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女王陛下のお気に入りブルーレイ&DVD【Blu-ray】[オリヴィア・コールマン]3,231円楽天感想川柳「これならば理解出来る面白さ」レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)女王アンの幼なじみレディ・サラは、病身で気まぐれな女王を動かし絶大な権力を握っていた。そんな中、没落した貴族の娘でサラの従妹にあたるアビゲイルが宮廷に現れ、サラの働きかけもあり、アン女王の侍女として仕えることになる。サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を
ToyStory4トイ・ストーリー4(日本公開:2019/7/12)アニメーション、アドベンチャー、コメディ監督:ジョシュ・クーリー原案:ジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチ脚本:ステファニー・フォルサム、アンドリュー・スタントン声の出演:トム・ハンクス、ティム・アレン、アニー・ポッツ、トニー・ヘイル、キアヌ・リーヴス、ジョーダン・ピール、パトリシア・アークエット、ジョーン・キューザック、ボニー・ハント
ヨルゴス・ランティモスという、ギリシャの監督。そんな好きというわけでもないのだが、何故か追い掛け続けている。癖になったと言った方が正しいだろうか?ヴェネチアではグランプリ、アカデミー賞作品賞にもノミネートされ、主演女優賞をオリヴィア・コールマンが見事に受賞した「女王陛下のお気に入り」。女性3人の激しいバトルが繰り広げられる。個性的な作品ばかりを生み出してきたヨルゴス監督。外の世界を知らない3人の子供達の歪みを観察する「籠の中の乙女」。45日以内に恋人を見つけないと動物にされてしまう
ヨルゴス・ランティモス監督『女王陛下のお気に入り』もう上映館が減ってきましたが面白かったです。歴史ドラマでありながら、政治的な権力、女官としての地位をめぐり戦うヒューマンドラマであり、全体はブラックユーモアに包まれた作品。オリヴィア・コールマンがアカデミー賞の主演女優賞をとった今作。痛風持ちで阪神が麻痺していくアン女王まさにその人と言った演技は圧巻でした。夫に先立たれ、世継ぎの子供17人も全員死んでしまうという、悲劇の中に生きるアン女王の説得力がすごいです。予告の感じだと女王陛下の寵愛を取
まもなく現在の場所での営業を終了する伏見ミリオン座。移転しての新館はスクリーン数が4になるということで、この「+1」のスクリーン数の増加に素直に期待する映画ファンの私です。それと同時に座席指定制が導入され、入場チケットのオンラインでの予約購入も可能になるようですが、果たしてそのあたり上手く利用できるか…アナログ世代の不安がよぎります。3月後半の週末、その伏見ミリオン座で連続鑑賞した新作映画2本。公開まもない『ブラック・クランズマン』は黒人刑事が白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・ク
久しぶりに怪作!!!!!18世紀初頭、フランスとの戦争下にあるイングランド女王アンを取り巻く2人の女たちの物語。ただただ大好きなエマ・ストーンを見に行ったのですが、予想の何倍も良かった。へんてこで不気味で腹黒い…私、けっこう好きでした。この種の映画では珍しい広角レンズを使い、まるで王女アンのうさぎから見た滑稽な人間を映しているようなカメラワーク。この効果がまたほんとに素晴らしい。今年主演女優でオスカー受賞のオリヴィア・コールマンも吐き気がするほど素晴らしいです。いやーー食い入りすぎ
2019/02/05鑑賞七つの会議野村萬斎ワールド炸裂だったのと朝倉あきさんが販売していたドーナツが美味しそうだったことしかもう記憶にありません💦2019/02/26鑑賞女王陛下のお気に入りこれR12指定になってますけどアン女王を巡る同性愛描写や売春宿のエロシーンなど、中学生に見せていいのかなぁ…と老婆心ながら思ってしまいます。それ以外は、景色や調度品の美しさ当時の流行を感じ取れるメイクやドレス宝飾品など見ていてワクワクしました。もちろん女優三人の演技
公開からだいぶ経ちましたが「女王陛下のお気に入り」を鑑賞なんてピッタリなフレーズ!舞台は18世紀初頭のイングランド実話がベースのストーリーステュアート朝、最後の君主、アン女王の寵愛を奪い合うアビゲイルとサラ3人の演技が凄い舞台劇を見ているかのように
「女王陛下のお気に入り」18世紀初頭アン女王が統治するイングランド🏴アン女王👑は君主の立場ゆえに孤独で、17人の子供を次々と失う不幸にもみまわれ、精神的に不安定モールバラ公爵の妻サラはそんな女王に女官として仕え、時に優しく、時にきつく接するその姿は、ツンデレ❗️サラはアン女王を政治的にも意のままに操っていました。そんな中、没落貴族の娘アビゲイルが従姉妹のサラに頼み宮殿の下働きとして、働くことに雑魚寝の大部屋で
【90点】監督:ヨルゴス・ランティモス高貴な歴史劇?と思いきや、下衆(ゲス)で下品、さらにエロティック&グロテスクな歴史劇。三人の大女優が、組んず解れつ(くんずほぐれつ)の大バトル!いやはやなんとも…面白かった!原題:TheFavourite(お気に入り)18世紀初頭のイングランド。軍を率いるモールバラ公爵の妻サラ(レイチェル・ワイズ)を、意のままに操っていたアン女王(オリヴィア・コールマン)。そこにサラの従妹と名乗るアビゲイル(エマ・ストーン)が現れる。
ラジオを聞いていたら、アカデミー賞を取った「グリーンブック」よりも、「女王陛下のお気に入り」のほうが好きなのに、と言っていた映画関係者の女性のことばを聞いて、、、では見てみましょ、と言う気になりました(笑)史実をもとにしたお話。18世紀初頭のイングランド女王、アン女王の寵愛を受けるために、二人の女性が火花を散らす、と言うもの。女王にオリヴィア・コールマン。女王の親友であり、王室内で権力をふるう女帝、侯爵夫人・サラにレイチェル・ワイズ。没落貴族の娘で、女中から成りあがっていく若い女、アビゲイ
『女王陛下のお気に入り*TheFavourite』18世紀初頭、イングランドを舞台にアン女王の側近を奪い合うしたたかな攻防を描いた宮廷ドラマ。全権を任せられていた側近サラが女王を意のままに操り、叱り付ける様子があって良いものなのかと衝撃的でした。女3人の関係性が興味深くしたたかで、いやらしく、強く激しく恐ろしく嫉妬の嵐に恐怖と楽しさを覚えました。女性が好きなドラマだと思います。女王の台詞のない場面ですらその時の心境が痛いほど伝わる圧倒的なお芝居を見せてくれたオリヴ
オリヴィア・コールマン、第91回アカデミー賞主演女優賞獲得おめでとうございます!ブランデー・ナンと呼ばれた最初のグレートブリテン王国君主の生き生きとした君主っぷりは見事でした。王室関係なので、あまり淫らな演出は出来ないのではないか?とも思ったのですが、かなり際どい同性愛描写もあり「お気に入り」になるための争奪具合が華麗な衣装とは裏腹にドロドロしているのが良いです。史実とはちょっと違うみたいですけれど、こういう映画をつなぎ合わせて歴史を勉強してい
長財布派?2つ折り派?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようえーと、現在は長財布派です。場所取るからイヤなんだけど、お金出しやすいし仕舞いやすい便利なものでねぇ…。まぁまた、いつ3つ折りに戻るかわからんですけど。(笑)(2つ折りじゃないんかい!w)気になってはいたんだけれど、イマイチ“女同士の争い”というのに食指が動かず…観ないままでいたのですが、観たいなーと思った一生さんの映画が私の守備範囲ではもう昼間の時間帯に上映してくれなく
「第91回アカデミー賞授賞式」昨日の途中でプツリにはこちらもプツリでしたが放送が決まった時点で他のテレビに録画予約してたかも?と思い出し見てみるとちゃーんと録れてるぅ今日、最初から全部見れた主演男優賞のラミ・マレックのスピーチ良かったなぁ。主演女優賞のオリヴィア・コールマンも天然さんっぽくてチャーミング。拍手を送りたくなりました。今日のてしごと靴下
9本目(2月25日鑑賞)宮廷で繰り広げられる人生の悲喜劇女王陛下のお気に入り監督:ヨルゴス・ランティモス/脚本:デボラ・デイヴィス/トニー・マクナマラ出演:オリヴィア・コールマン/エマ・ストーン/レイチェル・ワイズ/ニコラス・ホルト/ジョー・アルウィン/ジェームズ・スミス18世紀のイングランドは政治能力のないアン女王(オリヴィア・コールマン)に代わって幼馴染のサラ(レイチェル・ワイズ)が実権を握っていた。そこへサラの従妹で没落貴族の娘アビゲイル(エマ・ストーン)が仕事が欲しいと
今日は自分時間。おもいっきりデトックスして来た〰️岩盤浴、クセになる…アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー人おこし組織おこしリーダーもとはしえつこです。期待と不安は交互にやってくるリズムと思えばいい交互にやってくる期待と不安を大切にする今日はこの映画のレビューまったく前情報を入れずに観に行きました。タイトルが『女王陛下のお気に入り』オリジナルは『Thefavorite』このタイトルから勝手に想像してアン女王が自由気ままに、わがままにやりたい放題(ある意味そうなん
『女王陛下のお気に入り』続けてアカデミー賞関連の話題作を紹介。今年のアカデミー賞では最多10部門でノミネートされた。18世紀初頭のイングランドが舞台。華麗でロマンティックな宮廷絵巻を期待していくと、これがなかなかどうして、毒気たっぷりの女の嫉妬と欲望のドラマを見ることになる。何しろ監督が「ロブスター」「聖なる鹿殺し」を撮ったヨルゴス・ランティモス。一筋縄でいくわけがない。当時の衣装や建築物を細部まで再現した美術は見ごたえたっぷり。しかし何と言っても主演の三人の女優のせめぎ
女王陛下のお気に入り公式サイトチラシよりルイ14世が統治するフランスと交戦中のイングランドでは、揺れる国家と女王のアンを、女王の幼馴染で女官長を務めるサラが操っていた。そこに、サラの従妹で貴族から没落したアビゲイルがやって来て、召使として働くことになる。サラに気に入られ、侍女に昇格したアビゲイルだったが、生き残りをかけてその野望が芽生えはじめる。サラが戦争終結派と続行派に分かれた権力争いに没頭しているうちに、アビゲイルは少しずつ女王の<お気に入り>の座をつかんでいく――。製作
監督ヨルゴス・ランティモス出演オリヴィア・コールマン/レイチェル・ワイズ/エマ・ストーン/ニコラス・ホルト/ジョー・アルウィン/マーク・ゲイティス/ジェイムズ・スミスオリヴィア・コールマンアカデミー賞主演女優賞受賞際どいエピソード、癖の強い見せ方。イギリスの歴史ものは好きだけど、18世紀初頭の王室ドラマはあまり観たことがなかったこともあり、すご〜く面白かったーまず物語がよくできています。アン女王が統治する時代、女王の側近(サラ)と召使い(アビゲイル)が、その寵愛を巡って下
観てきました!演技のぶつかり合いが凄かった!いや〜すごいわ。女性陣だけでなく男性陣もね。すごく不思議な気持ちになったのが観終わってお部屋から出てドラえもん鑑賞後の親子と並んで出口へ向かってる私の存在。「あなたたちには観せられないものを観てきたばかりなの。。。」あは、あはは。みたいな感じ。わかるかな〜?笑笑
オリヴィアコールマンがアカデミー賞最優秀主演女優賞を取った作品となれば、観に行かねばなりませぬ!!!娘が学校に行ったと同時に家を出て映画館へ〜いや〜、素晴らしかった‼️ストーリーも、女のたくましさ、強さ、ズル賢さが絶妙に描かれていました‼️そして、オリヴィアコールマンコメディをされる女優さんと聞き、勝手に親近感を抱いていた私。私も、いつかこんな役やりたいなぁと思いながら観てました。そして、びっくり‼️オリヴィアコールマン、一つ年下だったぁ参ったなぁ
…すごい作品でした^^;いろいろな意味で。祝!アカデミー賞主演女優賞(オリヴィア・コールマン:アン女王役)これ、すごくうまくできていてとても感心しました。エマ・ストーン演じるアビゲイルを、最初は観客が同情するように可哀想な境遇に描き彼女がのし上がっていくにつれて、どんどん嘘つきでずる賢いいやな女に見えるように描いています。当時絶対になかったと思われるFワードを連発するところなんて、会場で笑いが起きていましたよ…^^;レイチェル・ワイズ演じる、女王の信頼厚く絶大な権力を持つレディ・
日本時間2月25日(現地時間2月24日)今年もアメリカ、ロサンゼルスはドルビーシアターで第91回目となるアカデミー賞授賞式が行われました。オープニングパフォーマンスはQueen!!フレディ・マーキュリーの代わりに数年前からアダム・ランバ-トという方がボーカルを務めているとは知りませんで。みんな立ち上がって一緒にRockyouしてて良かった!!始まる前からなにかといろいろ起こっていた今回のアカデミー賞。司会を務める予定だった、コメディアンで俳優のケヴィン・ハートが過去の同性愛険悪的な
先週のひとり映画部劇場で予告編を目にしたときには特に観たいリストには入らなかったのですが監督が「聖なる鹿殺し」(★)のヨルゴス・ランティモスだと知りあれ、それならちょっと観たいかも?となりました女王陛下のお気に入りhttp://www.foxmovies-jp.com/Joouheika/時代は違えど、同じイギリスの宮廷が舞台の「ヴィクトリア女王最期の秘密」(★)とは真逆の味わい「ヴィクトリア女王最期の秘密」が割と万人受け
女性同士のいや〜な感じを描いた映画笑笑高貴な人々の馬鹿さ加減にうんざりし、女王の悲哀に同情したくなる写真下の段の二人見かけは女性でも、中身は完璧に男(私見)の2人が、権力闘争1人(右)は、もともと女王のお気に入り頭が切れ、気高く、美しい女王のメイクや振る舞いを、手厳しく注意もできる関係閨の夜伽に、政治への口出しも新しく女中になった女は、没落した家系の娘計略をめぐらし、側近の女を陥れ、自分がその地位に上り詰める女王のお気に入りにのし上がるのだそこまでするか?というほど、底意
18世紀初頭のイングランドの人々は、パイナップルを食べることとアヒルレースに夢中になっていた。体の弱いアン女王(オリヴィア・コールマン)の身の回りの世話をする幼なじみのレディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が、権力を掌握していた。ある日、宮中に新入りの召使いアビゲイル(エマ・ストーン)がやって来る。『ロブスター』などのヨルゴス・ランティモスが監督を務めた、18世紀初頭のイングランドを舞台にした宮廷ドラマ。病気がちな女王と幼なじみ、新入りの召使いの思惑が絡み合う。ドラマ「ナイト・マネジャー」などの
18世紀初頭のイングランドの宮殿が舞台🏰✨時代背景や衣装、宮殿内の装飾品…想像するだけでワクワクしちゃう😍✨しかも、うちの好きなエマ・ストーンも出てるし🎵観に行くしかないっしょ❗️😆👍️✨いやぁ…今作の公式サイトにも英国版”大奥”って書いてたケド、まさしく、その通り‼️(((((゜゜;)💦女王を筆頭に、女官や侍女、そして召使という、それぞれ違う身分や立場の登場人物たちがビシ💥バシッ💥💥とハンパない存在感‼️(/ロ゜)/💦時に恐ろしく😨しかし美しく😌✨そして少し滑稽な彼女たちが繰り広げる世界は
『女王陛下のお気に入り』(2018年アイルランド、アメリカ、イギリス)(私の)覗き趣味を刺激する豪華絢爛な英国宮廷絵巻😆ドヤ顔連続のマウンティング合戦や男の肉欲を踏みつけにする強欲女の勇ましさ🤣エマ・ストーンの引き出しの多さに感心だけどどんなにのし上がろうと所詮お気に入りはお気に入り天晴れオリヴィア・コールマン!ヨルゴス・ランティモスにしてはマイルドな印象でしたけどヘンテコな世界は相変わらずそれが意外と史実に基づいてるらしくこれまたビックリ仰天!なぜそ