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ヤンゴンシャン・ヨー・ヤーハウス・オブ・メモリーズに引き続き、ヤンゴンでは有名な店で、ミャンマーのシャン族の料理を食べさせてくれる店です。ミャンマーは、ビルマ族、シャン族、カチン族などの8つの部族、少数民族を含めると135の部族を抱える多民族国家です。シャン族の料理は、我々日本人にはミャンマー料理より食べやすく、当店もとても美味しいと評判が高い店です。しかし、シャン族の料理は、同席したビルマ族からすると、"日常で食べ慣れていない料理"と映るそうです。日本人の私には、違いがわかりません
ヤンゴン・セドナホテルブラッスリーヤンゴン・インヤー湖近くのセドナホテル内にある多国籍料理レストランです。朝食はこちらでビュッフェ形式ですが、多国籍料理が基本コンセプトなので、アジア各国の料理が揃えられています。ランチやディナーのブッフェでは、マレー風サラダのロージャー(ごちゃ混ぜサラダ)やホッケンミー(焼きそば)、台湾の魯肉飯などアジア各国のおススメ料理を案内はするプレートが飾られています。それに比べて朝食はシンプルで普遍的なメニューが中心ですが、和洋中と揃っており、和食のコーナー
HAPPY♪ベジクッキング@築地7月築地の新鮮食材を使って料理から「旬」を知るHAPPY♪ベジクッキングサークル7月のハピベジはスパイシーなメニューでしたたっぷりの夏野菜とチキンをスパイスで蒸し上げる一品と十五穀米キュウリとヨーグルトで作る冷製スープチャイブがアクセント濃厚な黒ゴマプリンにイチジクお野菜はこちら色鮮やかなつやつやパプリカ夏の代表野菜きゅうり食欲増進、疲労回復、高血圧予防健胃、解毒などの効果が期待されるカレー料理には欠かせ
マカオカレーおでん通り(錦華牛雜/祥記牛雜)マカオはこの時期、けっこう寒いのですが、2〜3年前に来た時よりも寒い気がします。日本から持ってきたコートが邪魔かな?と思っていましたが、こちらでも必需品でした。マカオの街中もあちらこちらで、クリスマス色に染まってきています。セナド広場周辺は、世界遺産に指定された建造物などがあるエリアですが、しっかりとクリスマスムード一色です。メイン通りでは、エッグタルトやマカオ名物ポークチョップバーガーなどを売る店も多く見られますが、狭い路地にも餃子屋な
澳門葡萄國餐廊2マカオ2日目は、マカオフェリーターミナルそばのフィッシャーマンズワーフ内にあるポルトガル料理店へ行ってみました。新口岸エリアの皇朝広場に本店わがあります。2階へ上がると入り口がありますが、雰囲気のある異国情緒に浸れます。ポルトガル史上最高の詩人ルイス・ヴァス・デ・カモンイスが迎えてくれます。店内もまずまずな感じで、ゆったりと食事をできるレイアウトです。マカオビールと前菜メニューからイワシの炭火焼グリルの盛り合わせを頼んでみると、想定よりもかなり大きなイワシが3匹でてきま
澳門新口岸葡國餐澳門にあるポルトガル料理の人気店で、店はマカオ新口岸地区のリオ・ホテルの玄関から海方向へ少し歩くと黄色い看板が見えてきます。行列の可能性もある昼時を少し外して行ったところ空いていてすぐにお店に入れました。マカオは中華料理が主体ですが、歴史的背景からポルトガル料理も根付いており、こちらの店のメニューには葡中折中のような料理もたくさんあります。また、カレー料理も根付いており、カレーを使ったメニューも多いのでした。外観の中華臭に比べ、意外にも店内はポルトガル風です。咖喱燴牛
昨日、お友達の送別会で『BARBEQUENATION』に行って来た。場所は、グルガオンのアンビエンスモール内。このお店は始めてだけど、インドはこの手のレストランが多い気がする。この手のレストランってのは、BBQとインド料理ビュッフェのお店。我が家のご近所だけでも、『BBQFactory』や『Indiangrillroom』が有る。インド人は、BBQ好きなのかな?さて『BARBEQUENATION』では、先ず始めに、各テーブルに炭火のコン
新橋新橋バーグニュー新橋ビルに入っている100%牛肉ハンバーグ専門店ですが、新橋バーグカレーやオムハンバーグカレーと言う、カレー料理もあります。オムバーグカレーは、オムライス、ハンバーグ、サラダに、褐色のカレールーが注がれます。カレールーは、サラサラでスパイシーな辛めのタイプです。オムライスの卵の下には、コンソメライスが敷かれています。ニュー新橋ビルの1階、行列店『むさしや』の斜め向かいにありますので、店内はさほど混まない印象です。ニュー新橋ビルは、THEおやじビルの趣きがありますが
昨日は骨董市のあと、護国寺でランチのお店を探しましたスマホで検索したら、そんなにお店がないイメージあきらめず検索すると、何回かカレー料理さんの店名が出てきて覚えていました実際の街をぶらつくとそのカレー屋さんがあったので、土日祝と平日のランチ時間が禁煙なのを確かめて店内へマトンカレーのセットを頼みました。800円くらいだったかな?そして、土曜日なので、お昼ですけどビールを頼みましたキリン一番搾りが380円は安いと思うこのお店はマンションの一階だったので、このマンションに住んでいる人は
11/1木曜日。日中は日差しもよく過ごしやすい日でした。こちらは先月防水工事をした管理物件からの写真です。とても眺めがよく癒やされます。昨日は夜の11時に退去立ち会いがあり、空室も増えなんとも言えない気分でしたが、この景色を見て、美味しい料理を食べ元気を取り戻しました。事務所目の前のカレー料理のお店ですが、ランチはドリンク付700円で本格インドカレーが食べられます。ナンがもちもちで美味しくてボリュームがあり、大食漢の私でもお腹いっぱいになります。私自身の充電完了したので、空
今日夕飯にキーマカレーを作りました🍛なんかカレーが食いたくて市販のルーからではなくて1から作りたくて作りました😀1からなので配合とかも大変でした😥カレー粉片栗粉ケチャップにんにく生姜ソースでルーを作り玉ねぎと鶏肉のミンチを入れました🍛片栗粉はまとまりを作りたいときにはおすすめで炒め物でも応用できますね水っぽくならないので小麦粉を使うのもありですね😊カレーはどちらかと言うとシャバシャバのカレーよりある程度とろみが欲しいのでとろみのあるのに仕上げました💦なので量の調節が大
ブログにご訪問いただきありがとうございます佐賀市大和町川上にあるカレーのアキンボ-要予約数年前は東京の錦糸町にあったお店です。Uターンで佐賀に戻ってこられたらしい。完全予約制でコースのカレー料理が楽しめますまずは前菜そのあと3種類のカレーデザート、コーヒーの順にいただけます。この日の前菜はまこも、栗、枝豆をオリーブオイルと塩で和えたもの。これ、めっちゃ美味しかった1種類目は鯖のカレー美味しい2種類目のカレーは羊の肉のカレーパクチーも美味しい3種類目のカレー
カレー作りは楽しい。最初は味ばかり気にしていたけど、料理は見た感じも大事なので皿にも拘りたいと思うようになった。かの魯山人は趣味が高じて芸術と言われるほどの器まで作ってしまった。京都の美術館で魯山人の時代別に制作した器を見た時、いやー、この器に乗せられる料理は幸せ者だと思ったし、このお皿に合う料理を作る魯山人はさぞ楽しかっただろうなと思う反面、この器に料理を乗っける他の料理人はかなり緊張しただろうな。魯山人の良さは拘るけれども、発想が自由なところはすごい。陶器職人の中には土は
5日ワークショップ終了後裏夜景を見たのですから本夜景も見せなくては・・・その前に夕食函館老舗のレストラン創業明治12年の「五島軒」伝統のロシア料理、フランス料理、カレー料理がメインです。私のおすすめはコースのロシア料理でしたがごんじゅさん「カレー好き」と言うのででは天皇陛下・美智子妃殿下が来函館の折り召し上がったと言う「リッチ鴨カレー」は如何?と私。えっ?コースロシア料理と同じお値段?とごんじゅさん。ロシア料理はデザートがついて6品。カレーは単品。どちらも2376円。
福島区にあるハワイアンカフェワイオリでカレー三昧タツですみなさん!グリーンカレーは食べた事はありますか?先日、野寄聖統さんが経営する、ワイオリと言う名の、オシャレなハワイアンカフェに行ってきましたそのお店では様々なカレーを扱っており、初の、初の、グリーンカレーをいただきましたグリーンカレーは、緑色だと思っていました目の前に来たら、めっちゃ白色でも、ひと口食べるとめっちゃ辛いグリーンカレーhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3
こんばんは。今日は暑いけど、やっぱり秋だなあと思わせる一日でした。うちに滞在中のネパール人夫妻のためにカレーを作ったり。実はわたし、南アジアのお料理、得意なんです。鶏好きのネパリご夫妻に2種の鶏肉カレーでうなって頂く。実際に、すごい美味しいと言って頂いて良かったです。ネパールではカレーという概念ではなく、カレー味のおかずもみんな「タルカリ」という言葉で表現されます。食材の名前をつけて~~のタルカリという具合に。ですから今日のタルカリはトマトと鶏肉
有楽町ローズ&クラウンローズ(市民)からクラウン(貴族)まで、飲んで食べて楽しむ社交場(パブ)ということから、店名がローズ&クラウンと名付けられたそうです。ガーリックシュリンプとカレーヴルストを注文してみました。カリーヴルストは、ドイツの立ち食いソーセージ屋で最もポピュラーなカレーメニューです。ドイツでは、フランクフルトとベルリンの間で、どちらが発祥の地であるか、という議論が白熱していますカリーヴルストに関しては、未だに東西冷戦が続くドイツなのでした。ガーリックシュリンプも想定内の味で
普段は、カレーを食べるといえば、ココ壱番屋とかゴーゴーカレーといったカレーしか食べません。役所回りをしていたら、たまたま外国人のカレー料理店があったので、本格カレーを食べました。お店はかなり繁盛して人気のようです。ただ、自分には、日本のカレーの方があってるようです。
こんにちは。大阪市在住のカズキといいます。みなさんはカレーという食べ物が好きですか?なかなか嫌い!という方はいないと思うのですが、僕はまあまあ好きなので週1回ほど食べているのではないでしょうか。正確には数えていませんがね・・・カレーが日本にやってきたのはいつ?さて、そんなカレーは元々インドの料理というのはみんなが知っている事実。ではなぜ日本にカレーが入って来て独自の進化を遂げたのでしょうか。カレーが日本にやってきたのは明治時代と言われています。明治の日本は「文明開化」と呼ばれ鎖国
おはようございます!池藤ともひこです先日友人と目黒のTOKYODREAMというカレー料理のお店でカレーとナンを食べてきました!!僕が食べたのはドライフルーツとココナッツが入った甘いナンとナスの鶏肉のカレーです🍛ナンは甘くカレーはスパイシーでバランスの相性が最高でした店内の雰囲気も落ち着きがありゆっくりと食事をしながら過ごし楽しかったですまた食べに行きます
こう暑いとカレー料理が続きます無印良品週間で買ってあったマッサマンカレーの作成キットパッケージ裏の作り方を見たら材料は家にあるもので作れそう先日アメ横で買ったココナッツミルクのパウダーが早速役に立つわと、いうことで作り出した準備段階で大きな誤りがありました〜ココナッツミルク半量を煮立ててカレーペーストを溶かしたら残りのココナッツミルクと分量の水、鶏肉やタマネギなどの具材を投入してフィッシュペーストを入れて出来上がりジャガイモの代わりに昨日茹でたひよこ豆を入れました
4.ジャマイカのカレージャマイカでは基本的に鶏肉が使われる料理が多く食べられています。歴史的な背景からスペイン料理とジャマイカ料理が融合した料理やイギリス料理がジャマイカ風アレンジされていたりと、海外の国の料理と融合された様々な料理が食べられています。ジャマイカのチキン料理は、ジャークチキンが有名ですが、レモンの香りが爽やかなカリーチキンもよく食べられています。また、カリーシュリンプやヤギ肉を使うスタミナメニューのカリーゴートなど、カレー料理も定着しています。これらジャマイカのカレー料
3.コスタリカのカレーコスタリカには、サルサリサーノと呼ばれるソースがあります。野菜にクミンパウダーやターメリックパウダーなどのスパイス、唐辛子などを使った、カレーとウスターソースを足したような独特の味わいのソースで、コスタリカ料理の様々な味付けに使われます。また、POLLOALCURRY(チキンカレー)などの東南アジア系のカレー料理が食されています。4.ジャマイカのカレーB20地球の歩き方中米(グアテマラコスタリカベリーズエルサルバドルホンジュラスニカラグア
9.ブータン世界のカレー大辞典/アジア編世界一幸福な国と言われているブータンは、世界一辛い料理の国とも言われています。想像を絶する量の唐辛子を大量に使用したブータン料理の数々は、とても辛く刺激的な料理です。また、唐辛子を大量に使う理由は、唐辛子を香辛料としてではなく、野菜ととらえているためだそうです。ブータンのカレー料理には、たっぷりチーズと唐辛子を使って炒めて作られるツェムがあります。チーズのマイルドさと唐辛子の辛さがカレーにコクを与え、深みのある味わいとなります。ツェムは英語ではカレ
2.チベット地方のカレー中国やモンゴルには、伝統的なカレー料理は存在しません。特にモンゴルではスパイシーな香辛料は敬遠され、モンゴル人力士達もカレーライスを嫌いな食べ物にあげます。また中国では、日本の植民地時代に広まったと考えられる加哩飯があります。近年では、ハウスなど日本の企業が浸透させようと頑張っています。しかし、インド亜大陸に地理的に隣接するチベット地方では、古くからムガールの影響を受けた料理が食べられており、シャムデーと呼ばれる野菜や肉を煮込んで作る、インド料理の影響が見られるカレー
1.香港のカレー香港はかつてイギリス領であり、イギリス文化が残るが故、食文化についてもイギリスの影響を受けた香港スタイルのカレーが生まれました。イギリスといえばインドを一時支配していたことから、カレールーの存在を世界に広めた国ですが、日本のカレーライスもイギリス海軍から伝わりました。よって、香港と日本のカレーは親和性があると思います。そして、香港のカレーはイギリス経由のインドカレーと中華料理が融合し、咖喱と表記され、香港の食文化に浸透しています。香港には、茶餐廳(チャーチャンテン)と呼ばれ
3.ドイツのカレードイツのカレー料理では、グラーシュと呼ばれるシチュー料理があります。元はハンガリーが起源となり大ハンガリー時代のエリアに浸透した料理ですが、そこへカレーパウダーを加えたカリー・グラーシュがありますが、然程ポピュラーな料理では無いようです。ドイツでポピュラーなカリー料理と言えば、カレーはトッピングのパウダーとしての使われ方が主流であり、もっとも有名な、2009年には博物館まで建てられた「カリーヴルスト」があります。ドイツ国民の80%が支持する国民食です。カリーヴルスト
■欧風カレーはヨーロッパにあるのか?日本のカレーの中で「欧風カレー」というジャンルがあります。では、本当にヨーロッパに行くと、「欧風カレー」という類のカレーがあるのでしょうか?ヨーロッパに何度か行かれた方なら日本で言うところの「欧風カレー」を現地で見かけた経験は少ないと思います。実は、欧風カレーは、日本人がフランス料理の技術を応用して開発した、日本発祥のカレーなのです。しかし、ヨーロッパにはかつてカレー文化があったことは事実です。インドのカレーを元にシチューなどのヨーロッパの伝統的な料
5.南アフリカのカレー南アフリカ大陸では南アフリカ共和国など一部の地域で、カレーが食文化に浸透しています。これは歴史的に南アフリカはインドからの移民が多かったからで、19世紀にイギリスがインド洋沿岸地域を植民地とした際、砂糖園プランテーション労働力として、ヒンドゥー系インド人年季契約労働者が導入されたことが深く関わっています。南アフリカ共和国では、ボボティーと呼ばれる代表料理があり、カレー風味のミートローフのような料理で、スパイシーな味付けが特徴です。17世紀に東インド会社は南アフリカ共和