃぶしゃぶなんて行かないしそもそも呼ばれないよ女性が少な過ぎるのが腐敗の原因男だけの社会に慣れ過ぎると志向が偏りセクハラというものが解らなくなる色々な考え方も頭が狂ってしまった男が社会を動かしてしまうと世界から遅れた国に成り果てて慌てふためくのです原発事故も核爆弾に固執
「ジェンダーギャップ」が話題になっていますが下駄を履かされている(実力よりも優遇されている)のは男、女どちらなのでしょうか?出口治明:APU(立命館アジア太平洋大学)学長/上野千鶴子:東京大学名誉教授が※日本の男は自分の履く「ゲタの高さ」を知らないhttps://toyokeizai.net/articles/-/399762という対談をしています。要職につく女子を一定数定める「クオータ制」導入の話です。(上野)クオータ制は、これまでずっと女性団体が提案してき
気になった記事:2021年3月6日~8日の新聞______________________________ジェンダー関連の記事が目立ちました。_____________________________1:国立がん研究センターが、小児がん患者の家族へのアンケートの結果を公表経済的な負担の大きさや、学習を支援する体制の貧弱さが、浮き彫りになったようです。数年前、某政治家による「がん患者は働かなければいい」という発言が、物議を醸したことがありました。この発言は、ある意味
【青色の文字にはリンクが貼ってあります。】森元首相の発言は、男社会へのこだわりに聞こえる。モリ元首相の女性に対する差別的認識があらわに出た発言は批難されて然るべきものだと思いますが、モリ元首相の発言を読み返すと、改めて日本の「男社会」へのこだわりを感じます。私がこの発言内容を読んだときに、彼の性差別感覚と同じように不快に感じたのは、「女はわきまえない」という言葉の裏にある「男はみんなわきまえている。」という前提でした。そして、男達が「わきまえていること」こそが、民主的議論を蔑ろにし
主義に反してワイドショー的な話題に触れる。元内閣総理大臣の森喜朗さんが又失言をやらかした。女性が多い会議は長引くと。女性は競争心が強く、1人が発言すると我も我もと次々に発言すると。要はクオータ制に疑問を呈していたのだけどね。この発言におバカマスコミや万年野党が喰いついた。曰く、ダイバーシティを理解していない森氏は日本の恥である。トップの意識がこれでは東京オリンピックの開催は中止するしかない。辞職せよ。罷免せよ、ギャアギャアギャア・・・そうかなあ。勿論女だからというだけの理由で組織に
是非、リブログ。または、コメントを、お寄せください。賛同された方は、拡散して下さい。今回の内閣も、女性大臣は、二人だけ。しかも、いつまでたっても、上位の席には、上がっていません。これまで、高市早苗さんと、野田聖子さんが、交互に、入閣してきましたが、いつまでたっても、外務や財務などの主要ポストにはならず、今回は、野田聖子さんが、党の幹事長代行に据えられ、裏で悪事に手を染め、同じ穴の狢になるように、手なずけられ
今日はインタビューを受けてきました。インタビュアーは可愛い高校生❣️学校のカリキュラムの中で“女性の社会進出”について調べている、とのことでご指名を受け◡̈真面目で一生懸命な子で、事前にクオータ制など色々調べてきていました。「女性の社会進出、なんて言葉がトピックにすらならない世の中になればいいね」と理想を語る私たち。後に続く次世代が社会と未来に期待が持てるような話が果たして出来たでしょうか?レポート作成頑張ってね👍子煩悩な?パパも同席でした。深川さん、新鮮な機会をありがとうござい
クオータ制が出題される可能性は低いとは思いますが、ちょっと気になったのでメモ。クオータ制(quotasystem)国会・地方議会議員候補者など政治家や、公的機関の議員・委員の人数を両性に一定の割合で割り当て、男女の比率を是正すること。すでに実施している国もあると。で、「逆差別」ってえのは、なんですかい、ご隠居?(急性江戸っ子症候群)。逆差別(reversediscrimination)差別を是正し撤廃しようとする過程において、差別されて来た集団を優遇する
今年の「学校蔵の特別授業」のテーマは「佐渡島から考える、人が減っても出来ること」。私たちはつい「人口減少」に対してネガティブなイメージをもちがちですが、本当に人が減ることは悪いことでしかないのでしょうか?固定観念を今一度見直すことも含めて、課題先進地である佐渡島から、人が減っても出来ることを考えてみました。「起立!気をつけ!礼‼」(by佐渡高校2年生の金子さんと高津さん)授業の内容については、ごくごくダイジェスト的なご紹介とさせて頂きます。何故ならば、特別授業は、その場にいる
本日は、クオータ制(議席の男女同数)を推進する会(略称Qの会)の院内集会に参加して参りました。卒業したパリテ・アカデミーの三浦まりさんもいらしていたり、共に学んだ仲間との再会もあり、大変刺激的なひと時となりました。(大好きな福島みずほさん、本日も元気いっぱい‼︎✨)チョッピリスピーチをさせて頂く機会も頂戴し、主催されたQの会の皆さま・お声掛け下さった矢澤江美子八潮市議会議員に心より感謝申し上げます。事務所に戻り一仕事してから向かったのは、人形町「串揚げなかや」https:
クォーター制って、知ってますか?議員や会社役員などの女性の割合を、あらかじめ一定数に定めて積極的に起用する制度のことをクオータ制といいます^_^人数がいればいいとは思わないけど、一定数いることによって、意見が反映されやすくなるし、いるからこそわかることもあるだろうしこれも必要なことだろうなと思ってます。5/26のWoman'sUpdateフォーラム!でも話題になりそうだから、言葉の説明しときます!橋下さんの感覚面白いな!「国家の指導者がほとんど女性になったら戦争は起きないと思う。
●クオータ制では無理?日本に女性国会議員を増やす方法は?あるいは山尾志桜里とアントニオ猪木の遠くて近い関係とは?末尾ルコ「政治の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」そう言えば、高市早苗大先生、国会議員になる前に山城新伍の番組へ出ていた頃から「八紘一宇ねんね」的な発言をしていて、その点ではまったくブレてないですな。で、この前も触れたけれど、現在与党で力を持ち、メディアにもよく登場する女性議員は、片山さつき高市早苗稲田朋美あたり。で、野党はどうかと言うと、辻元清美
女性の政治参加が進まない国で、野田総務相が示す「覚悟」女性の地位向上のためにも、世界的潮流でもある「クオータ制」を日本の議会に導入するべきだとの議論もあるが、戦後民主主義自体が、自ら勝ち取ったものではなく、言わばクォータ制で、まるで屋上屋を設けるようなものだ。ここは制度ではなく、女性政治家の「精神論」の問題として捉えるのが本筋である。女性政治家が女性や障がい者、マイノリティーのために、自らがその先頭に立つ覚悟がなければいくら制度を充実させても意味がない。不倫の言い訳に「憲法」を
国政選挙や地方議会の選挙で候補者数をできる限り男女均等に近づけるべく、議員立法で出されていた「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」が16日の参議院本会議で、全会一致で可決、成立しました。男女共同参画、男女平等や男女同権が必要であることは言うまでもありません。特に政治の世界では女性が圧倒的に少ないので、女性ならではの視点を政治に反映させる意味においても、議員を増やしていかなければならないでしょう。ただし、その際に求められるべきは結果の平等ではなく機会の均等です。有為な
14日付け日経『ダイバーシティ進化論』(立命館アジア太平洋大学学長出口治明)より「クオータ制」について。どんな役割も最初はまねからしか入れない、というのが僕の持論だ。人間はそんなに賢くはない。何かしらの努力を重ねるにあたっては、身近にいる具体的な誰か(や何か)が有意義な目標設定を助け、その達成の励みともなる。ところがロールモデルの不在は「ひとつ上の視点」の体得を妨げ、女性たちのキャリアアップを一段と難しいものにしてしまうのだ。立派な人はロ
朝まで生テレビ!tvasahi2月23日(金)寺崎貴司番組の冒頭に(視聴者の)皆さんにお願いしたアンケートの結果が出ましたもし今度生まれるなら男?女?その理由もという事なんですが結果は男63%女29%という結果ですね猿田佐世この内訳は男の人が望んでんのか女の人が望んでんのかは?寺崎貴司その内訳はありません村上祐子ちなみにですけど電話での回答者は圧倒的に男性が
朝まで生テレビ!tvasahi2月23日(金)村上祐子今月のテーマは激論!女性論客大集合!です寺崎貴司女性が男女格差と言うふうにどのぐらい意識しているのか或いは少子化の問題も関連しているというふうに思いますよねぇ村上祐子そうですねぇ今日は政治経済社会問題を訴状にのせて様々な角度から討論してまいります田原総一朗今も寺崎さんからありましたけども男女平等ランキングが(日
【クオータ制】女性や少数派の人達に優先的に比率・数を割り当てること。クオータは割り当てという意味で、差別を禁ずるだけでは実質的な平等は実現しないため導入されるもの。日本弁護士連合会が来年度の副会長制度に取り入れ、定員を13人から15人に増やし、増やした2人は女性がなるようにした。
「女性が活躍する社会」をつくるミラクルな方法週刊プレイボーイ連載(316)なぜこんなヒドいことになるのでしょうか。ジェンダーギャップ指数は、「教育」「医療」「経済(働き方)」「政治」の4分野で男女の格差を評価します。日本は「教育」と「医療」では北欧などと遜色ありませんが、「経済」と「政治」の2分野の評価が極端に低いことが惨憺たる結果につながっています。「経済分野」では男性と女性の賃金格差が大きいことと、女性管理職の割合が少ないことが大きな問題です。日本では子どもを産んだ女性の離職率が高く
女性活躍を推進している日本ですが、依然変わらないのが、世界ランク女性活躍順位です。皆さんは、日本が144か国中何位かご存知でしょうか。114位です。下から数えた方が早いです。しかも、この順位、以前より下がって過去最低なのです。。女性活躍を推進しているにもかかわらず、この順位なわけです。この順位の評価、何が良くないのでしょうか。。真っ先にあげられるのが、政治家の女性割合です。実は日本は、以前よりも女性の候補者、政治家が増えてはいるのです。にもかかわらず、世
フランスの「フランス24」という公共放送の取材を受けました!明日、投開票の日本の総選挙における「待機児童問題」について。こちらの放送の1分40秒あたりから、私、登場してます。http://www.france24.com/en/video/20171020-200-women-vie-mp-posts-japans-election「もっと若い世代、子どもたち、未来に投資していかないと、日本経済の成長、社会の維持が難しくなる」「待機児童問題は、日本で20年来続いてきた問題で