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こんにちは気温が下がり空気が澄んできましたねー✨夜空に光る星が綺麗💕広大な宇宙の中で私達も暮らしているんですねーこの度、この宇宙へカンナちゃん、宇宙への旅が決まりましたー(╹◡╹)民間のボランティア活動で平和教育にカンナを登場させているカンナプロジェクトですー広島の原爆、わずか1カ月で咲いたカンナ。平和の花、復興の花、希望の花とも言われています🌺🌺🌺🌺この活動では全国、また世界でカンナを咲かせています。ボランティア活動が宇宙に行くのは世界初!宇宙初です🌺🌺🌺🌺。フ
広島「国際フェスタ2019」初参加春の遠征でお会いした日本語教育のOさんが「うちのブースの脇にちょっと参加しない?」この一言から始まった今回のフェスタ参加1団体として参加することになりました。国際交流フェスタ「カンナ・プロジェクト」該当するの?そんな質問(笑)世界16カ国にバトンを繋いでいる活動です。しかも、バトンの際には日本文化を一緒に伝えています。ということで、カンナ・プロジェクトに広島支部を作っての参加となりました。幅3.8mの展示ブースでも貼り
金賞受賞しました^^前回の文化祭で抹茶を点てたY君実は青少年健全育成市民大会の作文部門で金賞を受賞しました。おめでとうこのことを聞いたのは、この日の朝でしたが、上手く時間が調整できて、会場に聞きに行くことが叶いました。立派な文章、スピーチでした。冊子に載っっているので掲載しても良いですね。まさしく「恕」です。この学校では平和教育の一つにカンナ・プロジェクトに取り組んでいます。職業訓練科の1年生に毎年講演して、一緒に植栽しています。2013年からですから、
宇宙から帰還した「宇宙カンナ」の寄贈先打ち上げまであと123日となった「カンナ子ども平和宇宙ミッション」タネの採取が各校で始まっています。国際宇宙ステーションで宇宙飛行士たちと約半年を過ごし、地球に帰還したカンナたちは「宇宙カンナ」の称号を頂きます。「宇宙カンナ」は、当然ながら育てた子どもたちの学校に帰ります。でもそれだけではなく、それぞれの参加校・保育園の近隣の公的な場所に寄贈します。その寄贈先が少しずつ決まりつつあります。寄贈する理由は以下の通りです
長崎でTV局の取材7/11今回の遠征の講演のスライド作成のために過去の写真資料を探している時、長崎の2009年の新聞記事が出てきました。そういえばあの時は数社が取材に見えました。連絡先が携帯の残っていたお一人に、お電話してみました。もう11年前ですが、担当者Sさんは部署は変わったのですが在籍されていて、思い出してくださいました。長崎に発つ前日の出来事でした。にも関わらず、Sさんの後輩が取材にきてくださいました。取材の様子です。11年前の新聞記事で
長崎遠征④精道三川台小学校広島の子どもたちが増えた球根を長崎にもリレーしようということでカンナリレーが始まりました。こちらは、2009年初めてバトンリレーした精道の男子校です。当時のS校長先生と担当のF先生はカンナに心を寄せてくださり、被災地への「カンナスマイル」にも多く参加して下さいました。そのカンナが11年目の花を咲かせて迎えてくれました。新しいH校長先生もカンナ・プロジェクトを引き継いでくださっています。H校長も当時のS校長も子どもたちと一緒に、カン
長崎遠征③長崎精道小学校翌日翌日、花壇に植栽したと写真が届きました。そして、校長先生が昨日のTVを録画しておいてくださったそうです。ありがとうございます。こちらの学校ん校長先生は11年前と代わっていませんでした。もう一つびっくりしたことに、あの11年前に産休だったK先生が、このカンナの話を小耳に挟み、生まれたお子様に「かんな」と名付けられたと話して下さいました。今回の宇宙ミッションの担当がそのK先生でした。嬉しいエピソードでした^^❤️そ
長崎遠征②宇宙ミッション長崎精道小学校ようやく長崎遠征に来ることができました。この活動はすべて自腹なので、仕事との兼ね合いと、学校の日程となかなか難しい問題です、もうすぐ夏休みですので、なんとか間に合ってよかったです。毎回、その学校にちなんだスライドを作成します。こちらの学校とは2009年からのご縁ですので、その時の写真も探して入れました。2012年にもお会いしているので、その写真も探しました。一度、講演での子どもたちとのやり取りを見ていただきたいです。本当に、子どもたちの様
長崎遠征①原爆資料館長崎の学校2校は2009年、一番初めにバトンを繋いだ学校です。もちろん、原爆のことがあってのことでした。宇宙ミッションも一番最初につなぎたかったのですが、長崎が遠くてなかなか日程に調整ができないで、夏休みも間近な7月11日、ようやく行くことができました。まずは、原爆資料館にいきました。広島とはまた違う展示の仕方です。3回目です。8月6日8:15広島ウラン人口35万人死者14万人8月9日11:02長崎プルトニウム人口
遅くなりました。6月18日の記録を書きます。須坂宇宙ミッション講演④創成高校須坂創成高校は園芸部クラスが担当しています。こちらの学校は園芸の専門の学びをしていますので植栽については安心です。高校生になると、小中学生とは反応が少し違います。ワクワクという生徒もいます。現実的に「宇宙へ行く??」という感の生徒もいます。少し冷めている生徒もいます。小学生や中学生とは少し違うのは当然です。大事なのは、この宇宙ミッションの目的です。「宇宙的視野で地球を考える」を捉えて
今頃ですが6月18日の記録します。須坂宇宙ミッション講演③相森中学校この学校は生徒会が中心となって「カンナ子ども平和宇宙ミッション」に取り組むことになりました。4月25日の先生方への説明の日に、「僕たちも参加してよいですか?」と行って校長室に集まり、たくさん具体的な質問をしてくれました。お会いするのが楽しみな皆さんです。今日は2度目です。司会進行も全て生徒会が担当します。体育館へ行く途中に見つけた「水やり当番表」です。生徒会が作り、毎日当番が水をやってくれ
6月は時間が取れずブログがかけなかったためまとめて記録します。須坂遠征②新聞記事取材してくださった記者さんと子どもたちがあまりに楽しそうなので・・・須坂新聞さんはいつも丁寧な取材をしてくださいます。感謝です。
6月は時間が取れずブログがかけなかったためまとめて記録します。宇宙ミッション参加校への講演(7月1日の記録)植栽は春先に済ませていた学校ですが、植栽するだけでは何が何やら理解できないと思います。直接子どもたちに話してこその興味関心です。なぜ打ち上げるのか?何を打ち上げるのか?いつ打ち上げるのか?宇宙飛行士と一緒に宇宙を旅したカンナは帰ってきたら「宇宙カンナ」となること。日膣だけ宇宙クイズ!朝礼の7分。たった7分でも大きいです。この日4年生は社会科見
6月は時間が取れずブログがかけなかったためまとめて記録します。広島に修学旅行という白井中学校(6月11日のこと)カンナ子ども平和宇宙ミッションに参加している全国20校のうちの数校は広島に修学旅行に行きます。白井中学校も6月20日から修学旅行と聞いたので、宇宙へ行くカンナだけでなくカンナリレーのカンナも育ててくださるとのこと届けに行きました。花を見てから修学旅行に行って欲しいです。さて宇宙ミッションのカンナお気になり見せていただきました。
2016年大州小学校元PTA会長Oさんから以下の2016年全国ネットTV放送のお知らせは、2016年広島市立大州小学校元PTA会長Oさんからでした。うれしかったです。カンナ・プロジェクトと大州小学校の取り組みがTVで放送されました。その大州小学校では、2008年から今年5人目の校長先生を迎えました。先日、ご挨拶に伺いました。この学校とはOさんとの不思議な出会いから始まりました。偶然にも私の話を、コピーを取りに来たOさんが小耳に挟み、隣に座り、いっしょにお茶をいただきながら聞かれ
4日目段原小・三育学院・広島城5月23日私学の三育学院さんもカンナ大使校です。お約束はしていませんが、ご挨拶に伺いました。校長も教頭も不在でした。昨年もお会いできませんでした。オリパラのことがあるので、改めてご連絡しなければなりません。写真だけ撮らせていただきました。やはり看板も資料も名刺も印刷が間に合いませんでした。出かける前は、本当に時間との戦いで、徹夜で印刷できるだけ資料や看板などを作るのですが、十分にはできないです。
求めないなるようになる市役所の前にバトンしたカンナが咲いていました青少年サポートルームの子供達の育ててくれているカンナです。2019,5,22つないでくださったのは2008年につないだカンナリレーのカンナ大使校己斐小学校の当時のN校長先生です。2008年己斐小校長先生(現在は3人目の校長)広島市も教育委員会も組織としてはカンナ・プロジェクトを応援するわけにはいかないそうです(笑)でも、個人的には応援くださる方が意外と多いです。それで十分です。私は、これを認めてもらおうとかと
学校以外のところで講演会過去に広島では、学校以外の集まりを2度しました。今回は3回目です。今回は、カンナ大使YさんとKさんの主催というところに大きな違い、意味を感じました。2013年に「羊毛フェルトかんなちゃん作り」2017年に「里親カンナ制度登録会」すべて会場費も橘出資。カンナの球根も無料配布。かんなちゃんも無料講習。寄付も集めない。こんなやり方でした。自分で主催するとこうなってしまいます(笑)しかし今回は違います。お二人のカンナ大使さんのおかげで、参加費は無料
大州小学校は2009年からカンナ大使校10年来のカンナ大使校は5年目から街の中にもカンナを植えました。2013年、大州小学校からマツダスタジアムの花壇まで1.5kmの「カンナロード」ができました。通学路にカンナがつながったのです。2018年夏の球場のカンナです。2011年には、マエダ投手がカンナリレーに参加してくださいました。被災地カンナ・プロジェクトの一環で、ファンへのチケットに添えて送ってくださいました。このご縁をつないでくださったのは、モンサンミシェルでご一緒した方から
特別支援学校授業・植栽5/215〜6校時2011年、広島のカンナが被災地支援に役立っていることをお伝えしにご挨拶に伺った折、教育委員会のS様が個人的に「咲かせてみたい」と仰り、差し上げたカンナが見事に咲かせてくださいました。翌年、特別支援学校の校舎完成とともに、この学校にS様からバトンされたものです。そしてその株は他のと混ぜないでもう7年も子孫を育てて下さっています。Sさんからの7年目の子孫カンナ(右)余談ですが、このS様とお会いした後
原爆資料館リニューアルオープン伊豆大島カンナ・プロジェクトから帰り、広島に出発です。広島ではカンナ大使さんたち3人が駅で待っていてくださいました。本当に心強い仲間の存在に頑張ることができます。感謝です。まずは、4月25日全館リニューアルオープンした原爆資料館に行きました。資料館は人でいっぱいでした。すでに10万人もの方々が来館されているそうです。海外の方が多いです。特に欧米の方々が多いです。修学旅行の子供達もいます。兵庫県から修学旅行の小学校には何年もご一緒したものです。ここ
里親カンナ植栽@福島カンナ大使さん大活躍です先日福島カンナ・プロジェクトのカンナ大使さんから、またまた嬉しいご報告がありました。今まさに福島で「オリパラのための里親カンナリレー植栽」が行われています。福島のカンナ大使さんから電話がありました。今朝、花園町の植栽完了です。夕方から会津若松駅前の「里親カンナリレー植栽」です。明日は、広木町、八角町のカンナリレー植栽です。190校の学校枠を出て、2017年から町内会、個人宅のお庭にもつないでいます。これは全て、2つ
千葉カンナ・プロジェクト福島から帰り、翌日は千葉カンナ・プロジェクトでしたこちらはすでに12月に子供達への講演はさせていただいていますので、本年度の看板と宇宙へ行くカンナの苗、宇宙ミッション認定証、子供達が一人ひとり自分で名前を書くノートなどをお届けしました。(子供達の名前が宇宙ステーションに行きますよ。顔写真もです^^V)12月の時点では植栽はできなかったための再訪問でした。この学校につないでくださったカンナ大使のK先生は、この4月異動で他市で教鞭をとられています。その学校
福島番外編こんな美しい景色にも出逢えました。電車の車窓から磐梯山諸葛菜畑菜の花畑日新館からの景色日新館孔子の「恕」に会えるところ御薬園電車の車窓からの夕日https://cannaproject.wordpress.com/news/
福島2日目④カンナたちは大島へ会津若松の湊小学校のカンナたちは伊豆大島の高校へリレーしました。越冬の難しい雪国で冬を越えたカンナたちが暖かい伊豆大島に行きました。担当のK先生は、とても面白いアイデアを実行してくださいました。写真の通りです。とても楽しみですね。湊小学校の子供達もびっくりしてくれることでしょう。そして、宇宙へ行くカンナの苗は子供達をこんな顔にしてくれます。顔が出せなくて残念です。「へ〜〜え〜〜すごい!これが宇宙に行くカンナなの〜???」と言わんばかりの顔で見
2日目③行仁小学校工事の為預かりカンナ訪問大規模校舎建設工事で花壇がなくなるため、行仁小学校のカンナは駅前に植えることになった。これは、会津若松のカンナ大使Hさんの大いなる功績です。その行仁小学校のカンナを預かるのはHさんのご友人です。ハウス栽培をされている方で、そのハウスの一角で越冬させてくださいました。お礼のご挨拶に出かけました。ハウスの野菜の説明もしてくださいました。農業の大変な作業のほんの少しを知ることができました。このあたりの水は、磐梯山からの雪解け水の湧き
2日目②湊小学校宇宙ミッション長い連休明けの5/8湊小学校で宇宙ミッションの話をしました。認定式も昨年に続きさせていただきました。学校もカリキュラムの多い中、ありがとうございました。代表の児童たちが看板、宇宙へ行く苗m認定証を受け取る校長先生には、宇宙へ行く子供達の名前を書いてもらうノートをお預けしました。児童代表から昨年採れた宇宙へ行くタネを預かりました。植栽の済んだだカンナ畑です担当の先生と肥料などの世話をしてくださる主事さん右はカンナ大使さんです。雪で看
2日目①大熊町教育長にご報告この日は、大熊小学校の宇宙ミッション断念のご報告に伺いました。理由は、教育長の後援をいただいているためです。快くお受けくださいました後援ですが、取り消しをお願いしに参りました。教育長は、今後の大熊町の抱える貴重なお話を聞かせてくださいました。本当に大きなことを抱えています。他の福島の被災地とはまた違う一面を担っていかなくてはならないこと、そのご苦悩・・・、本当にお察しいたします。「何もできない私達ですが、せめて、宇宙への希望を掲げるとともに、足元の地
1日目③大熊小学校1日目の午後は大熊小学校でした。2011年の原発で大きな被害に見舞われた学校です。もう、地元には戻れないということで、疎開して、会津若松市の廃校の校舎で学んで8年です。大野小学校と熊町小学校が一緒に学んでいます。2012年にカンナをお届けした時はたくさんの児童がいました。今年は7人が卒業、入学児童が1人。小学生が12人、幼稚園は3人、中学生は3人だそうです。(教育長のお話からメモ)今、この町は大変な選択を余儀なくされています。地元に帰れることになったのです
1日目市役所市長表敬訪問緑生課ご挨拶「カンナ子ども平和宇宙ミッション」は、まだ馴染みのない宇宙のことです。子供達や学校の取り組みもまだまだ少ないですね。また、このような宇宙へ名前や種などを打ち上げる活動はの取り組みは、企業対象ばかりで、非営利の活動では初めての試みだそうです。(NASAとの取次会社(株)ラグランジェさまのお話)そこで参加校が安心して取り組めるようにと、それぞれの市長、教育長の後援をいただいています。子供達が取り組むミッションですから、安全安心が