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熱戦が繰り広げられている全日本選手権自転車競技大会–ロードレースは、大会2日目。いよいよKINANCyclingTeamの出番がやってきました。この日午後からの男子アンダー23に、チームの先陣を切って塚本一樹選手と山本大喜選手が出場しました。今回のブログエントリーで、レースのレポートをお届けします。写真と合わせてぜひご覧ください。金の卵がひしめくこの年代。果たしてどんな戦いになったのでしょうか。レポートは、6月23日付のメディアリリースからの引用となります。スタートラ
全日本選手権自転車競技大会-ロードレースが開幕。大会2日目の6月23日からの出番となるKINANCyclingTeamは、この日も最終調整や準備に時間を充てました。午前中に実施したトレーニングは、コース試走組とホテル居残り組と2班に分かれて。コース試走組は3選手が、コンディションを確かめつつ、みなしっかりとした走りっぷり。レース本番がより一層楽しみになってきました。さぁ、23日は男子アンダー23からKINANCyclingTeamが登場です。
全日本選手権自転車競技大会-ロードレースに向けて、KINANCyclingTeamは開幕前日の6月21日に開催地に入りました。今年の舞台となるのは、島根県益田市。午後には選手・スタッフがそろい、早速コース試走を兼ねたトレーニングを行いました。それでは、チームの様子を写真でご覧いただきましょう。まず、トレーニング出発前から。いざコースへ!おおよそ2時間、コースチェックや体調を確認しながらのライドとな
KINANCyclingTeamのメディア出演告知です。石田哲也監督がFMラジオ番組にインタビュー出演します。---JFNネット「サイクリスト・ステーションツアー・オブ・ジャパン」国内最大規模!自転車ロードレース『ツアー・オブ・ジャパン』特集!(後編)【内容】※番組公式ウェブサイトよりTOKYOFMほか全国15のFM局で放送中のラジオ番組「サイクリスト・ステーションツアー・オブ・ジャパン」では、5月に行われたロードレース「NTNpresents2018
6月22〜24日に島根県益田市で開催される、全日本選手権自転車競技大会-ロードレースのロースターとレース情報をお知らせします。■出場選手●男子エリート山本元喜中西健児雨乞竜己中島康晴新城雄大●男子アンダー23塚本一樹山本大喜■レース情報6月23日12:00~男子アンダー2314.2km×11周回156.0km6月24日9:00~男子エリート14.2km×15周回213.0km大会情報(日本自転車競技連盟公式ウェブサイト内)
KINANCyclingTeamがホストを務める、東海地区で開催のロードレースシリーズ「KINANAACACUP」の2018年第6戦が、6月16日に三重県いなべ市・梅林公園にて行われました。KINANCyclingTeamの選手たちが出走したメインカテゴリーの1-1クラスでは、新城雄大選手が優勝!他の選手たちも、1週間後に迫る全日本選手権ロードレースに向けて順調な仕上がりであることを確認することができています。それでは、1-1カテゴリーのレースレポートをお届けします。
大変お待たせしました!全日本選手権自転車競技大会–ロード・タイムトライアルのレポートです。既報の通り、男子アンダー23カテゴリーで山本大喜選手が優勝。チーム史上初となる日本チャンピオンとなりました。本人も自賛のパーフェクトなレース。いかにして戦ったのかを詳しくお届けします。また、男子エリートには山本元喜選手が出場。こちらも合わせてレポートしたいと思います。レポートは、6月17日付のメディアリリースからの引用となります。---山本大喜が全日本選手権個人タ
個人タイムトライアルの日本チャンピオンを決める一戦、全日本選手権自転車競技大会–ロード・タイムトライアルが翌日に迫ってきました。大会前日の6月16日、選手たちは午前中にレースコースへ出ての最終調整。約1時間、TTバイク上でのポジション確認や脚の調子を確かめつつのライドとなりました。それでは、選手たちの調整風景をご覧いただきましょう。こちらは山本元喜選手。お次は山本大喜選手。2選手ともに仕上がりは上々。それぞれに手応えをつかんでいる様子
全日本選手権自転車競技大会-ロード・タイムトライアルを2日後に控え、KINANCyclingTeamの選手・スタッフは開催地である石川県志賀町に集結しました。石川県志賀町は能登半島のほぼ中央部。今回のメンバーは、元喜&大喜の山本兄弟。元喜選手が男子エリート、大喜選手が男子アンダー23にそれぞれ出場します。2人は到着早々、レースコースの試走へと出発。約2時間をかけてみっちりとコースのチェック、そしてコンディションの確認に努めました。ということで、
6月16日に三重県いなべ市・梅林公園にて行われる、KINANAACACUP2018第6戦のロースターとレース情報をお知らせします。■出場選手塚本一樹中西健児雨乞竜己中島康晴新城雄大■KINANCyclingTeamスケジュール(予定)11:45キッズラン12:001-1カテゴリー(1.5km×30周回)出走その他詳細はKINANAACACUPオフィシャルウェブサイトからご確認ください。https://www.coupedeaaca
6月17日に石川県志賀町で開催される、全日本選手権自転車競技大会-ロード・タイムトライアルのロースターとレース情報をお知らせします。■出場選手山本元喜(男子エリート)山本大喜(男子アンダー23)■レース情報男子エリート個人タイムトライアル13.1km×3周回39.3km男子アンダー23個人タイムトライアル13.1km×2周回26.2km大会情報(日本自転車競技連盟公式ウェブサイト内)レースが終わり次第、本ブログにてレポートをアップします。どうぞ応援
ツール・ド・熊野の閉幕からブログ更新がすっかり空いてしまいました。シーズン最大目標のレースが終わり、しばしの休息…。チームは次なる目標へ向けて、動き出しています。今後の展開にどうぞご期待ください。さて、今回はチームのメインスポンサー「株式会社キナン」本社内に設けられているトロフィーエリアをご紹介します。おかげさまでKINANCyclingTeamは国内外で数々の勝利を挙げられるまでになりました。ひとえに、あらゆる形で支えてくださるみなさまあってのチームであると、チーム一同
ツール・ド・熊野の興奮が冷めやらぬところですが、お隣の国・韓国でもツール・ド・コリアが閉幕を迎えていました。6月3日に行われた最終の第5ステージ、雨乞竜己選手がスプリントに絡んで5位と好走。高いレベルでもその爆発力を発揮する大きな手応えをつかんだよう。ジャイ・クロフォード選手もUCIポイントを獲得。大会前半はアクシデントもあったチームですが、後半では内容がしっかりと伴ったレースが続き、ポジティブな形で大会を終えることができています。それでは、こちらも大会最後のレポートとしてお伝えし
第20回記念大会として行われたツール・ド・熊野は、6月3日の第3ステージをもって閉幕。4日間にわたる戦いが終わりました。シーズンでもっとも重要なレースとして位置付けるKINANCyclingTeamですが、個人総合優勝者の輩出という目標は次回以降に持ち越しとなります。一方で、第3ステージは各選手が最後の望みにかけてトライをしたレースでもありました。その結果として、トマ・ルバ選手がステージ2位と意地を見せました。この大会にあたり、多大なご支援と尽力くださった関係者のみなさまに
ツール・ド・コリアは第4ステージ。順調に日程を消化し、残すところ1ステージとなっています。3選手での出走となっているKINANCyclingTeamですが、少ない人数をものともしない、果敢な戦いぶりを見せています。この日はどんなレースだったのでしょうか、レポートをお届けしましょう。レポートは、6月2日付のメディアリリースからの引用となります。フィニッシュ直前、沿道の観客にボトルをプレゼントする中西健児---中西健児が100kmにわたる逃げで存在をアピールジ
世界遺産・熊野路が舞台のツール・ド・熊野は、総合成績の行方を占う熊野山岳での第2ステージ。KINANCyclingTeamにとっても正念場となる1日でした。前日のレースキャンセルを受けて、この日は予想通り序盤からサバイバルな展開となりました。これまで数々のサバイバルレースを経験してきたチームですが、今回はいかに戦ったのでしょうか。写真と合わせてレース詳報をお届けします。ぜひご覧ください。レポートは、6月2日付のメディアリリースからの引用となります。1回目の丸山千枚田
中盤戦に入ったツール・ド・コリア。第3ステージからは3人での戦いになりますが、引き続き上位進出を狙って走ることになります。前日のステージでは好連携を見せた選手たち、このステージではいかにして戦ったのでしょうか。写真と合わせてレポートしたいと思います。レポートは、6月1日付のメディアリリースからの引用となります。第2集団でフィニッシュし13位に入ったジャイ・クロフォード---ジャイ・クロフォードが上位が見えるポジションに浮上最難関のツール・ド・コリア第3ステージ
大会2日目を迎えたツール・ド・熊野。前日の雨から一転、快晴のもとレースが行われました。そして、この日行われた第1ステージは、晴れてこそ美しい和歌山県は新宮市熊野川町・市田川沿いのコースでレースが行われました。豊かな水面と輝く水面、熱きレースとのコントラストがこのステージの魅力でもあります。そんな第1ステージでしたが、思いがけないハプニングによって、レースが途中キャンセルとなっています。詳しくはレポートをご覧いただきたく思いますが、何より、選手の安全、レースの今後も踏まえた最終決
KINANCyclingTeamが奮闘中のツール・ド・コリア、第2ステージは今大会の最長ステージでした。UCI1クラスらしいハードなレースが続いています。そんな中、KINANメンバーはチャンスを生かすべく果敢にチャレンジを繰り返しています。それが実る時も徐々に近づいてきている感があります。きっとレースレポートから実感してもらえると思います。レポートは、5月31日付のメディアリリースからの引用となります。どうぞご覧ください。身体を冷やすための氷を受け取る中西健児
ついに始まりました、ツール・ド・熊野。チームにとってシーズン最大目標のレース、長い時間をかけて選手・スタッフは準備を進めてきました。その集大成であり、多くの人たちの夢と希望を胸にわれわれは戦っていきます。5月31日は緒戦として、0.7kmのプロローグが行われ、KINANメンバー6人も元気にコースへと繰り出していきました。まずはそのレポートをお届けします。これからの戦いにもご期待ください。レポートは、5月31日付のメディアリリースからの引用となります。チーム最高位の2
5月30日に開幕したツール・ド・コリア。2回目の出場となるKINANCyclingTeamも戦いをスタートさせました。昨年以上の成績を目指して走っていくことになります。まずは第1ステージのレポートから。これから連日、その戦いぶりをお届けします。レポートは、5月30日付のメディアリリースからの引用となります。31位でフィニッシュした雨乞竜己---ツール・ド・コリアが開幕上位進出に向けてKINANCyclingTeamがスタートを切る31May2
さぁ、いよいよツール・ド・熊野の開幕が迫ってきました。たびたび申しておりますが、KINANCyclingTeamにとってシーズン最大目標であり、個人総合優勝者の輩出に向けて一丸となって戦うレースです。さて、前日の様子を簡単にではありますが、写真とともにお見せいたしましょう。ツアー・オブ・ジャパンを終えたチームは、閉幕翌日に本拠地であり、今大会の開催地の1つである和歌山県新宮市入り。一部、チーム離脱していた選手・スタッフもこの日までに合流し、全員が集結しました。そんな日こそ、
2年連続の出場となるツール・ド・コリアに向け、最終調整に励んだKINANCyclingTeamの選手たち。現地からのレポートをお届けします。レースは5月30日からスタート。スピード感あふれるレースにチームが挑みます。どうぞご期待ください。レポートは5月29日付メディアリリースからの引用となります。KINANCyclingTeamのツール・ド・コリア出場メンバー5人集結!---KINANCycligTeamが2度目のツール・ド・コリアに挑む上位進出
5月30日〜6月3日に行われる、ツール・ド・コリア(TourdeKorea)のロースターとレース情報をお届けします。■出場選手椿大志塚本一樹ジャイ・クロフォード中西健児雨乞竜己■ツール・ド・コリア(UCIアジアツアー2.1)●レーススケジュール5月30日(水)第1ステージ群山〜天安184.6km5月31日(木)第2ステージ天安〜栄州202.6km6月1日(金)第3ステージ栄州〜旌善192.4km6月2日(土)第4ステージ旌善
5月31日〜6月3日に行われる、KINANCyclingTeamのホームレース「ツール・ド・熊野」のロースターとレース情報をお届けします。プロモーション動画もご覧ください。■出場選手山本元喜マルコス・ガルシアサルバドール・グアルディオラトマ・ルバ中島康晴新城雄大■ツール・ド・熊野(UCIアジアツアー2.2)●レーススケジュール5月31日(木)プロローグ(新宮)0.7km個人タイムトライアル6月1日(金)第1ステージ(赤木川清流)113
ついにこの報告ができるときがやってきました!KINANCyclingTeamがツアー・オブ・ジャパンで個人・チームともに総合優勝。みなさんの応援に後押しされ、国内最大級のツアーをわれわれの大会とすることができました!多くの方々のご支援、チーム一同心から感謝しております。本当に、本当にありがとうございました。今回も数々の写真と合わせて、レポートをお届けします。レポートは、5月27日付のメディアリリースからの引用となります。選手・関係者・ファンを交えて記念撮影--
ツアー・オブ・ジャパン、大会後半戦はリーダーチームとして戦い続けるKINANCyclingTeam。前日の富士山でのマルコス・ガルシア選手の圧勝劇で、さらに勢いを増して残るステージへと臨みます。そして、この大会で一番との声もある難易度の高さを誇るのが第7ステージ・伊豆。アップダウンが常に繰り返され、山岳ステージにも匹敵するコースレイアウトは、ここまで戦ってきている選手たちをふるいにかけるサバイバルなレースとなることが必至。そんな中で、プロトンをまとめる立場のKINANCycli
KINANCyclingTeamは止まりません!もちろんまだまだ突き進みますよ!ツアー・オブ・ジャパン第6ステージ、富士山を上るTOJ名物のヒルクライムで、われらがマルコス・ガルシア選手が圧倒的な強さでステージ優勝。同時に、個人総合でも首位に立ち、リーダージャージを獲得しました。まさしくプラン通りのレースとなった富士山での戦い。とにかく、レースレポートを見ていただくのが一番でしょう!ということで、5月24日付のメディアリリースの引用分をお届けします。フィニッシュ
やりました!ツアー・オブ・ジャパン第5ステージ、トマ・ルバ選手が会心の逃げ切りでステージ優勝。そして、個人総合でも首位に立ち、グリーンのリーダージャージをゲットしました!この喜びをみなさんとともに共有したいと思っています!早速、レースレポートをお届けしましょう。数々の写真と合わせてご覧ください。レポートは、5月24日付のメディアリリースからの引用となります。ステージ優勝したトマ・ルバ。きっちりスポンサーアピール---トマ・ルバが会心の逃げ切り勝利TOJ
中盤戦に入ったツアー・オブ・ジャパン。第4ステージは岐阜県美濃市でのレースでした。この日は逃げやスプリントを狙ったKINANCyclingTeam。その見立て通りのレースで、存在感をアピールしました。チームの戦いぶりをレポートします。レポートは、5月23日付のメディアリリースからの引用となります。終盤まで逃げ続けた新城雄大。逃げ切りにかけて最後まで攻めた---新城雄大がチームの士気を上げるロングエスケープ雨中のTOJ第4ステージを終えて山岳での本格勝負へ