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こんばんわ海を渡って夢夢さんからオリーブのクリスマスリースが届きました。「うちは仏教徒じゃ」というおじいちゃんも亡くなったので、12月に入ってからカフェディパッセロの入口に今年もかけさせていただきました。(庭のヒイラギとセンリョウの実を挿しました)コロナ禍のせいでマスクをつけるのが当たり前になり、どなたが風邪を引いていて、どなたが花粉症なのかわかりません。「ときどき咳をしますが、喘息なので」と頭を下げるお客さまが
こんばんわ夫がこんなん買ってきました。もちろん百均でです。どう見ても、男の子用のおもちゃです。「これ何なん」「今夜のお客さんの子ども男の子やろ」「えっ姉妹やで」そのあと、お前が男の子や言うたとか言いまして、ひともんちゃく。わたくしひと言も性別なぞ伝えてはおりませんそして夕方、3歳児を含め4人家族のご来店なので、普通に
こんばんわ二日と空けず、リハビリに通ったのがよかったのか、三日間痛くて寝られなかった肩の痛みも取れ、畑仕事を先週から再開しています。船井幸雄さんの手振り運動もできるようになりましたし、ラジオ体操もできるようになりました。美作は丹波篠山の気候と似ていて朝霧に覆われます。なので作州黒豆が美味しく育ちます。今年もご近所の畑からたくさん枝豆をいただき堪能しています。カフェディパッセロでも、スープは只今「枝豆のポタージュ」です。
こんばんわ今日もカフェディパッセロにはお客さまがありました。「お友だちが退院祝いをしてくれたのよ」と病後のその方はとてもうれしそうでした。こちらもとてもうれしくなりました。毎日必ず読ませていただいている方のブログから、帯津良一医師の本を読みました。「すきとおった風のような人」になろう(『いつでも死ねる』P.94~)私が、今日を最後の日だと思って生きようと決心したのには理由があります。私の病院には、末期
こんばんわ岡山県の緊急事態宣言は今日までで、明日から夜は8時までの時短営業ですがカフェディパッセロの営業ができるようになります。ということで、明日からのんびりもしていられないので、夫は草を刈り、わたしは草を抜きました。朝露が乾く頃から稲刈りが始まり、我が家周辺は今日もにぎやかでした。日々の癒しは、マコの寝姿。只今、このサイズの段ボール箱がお気に入り。ヒーリングとは、ひと言でいえば「癒し」。心や体を人間のもともとある良いバ
こんばんわ大雨を通り越してカミナリのなか大嵐になりました。いったん止んで先ほどまた降ってきました。庭の花や木はもちろんのこと、山々が喜んでいる様子が映画を観るようでした。畑のコスモスは倒れました畑がもうこれ以上飲めないわとゲップゲップ言うてます。ここっとさんのブログを拝見して、「レモンよりレモンらしい」というキャッチフレーズに惹かれ、レモンマートルを買いました。決め
こんばんわ岡山県の緊急事態宣言が終わり、今日からカフェディパッセロの営業を始めました。常連のお客さまが今日に焦点を合わせてお越しくださいました。以前にも書かせていただきました、小林正観さんの「13本顔に変われば、多くの友人が支えてくれる」のお話からです。人間の顔には、左右30本ずつ、合計60本の筋肉があるといわれています。そして笑顔になったときは「13本」の筋肉を使い、「あの人、本当に嫌な人ね」「先日、こ
こんばんわツバメが日の出とともに飛ぶ練習をしています。実家の帰りに夢広場でかぼちゃの苗を買ってきたので、レンゲの後に植えました。生で食せる「コリンキー」と「ガンガンとれるミニ栗かぼちゃ」というのを買ってみました。すべてF1種です、たぶん。昨年のコリンキーのタネを発芽させようと撒いてみたけど、たしかに発芽しませんでした最近はホントに原種が売られなくなりましたね。
こんばんわ生ごみを堆肥にしようとせっせと埋めていたのですが、埋めてるそばから木の上で「うしうしうしし」と見てるんです、カラスが。どんなに抜いた草をかぶせても次の朝には掘り返されているので、ぜんぜん堆肥になってないカラスと知恵比べにトライ。カラスも鳥だから鳥目だろうと夕暮れに埋めることにしました。それもレンゲ畑の中に。お昼前に見に行きましたら、掘り返されていないので「勝った\(^o^)/」みたいです・・・わたし。(あっ、カラスはね、バナナの皮と卵の殻はお
こんばんわあちこちで草花が芽を出し始めましたので、シソ畑の手入れをしました。2月に台座から切るのがいいと学習したので、お店にお客さまがある日に1本ずつ花枝(しきび)をノコギリで切っています。うちだけで消費できないので、お家の宗旨が仏教の方に差し上げています。やりたいことがある人は未来食堂に行ってくださいのつづきです。何かを始める前、知っておきたいこと(考え方)〝うまく行く〟ってなんだろう私も世の中に飲食店はたく
こんばんわ小林正観さんの「円」のお話から。30年近く前の話です。アメリカの大富豪が特殊任務を命じていた10人のエージェントを豪邸に招待しました。その御前会議からさかのぼること10年、大富豪は彼らに3つのことを世界中で調査するように命じたのです。ひとつ目は、「不老不死、不老長寿の薬・食べ物・方法があるか」の調査。彼らが世界中を飛び回って提出した調査結果は、「不老不死、不老長寿の薬・食べ物・方法はない」というものでした。
こんばんわコロナ禍が終わってマコと高齢者を見送ったら、行きたいところがあるのです。小林正観さんの本を読んでからひそかに決意しております。タイのオリエンタルホテル。世界をまたにかけて飛び回っているワールドビジネスマンにホテルの人気投票をしてもらいました。その結果、ナンバーワンに選ばれたホテルが、何と10年間もナンバーワンを続けているそうなんです。そのホテルは、タイのオリエンタルホテル。数年前(正観さんの2003
こんばんわ朝からエアコンを3台洗っていただきました。あと3台ありますが、使用頻度が少ないので金属部分は光っているからまたの機会にしました。換気扇はある意味時間がありすぎる毎日なので、自分で洗うことにしました。今日から空気がおいしく感じます。新型コロナウイルスが流行しなかったら、エアコンを洗うのは先延ばしにしていたと思います。コロナ禍という誰もがそれぞれにさまざまな「初めて」を体験し、新たに気づいたことがみなさんにもいろいろあるはずです。
こんばんわ一田憲子さんというライター・編集者が、暮しのあれこれを手放す=「やめること」を提案されています。やめるとはどんなことなのか、それによって得られるメリットとは。一田さんはこれまでたくさんの「暮らしの達人」を取材してきて、その方々が持つ暮しのアイデアを積極的に取り入れて来たそうです。そのおかげで暮らしがワクワク楽しいものになる一方で、年齢を重ねるにつれ、無理を感じることも増えたと言います。そして50歳の誕生日を迎えたときに、残りの人生を考えて方
こんばんわ今日は8月9日。長崎に原爆が投下された日ですね。『HiroshimaDay』カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。Anyresemblancetoactualeventsorlocalsorperso…ameblo.jp『HiroshimaDay2』カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。Anyresemblancetoactualeventsorlocalsor
こんばんわうちのすぐ上には、「そば粉聖人堂」があります。大正時代から南の都会(岡山市)の方からも含めて1万人くらいの人が病気を治してほしくてお参りに来たそうな。ある人から聖人堂にお参りに来た人がそばを食せるようにと、日本そばも食べられるお店にしてほしいと言われたことがあります。「うちはイタリアンレストランです」と、シェフはお蕎麦も大好物ですが、そば打ち職人には不向きゆえお断りしました。ベストセラーを連発してきておられる敏腕編集者のさすがなタイトルに魅
こんばんわ美作の絵本作家さんに、最近わたしがいいなと思った絵本の感想を聞きたくてお渡ししていたら、早々にかわいいお花と絵本作家さんおススメの絵本がやってきました。あまりにもうっとりする匂いで愛らしく独り占めするのはもったいなくて、今日の女子会のみなさんのテーブルに置きました。わたしはこういう庭のお花を愛でて活かすという楽しみ方に欠けているので、いただくとものすごくワクワク幸せになりますなんとかキレ
こんばんわ大雨が通り過ぎた本日、久しぶりにお日さまを浴びました。浴びながら草抜きをしたらグターッとなりました。湿度高過ぎこの時期、シソジュース作りに命をかけて専念しているわたくし、毎年お店でも飲んでいただこうと普通のネーミングじゃなくて人目を引くのを考えていたところ、出会った本。みなさんは「よなよなエール」というビールを飲んだことありますか?わたしはビールは飲まないからスーパーにどんなビールが置いてあるのかもメジャーなもの以外知りませんでした。日
こんばんわ昨日の一億三千万人のための『論語』教室つづきです。とにかくやってみる弟子の子貢が、知識人に最も大切なことは何かとたずねたときに孔子は、「先ず行え。其の言は而る後にこれに従う」と答えている。(大切なことは、とにかく、なんでもやってみることである。考えるのはあとでいいのだ。考えるのは誰もが得意なので、あとで十分。まちがってもいい。とにかく行動に出てみる。)また孔子は、「君子は博く文を学び、これを約するに礼を以
こんばんわ梅雨の晴れ間、今日も岡山・美作は暑かったです。母屋の車庫では2度目の子育ての真っ最中です。温度計がどんどん上がるので、孵化したばかりのヒナが熱中症になりはしないかと、今日は午後から天井の巣に向けて扇風機を回しました。猫かわいがりならぬ、ツバメかわいがりでございます。ランチのお客さまを待ちながら、そのツバメと対話します。予約時間にお越しにならないので、ちょっとイラっと心配してました。人間も忿怒(ふ
こんばんわ長雨で川が氾濫してから、昨夜は桜の木に1匹だけとまっていたのに会えましたがホタルが消えました昨日はまだ畑がぬかるんでいたので、家の周りの花木を整えました。あちこちのイワダレソウが<(`^´)>どんなもんだいとばかりに伸び伸びしてきたので、、母屋の庭は散髪させてもらいましたが、お店のほうはどこまでも長髪でどうぞ。昨日はAさんの91回目のお誕生日でした。当日は面会日ではないので早めにプーさんの抱き枕をプレゼント。りぶは
こんばんわ今年もカモミールの花がワンサカ咲きました。小さなお山の先っちょにお住まいの方に教わったとおり、花弁がショボンとしている早朝に種になる分は残して収穫。おばあちゃんを退院させることで交渉力が必要になり、タイトルに魅かれて読みました。橋下徹著『交渉力』-2020年3月発行ー橋下さんは、かつて大阪府知事や大阪市長、「維新の会」代表を務められました。若くして大阪という巨大組織をまとめ上げ、前人未到の改革を断行
こんばんわお店や母屋のスーパーイワダレソウグラピアが咲き始めました。カフェディパッセロは超高齢者はご遠慮いただいて、ご予約のお電話が鳴り始めましたのでお近くの方だけで再開しました。「ホンマにこの時期に来るの」とか言える関係の方だけ、お越しになっています。わたしよりちょっとお姉さんの女優・秋吉久美子さんは、18歳で実力派女優として活躍され、2007年9月の53歳のときに一念発起して早稲田大学大学院に入学されます。もともと哲学と文化人類学
こんばんわ各種ハーブがウジャウジャ生えてきたので、今日からカフェディパッセロでもデトックスウオーターにしました。コロコロ菌のニュースのせいでキャンセルも多いのですが、そんな中でもご予約して来られる方々の生命力には驚きと感謝でいっぱいです。窓や扉を開け放ち、舞い散りながらお店に入ってくる桜の花びらに癒されました。健やかにひきこもっている中でも、後見人活動や生活支援活動は待ったなしなので、Cさんの働くワークショップへ行ってきました。体
こんばんわ「よんてんさくをつけさせていただきたいとおもいますので、また同意書にサインをしに来てください。」(よんてんさくって何ですか?)「ベッドの四方を囲む柵です。」3月24日から入院しているおばあちゃんが、奇跡的に回復し、勝手に歩くようになったから、夜中はナースさんが手薄になるので転倒防止のために、夜だけ柵をつけるそうだ。何度同意書にサインをしに行ったことか。(ま、3回だけど)面会もできないのに・・・。病院に行くたびに、電話をいただく
こんばんわ今日はうちのシェフの小学校の担任だった85歳の女性が、若い人やわたしの大切なご高齢のご婦人をともなってランチにお越しくださいました。コロコロ菌のせいで、ハグできなくて(途中までしてたけど)残念です。先生っていい子よりも悪ガキだったほうを覚えておられるものなんだなと、しみじみ老いてますます元気さを増す人生の哲学を教わった時間でした。「知の巨人」「世界最高の哲人」と称される、ナシーム・ニコラス・タレブ著、千葉敏生(訳)望月衛(監修)『
こんばんわ我が家のスイセンもやっと咲き始めました。雪ヤナギとムスカリも。これに桜が咲いてのコラボレーションが、わたしが一年でいちばん好きな風景です。昨日のつづきです。相手に関心を持つ人は誰しも、自分自身にいちばん興味があるものだ。このような人間の欲求を満たすためには、相手をよく知ることが大切。「この人はどんな人だろう?」と相手に関心を持つことは、「聞き上手」になるためのファーストステップ。アップル創業者のスティーブ・ジョ
こんばんわ新型コロナウイルス流行の件で、2種類の人がいることがわかりました。うちのカフェディパッセロに予約されるお客さま、・この時期だからキャンセルさせていただきます。・この時期だけどお店をお休みにしないですよね。の2パターン。今日も見守り隊の任務を全うして参りましたが、介護施設の対応にもそれぞれに違うことがわかりました。・新型コロナウイルスが終息するまで面会謝絶といたします。・緊急事態が発生しない限り面会は差し控えていただ
こんばんわうちのカフェディパッセロでいれるコーヒーはドリップ式でございます。コーヒーフィルターは、大は小を兼ねるので5~7人分用を使っています。ちょっと前のTVで見かけたこのドリップ式の使い方。https://gingerweb.jp/lifestyle/slug-nfc6b8110a92dかつお出汁がおいしくとれるんですね、これが。注ぐのは熱湯です。わずか10秒ほど。https://www.roomie.
こんばんわTVで彼女のことを知り、ステキだなすごいなーと思っていた、佰食屋の開業主・中村朱美著『売り上げを、減らそう。』から。どの企業も売り上げを伸ばし、業績を上げるために必死だというのに、なんとも衝撃的なタイトル。著者は京都の小さな定食屋「佰食屋」を経営しています。売り上げを追うことをやめ、「1日100食限定」を掲げることで、「社員の働きやすさ」と「会社の利益」の両方を実現されています。http://powermama.in