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怒涛の観劇4️⃣【サロメ奇譚】大阪初日「オスカー・ワイルド」好きオギーのワイルド作品も好き数年前にグローブ座で観た篠井さんのサロメ。衝撃でした今回はコムちゃん30周年の公演サロメだけど現代の日本が舞台う-――ん🤔捻った公演でしたアフタートーク後の撮影サロメのコムちゃんヨカナーンの牧島君で呑み続けの毎日(笑)今夜は「ゆずびいる」セブイレ限定発売柑橘系の酸味や苦味がなくて呑み易い疲れてるのか(肝臓が)2本でふわぁ~~~ふと壮ちゃん。ひとこちゃん。コムちゃん。
かなり前に、新国立劇場で上演された多部未華子主演の「サロメ」を観たことがあるが、これは色々な意味で衝撃的で、このチラシをもらった時にはその舞台を思い出した。脚本がブス会を主宰するペヤンヌマキで、「現代に置き換えて描いた作品」と書かれていたので、「どうなのかな?」と躊躇していたのだが期待半分で観に行くことにした。劇場は東京芸術劇場シアターイースト。やはり、ここでの観劇率は高い。ヘロデ(ベンガル)は「風俗王」と呼ばれる会社の社長に置き換えられていて、優秀な兄と比較され、嫉
<プーシキン、ワイルド、石川達三>988.「スペードの女王」アレクサンドル・セルゲーヰッチ・プーシキン短編集中村白葉:訳新潮文庫収録作品1.スペードの女王2.ロスラーヴレフ3.客は**家の別荘に4.ドゥブローフスキー5.キルジャーリ6.エジプトの夜々表題作は三枚のカルタの秘密をめぐって展開する幻想的な怪奇譚で、簡潔、明確、単純という散文の三要素をみごとに具現し、「古典美と大理石の冷たさをたたえた」珠玉の短編。ほかに、ナポレオンの
原作オスカー・ワイルド脚本ペヤンヌマキ演出稲葉賀恵朝海ひかる/牧島輝/松永玲子/ベンガルつまらなかったです。現時点では今年のワースト候補のひとつ😔ワイルドの「サロメ」を現代に置き換えた翻案ものということで楽しみにしていたのに、その必然性や効果が見えず、そもそもどこが「奇譚」なの?ってなった。脚本/セリフが身体に全く入ってこなくて、半分も過ぎないうちに観るのが苦痛になってきました。好評もあるので、脚本家の感性が自分と合わなかったということで🙇♀️ネタバレ粗筋→現代
梅田芸術劇場『サロメ奇譚』SalomeOddities【東京公演】2022年3月21日(月・祝)~31日(木)東京芸術劇場シアターイースト原案:オスカー・ワイルド「サロメ」脚本:ペヤンヌマキ演出:稲葉賀恵美術:池宮城直美照明:松本大介音響:佐久間修ー(POCO)音楽:加藤史崇(POCO)振付:新海絵理子衣裳:武田久美子ヘアメイク:石原ももこドラマトゥルク:山田恵理子演出助手:平戸麻衣舞台監督:棚瀬巧宣伝美術:デザイン太陽と雲宣伝写真:山岸和人
象徴主義の続きです【資料】1848年にロンドンで結成されたラファエル前派は、初期は文学にも触発された、アカデミーの伝統に対抗する美術表現の運動でしたが、次第に家具や染色、陶器、壁紙などのデザインや制作にまで広がりました。この動向は、美術史の上で19世紀末にフランスで影響力を持った象徴主義の先駆けと位置付けられています。Q.99象徴主義の画家たちがよく描いたサロメやユディットは、何の象徴?①幻想の女②運命の女③悲劇の女④至上の美ギュスターヴ・モロー《ヘロデ王の前で踊
原田マハ著「サロメ」2017年文藝春秋を読みました。期待外れで、ガッカリでした。😣確かに、筆運びは良く、ところどころ古い言い回しはあるけれど、歯切れの良い文章も読みやすい。次々と読み手に先を気にさせるサスペンスチックな構成も良く、一気に読んでしまいました。けれど、読んでる間も、読み終わっても、オスカー・ワイルドとオーブリー・ビアズリーを冒涜しているような感じが拭えず、不快感が残りました。読み終わって、巻末を見ると、「本作は史実に基づいたフィクションです。架空の人物に特定のモデルは存在
2022年2月の話題の作品である。『理想の夫』が新国立劇場で上演され、『ザ・ジェントル・ライアー』としてタカラヅカで上演される。この演目が舞台化されるのは、日本で初のことという。この『理想の夫』月間に、これを読まない手はない。理想の夫(角川文庫)Amazon(アマゾン)770〜2,233円しかし、冒頭が面白くなかった!パーティーの席に様々な人が現れて、なんやらかんやらくっちゃべっているのだが、これがまたつまらない!『マーモント夫人ええ。あそこのパーティ
昔話。その記憶のページを開くと、たくさんの物語がよみがえってきます。そんな日本や世界に伝わる多くの物語をプロの演者2人が様々な演出・BGM・効果音と共にお届けします。今回はアイルランドのお話、オスカー・ワイルドの作品、幸福の王子をお届けします・・☆チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UC1rmGoDoreJ7oZcrMf50x1A/☆出演岡崎朋代(語り)浅井優
新国立劇場演劇研修所第15期生修了公演『理想の夫』2022年2月1日(火)〜6日(日)新国立劇場小劇場THEPIT作:オスカー・ワイルド翻訳:厨川圭子演出:宮田慶子美術:池田ともゆき照明:中川隆一音響:信澤祐介衣裳:西原梨恵演出助手:高嶋柚衣(11期修了)舞台監督:川原清徳演出部:大野雅代、杣谷昌洋、演劇研修所第16期生プロンプ:椎名一浩(11期修了)制作助手:田辺千絵美宣伝美術:荒巻まりの(8期修了)出演:【新国立劇場演劇研修所第15
新国立劇場ピットで研修所の第15期生終了公演、アイルランドの唯美主義文学作家、日本でも人気の高いオスカー・ワイルド1895年の戯曲「理想の夫(AnIdealHusband)」の舞台を観た。研修生の卒業公演ということで、奇を衒ったことはせず(演出:研修所長の宮田慶子)、時代背景、台詞も実に忠実に演じた3時間の舞台。途中、少々上流階級の丁寧な話ぶりということで、半音ぐらい上ずったトーンでの会話が繰り返されるシーンもあったが、これだけの長丁場を最後まで観客をついてこさせたのは立派。
『サロメ』(オスカー・ワイルド/著、福田恆存/訳)を読了。踊りの褒美に望んだのは、自分に振り向かなかった好きな男の生首。恐ろしいけど、カッコいい。サロメを読んで思い出したのは、何という題名だったか忘れたが、これもまた悲しい女の恋物語で、宴の席で一目惚れした男に触れたくて、夜な夜な、男にそっくりな木彫り人形を彫り続けたという話。この物語もサロメ同様、月が象徴的で、月明かりに照らされながら人形を彫る女の姿が、とても不気味だったと記憶している。あれは何の本だったかな。また読みたくな
今年一冊目は,ワイルドの童話集です。本の題名にもなっている「幸福な王子」は有名な話ですよね。つばめの最後には悲哀を感じます。他の話も結構悲哀を感じさせるものが多いです。そういう意味では,夢を持たせる童話という感じではないのはありません。ワイルド自身の人生が影響しているのでしょうか。。。この世の重荷は,ひとりの人間には大きすぎ,この世の悲しみは,ひとつの心がたえるには重きにすぎまする
アイルランドの作家、オスカー・ワイルドの晩年を描いた映画だった。1895年にオスカー・ワイルドは、同性愛行為で有罪になり懲役2年に。同性愛で罪になるとは…家族、仕事、名誉を失くして、罵声や嘲笑、人の悪意を受けることになる。↑この時、神を失くしたと言っていたイギリスの若い集団に追いかけられた時は見ていてとても怖かった。彼らはとても人を見下していて、こういう人達っているよなと思ってすごく嫌な気持ちになった。オスカーにとっては魂の叫びだったけど、追い払えたのはスカッとし
TheCantervilleGhostFullTrailer—PremieresHalloweenhttps://www.youtube.com/watch?v=ujH-9iMjge4TheCantervilleGhostTeaserTrailer—ComingHalloween!https://www.youtube.com/watch?v=QVZuj46cpGoオスカー・ワイルド原作ドラマ「TheCantervilleGhost(原作邦題「カンタヴィ
11月30日が命日・忌日の有名人・著名人1863年満29歳没(気管支喘息)カメハメハ4世さんハワイ王国第4代国王1900年満46歳没(梅毒による脳髄膜炎)オスカー・ワイルドさん小説家『ドリアン・グレイの肖像』1947年満55歳没(心臓発作)エルンスト・ルビッチさん映画監督『生きるべきか死ぬべきか』⇒『エルンスト・ルビッチ(1892年1月28日生~1947年11月30日没、映画監督)』1954年満68歳没(肺炎)ヴィルヘルム・フルトヴェングラーさん指揮
ご訪問ありがとうございます☕昨日のお話です。🐨🐱セバスチャンと旧交をあたためた後に😸モスバーガーでブレンドコーヒー一杯目¥250☕モスバーガーを出て図書館に行きました。📚図書館を出てまた、モスバーガーでブレンドコーヒー二杯目¥100☕☕いつも行く店舗はお水も出してくださるし、レシートを持参すると、二杯目のコーヒーは「おかわりブレンド」で¥100なのです!ワイルドだろぉ〜?!😄モスチキンは写真を撮る前に食べてしまった
アップルのEV報道がありました。アップルEV、25年に発表も報道受け株価最高値米アップルが早ければ2025年に電気自動車(EV)をローンチする計画を進めており、完全な自動運転機能に焦点を当てたプロジェクトに注力していると、ブルームバーグが18日、関係筋の情報として報じた。jp.reuters.com随分前から報道があり、折りからのテスラの話題(マスクのテスラ株の売却と納税、そして貧困国への寄付をめぐる国連とのやりとり)からEV関連、特におさわがせマスクは話題にこと欠きません。マス
おはようございます。2021年10月16日(土)今日はボスの日、世界食糧デー、辞書の日です。http://s.webry.info/sp/isshokenmeihajimekun.at.webry.info/201501/article_290.html※ボスの日アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスさんが、会社を経営していた父の為に1958年に提唱。経営者と部下の関係を円滑にするための日。アメリカではボスを昼食に招待したりプレゼントを贈ったりしている。日本では1988年からデパート業
10月26日にご結婚が決まった眞子様と小室圭さん。お二人の相性については今までたくさんの占い師さんたちが予想を立てていましたが、おおむね占い通り。蠍座に火星・水星・冥王星をもつ眞子様の意志の固さは揺らぐことなく、小室さんと3年越しの再会を果たしたのちにご成婚となるようです。2人は同い年の天秤座同士。天秤座には「結婚」という意味がありますが、愛情問題に関しては大変な星座だと思います。愛の達人なのに、愛が弱点なのです。愛がすべてですから、犠牲を払ってでも愛を貫くのですが、そのことによってすべてを失
【作品紹介:「文藝春秋BOOKS」より引用】文春文庫『サロメ』原田マハ|文庫二人の天才を滅ぼした背徳的な愛世紀末のロンドン。妖しい容貌と数々のスキャンダルで時代の寵児となった作家ワイルドと、天才画家ビアズリーの愛憎を描く。books.bunshun.jpオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」は、そのセンセーショナルな内容もさることながら、ある一人の画家を世に送り出したことでも有名だ。彼の名は、オーブリー・ビアズリー。保険会社に勤める病弱な青年・ビアズリーは、1890年、18歳のときに本格
夏に読んでいた作品です。ウィンダミア卿夫人の扇が読みたくて。サロメは光文社新訳で読んだのですが訳者が変わると作品の印象も変わるかなと読みました。サロメは台詞の情報量が多めかなと思いました。と言っても、宗教や当時の歴史に関する台詞が丁寧に表現されているなと思いました。読みやすかったです。なかなか、踊らないサロメ、なかなか要望を口にしないサロメ。義父のしつこいサロメよ褒美をやろう作戦。サロメの勝ちが輝かしくも不穏で妖しい。そこが魅惑的です。ウィンダミア卿夫人の扇が喜劇だと知らなかったです。真
詩です。『最期に、キスを』あなた程寂しいひとは知らないから私はお傍におりましたあなた程憐れむひとはいないから私は御用を務めましたあなた程哀しいひとはいないから私は愛を知りました見えないものを見せて戴きました知らない気持ちを教えてくださいましたありがとうさようならあなたは私の幸福の王子でした
緊急事態宣言で残念ながら会期途中で休館になってしまいましたが、日本における妖精学研究の第一人者井村君江先生が名誉館長をつとめられるうつのみや妖精ミュージアムでの企画展サロメ×ビアズリー世紀末、宿命の出逢い。ビアズリーの絵画とその解説のパネルによる展示です。ずっと昔、最初にビアズリーの挿絵なるものを見たときの第一印象は「怖っ」鮮血が滴り落ちるヨカナーン(洗礼者ヨハネ)の髪をひっつかんで、勝ち誇ったように凝視する狂気じみたサロメ。まだ若い
誰もが知っている「幸福な王子」。「まんが世界昔ばなし」で、宮城まり子さんのナレーションで見たような。私の長年の疑問が、エロ・グロな「サロメ」を書く人がどうしてこのような「道徳的な」物語を書いたのかです。「幸福な王子」、連作童話TheHappyPrinceandOtherTalesの一部で、冒頭を飾る物語でした。一般的に知られている筋と異なるのは、まず冒頭から。・王子像を「美しい」が「役に立たない」と有能な市議会議員が独り言つ。・燕は、春に出会
マンディアルグの小説「すべては消えゆく」の文中で「三島由紀夫の時代」と言う言葉が登場する。またその本の解説者が三島由紀夫の「金閣寺」(1956)の影響されていると書かれていたので読んでみようと思った。それと30年ほど前、同僚だったカナダ人から三島由紀夫を勧められていたのも起因である。『「すべては消えゆく」を読んで』本屋で「マンディアルグ最後の傑作集」と書かれていたので思わず買ってしまった。連休で時間が取れたのと偶然読み出したのが電車の中で物語の冒頭シーンがちょうど、電…ameblo.j
『幸福の王子』(原作:オスカー・ワイルド、絵:原マスミ)販売中止になっていて、本屋さんで取り寄せもできませんでした。でもどうしてもブロンズ新社の『幸福の王子』が読みたかったので、ネットで中古本を探してゲットしましたこれはもう泣きますし、心が洗われます。これで僕の好きな三大絵本が揃いましたちなみにあとのふたつは『スズの兵隊』と『ビロードのうさぎ』です。コウでした【読みきかせ動画】『おもいがけない流星群』『おもいがけない流星群』(作・絵・朗読:コウ)少し切ないけどあったかい・・そんな
『ZEROISM』|山宮健|note第四話「オスカー・ワイルド」◆棚橋純菜の通う都立中学校の校長室に、手首に包帯を巻いた川上貴子と校長の木戸納が生徒のデータが載ってるファイルを捲っていて、校長は受話器を手にしていた。「『じゅんな』という名前の生徒はうちに、六名いて、顔や体格に見覚えがあるのが1年2組の棚橋純菜です」と校長が誰かに電話していた。純菜が保健室から出た時に、外川が、「…note.comゆう子「オスカー・ワイルドの名言が始めのほうに出てきて、名言を使った第四話かと思ったら
目を覚ますともかタン半島と岬ちゃんが一緒に寝ていて、モカタン半島が腕や顔をなめる。モカタン半島というのはモカのことで、モカタン、モカタンと呼んでいるうちに、それに、ユカタン半島という音の連想から、半島がくっついてしまった。岬ちゃんは、ミケッコと呼んでいたが、何かというと息子のモカタン半島に金魚のフンのようにくっつき回っているので、半島の岬ということで岬ちゃんになった。朝9時の気温は20度だった。そして、薄曇りまま気温は上がらなかった。昨日第1回のワクチンを摂取した右肩が、腫れぼ