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キリストの復活を見るために、前の日と同じ教会に行きました。教会には前日同様に、次々と信者たちが集まってきました。しばらく外で待っていると、Sさんが”今復活したみたい。”と言った瞬間、バイクのエンジン音が大音量で響き、爆竹の音も響き渡りました。すぐ近くに何台かバイクが来て爆音を鳴らしていたようですが、人垣で見えませんでした。それから、周りの人たちが手にろうそくを持って、ぞろぞろと歩き始めたので私たちもついて行きましたが、ろうそくの火は風が強くてすぐに消えてしまいます。
ヤースゥ(ギリシャ語で、どうも!こんにちは〜)行きたい時に行きたいところへ自由に行ける《天声を結び繋ぐヒーリングコンサルタント》そして、旅人。の青山奈緒子です。青山奈緒子ってどんな人?プロフィール子育てのことパートナーシップのこと乳ガンのこと@ParosGreeceパナギア・エカトンタピリアニ教会の2階の回廊にて。パロス島3日目は、この教会へ行ってみた。東ヨーロッパ帝国だったギリシ
バチカンの悪魔祓い養成コースが、カトリックだけでなくプロテスタントやギリシャ正教の聖職者でも受けられるようにすまん笑うてよいかAKUMAつきは誰ヨwultraviolet@raurublockバチカンの悪魔祓い養成コースが、カトリックだけでなくプロテスタントやギリシャ正教の聖職者でも受けられるようになったという素晴らしいニュース。バチカン曰く「悪魔憑きは近年増加中で、宗派を超えてキリスト教徒の力を結集する必要がある」https://t.co/r5scxmWEpu
こんばんは、Heleneですニコシアに行く前に、まだ時間があったので、途中でスタヴロヴーニ修道院に向かうことに。こちらは、アトス山の系統の修道院で、女性禁制の場所。なので、ゲートのところまでしか行けませんこういう時に男に生まれていたらな~と思うのですが…しかし、車で行く道はかなりの山道を登ってゆく感じで眺めが非常に良いですし修道院の雰囲気を多少は感じることができるのではないかなと思うのです。山のてっぺんに修道院が見えます修道院に上る道路の途中のビュースポッ
こんばんは、Heleneですトロードス地方って、とても広い範囲にまたがっているだけでなく山があるので、回りにくかったり、距離感がつかみにくいところがありますパフォスへ降りてくる途中にこの教会があります古いと前の記事で書いたのですが、17世紀ごろの修道院なので、新しい方ですね。(日本人の多くの人は17世紀、つまり1600年代を古いというのですが、私の頭はイタリアとかギリシャの方に近いので16世紀後半ぐらいから新しいものという認識です。ルネサンスぐらいを境に古い、新しい
こんばんは、Heleneですキッコー修道院はオリジナルは古いようなのですが一度燃えてしまったとかで、現在の建物は新しいものになりますかなり規模の大きい、立派な修道院でありましたでも、私は新しくて立派なのはあまり好きじゃないかな…日本人のせいか、わびさびを感じる教会の方が好き(笑)この修道院で見るべきものと言われているのはイコンが数点でありましたキッコー修道院から、パフォス方面に向かう道は、山道で
こんばんは、Heleneですトロードスの山のリゾート的な小さな広場を出てしばらく車を走らせるとペドーラスの村に出ますこの村に、聖ミカエルの教会があります。14世紀だったかな、他の教会と比べると少し新しいフレスコ画が残されている教会です復活祭のこんな飾りが至る所にありますが…かわいらしさはあまりない鶏やらウサギの飾りだったりします教会の前をうろうろしていたら、教会の人に声を掛けられましてこれからミサだから出てゆかないかと前日の深夜のミサには出た
こんばんは、Heleneですトロードス地方から、パフォスに移動の日ですが、この地方を横断してゆく感じになります。中央にはスキーなどもできるオリンポス山があります。途中、また、中世の橋があるというので見に行きました上を車で渡れますそして、車を走らせて行くと、トロードスという町にでます。山の町という感じ。その周辺にはこんな感じの松が生えた山が広がっています何気ないけれど、松の木はかなり大きいです大人三人で両手をつないで囲んでようなやく囲めるかどうかと
こんばんは、Heleneです27日夜にホテルのオーナーに勧められて、復活祭のギリシャ正教のミサに行くことに23時から始まって、終わったのは2時15分くらいだった💦長かった。とにかく長かった。復活祭ならば復活祭のミサの進行が決まっているのだと思うけれどそれをフルでやると3時間以上かかるということ23時の開始ごろはそれほど混んでいなかったけれど23時半~24時がピークでそのあとどんどん人は減っていった最後の方は女性ばかり寝ている人がいたりろうそ
こんばんは、Heleneです6時半にローマを出て、9時半頃にアテネにつき13時15分の飛行機でキプロスのラルナカにキプロスに近づいたら、プラーナの量が増えたり大きなものが飛んでいたり私のチャクラがうずうずしたり不思議な感覚でありましたそこまで全てが順調でラルナカでレンタカーをかり、そのまま最初の宿泊地に今回のキプロス行きの目的の一つはユネスコ世界遺産に登録されている、トロードス地方の壁画教会群を回ることだったりします宿泊先は、アグリツーリズモみたいな
ポロス島時計塔に行くのに結構登ってきた絶景達有名な時計塔向かいの島はペロポネソス半島のガラタギリシャ🇬🇷の宗教はギリシャ正教小さな教会元々はキリスト家並みが最高に可愛い
3週間近くギリシャに戻っていた主人がようやくマヨルカ島に帰ってきました。「これから(経由地の)バルセロナ便に乗るよ」とアテネの空港から連絡が来たので、「餃子作って待っているよー」と返信。もうお皿は引っ越し荷物に入れてしまって、大家さんのものばかり。酢醤油など、子どものご飯用のタッパーに入れて「今週からお肉食べないんだけど…餃子は例外にするね。」との返信がきました。そうだー、忘れていたイースターの40日前から、ギリシャ正教の敬虔な信者である主人は肉、魚、卵などを口にしなくなります。イースタ
日本の萌え系にアレンジオリジナル版ロシア正教のイコン(「知の再発見」双書)[オルガ・メドヴェドコヴァ]1,728円楽天ガネーシャの萌え系は発見できずインド神話入門(とんぼの本)1,620円Amazon多様性の許容シナ共産党は宗教の存在を認めない(認めたくない)巨大偶像爆破で破壊
トルコ旅行の続きで、いよいよアジアからヨーロッパに入ります。アジアサイドとヨーロッパサイドはボスポラス海峡で隔てられています。ツアーバスは渋滞の中ですが、ゴ―・ストップを繰り返しながらもゆっくりと進んでいます。ついにボスポラス海峡にかけられたボスポラス大橋を渡ります。人生初のヨーロッパです。ボスポラス大橋を渡ると左手の海の向こうにドーム状の建物が見えてきました。ビザ
11月13日、イグメニッツァ港から。ローマ、エジプトやギリシャという名は子供でも知っている一度は行きたいそんな場所。この20年仕事を断らず選ばず頂いた仕事場へ行き続けてはきたが、なぜだろうギリシャには縁がなかった。色々な意味でどきどきを抱え朝6時、初めて聞くイグメニッツァと言う港に降り立ち地球の歩き方の地図をコソッと広げる。バーリ港から約11時間、アドリア海を南下して対岸のバルカン半島のアルバニアのすぐ南、国境を越えた最初の町だろうか、アテネがギリシャの玄関口ならば、裏
スレーチナ・スラーヴァ!(スラブァの日おめでとう!)名前の日をうらやむ漢、星餓です。今回のテーマは主にセルビアに伝わる伝統行事「スラブァの日」。スラブァの日は各家族ごとに一人いる守護聖人の日を祝うイベントだそうです。各家族で聖人が違うため、いつになるかはそれぞれ違うらしい。・・・で、この聖人の日は仕事や学校が休みになるとの事。残業・休出ばかりの星餓には実に羨ましい日でござる。(´・ω・`)でも、せめてその気持ちだけでも味わってみたい!そんな訳で行ってきましたよ~。ババ━
やっと🇪🇺ユーロ加盟国、🇨🇾キプロス共和国の首都ニコシアへ🇬🇷:Lefkosia🇹🇷:Lefkosaローマ字だとトルコ語との区別が解りにくいので、英語のNicosia(ニコシア)で表記します。レフコシアという名は、紀元前300年頃🇪🇬プレトマイオス一世の息子のレフコスがここに都市を築いたことに由来。ニコシアと改名されたのは13世紀、🇫🇷リュージニャン時代、フランス人達には、ギリシヤ語のレフコシアという名が発音しにくかったと言われ、トルコ人達はそれをトルコ語でレフコシャにしたらしい
次に訪ねたのは、アルメニアン教会。シンガポールで最も古い教会だそうです。1836年に、マレーシアのペナンを経て移住してきたアルメニア人によって建てられたんだとか。看板には、アルメニアン使徒教会と書かれていますね。こちらは、カトリックやプロテスタントではなく、オーソドックスと言われる東方正教会系、ギリシャ正教の教会だそうです。1821年、当時のシンガポールの商業地区(現ラッフルズプレイス)に、アルメニアによる東インド会社の工場が3つ設置されたことに始まり、1834年に、
土曜の夜11時から始まるキリスト復活のサービス(ミサ)。ぱんちゃん体調不良で、今年はもろむと2人で参加サービスが終わるのは午前2時過ぎ!その後ホールに移動して祝いの食事をして帰宅したら午前3時半速攻で準備してたイースターバスケットを設置して、朝からのサービスに向けて仮眠しました今年の3姉妹のイースタードレスは華やかなこんな感じでエッグハントにも参加したよ思いっきり楽しんでるgabin家のワイルドコンビ(笑)くくらむも満足気誇らしげにバスケット見せてくれましたせっかくなんで写
ギリシャ正教ではHolyThursdayに卵を染めます今日はHolyandGreatFridayもろむは今年もマーベアラーになりました(気になる方は過去記事みて下さい)ここからは今日のサービス(ミサ)を写真でサクサク載せます今日は子供達はスクールをお休みして、毎年HolyFridayに行われる教会での勉強会に参加。3時からのサービス終わって帰宅。7時から3時間強のサービス。と毎年クタクタになる1日でした夜はふりそむとくくらむはベビーシッターとお留守番で、地元の中学
今年のギリシャ正教のイースターは来週の日曜。今日はPalmSundayと言う事で、昨日は教会でサービス(ミサ)用のクロスを作りました全部で500個弱!どんどん脱落していって、最後はgabin含めて大人3人で120個作成(笑)中年夫婦の結婚後継人でみさんに作り方を教わる、ふりそむ。くくらむはマイハサミでチョキチョキ切りまくり私はこういう作業嫌いではなく、黙々と作ってました(笑)今日はPalmSundayのサービスの後にランチョン。くくらむはプレゼントに頂いたプリンセスセット
イースター休暇を利用して、この何日か友人たちが遊びに来てくれて、我が家は少しにぎやかになっていました。子どもとの公園通いやママ仲間とのコーヒー、という毎日にも慣れてきたものの(ようやく「早く仕事に戻りたいよー!」と駄々をこねることもなくなりました)、子ども以外の話をしたい、他の世界のことを知りたいといつも思っている私は、友だちが来てくれるのが本当に嬉しくて子育て中で自分からはなかなか友だちに会いに行くことができないから、訪ねて来てくれるのはありがたい来てくれたのはフィンランドに住む日本人の友
今、立川の伊勢丹3階のアフタヌーンティーさんからこの記事を書いています♪記事タイトルの「七宝焼きというのは、綺麗なものですな〜」という言葉は、さきほどMyuさんの売り場に到着して作品を眺めていた際に、そばにいらした、上品な紳士といったいで立ちの御年配の男性から声をかけられたもの。あ〜、実におっとりとした品のよい言葉使いで、なんだかとてもいいなぁと思い思わず、わたしにしては最速で記事タイトルに使わせていただいちゃいました!ちなみに、その男性とわたしは同じサイズ
世界遺産トロードスへトロードス地方の壁画聖堂群が全て世界遺産となっていますトロードス山脈に残るギリシャ正教11の聖堂と1の修道院が対象ですどの聖堂、修道院もビザンチン時代のフレスコ画が残っていることが高く評価されているようですもちろん12カ所行くのは無理なので2カ所、観光しますよまずは聖ニコラウス教会なんて、チープな看板笑ん?んんんっ???え?これ?嘘?あなぽこぼろぼろやんまじかーおそるおそる中に入ってみた中は撮影禁止壁一面のフレスコ画代表的
現地時間12/10日曜朝7時14分作成中ホテルでごろごろ中夕方のヒコーキやけど今日はどこいこうかこちらも見られなかった海中ケーブ近くの教会キプロスはギリシャ人が大半やからギリシャ正教の教会が多いみたいね岩にしか見えへんけど教会の看板があるうわ、ここも猫だらけ階段すごいなてゆーか、人っ子1人おらんし冬のキプロス人気ないねんなちょうどいいあったさかやのに七夕ですか?なんやろ?おみくじ結ぶ的な?正式名称はプロフィティスエリアス教会言うみたい猫、ここもざ
《つるひとみの日記》はいっ!またギリシャネタで失礼します今日は、9月7日(木)~13日(水)まで銀座のキャノンギャラリーで開催されている中西裕人さんの写真展【記憶~祈りのとき】をみてきました。世界遺産であるギリシャ正教の聖地アトス。~「女」となのつくものはたとえ動物であろうと入れない~著:村上春樹『雨天炎天』よりアトスをどのように知ったのか?村上春樹さんの本を読んで?ヤフーの記事を読んで・・・??自分でもはっきり覚えて
ヤーサス!オーソドックスに興味を持つ漢、星餓です!今回の単語は・・・「正教」ギ:ΗΟρθόδοξη英:TheOrthodox西:Losortodoxos葡:Osortodoxosイン:Ortodoksト:Ortodoksいわゆる「オーソドックス」。王道、普通、正統派みたいな意味がありますけど、これが起源みたいです。翻訳では定冠詞も一緒に付いていたので、そのまま表記しています。さて、メテオラへ行った事で、正教会・・・いわゆるギリシャ正教にさらに
ヤーサス!歩いて歩いて歩きまくる漢、星餓です!今回の単語は・・・「歩く」ギ:Μεταπόδια英:Walk西:Apie葡:Péイン:Kakiト:Yürüyüşさて、カランバカから、宿があるカストラキまで歩き、宿に付いたのは・・・何と日を跨いで夜1時!もうね、その間何度心が折れそうになった事か・・。(´・ω・`)カストラキは隣の村だから、付いたのが夜9:30頃だというのにまた歩かないといけない。初めての場所な上に、田舎なので明かりもまばら
ギリシャ旅行記もいよいよ最終回今までおつきあいいただきありがとうございました最後にどうしても行きたかった場所があります「アテネの生神女福音大聖堂(ミトロポレオス大聖堂)」アテネ及びギリシャの大主教、建設に20年を費やしたとても美しい聖堂ですしかも、今年ようやく長かった修復を終えてピカピカになった所でした名前の通り、生神女マリアに捧げられたものですが、この聖堂にはギリシャの独立への思いが込められていて、その犠牲となった聖人二人の眠る柩があります聖堂には美しいモザイクがマリアが大天使ガ
Καλημέρασας!(カリメラサス!=ギリシャ語で、おはようございます!)ギリシャアクセサリーと雑貨の店ルルーディアのブログへようこそ。店主の渡辺です。Μπαμπάς(ババス=お父さん)Ευχαριστώ!(エフハリスト!=ありがとう!)伝えられていますか?母の日と比べると、父の日はどうも地味な印象で、お祝いするのも忘れがちですね。母の日=カーネーション、赤のイメージですが、父の日=バラ、黄色のリボンのイメージ。父の日のはじまりは、アメリカ人の女性、ソノラ・スマート