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18世紀初頭のイングランド。グレートブリテン王国最初の君主であり、スペインやフランスとの戦争を世界各地で繰り広げたアン女王(オリヴィア・コールマン)は、肥満が原因の痛風に悩まされていて政治的にも無能。政策決定は幼馴染の側近サラ(レイチェル・ワイズ)に任せっきりだった。しかしサラの押し付けがましい態度に次第にうんざりしてきたアンは、「お気に入り」をサラの従妹アビゲイル(エマ・ストーン)にチェンジ。今度はアビゲイルの進言のまま、正反対の政策をとるようになる。女同士の愛憎が
映画「女王陛下のお気に入り」観てきました。Saw“TheFavourite”18世紀のイギリスが舞台で、宮廷につかえる、エマ・ストーンとレイチェル・ワイズが、オリヴィア・コールマンふんする、女王陛下の寵愛をえるために、相手をおとしいれる、「悪女(わる)」な映画です。英国の宮廷時代劇です。▪️先週、ぼくは映画「ファースト・マン」を観て、主演がライアン・ゴズリングだったでしょう?本作は、エマ・ストーンが主役だから、「ラ・ラ・ランド」つながりで映画を観てるって、自分の中
アカデミー賞受賞予想!今回は銀幕の花となる女優にスポットを当てたいと思います。<助演女優賞>・エイミー・アダムス(バイス)・マリナ・デ・タヴィラ(ROMAローマ)◎レジーナ・キング(ビール・ストリートの恋人たち)▲エマ・ストーン(女王陛下のお気に入り)〇レイチェル・ワイズ(女王陛下のお気に入り)⇒この部門ではレジーナ・キング(ビール・ストリートの恋人たち)が優勢と見る。恋人が逮捕された娘を支える母の役で映画の場をさらう演技が高評価。賞レースでも独走状態を築き、オ
オリヴィア・コールマン、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ主演他。ごめんあそばせ、宮廷では良心は不要縁よ。気まぐれな女王とその幼馴染が国を動かしていた。18世紀初頭、イングランド。そこに現れた一人の侍女。女王の寵愛を巡って稀代のドラマが幕を開ける・・・。ルイ14世のフランスとの戦争中のイングランド。揺れる国家と女王のアン(オリヴィア・コールマン)を、幼馴染のレディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が操っていた。そこに、サラの従妹で貴族から没落したアビゲイル(エマ・ストーン)が、召使として働くことに
←リンクアン女王とその寵愛を奪い合う2人の女性を描いた映画。レイチェル・ワイズとエマ・ストーン、はたして女王のお気に入り、Favorite(原題)はどちらか?アカデミー賞で9部門最多の10ノミネートされている。ネットを見ると評価が分かれていた。★5つ最高!もあれば★1つ最低↓もある。どうも評価の分かれる映画に魅かれてしまう。それぞれがどんな観点で見ているか、いろいろな角度から知りたいのだ。【歴史を照らし合わせてみると】〇アン女王(オリヴィア・コールマン)1702年イングラ
ヨルゴス・ランティモス監督オリヴィアコールマンエマストーンレイチェルワイズ出演18世紀、フランスと戦争をしているイギリス王室が舞台。痛風で、しょっちゅう体調悪くしているアン王女(オリヴィア)女王の側近で彼女の精神的肉体的支えのサラ(レイチェル)かつては王族だったが今は落ちぶれ従兄弟のサラに拾ってもらったアビゲイル(エラ)三人を中心にしたドロドロした物語先に感想から。オリヴィアコールマンがすごい!エマストーン、レイチェルワイズもすごいんだけど主役がしっかりしてい
早くも今年のベストワン?去年の今頃は『スリー・ビルボード』を観て「こんな映画が出てくるなんて!」と騒いでいたんですが、今年もさっそく「こんな映画が出てくるなんて!」な作品に出会いました。早くも今年のマイベストになりそうな勢い。現段階で2回観ています。いい映画を観る喜びにたっぷり浸った後、帰宅してからもブログで映画を反芻するのが楽しくて、いつまでも書き終わりたくない・・・そういう気持ちにさせてくれる、年に2・3本出会えるか出会えないかの作品です。18世紀初頭のイングランドの人々は、パイナッ
昨日の「フォルトゥナの瞳」に続いて、こちらも、先週公開が始まった注目の作品です…アカデミー賞最多ノミネート作品ということで、かなり期待していた作品です…お気に入りの女優さんの一人、エマ・ストーンも出てますしね~と言うことで、映画「女王陛下のお気に入り」でございます…正直なところ、こんな作品だとは思ってもいませんでした…う~ん、あまりにも理解しがたい世界?宮廷が舞台の作品には、あまりよい思いをしたことがなく、今回も若干、不安に思っていた部分はあったのですが、それ以上に不思議な世界が
昨日から公開されたこちら。ずっと気になっていたので初日に観てきました。『女王陛下のお気に入り』今年のアカデミー賞でも10部門ノミネートされた作品でもあります。こちら、昨年の東京国際映画祭の特別招待作品で気になってた作品。残念ながらスケジュールが合わず観れなかったけどね…公開することは分かっていたので、本当に待ちわびていました(笑)ストーリーは~18世紀初頭のイングランドの人々は、パイナップルを食べることとアヒルレースに夢中になっていた。体の弱いアン女王(オリヴィア・コールマ
女王陛下のお気に入り【原題】THEFAVOURITE/アイルランド・アメリカ・イギリス【監督】ヨルゴス・ランティモス【出演】オリヴィア・コールマン,エマ・ストーン,レイチェル・ワイズ,ニコラス・ホルト,ジョー・アルウィン,他【あらすじ】18世紀初頭のイングランドの人々は、パイナップルを食べることとアヒルレースに夢中になっていた。体の弱いアン女王(オリヴィア・コールマン)の身の回りの世話をする幼なじみのレディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が、権力を掌握していた。ある日、宮中に新入りの召
ヤッホ~!帆足由美です。今日ご紹介するのは、本年度の賞レースを大いに賑わせているこの作品です!『女王陛下のお気に入り』監督:ヨルゴス・ランティモス18世紀イングランドの宮廷で実際に起きた出来事をベースに、ギリシャの奇才ヨルゴス・ランティモス監督が大胆に描き出しています。宮廷ものというとかしこまった印象を持つ人が多いと思いますが、とんでもない!最高にスパイシーで、スリリング!そして極めて今っぽい!上のチラシをよくご覧くだ
第91回アカデミー賞ノミネート作品発表!※2019/1/27公開の記事に、英国アカデミー賞の結果を追記しました。2月24日のアカデミー賞授賞式まで、残り1ヶ月を切りました。主催者や司会者、スターたちの準備も佳境に入っているであろう今、私たち映画ファンは気楽に予想合戦なんてのが楽しいですよね。さて、アカデミー前哨戦と言われる賞レースでは、どんな作品が受賞しているのでしょうか?まだ開催されていない英国アカデミー賞の結果を待たずとも、今年は比較的予想を立てやすい結果となっています。果たし
@日経ホール久しぶりの試写会アカデミー賞最有力とチラシにはあったけど、嫌悪感が凄い!
六本木ヒルズで開催中の東京国際映画祭、『女王陛下のお気に入り』🌟観てきました❗❗❗貴族の返り咲きを狙う侍女アビゲイル役のエマ・ストーン、体張ってます❗エマがしたたかな腹黒な女を熱演❗❗❗オリヴィア・コールマンが虚弱な女王陛下アン、レイチェル・ワイズが女王を操る側近レディ・サラ、ニコラス・ホルトや、ジョー・アルウィンらイケメン俳優達も出てました。ニコラス・ホルト、あの羊みたいな頭だったから、最初誰だかわからなかったよ❗❗❗!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!顔見て、あ、ニコラス・
イギリスはオクスフォードシャー、コーンベリーで絶賛開催中のワイルダーネス・フェスティバル(WildernessFestival)に、今を時めく英国若手俳優たちが大勢参加していました!これはもう、一部の方にとっては鼻血ものでございます!!!まずは、ジェームズ・ノートン!ドラマ『戦争と平和』や『マクマフィア』とは隔世の感があります!ハリー王子の元カノ、クレシダ・ボナス&『ザ・クラウン』の新エリザベス女王ことオリヴィア・コールマン!エリザベス女王、クレア・
昨日に引き続き、おヒューの話題です!Netflixのドラマ『ザ・クラウン』の次期フィリップ殿下に、ヒューはヒューでも、『Dr.HOUSE』のヒュー・ローリーの名前が挙がっているそうです!こちらがハウスことヒュー・ローリー傲慢ながらスゴ腕の医師でした『ザ・クラウン』、皆さまはご覧になっています?クレア・フォイが演じる英国女王の苦悩を描いたドラマですが、もう、エリザベス女王の苦悩が多すぎて、大変!働く女性ってだけで大変なのに、何しろ女王ですからね。
原題:LondonRoad製作:2015年イギリス監督:ルーファス・ノリス脚本:アレッキー・ブライス音楽:アダム・コーク出演:オリヴィア・コールマン、トム・ハーディ、アニタ・ドブソン~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~2006年。英国サフォーク州の州都イプスウィッチで売春婦5人が立て続けに殺される連続事件が発生する。事件の直前までイプスウィッチの住民たちは売春婦が急増したことが不満だったが、売春婦連続殺人事件が発生した後は夜の外出を控えるほどおびえた。やがて
監督・脚本ヨルゴス・ランティモス脚本エフティミス・フィリップ撮影ティミオス・バカタキス編集ヨルゴス・マヴロプサリディス出演コリン・ファレル、レイチェル・ワイズ、ジョン・C・ライリーベン・ウィショー、ジェシカ・バーデン、オリヴィア・コールマン、レア・セドゥ2015年ギリシャ/アイルランド/フランス/オランダ/イギリス118分出生率の低下で少子化対策が国の大きな課題になっていますが、本作は、独身者はホテルのような施設に身柄を拘束されて、45日以内にパー
『スター・ウォーズ』の次はちょっと観た順番が前後するけど・・・(慌てて書かねばなりませんのでね)今年は平成・・・もう28年ですか。平成ってあんまり使わないので何年かってパッと出てこないけど1月13日、この作品を観ました「昭和」の時代の映画・・・。マーガレット・サッチャー鉄の女の涙THEIRONLADY(2011年、イギリス映画、105分)監督:フィリダ・ロイド製作:ダミアン・ジョーンズ製作総指揮:フランソワ・イヴェルネル、キャメロン・マクラッケン、テッサ・ロス、ア