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水にたっぷりと砂糖を溶かし、それを弱火で煮詰めてゆくと、過飽和になって、水飴になる。さらに煮詰め琥珀色になったら、型に入れて冷やす。べっこう飴の完成です。琥珀色で止めずに、更にさらに煮詰めてゆくと、黒くなって、カラメルソースができる。心がカラメルソースのようになることってありませんか?私は2カ月に1度ぐらい、そうなってしまいます。笑そんな時に、どうするか?なのですが、まぁこれはある種の音楽療法なのかもしれません。ある曲を選んで、ひたすら繰り返し聴く。音楽が身
2月24日の日曜日、大好きなピアニスト、シプリアン・カツァリスを演奏を鑑賞しに、貝塚市のコスモスシアターに行ってきました。自分はカツァリスの演奏は過去11回鑑賞しており、今回で12回目の鑑賞となります。今回も非常に楽しい演奏会でしたので、覚書・感想などを残しておきます。今回のカツァの来日はなぜか演奏会場が近畿圏に集中しており、宝塚、高槻、貝塚の3拠点で演奏会が開催されました。貝塚コスモスシアターは自分が4年前まで住んでいたところから電車で10分もかからないという近さ。その割に訪れるのは今
ずっと前から楽しみにしていたシプリアン・カツァリスのコンサートやっぱりレッスンが押して18:30ギリギリでしたが…何が何でも最初から聴くため駆け足で向かいました鍵盤の魔術師カツァリス彼の演奏スタイルは、「鍵盤を弾いている」という域は超えていて「ピアノと共に音楽を愛する」という感じ。サン=サーンスの動物の謝肉祭では猛烈なテクニックも披露しているのだけどどんなテクニックもサラッとこなしてしまい音楽の中に溶け込ませるのはやはり、魔術師。「すごい」です。今回
こんにちは、杉田ゆかりです。今日は宝塚のベガホールへ。世界的ピアニスト・カツァリス氏のコンサートへ行ってきました。第一部はフランスの名曲揃い。亡き王女のためのパヴァーヌ、月の光など。繊細な美しい演奏でしたが、予想通りという感じでした。そこで終わっていたら、「普通かな?」とあまり感動しなかったと思います。凄いのは第二部からでした。オーケストラで有名な「カルメン」「動物の謝肉祭」の編曲モノだったのですが、ピアノ1台とは思えない演奏。調子もよかったのかノリノリで弾いておられ、圧巻でした
ピアニスト・アレンジャーの阿部太一です。本日もご来訪ありがとうございます。埼玉県さいたま市大宮区・幸手市にてピアノレッスンを行っております。レッスンのご案内はこちら早いもので、明日から2月ですね。今日は演奏会の話題です。2月にはどんな演奏会があるのでしょうか。ちょっと調べてみました。そこで今日は「私がオススメする2月来日ピアニスト」について書いてみたいと思います。-----------------------------
私は時代に乗り遅れているところが多々あります。初めてセブンチケットを利用しました。私の仕事している場所の近くに、セブンイレブンがあるので便利かなと。歌舞伎や映画みたいに席が選べるとばかり思っていましたら席を選ぶ画面はなくて今日払い込んだら、指定席番号が印刷されたチケットを渡されましたあ、でもラッキーなことに私の大好きな端の席でした(^^)v他のローソンチケットなどでも席を選択できないのかは知りません。それでも、今回利用してみて便利だと感じました。ホールに行かなくてもチケットが
先日、シピリアンカツァリスピアノリサイタルに、着物で行きました。フレンチプログラム、でした。優雅でロマンチックで…複雑な色彩のようでした。着物は十日町紬。まだ暑くて単です。帯は、チェロや🎵を描いて頂いた帯を締めて行きました。帯のことは別の回でまた。終演後、サイン会でのカツァリス✨
こんにちは、ツバサです!先日!!何ヶ月も前から楽しみにしていたコンサートに行ってきましたー\(^ω^)/今年はフランス人作曲家のドビュッシーが没後100年という事で、オールフレンチプログラムでした控え目に言って神でした(°∀°)カツァリスさんはもう67歳なので、2〜3年前から聴きに行く時は「カツァリスの生演奏が聴けるのはこれで最後かもしれない…」という物寂しい気持ちになるのですが、会場を出る頃には「カツァリスはあと10年は戦える!」という興奮に変わりますやはり神である。
昨日はミラクルなことが起こった1日でした!1.午前中近所の多摩川河川敷を走ってたら、NHKの取材に声かけられるしかし、ノーメイクのボサボサな髪で、とてもムリだったので、残念ながら取材拒否2.夜カツァリスのリサイタルに行ったら、自分の席の真ん前がフランス大使で、斜め前がマダガスカル大使そして、マダガスカル大使はなんと、パリコンセルバトワールでカツァリスと同級生、50年ぶりに東京で再会したとのことで、アンコールはお2人の連弾!こんなアンコールは初めてで、貴重な場に遭遇でき
卓抜な表現力と即興で魅せるピアノ、シプリアン・カツァリスさんのリサイタルを聴きに行きました。オール・フランス・プロ、とても楽しみです!シプリアン・カツァリスピアノ・リサイタル(浜離宮朝日ホール)アントワーヌ・フォルクレ/クラヴサン組曲第4番ト短調より第1番「ラ・マレッラ」・第2番「ラ・クレモン」リュリ/コメディ=バレ「町人貴族」より《トルコの儀式のための行進曲》リュリ/バレ「村の結婚」より《パヴァーヌ》ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌフォーレ/パヴァーヌフォーレ
カツァリス先生の公開レッスンを聴講致しました。ピアニストを含めてピアノを人の前で演奏することはとても緊張してプレッシャーになるそれを取り除く為に先生やお友達にお客さんになってもらって本番の前に5回は模擬(リハーサル)をする方が良いと何度も仰ってました。そして、去年私の生徒さんがレッスンして頂いた時も同じ事を思いましたが・・・正しく練習することの大切さフレーズやアーティキュレーションの考え方そしてカツァリス先生が物凄く根気と生徒さんに対する愛情と信念を感じるレッスンでした
あっという間に三連休が終わりましたね😅1日目の土曜日は午後から長女の高校の定期演奏会に家族で行きました去年も思ったのですが、高校生のご家族や、音楽関係者以外にも地域の音楽好きの一般の方もけっこう聴きに来られていて、客席はいっぱいの人でした。そして、どの演奏も高校生達が普段から音楽、楽器の練習や勉強をがんばっているのがとてもよくわかりました中でも合唱、合奏は本当に感動します会場には泣いてる方もおられたり…。こうやって地域の方達と音楽を一緒に楽しめるのはいいな、素敵だなぁと思
いつもお読み下さりありがとうございます。滋賀県大津市石山ピアノ教室こすもすの理紗です🎶今日は、ロマン楽器さんから声を掛けて頂き、ヤマハグランドピアノサロン大阪で行われる、シプリアン・カツァリスの公開マスタークラスへ行ってきました。(なんと無料で!)3時間休憩なしの3人の公開レッスン3曲とも難曲!その中でもカツァリスさんは3曲目のショパンの「バラード1番」は「23時間レッスンして、24時間目で上手になるような曲」「内容が濃いから、1時間では伝えきれない」
今日は朝からレッスンそして、12時からカンタービレホールでピアノの発表会が行われました♫仕事も忙しかったので肩こりがひどくなってこうちゃんにマッサージをしてもらっていました〜夕方からはめっちゃ楽しみにしていたコンサートカツァリスのコンサート繊細なタッチ柔らかな音色独特の音楽感で魅了されました♫真剣に聞き入ってしまいましたコンサートが終わったら肩こりも治り頭もスッキリして疲れが吹っ飛びました薬を飲むより良いピアノ演奏を聞いた方が私の肩こり頭痛改善になります(笑
前から一度聴いてみたいと思っていた、カツァリスさんの演奏会に行って来ました平日昼間の公演…ひと月前からお休みを調整して、楽しみにしてたのだけど…昼過ぎのお出かけは……あ、暑かった〜本当に毎日、溶けてしまいそうな程の暑さですね〜さて今回のリサイタルは「オール・フレンチ・プログラム」2018.7.17(火)横浜みなとみらいホール大ホールプログラムフランスの様々な時代の作曲家、また同じタイトルの曲を聴き比べるという興味深いプログラム本音を言うと、カツァリスさんはショ
越谷市千間台のピアノ講師です思いきって買ってしまいましたお高いけれど……でもプログラムにショパンのソナタ3番が背中を押してくれそうな先輩に「先生〜、チケット代が凄いんです〜。でもソナタ3番なんです〜」とメールしたら「先生が行くなら、私も行くわよ」とサクッと決定ポリーニのチケット買っちゃいました小心者なので、B席が精一杯でした。…プラチナって、どの辺なんでしょ?初めて聴いたショパンエチュードのCDはポリーニでした。今みたいにyoutubeで色々なピアニストを聴き比
ピアノについて調べていました。三大ピアノ・メーカーというのがあるらしく、スタインウェイとベーゼンドルファーは私も知っていたのですが、もうひとつ「ベヒシュタイン」という会社があるのは初耳でした。調べてみると1853年設立の結構な老舗らしく、フランツ・リストやクロード・ドビュッシーが絶賛していたらしい。それほどのメーカーをなぜ目にしなかったのだろうとさらに調べてみると、どうやら2次世界大戦で工場が焼け設計図が失われ、職人が亡くなり、一時期は廃業状態になっていたそう。東西ドイツ統一にともなって
1.ハイドン:●ハイドン:変奏曲へ短調Hob.XVII-6●ハイドン:ソナタト長調Hob.XVI/11●ハイドン:ソナタ第23番ヘ長調Hob.XVI-23●ハイドン:ソナタ第50番ハ長調Hob.XVI-50●ハイドン:ソナタ第20番ハ短調Hob.XVI-20コロリオフ(ピアノ)なんとなくしっとりした感じで聴ける。技術的切れの良さと温もりが同調している感じです。2.バッハ:バッハ・リサイタルVol.1・平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番ハ長調
1.シェーンベルク:室内交響曲第1番、期待、管弦楽のための変奏曲ラトル(指揮)、バーミンガム市交響楽団、バーミンガム・コンテンポラリーミュージックグループいい意味でとても聴きやすいシェーンベルクに感じた。ブーレーズの鮮明であらゆるものが透き通るような感じや、カラヤンのようなロマン派の香りがする感じもとても好きだが、それらとはまたとは違うのがすばらしい。2.モーツァルト:交響曲第40、41番カラヤン(指揮)、ウィーン・フィル交響曲第40番。悲しみは疾走する、涙
1.ショパン●24の前奏曲Op.28●前奏曲嬰ハ短調Op.45●前奏曲変イ長調(遺作)●歌曲集『ポーランドの歌』~春Op.74-2●アレグレットとマズルカ●2つのブーレ●3つエコセーズOp.72-3●3つエコセーズWN27●ボレロ●コントルダンス●ギャロップマルキ●アルバムの一葉●アレグレット嬰ヘ長調●カンタービレ変ロ長調●ラルゴ変ホ長調●フーガイ短調カツァリス(ピアノ)傑作の24の前奏曲はカツァリスの録
1.ショパン:・幻想曲ヘ短調作品49・ワルツ第5番変イ長調作品42・ワルツ第3番イ短調作品34-2『華麗なる円舞曲』・ワルツ第2番変イ長調作品34-1『華麗なる円舞曲』・ポロネーズ第5番嬰ヘ短調作品44・夜想曲第10番変イ長調作品32-2・夜想曲第7番嬰ハ短調作品27-1・夜想曲第8番変ニ長調作品27-2・スケルツォ第2番変ロ短調作品31キーシン(ピアノ)カーネギーホールでのライヴ盤。キーシンはめちゃくちゃ久しぶりに聴いた。普通の演奏だが普通さが素晴らしい。スタンダードな
10月の発表会を終えたら、ショパン作品を中心にエチュード、バラード、ポロネーズの演奏研究に入ろうか楽譜をパラパラと見ているところルービンシュタイン演奏ホロヴィッツ演奏カツァリス先生のマスタークラスポロネーズ指導カツァリス演奏キーシン演奏ブーニン演奏アルゲリッチ演奏コルトー演奏ショパン:ポロネーズ/パデレフスキ編VIII(日本語ライセンス版)Amazon
シプリアン・カツァリスフランスの世界的ピアニスト&作曲家ですこの動画を観て一瞬でカツァリスさんの虜になってしまいましたテクニックと表現力両方を完璧に兼ね備えたピアニスト練習が大好きで16時間ぶっ続けで練習してた事もあるそう天才で練習が好き鬼に金棒ですねカツァリスさんについて調べていくと・・・かな~り昔テレビで見ていた方でした。ピアノを教えるという番組。子どもの頃引き込まれて観ていた記憶があります。今、観ると引き込まれる意味が分かります。指導
1.ベートーヴェン/リスト(編曲)、カツァリス(編曲):交響曲第7,8番カツァリス(ピアノ)ベートーヴェンの交響曲は全曲リストによってピアノ演奏用に編曲されているが、カツァリスの盤はさらにカツァリスにより追編曲されている。7番は雄大でリズミカルで疾走感溢れるかっこいい曲の魅力そのままに、ピアノならではのスッキリした響きが聴ける。8番はオケで聴くよりこの編曲盤で聴いた方が衝撃的なのではないかと思うぐらい、ピアノが凄まじいことになっている。7,8番とも、編曲する方、弾く方どちらも凄す
今日もまだヒナちゃん、巣の中でのんびりゆったりしてましたうふふ(๑・̑◡・̑๑)飛び立っていってほしいやら、いつまでもそこに居て欲しい気持ちやら・・。複雑な親心あんた親じゃないでしょって言うのはなしね・・wさてさて、今日は朝から友達の挙げてたyoutubeを観て、そしたらついでにいいショパン教材を見つけちゃいました〜申し訳ないぐらい、私のブログはショパン以外の作曲家出てこないんじゃないかって??ってぐらい、ショパンばかりすいませんね〜〜ショ
1.JudasPriest:Priest...Live!はじめて聴いたPriestのライヴ盤がこれ。アルバムTurboでの1986年アメリカツアーと思う。定番曲は勿論、Turboからの曲も良い。妖しくセクシーな中低音もロブ・ハルフォードの魅力。2.バルトーク:弦楽四重奏曲第1,3,5番タカーチ・カルテットバルトークの弦楽四重奏曲の録音はこれを含め3つ(アルバン・ベルク、ケラー、タカーチ)持っている。バルトークの弦楽四重奏曲は、あまりに密度の濃い音楽で引きずり込まれるよ
1.湯浅譲二:管弦楽作品集(1)芭蕉の情景(2)オーケストラのための「透視図法」(3)ヴィオラとオーケストラのための「啓かれた時」(4)始原の眼差し2(1)〜(3)岩城宏之(指揮)、東京都交響楽団(3)ゴラーニ(ヴィオラ)(4)外山雄三(指揮)、NHK交響楽団個人的に(1)と(3)に特に感銘を受けた。日本の楽器を使ったり、日本的響きがでる音階が特になくても、どこか日本的に感じるのは不思議。(3)のヴィオラも凄い。敢えて解説を見ずに聴いたが今度は解説を見てから聴いてみよう。2
去る5月に関西フィルハーモニーとラヴェルのピアノ協奏曲を共演されたフランス人ピアニスト、シプリアン・カツァリス氏のTV対談通訳を務めました。リハーサル、コンサートも聴かせて頂けたのですが、彼の音色の豊さは素晴らしかったです。コンサートの音源も番組内で一部流れると思います。お時間ある方は是非ご覧下さい♪放送は7月10日(月)23時~23時半BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」http://www.bs-j.co.jp/enterthemusic/
1.PatMethenyGroup:AmericanGarageかなり初期のアルバム。PMGの2ndかな?ぱっと聴いた感じは爽やかな聴きやすいサウンドだけど緊張感とのバランスも素晴らしい。最近はPMGではアルバムを出したりやライヴをやっていないと思うから、また気が向けばやってほしい。UnityGroupも素晴らしいんだけどね。2.ロシアバレエ音楽トランスクリプション集●ストラヴィンスキー:『火の鳥』第2組曲(アキレアス・ワストル編2台ピアノ版)(世界初録音)●ボロ
土曜日は大阪音楽大学のオペラハウスへ行きました。兵庫県宝塚尼崎川西西宮ピアノと声楽のつぼみ会音楽教室🎵です。世界的なピアニストのシプリアンカツァリスさんが大阪音楽大学で教鞭をとられるということで記念演奏会がひらかれ今回ご招待していただいたので拝聴しました。カツァリスさんといえば私が学生時代NHKで『スーパーピアノレッスン』という番組でショパンをレッスンされていました。当時私は夢中になってこの番組を見ていました。(今はYouTubeでそのレッスンが見られます。)土曜日