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4.西アフリカのカレーガーナには、ヤジというガラムマサラのようなスパイスが入ったカレーに似た料理があり、ブラックアイビーンズライスなどにかけて食べます。トーゴ共和国には、アジンデシという牛肉のトマト煮込み料理があります。見た目はビーフシチューとカレーの中間のよう感じで、ほのかな甘さとスパイス感があり、コクのある美味しさです。セネガルには、マフェというシチュー料理がありますが、味付けはトマトの酸味に、ピーナッツバターの甘味とコクを加え、赤唐辛子で辛みをつけています。小麦粉やオクラ
これは、パパイヤの葉っぱです。これを根っこごと庭に植えます。野良猫がいたづらをするので、違う場所に移します。植え替えてみたけど、どうかしら?どうか、美味しいパパイヤが育ちますように!パパイヤの隣には、カレー料理には欠かせないカラピンチャ、ランペ、赤唐辛子の木もありますよ。⬆こちらはバナナの木です。ついこないだたくさんできたばかりだったけど。あと2~3週間後には、また同じぐらいの量の100個ぐらいが食べられます。一度にすごい量ができます!⬆
昨日はまたまた母とディナー。前日からなんとなくカレー食べたいねと話していたので、カレー屋さんに行きました。隣の中年集団がパーティ騒ぎでうるさかったものの、お店の店員さんがラッシーをサービスしてくれて、気持ちよく楽しめました。母と連絡が取れず、晩御飯行けるかわからないまま時間が遅くなったため、チョコレートを食べてしまったからか、前ほどおいしく感じなかったな。さすがに冷凍チン料理ではないけれど、味落ちたような気がする。でも家で一人で食べるコンビニごはんより、ずっとフルーティな時間
3.中央アフリカのカレー中央アフリカでは、他の周辺国と同様、南米大陸から伝わってきたキャッサバ、ピーナッツ、唐辛子などを使った料理とバナナのようなプランテンがよく食べられています。そして、アフリカの中でも伝統的な食文化が色濃く見られる地域です。いわゆるカレー料理は見当たりませんが、ムアンバというスパイシーなトマトベースのシチューが、カレーに近いかもしれません。この料理は、「CNNが選ぶ世界美食ランキング第10位」に選ばれるほど美味いようです。このムアンバは、広い中央アフリカの中で、
2.東アフリカのカレーエチオピアでは、ドロワットと呼ばれるカレーに似た料理が有名です。トロミがある濃い赤茶色のソースをターメリックライスにかけて食べます。エチオピアの伝統的な香辛料「バルバレ」と呼ばれるミックススパイスが使われ、とにかく辛い料理ですが、辛さとあわせて旨味と多少の苦味も感じられる、激辛料理好きはクセになってハマると言われています。セーシェルの国民の多くは、奴隷の子孫と言われます。白人と黒人とアジア人の混血であり、複数の民族が混交してきた歴史の中で、クレオール料理が発展し
1.北アフリカのカレーチュニジア、モロッコ、アルジェリアなど北アフリカの国々で家庭料理として食べられているのが、日本でもブームになったタジン鍋料理やクスクス料理です。スパイスと唐辛子が効いた辛い煮込み料理という点でカレーによく似ています。タジン鍋料理は、羊の肉か鶏肉とスパイスをかけた野菜を煮込むものです。クスクス料理は、粗挽きの小麦粉やトウモロコシの粉に水を加え、こねて粒状にして蒸します。これに野菜とひよこ豆がたっぷり入ったソースなどをかけて食べます。これらに使われるスパイスが「
■インド人にとってカレーとは?元来、インド地域の人々は、自分たちの料理を「カレー」とは呼びません。インド固有の言語には「カレー」という言葉はないのです。カレーという呼称は、旧宗主国のイギリス人がインド料理をカレーと総称して世界に伝えたことが主な理由で、ヨーロッパ人があてはめた言葉だったのです。現在のインドで「カレー」とは、「食事」を意味する言葉と理解するのが概念的に近いようです。そして、インドでスパイスを使った料理は独自に名前があり、使うスパイスが違えば違う料理名で呼ばれます。よって、イン
■スパイスを使った料理の宝庫世界の面積の約20パーセントを占める広大な土地に、50以上の国々が集まる地域ですが、アフリカ大陸にはズバリ「カレー」と呼ばれる料理は多くはみられません。しかし、スパイスを使った煮込み料理といった、カレーに近い料理は豊富です。また、広大なアフリカ大陸では東西南北で、気候や文化を始めとして民族も宗教も言葉も異なり、食文化も大きな特色の違いが見て取れます。カレーの視点で見てみると、大きく分けて下記の2種類に大別できるのではないでしょうか。1つ目は、”豊富な種類の
8.ラオスのカレーラオス料理は、東南アジアでは珍しく、もち米を主食としているのが特徴です。ハーブなど山と川の幸をふんだんに使った素朴でヘルシーな料理が数多くあります。カレーは隣国タイの影響が色濃いものとなっています。「グェン」はカリーや煮物を意味し、「グェン・キョワン」はグリーンカリー、「グェン・ペット」はレッドカリー、「グェン・カ「」はイエローカリーを指します。次回はアフリカ大陸のカレー編です。世界を食べよう!-東京外国語大学の世界料理-1,944円Amazon
7.ミャンマーのカレーミャンマーは、中国とインドの食文化の影響を強く受けています。ミャンマーのカレーは、「ヒン」という煮込み料理が該当しますが、ミャンマー語では、おかず全般のことを「ヒン」と呼んだり、ヒンだけで「ミャンマー風カレー」指すこともあります。この当たりは、インドにおけるカリーの概念と近いかもしれません。玉葱とトマトを大量の油で煮込みますが、ミャンマー料理に共通して、とにかく油が多めでこってりしています。また、インド料理の影響から調理するときは水を一切加えず野菜の水分の
6.シンガポールのカレーシンガポールが発祥で名物のフィッシュヘッド・カレーは、この国が人種と文化のるつぼであることを象徴する一品でしょう。フィッシュヘッドカレーは鯛の頭がまるごと入った、豪快で大胆なカレーです。これをみんなでつつきながら、カレーをかけて食べます。見た目はトラウマになるほどショッキングですが、魚のだしと野菜の甘み、スパイスの絶妙な味わいに加えて、酸味もあってさっぱりとしています。南インド特有のスパイスと、中国人にとっての珍味である魚の頭を組み合わせたこのダイナミック
カシミール鶏肉鶏肉じゃがいも人参ピーマンご飯には玉ねぎの酢漬けとレモン薬味セット(チーズ&ピクルス)チキンはごろっとしていますずっと気になっていたデリーに行きましたこの黒ーいカレーが食べてみたかった最初、辛みをあまり感じませんが、あとからじわじわと辛くなってきます辛味パウダーも入れちゃったので、汗は出るし辛かった久しぶりに目の下に汗かきました薬味のチーズをどうするのかわからなくて、カレーに入れてみました少しマイ
5.ベトナムのカレーベトナムは、特に南ベトナムではインドの食文化の影響を受けていると言われ、カレー料理が浸透しています。「カーリー」と呼ばれ、「カーリー・ガー」は、チキンカレーを指します。ベトナムのカレーは、スープのようにサラッとしており、辛さは控えめでマイルドです。具材は鶏肉、アヒル、カモなどが骨付きで料理に使われ、じゃが芋又はさつま芋を加えることで甘みが出ています。ベトナムの市場では、さまざまなスパイスが配合されたカレー粉やカレーペーストが売られています。これに生のレモングラ
4.カンボジアのカレータイ料理ほどの辛さはなく、ベトナム料理ともまた一味違うクメール(カンボジア)料理は、東南アジアのほぼ真ん中に位置し、インドや中国など周辺諸国の食材や調理法を様々に取り入れ、その影響を感じさせる料理が多く、野菜や香草、スパイスをふんだんに使用した家庭的な味わいが日本人の口にも合うといわれています。カリーと呼ばれるクメールのカレー料理は、古来から訪れていたインドや隣国タイの影響も見られますが、強烈な辛さはなくマイルドです。魚、ココナッツミルク、カレーペーストを
3.マレーシアのカレー多民族の国マレーシアは、主にマレー・中国・インド・ニョニャの4つの国の料理を味わうことができます。なお、ニョニャ料理(プラナカン料理)とは、中華料理の食材を用いて、マレー人女性が香辛料を調理のスパイスに取り入れた、見た目が中華で味がマレー的な料理のことを指します。マレー料理で出されるチキンカレーは、ココナッツミルクを使用しており、辛さの中にもまろやかさがあります。そして、インドやタイの影響を受けた上、玉ねぎをじっくり時間をかけて炒める欧風カレーの手法に近いと
2.インドネシアのカレー13世紀にマルコ・ポーロが「この世の香辛料が全て採れる」と狂喜乱舞したジャワ島や、ナツメグ、クローブの産地だったモルッカ諸島など、インドネシアでは紀元前より中国、インド、アラビア商人による香辛料貿易が行われておりました。そこへ当時、とても高価だったスパイスを求めてヨーロッパ諸国がこぞって新航路を開拓しはじめたのでした。こうして大航海時代の幕開けとなったのです。インドネシアには大小合わせて3000以上の島が点在していますが、その料理も島の数に比例するが如く多岐に
1.タイのカレータイにはタイ語でゲーンと呼ばれるスープ状の食品があります。タイの宮廷で発祥した料理で、インドのカレー料理との直接の関連性はないと言われています。しかしながら、複数の香辛料を用いるという類似性から、タイ国外では、タイカレーと呼ばれます。ゲーンは、唐辛子とココナッツミルクを基本としたものが主流となります。使用するスパイスによりレッド、グリーン、イエローに分けることが出来ます。具材は海老、鶏肉などが使用されることが多く、様々な香辛料がうまく配合されていますので、辛い、酸っぱい、
■東南アジアにカレーという言葉は無かった?東南アジアも香辛料をよく使用して料理をすることが多いですが、日本では、香辛料を使った料理のことを大概にしてカレーと括る傾向がありますが、東南アジア諸国に元来、「カレー」という言葉はなかったのです。例えば、タイでは「ゲーン」、ミャンマーは「ヒン」、ラオスでは「グェン」と呼びます。東南アジア周辺の料理を日本では「タイカレー」「ジャワカレー」「ミャンマーカレー」などと地域名+カレーの名前で呼ぶことがあります。しかし、東南アジアのカレーは、香辛
7.パキスタンのカレーアラビア湾に面し、東側をアフガニスタンとイラン、西側をインドに接するパキスタンは、アジアや中東地域の影響を色濃く受けながらも、独自の食文化を形成しています。香辛料をたっぷり使う料理が多いのもパキスタン料理の特徴です。また、イスラム教国であることが食文化にも大きく影響しており、豚を食べない代わりにマトンを中心に鶏肉や牛肉がよく食べられています。パン類やプラオ、ピリヤニなど米類の料理も種類が豊富で、ティッカやケバブなど料理も多彩です。スパイスを大量に使うというのはアジア圏の
6.ネパールのカレーネパールは、中国の北部と南インドに挟まれた場所に位置していますので、食文化にも中国、インド、チベットの影響を受けています。もっとも一般的な食事はダール・バートと呼ばれます。ダールはレンズ豆で出来たスープのことで、バートは米飯になります。これを主菜に、副菜は「タルカリ」と呼ばれる野菜のカレー粉で炒めたものや「アチャール」と呼ばれる漬物と一緒に食べます。ダールはそのまま飲んだり、ごはんに混ぜてぶっかけご飯にして食べますが、ダール、バート、タルカリ、アチャールが基本形となり
5.スリランカのカレー日本では、インスタグラムを中心に話題になっていたビジュアル系カレーのスリランカカレーは、都内でも専門店が次々とオープンして、東京を中心に存在感を増しています。スリランカは、隣国の南インドと位置的に近似していることから食文化は似てます。基本的にココナッツミルクが入っているので、南インドには比較的近いかもしれません。大きく異なる点は、特有のスパイスを使うなど独特の風味、そして、日本のようなモルジブフィッシュと呼ばれる鰹節を用いる料理文化があり、魚介と米を使った料理、これ
2.南インドのカレーインドの面積は3,287,263キロ平方メートルと世界第7位の広さですから、インドの北部と南部では気候や文化も大きく異なっています。食文化も異なっており、「カレーとナン」という日本ではポピュラーな組み合わせは、小麦が主食の北インドのスタイルです。カレーも濃厚なタイプが主流であるのに比べ、南インドのカレーは水分が多くサラサラしています。そして、南インドは米どころでもあることから、主食は米飯となります。使うスパイスや、香り付け方法もまったく異なります。スパイスや
4.西インドのカレー西インドでは、インドのほぼ中央に位置することから北インドと南インドの双方から食文化が幅広く伝わってきました。また、素材を活かした料理が好まれます。西インドと南インドの境界あたりのアラビア海沿岸にあるゴア州では、約450年間ほどポルトガルに占領されていたことから、土地で採れる新鮮な魚介やココナツ、スパイスをベースに、ポルトガル人が持ち込んだトマトやじゃがいも、カシューナッツ、そして多量のとうがらしを料理に使う点など、ポルトガル料理の影響がみられます。ゴア料理
1.北インドのカレー北インドのカレーは、スパイスの栽培や円筒型の土窯タンドール遺跡などから、インダス文明時代からカレー文明が存在したことが見てとれます。これは、ムガール帝国の侵略などといったイスラム文化圏の影響が大きいと言われており、ムガール帝国の宮廷料理として、中央アジアやペルシャの食文化が持ち込まれました。これらの宮廷料理の影響を受けたレストランスタイルでは、ナンを主食とし、肉類とカシューナッツなどのナッツ類や生クリームなどの乳製品のペーストを用いる、濃厚でまろやかなカレー
こちらは、コヒィラと呼ばれるスリランカの湿地帯に豊富に育つ棘湿地のハーブです。これは、特定の地域で野菜として栽培され、広く食べられています。塊茎、根や葉は薬として使用されています。塊茎、葉は繊維が多く含まれていて、葉は、カルシウムやビタミンCが含まれています。発疹を伴う麻疹、発熱で苦しむような時には、炒めたりカレーにして食べます。また、砂糖と脂肪の吸収を減少させるため、糖尿病患者や高コレステロールの人のためにも良いです。ゆでた塊茎は、強壮剤としての役割があるといわれています。スリラ
【誰でも簡単!自宅で本格スパイスカレー】昨日は、みき先生(土居美樹)をおよびして誰でも簡単!自宅で本格スパイスカレーを作ろう❤️の会でした!メニュー☆リンゴ酢のポークカレー(インドゴア地方で有名な『ポークビンダルー』酸っぱ辛いカレーをリンゴ酢でアレンジ)☆オクラとトマトのドライカレー(ビンディーマサラ)☆ナスのサブジ(ナスのスパイス炒め)☆カチュンバルサラダ(ひよこ豆と生野菜のサラダ)どれも本当に美味しかったなぁ❤来週長野帰った時に姪っ子たちに作ってあげよう❤
どうも!シュンスケです♪7/13〜16にカレー事情聴取が開催されますどんなイベント?野田の油野美術館にて、カレー好きが自慢のカレーを振る舞い競い合う、カレー大会である!日によって、時間帯によって出品者が変わります!合計約50組が出場し、熾烈な争いを繰り広げます!特色として、お店が出品する場合もありますし、カレー料理好きの一個人が出場する場合もあります前回行ってみて私はラーメン好きなんだが、最近どうもカレー好きな方と知り合うことが多い。前回はカレーのシャブシャブを出す店や、パクチー+ライ
お米を炊く…そこから始めた今日の夕食です。毎度お馴染みのオイシックスの段ボールから出てきた材料にお米がありまして、、炊飯器を持たないのでどうしようかと考えたけど、鍋で炊飯するというのを聞いた事があったので、クックパッドで調べて、早速やってみました。まず、芯が残ってしまった事も何となく覚えていたので、流石にあれは美味しくないと思いまして、多少は柔らかくなっても仕方ない、という部分に注意して試してみました。意外とすぐに泡ぶくになって仕上がっていくのですが、火を止めた時にはやや柔らかめ
寺町四条にあるカレー店「アショカ」15年ぶりくらいに行きました。当時とは店内の様子が変わっていましたが相変わらずナンは美味しかったです♪税金のお話はこちらのブログで書いております。宜しくお願いいたします。https://blog.takeda-mitsuko.com/
博多若杉牛すじカレー12パック1パックおまけ【送料無料】【285x12】老舗ギフト贈り...4,780円楽天「カレーが好き!」「週に1度はカレーを食べなければ落ち着かない」そんな人に、大人数でもおひとりさまでも気軽に立ち寄れるカレーもカフェご飯も美味「chaicafeattfal」chaicafeattfal(チャイカフェアトファール)があるのは霧島市の国分府中。霧島市中心部ではあるものの、お店の並ぶエリアから少し離れています。のどかな風景の中に佇