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名前:大場司さん年齢:50歳仕事:小学校教員家族構成:妻、長男疾病:直腸神経内分泌腫瘍罹患時年齢:48歳概要:2017年4月尿路結石の検査の際、直腸に腫瘍が見つかる。リンパへの浸潤もありステージ3。摘出手術と仮ストーマ増設。手術から半年後、肝臓への多発転移が見つかりステージ4へ。延命治療と言われセカンドオピニオン。2018年7月、転院先で肝臓の腫瘍摘出手術。術後化学療法で抗がん剤を続けたが、2019年3月肝臓再発と骨転移が見つかる。手術不可で抗がん剤に入る。◆がん宣告前後◆Q・
こんにちはぶひ子です脱ウイッグ息子たちからオッケーもらい仕事も外出もウイッグなし帽子なしで行ってますフォルフォキシリ療法で使っていたイリノテカンが脱毛の主な原因11月にフォルフォキシリ療法8クール終えてメンテナンスに入り今で約5ヶ月かな?ツルツルになるほど抜けてはいませんが治療後はほぼ丸坊主って感じでした産毛がちょろちょろくらいそこから途中経過の2ヶ月頃がこちらの脱毛のその後そして現在こちら自分で言うのもなんだけどなかなか男前使ってたウイッグはプリシラさん
名前:志賀俊彦さん年齢:43歳職業:会社員(建設業/営業)家族構成:嫁、娘(小6)、息子(小1)疾病:肝がん罹患時年齢:25歳概要:2001年25歳の時に肝がん(ステージ4)発症。抗がん剤、外科手術等の治療を行う。2002年再発。当時治験である陽子線治療を行う。現在は経過観察中で病後17年を迎える。◆がん宣告前後◆Q・がん宣告前後の状況を聞かせてください。当時社会人3年目で旅行代理店の営業として働いており、大きな仕事を受注したり、プロジェクトを任せられたりするようになり、仕事が
水曜日の朝長女(高2)が「喉が異様に痛い」と言いながら登校しました午後には「寒気がする」とライン「帰ってきなよ」と言ったけど「あと2時間だから帰らない」と頑張ったものの授業が終わった時点で保健室へ「39度発熱🥵」高校まで迎えに行き、そのままかかりつけのクリニックに行きました。熱は40度越えインフルエンザと溶連菌の検査をしたけれど陰性。咽頭炎と診断、点滴をすることになりました。注射が大嫌いな長女、押し問答の末看護師が針を刺したら点滴が落ちずやり直し。2度目も上手くいかず。血管が見え
今週はキリスト教では受難週ですボーっとしていたらいつもの毎日を過ごし終わってしまうのでキリストの十字架を黙想するには教会に身を置くべしと思い朝の散歩を少し足を伸ばして、主人とカトリックのカテドラル教会に行きました静まってキリストが十字架にかかられた場面を黙想しました私はこちらの場所が好きです。立って少し祈っていたら、主人が私を抱きしめながら「神のみ心によって癒してください」と祈ってくれました私以上に主人は祈り、心配してくれている事を思いました主人の趣味は古地図ですスマホで
昨日は告知から1年の記念日でしたこんなに回復して生活できるなんて想像出来なかっただけに沢山の方々に助けられ、祈られ命を繋いで頂いたなぁと思いました告知はナースステーションで受けました周りに看護師がバタバタしていて気になりました癌でしかも膵臓なんて全く考えてなかったので先生の説明や画像も誰か他の人のように感じました1ヶ月以内に手術しないと手遅れになるのでセカンドオピニオンに行ってもいいし、うちの病気で手術か決めてくださいと言われました当時私は黄疸から来る痒みとダルさで外出する
こんにちはぶひ子ですまもなく小腸ガンの病気発覚からまる3年経とうとしています。3年前の今頃は、食事が取れず吐いてばかりいました。長男の入学で精神的にやられて体調悪いんだとばかり思ってました。この3週間で、次男の保育園卒園、小学校入学を無事に終えました抗がん剤スキップしていたのでとても体調良く過ごせましたガンになったけど3年前より元気になってます笑顔と感謝も増えてます子どもの成長1つ1つの感動が3割り増しくらい??有難いですテキトーに生きてきたからもっと楽しみなさいってこと
新学期が始まった今週、毎朝が怒涛大学生、高校生、中学生、保育園へ送り出すまで親子でギャンギャン弁当はもうメニュー切れなんで詰めても詰めても隙間が埋まらない?と長男の弁当にミニトマトを押し込める朝になって教科書代だ定期代だと言われてなんで今なんだ⁉️と叫びながら渡し犬以外は静かにしてくださいと言いたくなったりしてでもこんな日は宝物懐かしく思う日が来るママママと言ってくれるのが嬉しくて何回でもずっとずっと聞いていたい皆んなが帰宅して空っぽのお弁当を見ながら明日も頑張
癌になって以来風邪だろうが関節の痛みだろうが不眠だろうが白髪が増えようが「癌だから仕方ないよ」の一言で済まされてしまう状況にあります癌だから体力、抵抗力が低くなり風邪引く癌の手術したからあちこち痛むかも癌だから不眠になるのも無理ない癌で一気に白髪が増えたのね合ってるかもしれないけど無理やり当てはめてませんかと思う時がほとんどです癌だからの一言で症状に困っている患者を無理矢理納得させようとしている感じで以前なら不眠で受診したら服用や睡眠のタイミング、生活内容や
ここ数日、身体に異変を感じています消化器能が低下してきて疼痛はずっとあり食事は気をつけているけれどあまり改善はせず身体の重さ、怠さ、コリもありこんな時に頭をよぎるのは再発や転移見なきゃいいのにネットサーフィンしたりしてそして明日は定期診察採血すればある程度分かるでしょうただの疲れであって欲しい神様はどうして膵臓を作ったのかしら身体に無駄な機能はないにしても何故膵臓に癌ができたら恐怖しか起きない臓器を作ったのかしらもうすぐ〆切の原稿があるから間に合わせないとと思って
春休み中という事もあり家族の誰かが朝の散歩に付き合ってくれます散歩しながら学校の事やたわいもない事を話し1時間程歩きます今朝は息子と行きました大学生活の期待と少しの心配をポツポツ話してくれました娘たちの春休みも終わりですクラス替え、新担任、新しい授業上3人が順番に話してくれるので、楽しみです私は今年で4年目になる牧師の為の塾での学びと教会の事例研究会の学びを掛け持ちし学びの友とまた出会える事が楽しみです癌告知受けてもうすぐ1年になります1年経ちやっと今だから言える
12年前から友達なのにことごとくすれ違いで会えなかった友達とついに釣り堀で会いましたなんで釣り堀?ですが説明すると長い話ですがそうなりました1人では絶対に行かないであろう釣り堀でマッタリ釣りとはいかずなんと友達の息子さん(小学生)が釣り堀に落ちるという大ハプニング発生しかし本人も友達も笑い飛ばす豪快な親子私が車で行ったのと、自宅から10分の所だったので急遽我が家に来てもらいましたあんなにお互い会いたいと願い、ついに会って何の違和感なく話し、釣り堀に落ちてしまい
今朝は次女と散歩に行きました桜も昨日と同じでキレイでした一緒に歩きながらもうすぐ背を追い越されるなぁと思いました背も知識も心も私を超えて自由に生きてねいつも応援してる
早く行かないと散ってしまうーけどタイミングないーとギャーギャー騒ぐ私今朝時間が出来たのでいざ行かんまだ見頃でした散り際にボートに乗るのもいつかの目標風は冷たいけれど主人とお散歩は嬉しいスタバで一息ついて帰宅桜は見る人がどんな気持ちでいても優しく包んでくれるなぁと思います
長男の大学入学式でした肌寒い中でしたが、桜は満開ですカナダから入試エッセイを送り、帰国3日後に入試、合格を頂きましたやりたい事ない、何もやりたくない、勉強も嫌いと言っていた中高時代カナダに放り出し🇨🇦行っただけでも良しとしようと何かを得て来なさいとか学んで来なさいと言いたいのをこらえ彼が決める事をただただ応援しようと主人と決め初めて息子から大学に行かせてくださいと言う言葉を聞き大変だけどみんな頑張ろうーという事で入学式こんな日が来るなんて1年前は想像も
末娘の4才の誕生日でした兄姉からプレゼントをもらいケーキ🎂のロウソクをフゥッと消しおめでとう㊗️🎊と祝い可愛い可愛い瞬間でした長女がこんな幸せな時が世界中の人とずっと続けばいいのにと言いましたそうだね自分達の幸せばかりではなく隣の人遠くの人皆んなが幸せになるよう私達が出来る事からやっていきたいね元号が変わり子供達はどんな世の中で生きるのだろう生まれて良かった生きてて良かったそういう生き方が出来るよう愛と信頼と安心の根っこを今は育てる時
年末に家族の布団を新しくしました自分のを買い忘れ低反発マットの上に寝てました(みみっちい話ですみません)特に不自由はなかったけれど急に布団で寝たいと思い今日IKEAに行った時に購入したのが999円これでいいやと思い購入先日ようやく上3人が一部屋づつに分かれて好みの部屋にする為IKEAにいったけれど自分の布団を熟慮する余裕はなくしかし布団は布団だし私は布団より寝る位置や向きにこだわりがあるので(風水とか関係ないです)今日から布団生活帰宅してから三人の家具の設
こんにちは、がんチャレンジャーの花木裕介です。いよいよ来週から新年度ですね。僕の勤務先は、期初が9月なので、あまり節目という感じはしないものの、子どもたちの学年が上がるということで、多少なりとも意識はします。さて、そんな2児の父である僕は、治療中から、子どもを持つがん患者のSNSコミュニティ「キャンサーペアレンツ」に登録していました。そして、今でも積極的に、3,000名を超えるこのコミュニティの中で発信をしたり、会員の皆様と交流をさせていただいたりしています。昨年11月からは、「挑戦記
昨日は予定通り1日観光に家族で出かけました風が気持ちよく日米海軍の戦艦を見てテンション上がりましたその後ランドパークに行き仕上げは中華街へ子供達がギブアップして帰宅しました私も頓服をキッチリ飲んで歩きました家族それぞれの予定があるので全員で出かけるのは難しくなってきましたし写真も撮らせてもらえなくなっていますが一コマ一コマ目に焼き付けましたそして今日は来年、私と娘2人で旅行を計画しているため、ツアー会社に申し込みをしました来年どうなってるかは誰も分かりませんが、小さな
こんにちはぶひ子ですフォルフォキシリ療法のメンテナンスベバジズマブ+5-FUの7クール目が終わりました今回吐き気も食欲不振も口内炎もダルさもいつもよりマシな気がしました関係あるかはわかりませんが水分をいつもよりたくさん意識して飲みました抗がん剤治療後は吐き気と食欲不振、口の中が膜張った感じでなぜか水とか麦茶がマズくて…水分取りたくても取りにくいんですでも薬剤師さんにレモン水や炭酸は口がスッキリして唾液の分泌も促されるから飲みやすいかもとアドバイスもらい糖分取るのは嫌だっ
名前:前田美智子さん年齢:37歳仕事:IT関連(営業)家族構成:夫、息子(4)疾病:子宮頸がんステージ4罹患時年齢:33歳概要:2014年10月、息子4ヶ月の時にがんが判明。2018年3月に肺転移判明。現在、再々発のため抗がん剤治療中。◆がん宣告前後◆Q・がん宣告前後の状況を聞かせてください。2014年10月、出血があり、産後の影響にしてはさすがにおかしいな、と思いすぐ近所のクリニックを受診しました。息子が生後4ヶ月のときでした。その後、検査をすすめていく中で、子宮頸がん
今日も地味に疼痛がしますが補聴器をお試し装着しています左耳は軽度難聴で私より家族が同じ事を何度も言わなければならないストレスで会話が喧嘩腰になる事1日に数回ゆっくり大きな声でとはなかなかいかないようで私が対策をすれば済むことなら補聴器を試してみようという事になりました一応子供達にどう思う?と聞いてみたら私が聞き返す事にストレスを感じている娘2人が大げさ必要無しと回答あらあら〜相変わらずママには厳しい娘達です補聴器をつけてみて聴こえすぎ?のような気もします紙がカサ
今日は何だか疼痛がします昼間に疼痛は久しぶり大抵は夜に疼くので昼間からだと何だろうなぁと思っちゃいますまぁこんな日もあるでしょう春休みに入り身体は大人の子供達上3人と主人がいるとなると、かなり圧迫感があり、、1日3食作らないとー我が家は1日に洗濯は4回、食器洗はほぼ7回くらい、お花の世話にペットの世話に、掃除に、買い物に誰かの病院にと倒れられない良い理由がいくつもあります、、桜見に行けるかなぁ今晩は主人が講師を務める神学校の送別夕食会があり、主人は行くのでサッサとカロナー
癌と分かった時から民間の家事代行サービスと持病の為以前から利用していたヘルパーさんにお世話になっています今は家事代行サービスは辞めてヘルパーさんとその事業所の自費を利用しています主人と私は牧師兼生活困窮者の施設の責任を持っていますが今まで人をお世話させて頂く毎日でまさかこの歳で自分がお世話頂く身になるとは思ってもいなかったので入院、手術、診察、早期緩和ケア、家事代行、ヘルパーさんに何から何までお世話になる事に最初は戸惑いましたでもさすがその道のプロばかりで惚れ惚れする治療や
緩和ケアの間口が広がっていきますように。
今日は一日曇り空朝起きた時に身体が重く感じ疲れが取れてないなぁと思いましたとにかく日常を止める事はできないし主人と二人だけで家庭を回して行かなくてはならないので今日は身体も曇り、低空飛行でいくだと決めダラダラdayにしましたが3歳の娘がジッとして訳はなく仔犬もウンチをするご飯食べさせる家に閉じ込める訳にもいかず結局いつも通りとなりましたでもいつも通りは有り難い特別なイベントや旅行やお出かけはなかなか出来なくても皆んなで食卓を囲める笑う、怒る、泣く、話す今日は今日で
来週から娘たちは春休み大学入学を控えた息子もいる保育園はやっている大学は4月2日に入学式で翌日からオリエンテーション更に来週前半は主人の仕事が立て込んでるので家族全員で出掛けられるのは来週後半の1日だけそして出掛けるとなると子供たち全員が満足するプランなんて無理食で満足する子もいれば淡白な子もいる自然に触れたい子もいればテーマパークがいい子もいる誰かに合わせたら誰かがスネるでもたった1日だから少し欲張ってツアー的プランを立てて子供たちに話したら開口一番「ママの体力
今日は教会で葬儀がありました私は納棺式、告別式でピアノの奏楽をしました牧師にとって葬儀は死は終わりではなく天の父なる神様と永遠に過ごす節目の時肉体は朽ち果ててもその魂は永遠に神と共にある事をご遺族や参列者にお知らせする厳粛なお役目を拝命します癌になってから約1年、葬儀には3回行きました。その度に自分の時はどんな葬儀になるだろうか遺影はどの写真が良いか司式者は誰にたのみ追憶の言葉は誰にたのみ賛美歌はどの曲がいいかあれこれ考えていました主人や4人の子供たち
身体に異常を感じ入院したのは長女と次女の入学式の翌日でした。長女のお弁当を作ったのはたった1日。入院して真っ先にお弁当暫くは作ってあげられないなぁと思いました。また次女の中学では学代になっていたのにこちらも大分お休みしてしまいました。今日は来年度の委員、係りを調整するため学年の学代が集まりました。そこに少し顔色がすぐれない方がいました。他の人が体調どう?と聞いたら消えたってと答えたのでガンかな?と思いストレートに聞いたら子宮の奥の、、しかも検査見落として5年
年度末主人と私が責任をもつ事業所が新事業の為一区切りします主人は家庭でも上の空でいます。心配事あるの?と聞いたら心配だらけだと確かにミスや見過ごしが許されない期限が決まっている仕事がありますそんな時は選手交代なるべく主人のそばにいて私が出来る事は精一杯して多少の事は口に顔に出さずいつも通り過ごす主人が私にしてくれたように世界でたった一人の夫だから