ブログ記事97件
ゴールデンウイークに向けて着々と準備がすすんでいるわけですここ数年GWは家族と離れてボーイスカウト三昧なわけです。。。というわけで、、、寂しくならないように(私が)キャンプで使用する手袋にお絵かきをお願いしたわけです。。。。。次女に左手を頼んだところうさぎさんとほたるさんを描いてくれたようです本人が満足気なので。。。。。。右手を長女に頼んだところ。。。。。こだわりがあるらしく。。。。。。。
野外で工作する際に使うエプロンを作ってみようと思ったのですが職人さんにお願いするととんでもないお値段になってしまうわけですそんなわけでこんなわけですサカサマデスガ……そしてこんな感じになったワケデス……ハトメもひもも使わずただただ革を切っただけ……そんなわけで……うしろは……次女にはお父さんお尻変といわれ長女にはお父さん尻尾映えてるといわれ家内にはT
コードバンの裏表って解り辛いワケデス。。。色が付いている方が表なのは当たり前なのですが革に詳しい人はご存じの通り普通は革の表面をギンとかギン面と呼びます漢字にすると……銀だったり吟だったり問屋さんやタンナーさんによってまちまちです……それに対して裏面はトコと呼ばれています漢字にすると床と書かれているのをよく見かけますさて、そこでコードバンですがコードバンは裏側に色をつけていますというか……裏側にある繊維が林立した部分をコードバン
鞣……【鞣し】って僕は読めませんでした……これって【なめす】とよみます……皮を鞣すと革になるわけですでは、鞣すとは具体的にどのようなモノなのか。。。とっても簡単にご説明すると‘コラーゲン’を‘タンニン’で変化させ腐らなくさせることです。皮はそのままだと腐ったり乾いてかっちかちになってしまいますそうならないように腐敗の原因である脂肪分を取り除きコラーゲン(タンパク質)をタンニン(渋)で反応させ変化させます大昔は皮を川で洗いw
学ぶってまねることから始めると思うわけですこんなことやってみたいとかこの人みたいになりたいとか学ぶ動機もまねるところから始まる自転車の乗り方も同様ですよね?曲芸乗りから始めることはまずないと思いますそんなことを考えていたら革の世界に入り込んだ頃を思い出しました当時70代後半の職人さんについて仕事を覚えたわけですがこの職人さんがいわゆる職人さんだったわけですつまり・・・仕事を一切教えてくれないわけです。。。とにかく見ておぼ
今日は、4月23日です。よい兄さんの日ですね。いや、適当に言ってみました…4月23日は次女の誕生日です。そんなわけで、おじいちゃんおばあちゃんたちと一緒に、お誕生日会を開いたわけです。先日よりボーイスカウトで使うスカーフ留めに、長谷革屋のロゴを焼き付けたものを作っていたのですが、義母はおされな使い方をしてくれていました。それがこちら!ではなくて、それを撮影している次女がこちら!口が開いているタイプ?チャックが無いタイプ?
革が長持ちするように……大切な革財布が長持ちするように。想い出がつまった革手帳をきれいに使い続けられるように。愛用している革ジャンを長く着続けるけることが出来る様に。そんなお手伝いができたらと想い、オイルワックスをお届けしているわけですが。。。。オイルワックスを開発する前には、どうしていたのか?オイルワックスを開発する前には、メーカーさんや問屋さんから問い合わせを受けた際にどの様に答えていたのか?それは・・・じつは・
革は艶が出ませんというのが僕の持論なわけです。というのも、革が磨いて艶が出るっておかしいと思いませんか?革っていわゆる繊維ですよ。。。例えば、布をこすって、磨いて艶が出るかってはなしです。もしくは、腕や顔をこすって艶がでます?毎日顔を洗っていますが、手のひらでこすっていてピッカピカに艶がでたら、困りますよね。。。しかも、こすっている手のひらまでピッカピカwwさて、話を戻しますが、なぜコードバンは艶が出るのか?結論から申し上げますと……
革についている"ほくろ"について質問があったワケデス。ほくろです、黒子。。。これだと、どこにほくろがあるかわかりませんが……通常の製品にはほくろは見当たらないと思います。では、どんな製品にほくろが目立ったのかというと、いわゆる育て甲斐のある革です。ある意味、一番育て甲斐があるといえる仕上げの革です。ほくろが見えますでしょうか?つまり、まったく染色&着色をせず、表面になにも"付けて"いない革。悪く言えば、水でシミができ、光で変色し、キ
年代によって、これを何と呼ぶか分れるわけです。かめはめ波?家内の年代はかめはめ波でした。少し、、、いや相当ひねくれた僕は、波動拳。。。娘らに聞いてみると、まんぷくビームと答えました。。。そんなわけで、、、長谷革屋オイルワックスベルト、絶賛予約受付中なわけです。事前予約で3,550円引き&サイズオーダーメイド&キーホルダープレゼントなわけです。事前予約受付中!10年以上は必ず使ってください!って話をしようと思ったの焦げたって話
春に財布を新しくすると、財布が張るので縁起がいいと聞いたことがありませんか?お札でお財布がパンパンに張るってことなんですね。それでは、お財布は春に新しくするといいのか?と考えたワケデス。話は変わりますが。。。そもそも、お財布を新しくするって発想よりよりも、お財布をお引越しするするって感じが多いワケデス。というのも、新しいお財布を購入、入手するよりも、オイルを入れ、ワックスを塗り、使いこんできたお財布を休ませる時や、ちょっと気分転換をしたいときに、変えてい
昨日からお尻がらんブータン3部作なわけですが、本日は其の2なわけです。本日のお尻がらんブータンは、革についてではなく、食についてです。。。ちなみに、昨日かららんブータンオシですが、これがらんブータンですね。今朝はお尻がランブータンだったわけです。本家の大泉さんの意味とはちと違いますが。。。ちなみにこちらが本家です。。。こちらの意味とはちと違いますが、僕の場合のお尻がらんブータンの原因は昨日の昼食にありそうです。これが昨日の昼
このケチャップを抱えて寝ている娘も小学校3年生になりました。そんな、ケチャップを抱えて寝ていた娘が、ふとこんなことを言ったワケデス。「使っていくと思い出ができるから、大事になるよね」買った時よりも、新品よりも、使っていくことにより物に道具に愛着がでる。それは入手した時の思い出、そして使っていく中で出来ていく思い出が、物に対する愛着と、物を大切にする気持を育むわけです。そんなわけで……先週末はボーイスカウトの研修に行っていました。その時
まずは、長谷革屋のロゴマークですが、容器のすみっこにちっこく入っているのはご存じでしょうか?最近焼き印も作ったこのロゴマークです。これ何をイメージしているかわかりますか?コードバンをメインにしている為、馬をイメージしています。まず、全体像は馬がお尻を向けていてこちらを振り向いています。なぜお尻を向けているかといいますと、コードバンは馬のお尻の革だからです。そうなんです、コードバンはお尻の革なので、一頭から少ししか取れない希少な革なんです。一等な感
お花見の季節があっという間に過ぎてしまいました……お花見の季節があっという間に過ぎてしまうと、あっという間に梅雨の季節がやってきます。革の点滴、、、天敵は雨と湿気ですが、そもそも革って濡れていたものですよね?鞣す時は濡れているのわけで、それを乾かしているわけです。その為、全体を濡らしてしまうことは、革にとっては別になんでもないことなんです。革にとってはでです!製品にとってはではなく……それと、それを使っている人にとってでもなくです……
長谷革屋馬蹄形コインケースをつくってみました。といっても、懇意にしている職人さんにお願いして以前から作っていたのですが、この度ロゴマークの焼き印を入れてみました。娘が使っている馬蹄形コインケースに、試しに入れてみました。どこに入れるか迷いながら、とりあえず3か所入れてみたのですが、どこがいいと思いますか?ロゴが入っていない旧タイプの黒が、最後の1つとなっています。長谷革屋のロゴが入っていないものは今後レアになると思います(笑)長谷革屋馬蹄形
オイルワックスベルトが完成しました。お待たせいたしました!長谷革屋オイルワックスベルトです!オイルをたくさん染み込ませた、とっても厚い牛革です。ご覧のとおり、厚さ4mmです。このオイルをしっかり喰った厚物の牛革ですが、ロゴマークを焼き印してみたら……思いのほかワックスがしみ出てきて焦げたワケデス……おもてめんなんて……焦げ焦げ……自分用のベルトだったので、まぁこれもアジかな
先々代からいただいたコードバンのベルト……普段使っている穴じゃないのに、裂けてきていたわけです。。。ふと気づけば、全体的にカッサカサになってきていたわけです。このベルトはコードバンの一本物のベルトなのです。中心部分、背中に当たる部分は、コードバンのザラと呼ばれる部位になる為、繊維質が純粋なコードバンとは異なり、その名のとおりザラザラしているわけです。そこもカッサカサに……さて、オイルワックスを注入したいと思います。
長谷革屋がみなさんにお送りする製品とはオイルワックスをお送りしオイルワックスをご利用していただきご愛用されている革製品を次の世代に引き継いでいただき革製品と革製品についたキズと新品では表現できない経年変化したアジと愛用品に染み込んだ想い出を、みなさんの大切な人が、想い出に想い出を重ねて使い続ける。わたしはみなさんのこんな状況に、長谷革屋オイルワックスとともに立ち逢いたいわけです。それは、こんな状況。
長谷革屋オイルワックスとは?そもそもオイルワックスってなんなのってお話です。革のメンテナンス剤を作りたかったのです。革のメンテナンス剤が欲しかったのです、私が。。自分の革ジャン用に……そんな時、皮革染色軍団にの一員であった私は、親方に相談しました。すると親方がこんな風に言いました、、、、「うちの秘伝油と、いつも使ってる蝋を混ぜて塗ってみろ」秘伝湯?いや、秘伝油か......湯治の秘伝湯、、、
春は引っ越しの季節ですね。というわけで、私も引っ越しをしてみたワケデス。。。話は変わりますが、、、引っ越しの時って、割れ物なんかは新聞紙で包みませんか?これもおっさんの考え方なのでしょうかw今はおされな梱包材があるのでしょうね。。。そんな新聞紙ですが、革製品を長期保管する際に役にたちます。ただし、直接新聞紙をまいてしまうと、文字が移ってしまいます……半紙のような薄葉紙や、不織布でつつんでから新聞紙でくるんであげます。新聞紙
チェリーってどんな色だと思います?革の色って、職人さんやメーカーさん、デザイナーさんや問屋さん、、、販売員さんから、お客様によって、色だけに色々な表現をされます。黒ひとつとっても、青みがかかった黒から黄みがかかった黒みどりが奥に見える黒や赤みが感じられる黒など様々な黒があります。僕がカラーサンプルを基に調色していたときに、古株の職人さんからこんな話を聞いたことがあります。戦後間もなくの頃、丁稚奉公に出ていた染屋でこんな注文を
先日より焼きを入れてやるというのがマイブームになっています。というわけで、長谷革屋のロゴマークも焼き印を作ることにしました。いままで長谷革屋でご紹介してきた製品はベルト馬蹄形小銭入れトラベラーズノート財布等がありましたが、全て刻印、焼き印等は入っていませんでした。全て試作品扱いで、職人さんに別注で少ロットで作っていただいていました。そんな別注特別品なので、ブランドロゴなどを入れずに、使っていただいたお客様が、、、「これ
この写真は昨年の4月にFacebookでご紹介したものです。2017年に撮影したものなので、使用歴7年で、上品な?キャメルに育っていました。そこで、強引に長谷革屋オイルワックスを染み込ませたわけです。この時の状況ですが、丁寧に重ね塗りをしたのに表面コーティングが強く、なかなかオイルが染み込んでくれませんでした。しつこく何度も長谷革屋オイルワックスを塗り込んで、一晩経ってみると。。。。。。塗り始めの右端からオイルが染み込み始め特に縫目から
そろそろお祭りが近づきそわそわしてきているわけです…ついつい白扇を買ってきてしまいました。扇子って便利ですよね?持ち歩いていると、センスある感じですよね……話は変わりますが、、、年代によって捉え方?感じ方?イメージが違うものってありますよね?ちなみに僕は昭和52年生まれのおっさんですが最近、仁丹をたしなみますww1977年生まれの僕としては仁丹のかほりはおっちゃんのかほりだったのですが平成元年生まれの義妹
値引と割引の違いについて先日学んだわけです……普段はなんとなく、割引を使っていたのですが意味合いがじぇんじぇん違うことをしりました。値引とは商品、サービスのクオリティに問題がある場合に代金を安くすること。アウトレットなんかがこれにあたりますね。では割引は?お代を前払いしていただいた場合に使われる言葉です。現金を所持していると金利の利益が発生するので、その利息相当分を割り引くといったいみのようです。その他、割戻といったものもあります。こ
娘達が通っている幼稚園のワッペンを作りました。お手伝い係?給食を配る係?そんな感じのワッペンです。三十数年前に僕がお世話になり、長女がお世話になり、次女がお世話になっている幼稚園なので、値引からの特別割戻で、、、、、、採算は全く取れませんがwwこどもたちに本物を触れさせたい!幼年期に本物に触れることは教育上とても効果の高いことであると思います。そんなわけで、、、、本物モノホン
アンニュイカールバージョン✨細いカールでゆるふわ感を出しました⭐︎仕上げのスタイリング剤は少しウェットなオイルワックスで!モデルさん、ご協力ありがとうございました!
AinSoph(アインソフ)オイルワックス焦がし/パラフィン加工・国内鞣し牛革・手帳/スケジュール帳レザーカバー(DA938-HP)メンズ/レディース【店頭受取対応】AinSoph(アインソフ)オイルワックス焦がし/パラフィン加工・国内鞣し牛革・手帳/スケジュール帳レザーカバー(DA938-HP)メンズ/レディース【店頭受取対応】
こんにちは☆fizelle茶屋町梅田店副店長の中野貴文です☆急に寒い日が続きます(^^)スタイルチェンジも多くなってくる季節ですね☆是非ご相談ください☆autumn/winterゲストモデルありがとうございますコテ巻きポイント☆32mmのコテで上と下に分け下は波ウェーブ上半分は毛先のみ平巻き1回転内に巻き込みます☆そのあと立て巻きでmixに作り込みすぎなように!柔らかいオイルワックスを両手のひらになじませ、毛先から揉むように下から上に揉み込みます☆デザインにてご提案させて