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オークションワールド2日目が終了しました。昨日の1日目が終了した段階で2日目各ロットを眺め回しましたらば、お買い得に勝負できるロットが一杯あるぞとシメシメ思っていたのです。が・・・、本日フタを開けると予想に反して大盛況!!どれも高いッ!!!私が見てた所は完敗でした。ヤバイです☆さて今回AWの目玉はなんと言っても昨年崩御されたイギリス女王・エリザベス2世コインの追悼オークションが催された事です。流石AW、痺れました。こうゆうの求めます。大手各社みんなやるべきなんじゃね?亡きエリザベス女王を惜
AW第32回オークションの出品物と類似のタイプを挙げてみる(その2)。―――――――――――――――――――――――――――――――――■アンティオコスⅠ世のテトラドラクマ銀貨(280-261B.C.)表面は、紐冠を付けたアンティオコスの右向きの頭像、容貌は中年。裏面は、左向きでオンファロスに座るアポロン、一本の矢を持つ。右にΒΑΣΙΛΕΩΣ、左にΑΝΤΙΟΧΟΥ、左右にモノグラム。《データ》カタログ番号:Sear6866年代:280-261B.C
春のオークションワールド1日目が終わりました。今日この日を迎えるのあたり、円建て金価格過去最高値独走状態(9,609円/g)。凄い価格ですね。コインの収集を始めて以来、毎日金価格を注視するお仕事をこなしておりましたがここ数年の伸びは見ててホントに気持ち良いです。騰がる時は一気に騰がるって感じでしょうか。もうすぐ1万円の大台乗りそうな勢いですし。まあ流石に1万円の天井抜くのはキツイかな?個人的には1万2千円とか軽く超えるべきだと思ってますけど。期待を込めて☆実はちょうど1年前も金価格最高値
AW第32回オークションまで一週間を切った。ということで、手持ちの関連するコインを挙げてみる。―――――――――――――――――――――――――――――――――#Yahoo時代の記事を手直しして写真を撮り直したものです。■アレクサンドロス3世(大王)のテトラドラクマ銀貨(297/6-282/1B.C.)トラキア王リュシマコス発行。トロアスのアレクサンドレイア鋳。表面は、紐冠をつけたアレクサンドロス大王の右向きの頭部、アモンの角を生やす。裏面は、玉座に座るアテナ、ニケ(勝利
久しぶりにコイン記事を書く。―――――――――■リサイクルショップ先日、リサイクルショップで金貨を売却したのだが、なかなかひどかった。21.6金なのだが(スイスの20フランの類)、買取価格は22金と20金で設定されているとかで20金扱いの計算になり……といった具合だ。今より地金価格が安かった夏よりも安い価格なのだが。まあ、買った時の価格より高いのでごねないことにしたのだが。―――――――――■AW第32回オークション~古代貨セッション①開幕今回は出品数70点だから
今日は通院日でした。……ということで、落札品を受け取って来ましたー!―――――――――――――――■Havewithstoodpaintocreatemanyweapons.#原文をそのまま訳すと「痛みに耐えて」なのか。今回は一年分の魔力(予算)に加えて令呪(去年の出品額の余り)を消費して頑張りました。落札品は二枚、狙っていたものを綺麗に射落とせたので大満足の結果です。◇CILICIA,Tarsusキリキア,タルソスARStaterDatamesダタメス
2023年を占う一発目のビッグオークション、4日間の攻防が終決しましたね。各々戦果があった方おめでとう御座います☆私は今回第31回も見送り・・・収穫無し。うむ~ある意味大チャンスなスキ有りオークションだった気もしますがどうだったんでしょうか?相場が騰がれば良い事・悪い事、実は両方あります。どっちにポジション置くかの問題。相場が下がっても良い事・悪い事、考え方次第ですね。今回どう考えるか。個人的には常ポジティブポジションでいるつもりですがネガティブポジションも決して否定しません。コレクタ
2日間のAW、お疲れ様でした。自分は、数枚入れていましたが、見事に抜かれていき、指を咥えて眺めておしまいでした。。。ただ、入札していたコイン達、金貨の方はオークション,日本旧五圓金貨Oldtype5Yen明治3年(1870)財務省ケース付きwithcustomcasewww.auction-world.coこれは、明治3年銘の旧5円金貨。財務省スラブですが、明瞭の有輪という少ない方でありまして、組合鑑定が極美品、NGC、PCGS鑑定は無しですが、64、65
こちら一枚落札しました。見たことない方からすると何じゃこれと言われそうなコインです。手元に来たらまた紹介しようと思います。数字付いていないとはいえ珍しいものなので正直もっと高いものだと思っていたので嬉しいです。。駄目ならなにかスイスの都市景観でも頑張ろうかな…と考えていましたが不要な心配でした。
先々週、造影CTと血液検査を受けたのだが、案の定というか重篤な病変が見つかった。さらに検査を行い、腫瘍内科と放射線科を交えて治療方針を策定してもらうことになっている。……とまあこれは私ごとなのだが、今回のオークションはどこまで頑張って良いものか少し悩んだ。間違いなく金がかかるコースである。ま、今回は臨むことにしたんだけどね。―――――――――――――――――■Iamtheboneofmysword.いつものように感想など書いてみよう。全体的な感想を書くと:①エレ
■他のビッダーなどいらぬ。おまえにとって戦う相手とは自身の設定価格に他ならない。AW第31回オークション古代貨パートの前夜になった。今回は頭を悩ませることがあって特別になかなか難しいのだが、いつも通り今時点の価格や下見の感想など書いていこう。#悪口は書かないつもり。その前に一つ、Heritageの袋に封入されていたコインが何枚かあったのだが、これは某出品者様が封入して出したのかな。AWがわざわざ調べて付けたのではないよね。※Heritageの袋に封入厳密に袋入りかは不明。
■ロドスのドラクマ銀貨(c.125-88B.C.)アンタイオス発行。表面は、放射冠を被ったヘリオスの右向きの頭像。裏面は、陰刻の正方形の中に、左に蕾のあるバラ、上にΑΝΤΑΙΟΣ、余白の左右にΡ-Ο、右下に太陽。ちょっと斜めから撮っているつもりなんだが。《データ》カタログ番号:Sear5063類似年代:c.125-88B.C.発行枚数:-重量:2.90g材質:銀状態:極+※《GREEKCOINSANDTHEIRVALUESVOLUME
■別に、アレを落札してしまっても構わんのだろう?第31回AWまで一週間となった。というかまだ一週間あるのかよ、という感じだ。どれも薄氷だが4枚トップビッダーになっている。まあ抜かれるだろうがな。―――――――――■ラリッサのドラクマ銀貨(c.400-350B.C.)テッサリア地方ラリッサ発行。表面は、ニンフのラリッサ、頭を少し左に向けアンプクス(ヘアバンド)を被る。裏面は、ΛΑΡΙΣΑΙ、左向きの放牧された馬。《データ》カタログ番号:Se
■元旦に行った場所どこか分かるかな?上下同じ場所です。―――――――――■はじめに今回は正直なところ書くことが多過ぎるので大変だ。一つ目は某Winter卿のコインが出品されていること。どれがそのコインなのかはほぼ把握した。高いところでは攻城者、あとは五賢帝も一人いた、軍人皇帝は数枚出ているな。え?これ出しちゃうの?というものもあるので、興味ある方は探されたし。二つ目は欲しいコインが多いこと。普段ならその回に1枚出ていればメインターゲットとするようなものが2
年内に終わるかどうか。今回はAWで出品されていたコインの入手の話。―――――――――■手から手へ(前)◇トラキア/タソス島テトラドラクマ銀貨(紀元前2~1世紀、NGC-ChXF“Strike5/5Surface4/5“)表面は若いディオニュソス右向き頭像。裏面は裸のヘラクレス立像。オークション,THRACE,Isl.ofThasosトラキア,タソス島ARTetradrachm2nd~1stCenturiesBC(紀元前2~1世紀)頃www.a
来春のAWに、国内でも有数の古代貨コレクターWinter卿のコレクションが出品されるらしい。実に楽しみだ(^^)入札したいのはやまやまなのだが、当方はそのころ三か月ごとの経過観察の後なので、どういう心境にあるのかどうか……(´Д⊂グスン――――――■AW第22回マンスリーeオークション:古代貨今回、古代貨は4Lotしかないのだが、とても気になるLotがあったので紹介しておく。オークション,THRACE,Isl.ofThasosトラキア,タソス島ARTetradr
オークションワールド落札品です。並年ではありますが、最高鑑定であります。明治42年旭日20銭銀貨発行枚数8,824,702枚完未価格24,000円(日本貨幣カタログ2021年より)素晴らしいトーンです。旭日20銭はトーンの綺麗な個体が多いですが、トップ鑑定でこのトーン、完全に落とす気でビットしてしまいました。現代の50円白銅貨に、大きさも、重さも近いです。裏もまた、美しい…。
AW落札品が届きました。アウグスブルグ1/2ターラー銀貨1641前々から欲しいと思っていたアウグスブルグの都市景観コインですが、1ターラーではなく1/2という思わぬ形での入手となりました。都市景観系コインの中でもかなり時代が古い部類に入る品ですが、肖像、都市景観共にそれを感じさせない緻密な意匠が素晴らしいです。グレードは35とかなり控えめな評価なんですが、現物見る限り1~2段くらい過少評価な気がします。とはいえ、仮にこれに45くらい付いていたら確実にもっと競っていたと思いますので見
10月16日にフロア2日目、17日夜にeライブが行われましたAW。そろそろライブも終了しましたでしょうか?コイン収集は大変魅力的な趣味であり投資にもなる、人生の愉しみ方の一つでありましょう。でもこの湧き上がる気持ちを他者にうまく伝える事って非常に難しいんですよね。どうやったらリアルの知り合いにこの面白さを伝えれるかホント苦労してます。そして成功した試しが未だないってゆう(笑)何故だ?今回私は趣味の方向性を変えて岩盤浴とか行ってたのでAW不落でした。一応、ゴチクラは観てましたが本番ゴツかったで
昨日今日とAWの熱い戦いが繰り広げられていましたが、皆さんの成果はいかがでしたでしょうか。以外狙っていたものや個人的に目についたもの。10稲一銭M34寝坊して入札できず。そんな時に限って安く落ちてる…ただこれ改めて見ると66RDにしてはちょっと?って感じがするので結果オーライかも。1290チェング3万くらいで安定してきましたね。前は半額以下で買えたんですが…銀錠はあればあるほど幸せになれますが、流石に気軽に買い足しするのは厳しくなってしまいました。2007ボリビアコブ銀貨M
金木犀香る季節は今年最後のAWいい季節になりました10月。春夏秋冬どれも好きですが秋は好き。オークションワールドのフロア今年最後の競りが始まりましたね。私は若干趣味が変ったので今日は登山に行ってました。登山と言っても超初級の地元数百メートルの小山をお散歩です。んでサウナに行ってカフェで一人飯と、我ながらなんともアクロバティックな訳ワカメ状態となってます。AWに集中しない休日を過してしまいました。コイン収集を進める動機のひとつに隣の芝は青い現象があります。私はコイン収集に対してかなり大き
収穫の秋☆収集の秋激動の9月が過ぎ去りました。いよいよ収穫の秋が始まります。10月。AWの季節です。コインの数寄者たちにとってそれは収集の季節を意味する秋の空気感♪AW公開されるとザワめきますね。(9月については後日触れたいかな)今回のAWも並んでますね~凄いのが!いつの間にか30回目を迎えました。3ヶ月に1回のオクがもう30回?3×30?ご長寿な事はそれだけありがたいと言う意味です。近年新たなコイン収集家が沢山増えてるとの情報を耳にしてます。まだまだ年数行ってない私にとってもそれは
病気関連の記事が続いたが、久しぶりにコイン関連の記事を書いてみる。来月は第30回オークションなので、前半はむしろそちらがメインとなるだろう。さて、マンスリーeオークションで落札したのは初めてなのだが、少し相場を押し上げてしまったようである......(^^;まあ、あの時は資金がなくて今は資金があった、そういうことだな。―――――■AW第20回マンスリーeオークション~古代貨Lot今回は少し古代貨が手厚かったようなのだ。というわけでいつものように見てみよう。オークション
国名:大日本帝国発行年:1917年(大正6年)発行枚数:35,170,906枚銀品位:0.720重さ:2.25g第29回オークションワールドで落札した日本の銀貨をご紹介します。こちらは明治から大正期にかけて市中で流通していた10銭銀貨です。10銭銀貨は何種類かありまして、その内の3番目に登場したデザインがこちらの"旭日10銭"です。とても小さいコインになります。大正6年号は発行枚数が多い最並年となるので容易に入手でき、価値はそれほど高くありません。鑑定枚数も他の年号に比べて一番多
7月16日から18日までの3日間、第29回オークションワールドが開催されてました。猛暑のコインオークション。毎年この時期からコイン収集は一段と白熱します。暑が夏いです。今年に入って毎回恒例となりました、日本の大手コイン商が週末にフロアオークションを開催する週は必ず極端な円安に振れるこの法則。今回もこの謎法則は見事に的中します。21世紀最安値の138.54円/$でオークション突入。4回目です。偶然ですね。伝説のトレーダーcisさんでも今この円安相場を読めずに何度も大損こいてるそうな・・・。唯一
昨日からはじまったAWですが、本日がどちらかというと本命でした。本日は、複数枚で勝負しました。ひとつひとつを書くと辛いので主なものを少々基本の作戦は、直前に勝負価格を入力し、ライブでは静観+追撃というものでした。まず、狙ったのが、バンベルク1800都市景観タラーMS6120.1万を事前入札しTOPでしたが、ライブの追い込みfで、ワンビット上回れ、22万で負けニュルンベルグ1742都市景観タラーMS61事前でTOPを取るもライブ入札があり、最終的には、
■おでけけ♪#元ネタ『spy×family』アーニャ「おでけけ♪」。あ~、どこから話そうかしら。とりあえず一枚落札しましたが、今日はその話はしない。今回は行き当たりばったりでライブビッドを入れたので、予想もできないと思います(と思ったが感想で分かるかもな)。では、下見の印象と落札価格の感想など。今回は二日目のコインも見たので古代貨も全部見ているわけではないし、ライブも落札後は見ていません。全体の印象として今回は上昇一服、事前入札で落札されるコインが多かったような気がします。もっ
オークションワールドで落札した銀貨の中で、日々トーンが変化しているコインが1枚あります。こちらトーンとは・・・金属であるコインが次第に変色していく現象の事で、特にシルバーコインによく見られます。綺麗に変色する個体は稀であり、この1枚はなかなかどうして美しいカラーを見せながら進化してくれました。ありがたい限りです。裏も表も全体的にブルーからのパープルカラー。果たしてこれは誰が色塗ってくれているんでしょうか?ほっといたら勝手に色が付いて綺麗になっていくなんて、不思議現象意外の何物でもありませ
夏だ!オークションだ!!今年もいよいよやって参りました真夏のオークションラッシュ期間到来です。先日7月1日に今月開催される第29回オークションワールドの出品ロットが公開されました。超有名コインのハイグレード品など、色々目白押しで御座います。コロナも収まり選挙期間真っ只中ではありますが、今後世の中どうなってゆくのでしょうね。コロナ禍の選挙を考えますに今回も昨年同様の雰囲気と見積もっております。つまり選挙が終わればまた何やかんや危機を煽るニュースが世の中の流れとなるでしょう。平和なのは選挙中だ
国名:オーストラリア発行年:2013年(平成25年)発行枚数:8,000枚銀品位:0.999重さ:31.13gAWの第18回eライヴで落札したコインが届きました。久々に最短でご発送頂けたようで、何があったんですAW?って感じ笑。いや嬉しいけど。落札したのはオーストラリアのオパールシリーズ。なんかこの前ブログに書いた直後にAWが持ってなかったカンガルー出してくれたのでありがたく頂戴しました。前の持ち主様が箱にメモを残してくれてたらしく、かつて泰星コインで買った物みたいです。箱の