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来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は(Rodin)3日のNHK「日曜美術館」は「熱烈!傑作ダンキロダン」。ロダンといえば余りにも有名な「考える人」。しかし、この「考える人」は「地獄の門」の一部でもあります。ロダン40歳の時、国から美術館の門を依頼され題材に選んだのがダンテの長編抒情詩「神曲地獄編」。高さ6m、幅3.5m、奥行き1mの門の中に、びっしりと苦悩や悲しみが。死ぬまで門の制作を続けたそうです。「像を本物にしたい」常
昨日はロダン没後100年という日に静岡県立美術館のロダン館にて素晴らしい催しが行われました(^-^)私が生涯演じてみたい女性であり女性が芸術家になるのが困難な時代を果敢に生きたフランスを代表する女性【カミーユクローデル】に捧ぐ劇世界を女優の若村麻由美さんの語りと共にピアノ、バイオリン、チェロ、歌、ダンスの全てが織りなす心震えるパフォーマンスでした類い稀な才能と美貌を兼ね備えたカミーユがロダンの最も優秀な弟子として、助手として、愛人としてロダンを支え、その後に名声を得ることになる『
昨夜は、藍の色メンバー数人と呑んだ楽しくて楽しくて、帰ってからぐでんぐでん笑そして慣れない褒め言葉をアリスママから頂きました笑子ちゃんて、こんなに綺麗だったのねひゃっほい!!!!!舞い上がりました。ロダン効果?今日も稽古中、Pに褒めていただきました。この作品やってる笑子、綺麗だよねひゃっほい!!!!!!!!!!そして続く言葉藍の色、ブッサイクだったもんね〜笑ひゃひゃひゃどうか、綺麗になってるらしい私を観にいらしてください滅多にありませんから笑チケットご予約今日は皿う
苦悩に満ちたこの愛ああ死んでしまいたい(ロダン作『接吻』)男性の手が優しく恐る恐る触れているように感じるのは、女性を愛する気持ちのほかに、理性との激しい葛藤が表れているようです。ダンテの神曲にある「パオロとフランチェスカ」の悲劇から発想したものでその男女は官能の業火にさいなまれるものでしたが、悲しみと官能が理性に打ち勝った瞬間のその喜び、甘やかなうずきを切り取ったかのような彫刻。そして作ったのは、有名な彫刻家、ロダン。(ロダンの作品は考える人や地獄の門などが有名ですね)カミー
ロダン美術館パリ7区18世紀の美しい邸宅美術館オーギュスト・ロダンの彫刻と弟子カミーユ・クローデルの作品ロダンがコレクションした美術品などが展示されています。作品は生前からのロダンの希望によりこの場所に収められているそうです。真夏を思わせるパリの青空♡…お庭では何やらパーティーの準備中の様子薔薇の花やアナベルがまだ少し咲いていて花の香りと爽やかな風が心地よく作品の置かれた庭をゆるりと散歩するのも良し木蔭のカ
バリ島からコンバンハ♪(´θ`)ノSelamatmalam!!キャサリンです。ジンバラン地区にある多目的スペースJimbaranHubでアウトドアムービーが開催されたのでブランとフィトリと一緒に鑑賞してきた仕事帰りで到着が遅れ…映画は既に始まってたーが、芝生の上にゴザを敷いてポップコーンを頬張りながら鑑賞。入場券Rp.50,000(約500円)ポップコーンとアイスティー付きサテ(インドネシアの焼き鳥)やホットドッグなども販売してた星空の下、風も心地よくて
舞台や映画などは感性を磨くにはスゴく良い時間となります✨私が生涯で演じてみたいカミーユクローデルは美しく魅力的で才能溢れる女性です^^ロダン没後100年ということでロダンの弟子であり最も愛されたカミーユクローデルも描かれた映画【ロダン】‼️日本では11月11日公開予定との事でしたが一足先に観劇できて新たな一面のカミーユクローデルを知れました!カミーユクローデルのカメオブローチを見ると本当に美しすぎる女性だと分かります!心を磨くこと内側から滲み出る本物の美しさは時を超
いつもお読み頂き、ありがとうございます(’-’*)♪さて今日も《毎日ブログ更新企画5日目》start❕❕❕↓↓梅雨なのにいいお天気でしたね\(^^)/☀受持ちストレッチクラス→お気にいりのカフェで作業☕(このブログ書いたり、新曲歌詞を直したり、身体の勉強したりなど🎵)マイペースに向き合えた1日でした(^-^ゞ空ほどドラマティックなモノって、なかなかない📷✨今日も、『今日の気づき』をオムニバス(短編)形式で(笑)✏①私は歌う一曲一曲、必ず「物語」を構築するんです(師匠からの
おはようございます。昨日スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換してきました。やっぱりノーマルタイヤの方が走りやすいよね。昨日実家にあった賞状をブログでお見せしましたが他にも引き上げて来たものがありその殆どが映画のパンフレット。昔から映画は一人で観に行き(なかなか趣味が合わない)行く度にパンフレットを買い求めていたのだ。今みたいにネット検索なんて出来ないから俳優さんの名前等パンフレットでチェックしたりストーリーを改めてなぞるように読んだり…実
キマシタ。五月の公演情報とチラシ!!脚本書かせていただきました。出演もさせていただきます。TeamPlainProduceVol.1「Rodin-扉の向こう側-」作:笑子演出・振付:平野亙音楽:サガユウキ出演武者真由笑子サガユウキ平野亙吉祥寺STARPINE’SCAFE2017/5/16~5/195回公演5/16(火)18:30open19:30start5/17(水)18:30open19:30start
何年か前に「NINE」を映画館にみに行きました。昔ほど映画も見なくなってきてますが、それでも絶対見なければと思う映画は、ロードショー上映を観に行きます。今でもそうです。この映画でダニエル・ディ・ルイスを久しぶりにみて、もうお爺さんなんだけど、相変わらずカッコイイナって思ってたわけです。おじいさんだけどイタリアンファッションの着こなしは完璧。日本人とは別次元の生き物だわって思いました。私の世代は「存在の耐えられない軽さ」に衝撃を受けた世代。ダニエル・ディ・
美術館や美術系の講演会に行かなかった土曜日は、はてさていつ以来だろう。本日はバイオリンの演奏会へ。チャイコフスキーは、とても優しくて、心が洗われる。たまには音楽もいいものだ。絵画とは違う癒しがある。とはいえ当然ながら会場は撮影禁止なので、ここで西洋美術館にある彫刻のトリビア。ロダンの地獄の門はいつ見ても、どろどろとひしめく人間たちが塊となって模様のようにしか見えないけれど、-ある日ふと、縁取りの部分に赤ん坊がいくつか顔をのぞかせていることに気が付いた。なに、この中
新しくなったヴァンドーム前歩いてセーヌ川沿いエッフェル塔と考える人たち💓カミーユクローデルもありうーんあまりの暑さにビールランチオムレット地下鉄8号線で見つけた夏フェスポスター💓明日から!オペラで降りたらまたポーズパリ楽しい💓
Bonjour!O'BonParisです。今日はフランスが誇る彫刻家、オーギュスト・ロダンの美術館をご紹介「美しさの極致は、すべての女に存在する。」との名言を残したロダンは、どうやら恋多き男性だったようです。ウディ・アレンの映画「ミッドナイト・イン・パリ」でも、ニコラス・サルコジ前大統領の夫人で歌手のカーラ・ブルーニがロダン美術館のガイド役で出演し、ロダンの女性遍歴について語っています。(画像参照元:http://www.amazon.co.jp/Midnight-in-P
こんにちは!暇人です!今日は、よく晴れて、気持ちの良い天気です。少し、風がキツイので、帽子が吹き飛ばされないように、一生懸命、手で押さえて。買い物帰りに、信号待ちの高校生を見かけました。自転車に乗る、3人組。いきなり、「あっ!」と大きな声を上げる。何事?と、見ると、「あの設問、7点のなのに、やってなかった!」あらまぁ~ご愁傷様!中間試験ですか?お疲れ様。ま、ネクストチャンス!がんばろ!怪訝な目から、一転!母の目になりました。詰め襟の学生服が、暑そうです。衣替え
ロダンの恋人カミーユ・クローデル(1864-1943年)。彼女もまた天賦の才能を持ち、ロダンの弟子、モデル、愛人でもあったが心のバランスを崩し、ひとりこの世を去っていく。カミーユに何があったのか。偉大なる男との愛と憎しみを表現したとされる「ワルツ」それは彼女がロダンの弟子となって10年が経った、29歳のときの作品だ。高さ45cmの小さなブロンズ像。筋肉の表現はまさにロダンのリアリズム。ダンスの躍動は女性の腰布に表現されている。あやうく不安定に傾きすぎたポーズ、なんでこんな危