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モロッコの旅とはまた違う旅ですバルト三国リトアニア観光青い湖に浮かぶように立つ赤煉瓦のトラカイ城大公の住宅など見ながらリトアニア第二の都市カウナスへここは皆さんご存じの杉浦千畝さんがいた旧日本領事館ナチスドイツの迫害からたくさんのユダヤ人を救った日本人外交官日本のシンドラーと言われた杉浦千畝さん有名ですねカウナスの大聖堂旧庁舎は結婚登記所だそうです聖ペテロパウロ大聖堂イエズス協会4月16日
こんにちは。首相が訪れていたリトアニアは、今から4年前に訪れたことがあります。首都ヴィリニュスは、古い街並みが残る美しい景観が印象に残っていますが、一方で戦争の記憶をしっかりと受け継いでいました。その時の目的地は、近郊の都市カウナスにある杉原千畝記念館でした。先人が現地で成し遂げた偉業に思いを馳せたことを鮮明に覚えています。思えばあれ以来、海外に出かけることもなくなりました。感染症が広がり渡航できなかったということもあり、そんな気持ちも起こりませんでした。7月に入って、今年の夏休みの
「杉原千畝記念館」訪問後カウナス新市街をテクテク街歩きまずはカウナス城址へフォトスポットからお城は最近再建されたもので家族連れなど遊びに来るスポットのようですここで興味を引かれたのが自動芝刈り機これは充電中…掃除機ルンバの芝刈りバージョンです帰宅したらおっちゃんに教えてあげよう!城址前の広場からはこんな壁画が…建物は靴工場跡だそうでこの男性は裸足で靴が出来るのを待っている?!アップで見ると…カウナスは大学の街とも言われていてスポーツ・文学・哲学・観光など
日本のシンドラーと言われる「杉原千畝」実際に彼がここでユダヤ人家族たちに「命のピザ」を発行し続けたというカウナス旧日本領事館現在「杉原千畝記念館」を訪ねましたカウナスはリトアニアの古都緑多き落ち着いた街当時何百人ものユダヤ人が列をなしていたとは信じられない長閑な街並み大きなオークの木が豊かに葉を茂らせ家々にも草花が整えられていますな街並みを歩き「杉原千畝記念館」へ現在植えられている桜は杉原の妻が来館の際植えた桜だそうです入館すると彼の功績をまとめた映像を見ま
こんにちは、雨がずっと降り続いています雨降りだったなんて知らなんだ・・・じっとしていればそこまで暑くないので、何とかなっていますさてやっとヨーロッパ旅行記続きです杉原千畝記念館の次は、Y君のパパとママの案内でカウナスの街を見学してきましたお二人ともココのご出身みたいですまず案内されたのがこちら1931年創業、世界最古??とも言われているケーブルカーらしい・・・距離は、142mで、最大勾配:259‰所要時間は1分38秒、ValleystationとMounta
こんばんは~、なんか一気に梅雨入りしちゃったみたですねー雨予想ばかりになっています庭もジャングル化してきているので、梅雨前に何とかしたかったのに・・・ヤバいですさてちょっと間が空いてしまいましたが、旅行記も少しずつ進めて行かないとですまだ着いて二日目で止まってるし(笑)リトアニアの首都ヴィリニュスから車で小一時間、元首都でもあったカウナスに到着ですココが本来の目的地でもありますココのおかげで、このご縁が始まったと言っても過言では無いですので日本語表記があります閑静な
今日のランチ。レッスンお休み中なのに、食べ過ぎですね😅◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇昨夜は先生が出場した競技会の配信を観て、会場の雰囲気を画面越しに味わいました。WDSF/PDWORLDDANCESPORTCHAMPIONSHIPST.FINAL|Tango#AmberCouple2023youtu.beWDSF/PDWORLDDANCESPORTCHAMPIONSHIPST.FINAL|SlowWaltz#AmberCouple2023yout
カウナスの中心とも言えるライスヴェス通りにはたくさんのカフェや飲食店が並んでいます。今回は私のお気に入りのパン屋さんをご紹介したいと思いますリトアニア語でパン屋さんは"kepyklėlė"(ケピって言ったりしていました)どのパン屋さんも、看板にはこの文字が大きく描かれており、その下や横にお店の名前が書いてあることが多いです。そのため、初めは"kepyklėlė"っていう1つのパン屋さんが何個もある!と思い込んでいました(笑)。中でもよく行っているのが"PREZO"というパン屋さんです。こ
留学中は想像以上に忙しく、ずっと更新できずにとうとうリトアニアを経つ寸前になっていました。。これから少しづつリトアニア、カウナスでの留学で得た経験をこのブログでお話しできたらと思います。私の通う大学があるカウナスはリトアニアで首都のヴィリニュスに次ぐ第二の都市と呼ばれています。といってもリトアニアは国自体が小さいため、みなさんが思い浮かべるような大都市ではありません。落ち着いていて過ごしやすく、またデパートやレストラン、スーパーはたくさんあるので住むには最適な場所だと感じました。本日はそ
Labadiena(ラバディエナ…リトアニア語で「こんにちは」という意味です)今回も🇱🇹リトアニア🇱🇹のカウナスについて投稿したいと思います。最初の写真は、カウナスの中心地にある聖ミカエル大聖堂です。カウナスを散策しましたので写真とともに少しばかりでありますが、街を紹介させて頂きたいと思います。こちらの写真は聖ミカエル大聖堂もあるメインストリートのライスベェス通りの写真です。大勢の人は歩いていませんでしたが、通りの両サイドにはお店が沢山並んでいました。こちらの写真は、聖ペテロ&パウ
Lanadiena(ラバディエナ…リトアニア語で「こんにちは」という意味です。)今回は、🇱🇹リトアニア🇱🇹のカウナスにある杉原記念館について投稿したいと思います。最初の写真は杉原記念館内の写真です。カウナスは人口約30万人のリトアニア第2の都市です。日本では杉原千畝の命のビザ発給場所として知られているかと思います。カウナス空港から市内のカウナス駅までは、バスで約50分かかりました。バスから降りて、カウナス駅から最初に向かったのは杉原記念館です。駅から歩いて15分くらいで着きました。
バルト三国は結構戦争で旧市街が破壊されたところが多いですが、リトアニア・カウナスの旧市街はほとんど被害を受けなかったとのこと。そんなわけで訪ねてみたのですが、そんなに観光客もいなくて、地元民がのんびりと散策していました。↓↓↓ゆっくり時が流れるカウナスの旧市街そもそもリトアニアのカウナスに行こうと思ったのは、戦争の被害を受けなかったと言われるその旧市街に行きたかったから。首都のヴィリニュスやリトアニアのリガの旧市街は世界遺産には登録されていますが、戦争で大きな被害を受けています。
1919年にポーランドが当時の首都ヴィリニュスに侵攻したため、急に暫定首都になったカウナス。その後20年間当時流行っていたモダニスト建築の建設ラッシュが起き、新市街にはびっくりするほど多くのモダニスト建築の建物が今でも残っています。そんな新市街をまわってみました。↓↓↓街中が博物館、リトアニア・カウナス新市街のモダニスト建築がすごい!今回のバルト三国の旅行で、最初にラトビアのリガのアールヌーボ―建築の建物の規模にびっくり、そして同じく19世紀から20世紀にかけての木造建築にも。
日本のシンドラーとして知られる外交官、杉原千畝。彼がユダヤ人に発給したビザ、「命のビザ」の舞台は彼が赴任したリトアニアのカウナス。その杉原千畝のゆかりの場所を訪ねてみました。↓↓↓リトアニア・カウナスで杉原千畝の「命のビザ」の舞台を辿る日本版シンドラーとして知られる外交官、杉原千畝(すぎはらちうね)。日本政府の訓令に反して迫害を受けるユダヤ人にビザを発給し、何千人ものユダヤ人の命を救ったとされていて「命のビザ」として知られています。ご存知の方も多いのでは?2015年には唐沢
こんにちはZumiですいつもの外務省前の通りに、リトアニアの国旗🇱🇹が掲げられていました。シモニーテ首相が来日されているそうです。女性の首相ですね。岸田首相と会談とが予定されているそうです。リトアニアはバルト3国の中で、一番南にあります。国境をポーランド、ラトビア、ベラルーシと接し、ロシアの飛地であるカリーニングラードとも接しています。中世の旧市街の首都ヴィリニュスは歴史地区として世界遺産に登録されている美しい街ですね。日本領事館領事代理としてリトアニア
こんにちは、りこです5月4日リトアニア訪問最終日日本人が誇る偉人”日本のシンドラー“杉原千畝さんの記念館を尋ねましたヴィリニスから列車で約1時間半のカウナスに到着第2次世界大戦初期、ナチスの迫害を逃れ日本通過に活路を求めてきたユダヤ人に本国の指示に背いてまでビザを発行して多くの命を救った杉原千畝氏1940年7月、カウナスの日本領事館前に突然の人垣ができた彼らはナチスかに追われポーランドからリトアニアに逃れてきたユダヤ人
今月、エルサレムの南西部にある広場に「杉原千畝広場」が誕生し記念式典にはご子息が参加されていた杉原千畝氏の話は映画にもなり今ではご存じの方も多いと思うナチスドイツの迫害から逃れてきたユダヤ人に日本の通過ビザを独断で発行し6000人以上のユダヤ人の国外脱出の手助けをした方であるしかしその舞台となったカウナスという町がリトアニアという国にある事そしてリトアニアの場所を知っている人は少ないのではないだろうかこのリトアニアという国13世紀にミンダガウス大公がこの
こんにちは。社労士学習で「最低賃金法」は「労一」のなかの一つに過ぎませんが、労働政策や実務での重要性は結構高いと思います。また、特に非正規で働く人にとっては、毎年の改定には関心を持っていることでしょう。一方、企業にとっても、最低賃金の違反には罰則(50万円以下の罰金)がありますので、決して軽視するわけにはいきません。6月9日にまとめられた、いわゆる「骨太の方針」原案には、今年も「より早期に全国加重平均1000円とすることを目指し、本年の引き上げに取り組む」とする方向が示されました。これ
こんにちは。以前のブログで触れた、火野正平さんの「こころ旅」(NHKBSP)が、6月8日のオンエアで「千日目」を迎えました。おめでとうございます。千日目の「こころの風景」は、新潟県上越市の廃校跡から見た妙高の美しい山並みでした。この日を迎えて、正平さんがどんな言葉を発するのか、気になっていました。番組のなか、長い下り坂で「人生下り坂サイコー、下り切ってやれ」と、自転車旅を続けていく決意とも取れる言葉を残しました。これからも元気で疾走する姿が見られると、嬉しく思っています。正平さんは
こんにちは。例年ならこの時期は、北海道を除く地域はほぼ梅雨入りしていますが、今年は様相が異なります。私の住む関西は、6月6日頃が平年の梅雨入りとされていますが、今年は5月16日頃で、統計上最も早くなりました。関東・甲信は、6月7日頃が平年ですが、今年はまだまだその気配はないようです。もともと「梅雨入り宣言」は、大雨による災害の危険性を喚起するためのもので、それほど厳格なものではないようです。そのため、梅雨入りの日付も「頃」が付いていますし、語尾も「見られます」とあいまいな言い方になっ
こんにちは。今年の社労士試験まで、あと75日(6月7日現在)となりました。試験申込は5月末で締め切られましたので、あとは8月上旬に届く「受験票」を待つばかりです。そろそろスパートをかけようと、意気込んでいる学習者の方も多いかと思います。今年の懸念は、試験会場が8月まで決まらないこと、受験料値上げとコロナ禍が試験申込者数に与える影響があるかどうかということ、でしょうか。以前このブログで、今年の試験申込者数を予想したものがありますので、まだの方はご覧ください。『【社労士学習・雑記帳】今年
こんにちは。以前このブログで紹介したリトアニアのカウナスにある「杉原千畝記念館」の存続に向けたクラウドファンディングで、当初の目標を上回る1100万円以上の温かい募金が寄せられました。この募金を活用して記念館が今後も存続することができることとなり、記念館の行方を心配していた一人として、まずは安心いたしました。12月15日に寄付金贈呈式が現地と東京を結んでオンラインで開催され、その様子をYouTubeで公開しています。https://youtu.be/EeimHLwseH4カウナ
引っ越し祝いにも喜ばれる開運植物「万年青」。徳川幕府の繁栄もこれのおかげ!?ニコニコニュース徳川幕府の繁栄もこれのおかげ!?2020/10/1720:45日刊Sumai.0.幕府などにも献上独特風味の芝川のり、復活へ続く調査朝日新聞デジタル版富士川の支流の芝川(静岡県富士宮市)では、かつて幕府や朝廷にも献上されていたという川ノリ「芝川のり(富士のり)」が採取されていた。チャーチルに習う胸ポケットのハンカチは手拭き用日本経済新聞第2次世界大戦中、チャーチルの「絹
前回は杉原千畝について書きました。その中で、国内の関連施設は紹介しましたが、ある意味で最も重要なリトアニア・カウナスの施設について何も触れませんでした。ブログをアップした直後、カウナスの杉原記念館(スギハラハウス)がコロナの影響で閉鎖の危機にあるという話を知り、追録を書きます。杉原記念館(同館HPより)杉原記念館は、カウナスの旧日本領事館の建物にあります。リトアニアとベルギーの知識人や実業家により1999年に設立されたNGO組織「杉原“命の外交官”財団」が運営して
このところ2回、昨年秋の旅行の話を書きました。そろそろ、今年3月に行った2回目のウィーン旅行について書きたいと思っています。ただ、その前に、ずっと前に行った旅行で、いまだに書きそびれているものがあったことを思い出しました。今回はそれを書きます。3年前…私が前の会社を退職して今の会社に再就職した年、2017年の11月下旬。勤労感謝の日の連休だったと思いますが、「命のヴィザ」の杉原千畝の故郷・岐阜を訪ねました。人道の丘公園の杉原千畝像杉原千畝(ちうね、愛称セン
車に乗り込むとラジオから「キャンディキャンディ」のテーマ曲が流れ、リトアニアで出会った人たちの顔が浮かびました。移住したカメラマンが紹介してくれた日本好きのリトアニア人女性たち。「ソバカスナンテキニシナイワ……」と皆さん、歌ってらっしゃいました。リトアニアでもキャンディキャンディは放送され、学校の先生が「昨日のキャンディキャンディ観た?」と話題にするほどの人気で、今も口ずさめるのだとか。僕も、その曲は知っているけれど、観たことないんですよねと笑ったら、彼女たちは冷ややかな
カウナス近郊にあるカウナス城こちらが駐車場前の茶店ドライバーはこちらで休憩13世紀にドイツ騎士団の侵略を防ぐために造られた城ネムナス川は当時騎士団領とリトアニアとの国境となっていた。ネムナス川が見えます。入場料は別途支払います。1時間程度の自由時間これから再び出発。リトアニアからラトビアへご覧になった方は1票の投票をおねがいします。下の3つのうちいずれかに読んだよのクリックご協力よろしくおねがいします。クリックすると画面がきりかわり、順位があらわれます。にほんブ
これからカウナスの市内観光へドライバーは中心でもある市庁舎広場でおろしてくれました。聖ペテロ&パウロ大聖堂赤レンガの美しい15世紀の大聖堂壁一面に描かれたフレスコ画と彫刻で飾られた祭壇が印象的こちらは出口ベルクーナスの家15世紀に建てられたゴシック建築の傑作ヴィタウタス大公教会15世紀前半に建てられたゴシック様式の教会再び市庁舎広場へ白鳥に例えられる旧市庁舎ご覧になった方は1票の投票をおねがいします。下の3つのうちいずれかに読んだよのクリックご協力よろしくおねがい
2階へあがると杉原千畝とその家族の変遷が展示されています。数々の当時の資料が展示されています。お土産コーナーも充実しています。キーホルダーお菓子類、菊の御紋が入ったチョコレートもありました。売店は現地の方が担当。再び2階へあがると館員の方がVTRを準備してくれていました。杉原千畝生まれてから当時の時代の様子、イスラエルから勲章をもらうまであまりにも動画が重く、アップロードできず、同じ動画がありました。旧ソ連に併合されたバルト三国の様子。綺麗な領事館跡でした。ご覧になった
翌朝、ホテルにて朝食を摂った後リトアニア、第二の都市カウナスへ杉原記念館に到着。そうここがかの有名なリトアニアの旧日本領事館跡記念館に入ると命のビザと記載。映画、杉原千畝の撮影も行われ、その記念。小雪や唐沢寿明の写真もありました。部屋には写真や展示がびっしり。領事代理であった杉原がこの場所でビザ発給を行いました。当時の跡が再現されています。ビザの見本。私も座って記念撮影させて頂きました(笑)こちらは発給の様子。朝からユダヤ人が並んでいました。書庫にも書類がびっしり。