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セトウチサンショウウオ3/17は、不動谷の後、最後にセトウチサンショウウオの産卵地へ12番産卵地探すと新たに1卵塊産卵していました。新しい卵塊すでに発生が進んでいます。この卵塊は枝につけて産卵しています、上から見える位置に産卵です。。12番生息地は前回からもう一度来るべきでした、うまくいけば成体が観察できました。そして12番へ訪問の主目的は・・・卵塊を持ち帰り、育ててみる事です。前回訪問の時見つけていた卵塊を、1/2分=一房持ち帰りました。幼生の形になりだいぶ
年度末、行事が多過ぎ。コロナがなければ、もっと多いのでしょうけども。合間をぬって十郎岳から岩屋山を縦走してきました。出発点は柿泊の運動公園。十郎岳の標高は低いのに眺めは最高!十郎岳でご飯を食べました。Googleレンズで調べたら「リンドウ」でした。アナグマさんの散歩に遭遇!可愛かった!カスミサンショウウオのオタマオタマを狙うカナヘビ岩屋山山頂!晴天で眺望よし!明日は雨予報。明日は熱帯魚の水槽を掃除します。
3/13後編前編のつづき、3/13はもう一か所、沢を探索へ。いつものフィールド内です。(阪神地区+神戸市)まず前編で見つけたセトウチサンショウウオ成体写真を再掲載前編は花、植物のテーマに入れましたので、両生類のテーマの後編にも一枚入れておきます。前編もいつものフィールド内です。さて目的の沢へ藪漕ぎしながら到着。ガサゴソ探索開始です。この谷も、猪がいて地面を掘った跡があります。川の中の木の倒木を、ひっくり返したところキノコが生えていますアップ、大きめのキノコもあります。
手短にこの日はシロバナタンポポ自生地へ実は、道路沿いの斜面の防護工事中です。そのため、自生地の半分がなくなり(T_T)、さらに近づけないことが多いです。この日も工事中近づけなかったので、近くの畑で撮影です。カンサイタンポポこちらは彼岸花テントウムシそして、シロバナタンポポ近くの川は結構渓流です。そして、丘の上では太陽光発電パネル工事。こんな斜めの所に設置して大丈夫かなーその後移動してセトウチサンショウウオ探索へ11番生息地丸太の下にセトウチサンショウウオ成体がいま
もう9年もたつのですね3.11ヤフーキャンペーンhttps://fukko.yahoo.co.jp/?fr=top_evt311_pc追加しました。両生類探索3/9手短に・・・またまたいつものフィールド内です。カスミサンショウウオ改めセトウチサンショウオの卵塊を探します。まず、ため池1にずーとガサゴソ探索も卵塊ありません、移動して。ため池2に周りの景色この日は快晴若干違和
3/5も両生類探索、カスミサンショウウオ改めセトウチサンショウウオを探します。いつものフィールドです。まず、最初の生息地、生息地番号11番へ生息地番号は、シロハナが見つけたセトウチサンショウオの生息地に番号をつけています。現在18番まであります。11番付近なだらかな小川を、ずーと下流まで探索もセトウチの卵塊は見られません。探索中は少し降雪シダの葉の上の雪、・・・シダの葉に巣を張った蜘蛛の巣につかまった雪です。11番は産卵確認できませんでしたので、移動して13番
いつものフィールド内です。今回はニホンアカガエルとカスミ改めセトウチサンショウウオの卵塊を見つけました。この日は先に某所によってから探索へ。いままで発見できていなかったところを再度探索です。田んぼの水路、水たまりを新装備の長靴を履いてガサゴソ探索、ずーとガサゴソ探索するとありましたニホンアカガエル卵塊新産卵地です。今まではここでは見つけていませんでした。イチョウウキゴケも発見さらにガサゴソ探索するとメダカ道にいた鳥アオジさんでしょうか?その後他の鳥たちも
2/23は夜間にアカガエルたちが産卵に来ていないかと探索です。またもや場所は内緒、いつものフィールド内です。この池はニホンアカガエルが産卵しています、今年もボチボチ産卵しに来ているだろうと探索です。池までの藪漕ぎが少し大変、池に到着も野バラ引っ掛かりに散々邪魔されます。それでもニホンアカガエル卵塊持ち上げてみたところ一つの塊になっています、ヤマアカガエルならば、塊が崩れてしまいます別の卵塊産卵して、そう日にちはたっていません。産卵池4卵塊を確認しました。ただ成体の
こんばんは2月の後半に、博物館の両生類爬虫類友の会の方々とカスミサンショウウオの観察に出かけました。知り合いの車に乗って、いざフィールドへ現地にはもうほとんどの人が到着していました。早速現場へ徒歩で向かいます。その途中に小さな水路があったのですが、その中にカダヤシです。グッピーの仲間で、卵を産まずに子供を直接産みます。プリプリに太っていました。タナゴかと思ったのですが、残念アカガエルの卵塊です。他にもたくさんありました!卵
昼(2/22)は雨でした、こちらは結構降りました、なんかこのまま暖かくなりそうな雨でした。さて2/15は某所へカスミサンショウウオ改めセトウチサンショウウオの産卵確認に・・・・2産卵池確認も、結果はまだ産卵していませんでした、成体を探すもこちらもいません今回は写真撮っていません。写真なしですが私の記録の都合もありアップです。ボチボチ産卵のはずなのですが・・・また後日確認に行きます。+αおまけこちらは西宮北部塩瀬のタンポポ写真がひっくり返っていてすみません。
こんばんはやっと修士論文を提出し終わり、落ち着いたので今日の夜、大学の裏へお散歩に行きました(ほんとは引っ越しの準備せないかんけど、、、)ハラビロカマキリの卵春になればたくさんの子が生まれてくるのでしょう。楽しみですねうまく撮れないオナガグモ以前も紹介しましたねお尻が釣り針みたいに曲がってますがこれは何か意味があるのでしょうか?ヒサカキ先輩に教えて頂きました。小さな花がたくさんでかわいいですコアシダカグモかな寒いのに
今日も柿の木のチョウゲンボウです何時もは直ぐいなくなるのですが今日は2時間以上サービスしてくれました麦畑背景目の前通過よく撮れたもんや自画自賛獲物はニホントカゲの♀らしい飛び出し空抜け飛翔眼下を飛ぶが甘いじゃんねんおやじの掲示板は→→→こちら
春三月のような気温の中、アカガエルの卵塊調査をしていたところ、貴重な別の卵塊を発見!?寒天質のチューブの中に、オタマジャクシ状の生きものたち。でも、良く見ると、ウーパールーパーのようなエラがあるのが見えます!カスミサンショウウオの幼生たち/丹波市内の某所にて緩やかに冷たい水が動く細流に、こんな風にありました。泥底で、それほど深くありません。近くの休耕田では1枚に40~180個も卵塊が見つかるアカガエル類に比べると、前後200mほど見て回っても1個しか卵塊が見つ
北九州魚部の方々がクラウドファンディングで作成された『特盛山椒魚本』が届いて長男大喜び!いのちのたび博物館の特別展にあった魚部(ぎょぶ)さんの展示を見て『特盛山椒魚本』の存在を知り、早速ミュージアムショップで購入しようとしたら、まだ一般発売前でして。それから待った数ヶ月。ギョブマガジン『ぎょぶる』もバックナンバーを取り寄せまして、これは長男のツボ的中間違いなし!と言う品揃えに。案の定、早速読み始めてご飯時間もそっちのけで。読むより前にお風呂入りに行けばゆっくり読めるよと促しましたので、
カスミサンショウウオ→セトウチサンショウウオ探索12/25動物の糞の写真あります。チョットブログの話題から。このシロハナのブログ、たまに多数の訪問者があります。ここの所アメブロより「公式ハッシュタグランクにランクインしました。」と通知がきます。両生類のタグにて、ランクインしています、前の記事の、カスミ探索12/16の記事で37位でした。そしてなんと最高5位にランクしました。ご訪問の皆様に感謝です。ありがとうございます。しかしながらこのブログで、5位とは・
先ずはカスミサンショウウオの件。当ブログで、カスミ、カスミと書いていますが、今年に入り、カスミサンショウウオは地域ごとに9種類に分けられました。半年前ぐらいに9種に分けられ事を把握していましたが、そのままカスミで記載していました。9種の内訳がわからなかったのですが。12月初めにやっとこさわかりました。兵庫県のこの辺り(阪神地区)はカスミ→セトウチサンショウウオとのことです。今後は、やはりセトウチサンショウウオと書かないといけないでしょうね?しばらくカスミとセトウチを併記してみます
相変わらず投稿遅いシロハナです。12/12は前日に引き続き両生類を探します・・・がタゴガエル死骸のみ発見で、生きた両生類は不発見でした。この日は前日とは違う場所に、ここは温かい時期は両生類の多い所、ため池とその流れ込みです。私が最も多くの両生類にあっているところです。カスミサンショウオ、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエル、トノサマ、ツチガエル、タゴガエル・・・それにウシガエルです。探せばアマガエルとヌマガエルもいるでしょう。まずため池から探索開始、タゴゲルの死骸を
11/18、先ずは、シロバナタンポポを見に西宮北部へさてもうそこそこ咲いているだろうと自生地に行くと・・・・・・・・思いっきり草刈りされていました。これではタンポポも刈られて咲いていない・・・。_| ̄|○他の花を撮ってどんどん奥までタンポポを探します種を飛ばした後のタンポポがありました。おそらく関西タンポポです。しかしずーと探すとさいていましたシロバナタンポポ刈られた株から、一輪だけですが何とか咲いていますその後も田んぼを撮ったりしながら、咲いていないか探します・
夕暮れまで時間調整。係の方が丁寧に展示物の説明をしてくれます。このサナギ=オオムラサキ。カスミサンショウウオが棲息しているらしい。昔は市内の八幡様裏の茂みの池に棲息していましたがその一帯、今はマンションになっています。このような人形は高松から剣山に行く途中にもあります。ノンビリ癒やしの時間です。棚田から眺める夕日。次第に蛙の鳴き声が大きく響きはじめました。何年、いや何十年ぶりでしょうか多様な蛙たちの鳴き声を聴くのは。今年はベランダで飼っているオタマジャクシがカエルになったら
引率・報告:志村啓太ダイビングデータ日程:2019/5/26(日)行先:田辺天気:晴れ水温:20℃ポイント:南部出し、ショウガセ出会った生き物撮影者A澤様オオカワリギンチャクアオウミウシ、シロウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ミアミラウミウシサガミイロウミウシ、ボブサンウミウシ、ミカドウミウシygハナオトメウミウシ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、マツバギンポイソギンポ、イタチウオ、ハナイカ、コウイカなどなどカスミサンショウウオ海の思い出・
こんにちは、ヤッコです大阪は30℃以上の真夏日が続いていましたが、今日は久し振りの雨で少し涼しいです。カエルは繁殖期になると、オスがメスを呼ぶ為に鳴きます。それはセミやスズムシ等の昆虫も、鳥達も同じですが、雨降りの夜には、カエルやサンショウウオが産卵します。サンショウウオやイモリは鳴きませんが、オスは水辺でメスが来るのを待っています。こちらはアカハライモリです。アカハライモリ(赤腹井守)両生綱有尾目イモリ科イモリ属別名:ニホンイモリ(日本井守)小さ
今年に入ってから色々と…ありまして何となく遠のいていた実家への足👣でもいくら連休中に休みがなくても『寄り』となると行かない訳にはいかないそれが『田舎の宿命』です🏞️ほぼ1ヵ月振りの実家訳あって🅿️閉鎖中麓から山上へ徒歩で昇る…8時間勤務後に徒歩で20分の山登り⛰️…途中懐かしい通学路でトベラ卯の花コデマリの群生山影でいつも湿っていて水苔を伝って水滴の光る岩場市内とは思えない程の山の中で自分は育ったんだなぁ…と
月一度の里山管理引き続き里山ではコバノミツバツツジが満開です。しかし、花を咲かしていないときは、雑木として刈られがちです・・・今年も水路内でカスミサンショウウオの幼生を確認カスミサンショウウオは最近学会で論文が認められ、細分化されました。兵庫県南部の個体は「セトウチサンショウウオ」と呼ばれます。本日の昼食は、里山で山菜の天ぷらタラの芽にコシアブラ、ゼンマイ、ユキノシタなど里山で採取した材料をささっと天ぷらに!持参したさつまいもや玉ねぎ、きぬさやえんどうなどとともに
今年初の蛇を早く見たい男鹿です見たすぎて帰り木のツルが蛇に見えたり帰りすれ違った人が多分見たこと無い植物にあっこれ!!っと言ったんだと思うのですが男鹿の耳にはあっ蛇と聞こえてしまうほど↑重症です(笑)気になって最後Uターンして見に行っちゃいました今日もお散歩、花見日和ですね~♪男鹿は少し早くいつもの例の山へ行って来ました午前中10:00以降はまだ肌寒い温度でしたがそれ以降の時間はちょっと暑いくらいでしたダムに着き蛇をいつもの様に探してましたが、見つからず丸太の上にいるウ
今日は、アウトドア仲間4人でワチャワチャしながら、岩屋山のカスミサンショウウオ観賞に行ってきました。登山口は、柿泊の陸上競技場から。十郎岳に寄り道して岩屋山山頂方面に行きました。登山口↑登山口から10分くらいで十郎岳には着きます。低いけど眺めもよくて高度感あります。ここから尾根づたいに岩屋山山頂方面に向かいます。そしたら、カスミサンショウウオに出会えます!孵化しそうな卵包がたくさんあります。親をみたいよねぇ~と、しばらく探してたら、いました!↑カスミサンショウウオです。今日
先週の金曜日、平日ですが里山管理に参加!前日は雪がチラチラ・・・今年は花粉症の症状もひどく、目がショボショボです・・・里山にはアセビの花が沢山咲いていました。まだまだ緑の少ない里山で、3月初旬から小さな花を鈴なりにして咲かします。和名で「馬酔木」と書き、草食動物には毒らしく、鹿なども食べないとか里山管理をしていると、結構な確立で草刈り機で刈ってしまいます・・・平日にもかかわらず31名が参加!散策路を整備したり、里山に繁茂するササを刈り取ったり、どんどん整備を進めます
今日は、響の森歴代代表OGさんと歩こうという事で、お二人のOGさんが参加してくれましたありがとうございましたとても良い天気で、皆んな元気に出発です何かいるかなぁ皆んなでよーく見てみると…さすがOGさんここにカスミサンショウウオの卵があるよ〜もう、おたまじゃくしになってるねこれは何かなぁ〜子どもは覗いたり、ばしゃばしゃしたり、水が大好きですねいつも行かない森の上の方へやって来ましたたくさんの木々に囲まれてとても癒されました気づけば、子ども達はどんどん上に行ってしまっ
岩屋山から十郎岳ルートを行ってきました。あと気になってた「カスミサンショウウオ」を探しに!十郎岳は、柿泊の陸上競技場から見える岩山です。岩屋山の頂上です。マナヅルの北帰行を狙ってる方が多かったです。↑ナイス!岩屋山でよく見るスタイル。椿も綺麗に咲いてます。頂上から今日の本題。十郎岳を目指し、カスミサンショウウオを見つける!まずは頂上から舞岳方面へ。道端の水辺を横目に見ながら行きます。そしたらラッキーなことに十郎岳に向かう道端でカスミサンショウウオ発見!めっちゃかわいい!
こんばんは、ヤッコです春のような陽気が続いたので、初春の山野草達も可憐な花を咲かせています。そして念願だった両生類達の産卵も始まりました山野草の紹介は次回にして、今回は両生類達の新しい生命の誕生を紹介させて頂きますカエルなどの両生類は今の時期は冬眠していますが、その中でも一部の種は一度起き出してきて産卵し、再び春まで二度寝をしますカエルではアカガエルやヒキガエル、そして一部の小型サンショウウオが真冬に産卵します。今の時期に産卵すると、卵塊も凍ってしまい死滅する事もありま