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10.③時刻はPM7:40、お店は混みだしていたこの間の綺麗な店員さんが来て雅紀「よう」店員「いらっしゃいませ」店員さんは美乃里に微笑む雅紀「あいつ持ってきたか?」店員「華に置いてる」雅紀「分かった、洋平が来たら部屋に通して」店員「分かった」雅紀「美乃里、行こ」雅紀は美乃里の手を引くと前回と同じで奥の部屋へと入って行くいつもの美乃里だったらお店に着くと周りを観察し、人の変化に敏感だ雅紀と店員の会話にも敏感のはずだったのに今日の美乃里は雅紀に夢中だった…
10.②雅紀「あ!それ貸して、俺開けてい?」美乃里「う、うん」雅紀は香水を袋から出し、美乃里の手首に付ける雅紀「首につけて」美乃里は言われたままに手首を擦り合わせ首元に付ける美乃里「ああ〜やっぱり凄くいい匂い、嬉しい」満面の笑みで雅紀に笑いかける雅紀「俺にもちょうだい」雅紀は美乃里の手首を引き、美乃里の首元に顔を近付ける雅紀「美乃里の匂いだ」美乃里「ッッ」美乃里は首元にある雅紀の顔と美乃里の耳元をつたう雅紀の手にドキドキが止まらなかった雅紀はそのまま美乃
10.①美乃里「雅紀く〜ん」美乃里は小走りで手を振りながら雅紀を呼ぶ(あーやばっ!雅紀くんの顔見たら嬉しくなっちゃって、手振っちゃった…)雅紀「美乃里ちゃん、何だか今日可愛い」雅紀は微笑みながら美乃里の頭をポンポンと軽く撫でた美乃里は恥ずかしながらも優しく微笑む(あー昨日のかれんの恋バナで盛り上がりすぎて自分もキュンキュンしたくなってるのかな…)かれんは自分の変化を分析しながらも雅紀と他愛もない話しで盛り上がる雅紀「まだ夜ご飯には早いからブラブラ買い物でもする?」美乃里
「日曜午後」ご訪問下さった皆様ありがとうございました(*^^*)あれから一週間。日本列島も桜色に染まってきましたね🌸時間軸は一週間前に戻りますがフルーツティーの後せっかくなのでもう一杯飲んじゃいました(笑)「もう一杯。」このカフェで昨年の秋に初めて飲んだ「ウインナーコーヒー」。これが結構、衝撃でした。「出逢い」実は、ウインナーコーヒー昔からずっと飲めずにいました。メニューで初めて見た時プリっとしたジューシーなウインナーとほろ苦いコーヒー。勝手に味覚でM
①先生…Berealやっていいですか?(気弱な女学生)②男子「女子がちゃんとやんないと合唱コン勝てるわけないじゃん!!!!」③「ドラえもんの道具で1番欲しいもの?ガリバートンネルだろ」④「俺らのノリどこでも笑い取れるよ」⑤「俺歴代の校長のフルネーム全部言えるよ」⑥「俺実名顔出しでイケボASMRやってるよ」⑦「CapsLockキーって便利だよなー」⑧青年「尊敬する人はホリえもん、西村博之、メンタリストDaigoです。解説①特になし②女子の目線が気になる思春期の男子が女子に
川沿いを歩いていましたら、桜が咲いていました。来週の仕事帰りに、桜の名所に足を運ぼうと思います。そう、そういえば私には姉がいるのですが、様々な面でとても良くできた姉なのですよね。学業面1つ取っても、姉を教えたことのある学生時代の担任が「私が受け持った生徒の中で、青砥のお姉さん程優秀な生徒を知らない」と評し、塾も利用せずに最高学府へ行くような姉です。これは特に卑下するニュアンスではなく、事実として勉学もさることながら、読書量も文章の巧緻さも、幼い頃から現在に至
こんくえ、したらばです。今回は浪人中のエピソードをお伝えします。それは、日本史の授業中に起こりました。私は個別指導を受けていたので先生と会話をしながら授業を進めていました。その中で出てきたのがタイトルにある「連歌」です。連歌というのは鎌倉時代から室町時代にかけて行われたもので、1人目が上の句を作ったら2人目が下の句を作るといったものです。その中で例題として出てきたのは、盗人を捕らえてみれば我が息子斬りたくもあり斬りたくもなしというものでした。先生は最初はこの句の下の句だけを伝えて
9.②他人の悩み話はお金を貰っても聞くのが億劫になるくらいめんどくさい時があるだが、友達の悩みとなればお金なんて要らないしただただ心配でベストアンサーが出来るだろうかって考えてしまうこれが友情ってものなのか…不思議だなぁなんて冷静に考えていたかれん「美乃里はさ、本気の恋愛したことある?」美乃里「本気の恋愛か〜きっとまだだと思うし、どうだろ…出来る気がしない」かれん「私も!本気で人を好きになるなんてないと思ってたのいや、今でも思ってる頭では好きじゃないって思ってるんだけ
9.①夢の中で見たのは私の弟を抱きしめるお母さんの姿で酷く震えていた弟はお母さんの腕の中で眠っていた?お母さんは怒った顔?悲しんでる顔?キリッと睨みつけるような顔…だけど悲しみも悔しさも含んだような…そんな顔で私を見てる?いや、私の後ろの人を見てるの?アッアッ…苦しくなってきた…はぁはぁはぁ…美乃里「ふぅー」美乃里は深く深呼吸しながら頭を抱えて起きるそしていつものように支度を済ませ、ただただ走る家に戻る頃には外は分厚い雲で覆われていた天気予報は雨だこんな日は家でゆっく
同居人との記憶を記録いまや、いえコロナ収束前後で結構、あっという間に全日出勤勤務に戻ってしまった同居人に対して私はいまだ週一は在宅勤務これは人によるとは思うのだけれども朝のお化粧等の身支度いらず行き帰りの移動もいらず、でトータルで4時間ほどが浮くこの在宅勤務私はかなりうれしかったりして朝は、本当にギリギリまで寝ていられるし勤務時間中は好きな音楽を流しながら快調に作業私は、相変わらず、日に一食(基本的に夜のみ)なので
父の病院付き添い診察前に入院後の流れの予測を両親に話していて大体2人の考え聞いておいたので、さっさと進めてもらいました。刻々悪化していくだけなので、持ち帰って検討してもしょうがない。家でのリハビリも絶対無理だし、母がこっちに泣きついてくるのが目に見えるので、専門の病院で固定するまでリハビリしてた方がいいですわ。糖尿病も持ってるし、その方が安心。認知症が進んだら施設の話も進めやすいしー(*´-`)あとは母が
昨年の話です。この先生だいじょうぶ?って思った話当時3年の長男のクラスでインフルが流行り数名が休んでました。そのタイミングで長男が軽い風邪を引きました(我が家は3人兄妹)ただ妹も風邪をひいてたから妹から移ったかと朝から長男が咳が軽くあったから念のために休ませたら、、咳も朝だけでおわり。それから症状なしあー今日学校休まなければ良かったのかな。授業もついていけなくなる。。と思ってたら夕方に担任からきた電話担任「風邪ですか?インフルの検査受けましたか?」わたし「え?受け
8.④…今着きました、店内は若者、カップルが多くて情報通り流行りのオシャレなカフェですまた分かり次第連絡します俺は智貴さんにメールを打つと自然に周りを見渡しながら店員の顔や客層、店の作りを頭にインプットしていくハル「それにしても守がこんなオシャレなカフェ知ってるなんてな〜彼女でも出来たのか?」守「そんなんじゃないってほら、俺って美味しいご飯好きじゃん?ここ美味しいって聞いて流石に1人じゃ行きにくくて…」たか「まあーな、俺はこの前彼女と来たけど確かに美味かった特に
RRRRRR…画面の名前は涼介出るか出ないか悩む相手だ…美乃里「はあ、なんですか?」涼介「普通もしもしとか、はーいだろ」なんでため息なんだよ美乃里「用もないのに電話してこないでよ」涼介「用があるから電話してるんだよ」美乃里「なに?」涼介「明日こっちに帰ってくるんだろ?」美乃里「え?なんで知ってるの?もしかしてストーカーですか?」涼介「なんでだよ、知ってるだろ付き合ってたんだから毎年4日には帰ってきてただろ」美乃里「えー覚えてるの怖いんですけどー」涼
8.②RRRRRR…美乃里の電話が鳴る美乃里「はい」雅紀「あ、美乃里ちゃんおはよう」美乃里「おはよう〜ってもうお昼だよ」美乃里はクスクス笑う雅紀「ほんとだ、起きてすぐ美乃里ちゃんの声聞きたくて電話しちゃったよもうお昼なんだねふぁ〜あ」雅紀は大きな欠伸をしながら話す美乃里「それはどうも〜」照れ隠しで素っ気なくなる美乃里雅紀「美乃里ちゃんまだ実家?そろそろ会いたいけど」美乃里「まだ実家だよ〜明日には帰るかな」雅紀「じゃぁ、明日またご飯しよ」美
8.①年が変わった1月3日、まだまだ正月気分の抜けない日々そんな日々も少しずつ動き出す、そして変わり出す平凡な日々だと思っていた事でも一瞬で変わっていく良い方にも、悪い方にも…智貴「守〜資料出来たか?」守「はい」智貴「ちょっと難しいよなとりあえずまだ探りが必要だな表向きの可能性もある」守「そうですよね…記者も嗅ぎつけてるみたいで変に動かれて逃げられたら困りますね」智貴「そうだな…守、今日の夜空いてるか?」守「大丈夫っす」智貴「俺はちょっとおじさんすぎる
こんくえ、したらばです。今回は派遣バイトでの出来事をお伝えします。私が参加したワンピースのイベントは、土曜日準備兼リハーサルで日曜日が本番といった日程でした。私の担当はアプリの体験コーナーでした。そこでは私の他に2人いました。そのうちの1人がとんでもない輩だったのです。アプリのルール説明の練習をするのですが、人前で話すことが苦手でところどころ間違えてしまう部分があるとはいえ同じ派遣の分際で、「〜〜って言って。やり直し。」と何回もリテイクを行わせました。そしてその時間は30分にも及びました。
親の介護の話続き緊張と逃避の違いかしら。介護の話から、めぐは末っ子なんだからお姉さんたちが先陣切って動いて欲しいところよねと、長男(妹2人)たかぞうのご意見。でも実際に介護が必要にならなきゃ考えることはしないんじゃない?と。自分の仕事の一つが支払いに困った人の相談窓口だからそーゆう人たちの家庭環境とか見ると親族間の連携が取れてなかったり関わりたくないと距離置かれたり対策が遅い結果どうしようもない事態になってたりするので
こんくえ、したらばです。※今回はど下ネタ回です。苦手な方は見ないようにお願いいたします。もし見ていただける場合でも、人目がつかないところでお読みください。※では本編スタートです。以前のエピソードである「ゾンビ少女」と「お兄さん」は同じバイトで期間は1週間でした。しかも朝8時から夜8時までの長丁場で心身ともにかなり疲れるものでした。そんな中6日目の土曜の夜、電車に乗っているとある疑問が浮かんできました。「終わったらなにで抜こうか」その悩みは明日まで続きました。マンガ?イラスト?10円セ
7.②雅紀「まだどっか行く?バーにでも行く?」(雅紀くんは自分のペースに巻き込むのが得意だこのまま流れで男女の関係になるのは避けたいまあ、言っとくけどあたしはそんなに軽くないだからこそ、今日はこの辺にするべきだ)美乃里「明日、予定もあるし今日は帰ろうかな」雅紀「そっか、残念!じゃぁ、また近いうちにご飯しよう」美乃里「うん」その後も他愛もない話で盛り上がり最寄りの駅まで美乃里を送り、2人は別れた(私は電車に揺られ、うとうととしながら今日のことを考えていたなんだか、雅
7.①美乃里「あーちょっと遅れちゃった」美乃里は小走りで雅紀との待ち合わせ場所へ走る待ち合わせ場所が近付くと反対側からも小走りで来る雅紀の姿が見えた雅紀は美乃里に気付き、手を振る雅紀「あー良かった、美乃里ちゃん待たせちゃってるかと思って焦った〜」美乃里「あたしも遅れちゃって、一緒のタイミングで良かったです」雅紀「元彼くんは来てない?」雅紀はからかうような顔で辺りを見回し、探す素振りをする美乃里「やめてくださいよ〜」雅紀はニカッと笑って意地悪な顔を見せる雅紀「よし
あまり口うるさくしないように言われて6歩歩いたら何するか忘れちゃうらしいたかぞうが激しく同意してた(*´-`)ひどい時は、「めぐぞうさん俺が今日何するか知ってる?」とか聞かれるwww知らんがな!独り言でも聞こえるように言ってたら覚えてるけどw■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□参加してます(*>ω<*)よければポチっとお願いします↓↓↓↓↓↓にほんブログ村↓↓↓↓↓↓にほんブログ
こんくえ、したらばです。今回は前回お伝えしたように私のカスエピソードについてお話しします。私の中学では毎年体育祭で騎馬戦を行なっているのですが、身長が比較的小さくなっていって中学3年生の時に初めて上に乗ることになりました。そして本番の日を迎えました。ルールではお互いに手を繋いでから相手の騎馬のバランスを崩した方が勝ちということになっていました。それも予行練習で流れを理解していたので、イメージほど荒れるものではないと思っていました。そして本番、開始の銃声と共に一斉に騎馬が発進していきました
6.⑤涼介「ちぇっ、美乃里も遂に次の恋かよ…俺はもういいのかよっ」腕を目元に当て、泣き真似をする涼介美乃里「そんなんじゃないってば〜それに昨日会ったばっかりなんだからただご飯行くだけでしょ」私は涼介に言いながらも自分にそう言い聞かせていた(たまたま会ったからご飯に誘っただけだよね?深い意味は無いよね?それにしても昨日とのギャップに、そして朝方コンビニで見掛けた時のギャップ…どれが本当の雅紀くん?)涼介「はぁーあー俺も夜飯みのりと食べたかったなぁ」美乃里「あのね、誘
6.④男性「よっ!美乃里」美乃里「休日なのに暇人?」男性「美乃里も一緒じゃーん」美乃里「私は暇じゃないから。どう見ても!ごめんだけど最高の休日を堪能してるのでどこかへ行ってくださーい」男性「みのちゃんは相変わらず別れた男には冷たいなぁ」美乃里「そりゃぁ別れてるからね1度別れた人とはもう関わりたくない性格なんで」(この人は3ヶ月前に別れた元彼、涼介(りょうすけ))涼介「そんな事言わずにさ、もう1回チャンスちょうだいよ」美乃里「ストーカー被害で警察呼ぶよ?」涼
6.③美乃里「よし!ご飯にしよぉ〜トースト買ってきたよデザートも、じゃじゃーん」かれん「いぇーい、さっすがみのりちゃんできる女だねえ」美乃里「はいはい、かれんはまだ水飲んでゆっくりしてていいからねご飯準備しちゃうね」かれん「ありがとうございまーす、やっぱりできる女」美乃里「かれーん、出来たよ」かれん「ありがとっ」2人で他愛もない話しをしながら朝食を摂る美乃里「お正月、かれんは実家帰る?」かれん「どうしよ、帰ろっかな美乃里は?」美乃里「私はいつのもの
介護について、続き感情的になってる場合じゃないんだけどなあ母のケアもケースワーカーさんしてくれるかしら。。m(__)m■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□参加してます(*>ω<*)よければポチっとお願いします↓↓↓↓↓↓にほんブログ村↓↓↓↓↓↓にほんブログ
こんくえ、したらばです。私はとある出来事以降、女子をさん付けするようにしています。今回はその出会いについてお話ししたいと思います。中学3年生の夏、すでに部活は引退していましたがその日は練習に顔を出していました。久しぶりの部活だったうえにその後夏期講習があったので全身バキバキでヘロヘロでした。夏期講習が終わった後、テキストと部活道具が入って激重カバンをかろうじて持ち上げて階段を降りていると超絶イケメンの碧眼紳士が「モチマショウカ?」と言って私のカバンを持って階段を降りてくれました。階段を
6.②(私は知らなかった自分とは無縁だと思っていたものが意外と近くにあるものだってことをただあの日、あの時声を掛けていれば…あたしがコンビニに寄ることがなければ…そんなタラレバばかりを並べて…)美乃里「ただいま〜」(かれんはもちろんまだ寝てるよね)朝日が登り始めてカーテンの隙間からはキラキラと光が差し込む美乃里「少し仕事しよう…」美乃里はコーヒーを入れ、パソコンを開き相談者からの連絡を確認するギャンブルでお金を全部使い果たしてしまいました。明日からどうやって生活したら
親の介護について恐ろしいことに母は職場にやってきてしまったり電話してきてしまうのでこっちが距離おきたくてもちゃんと話さないと大変なことになるので( ̄◇ ̄;)先のことも踏まえて、今から上2人も巻き込んでおかないと全部こっちにのしかかってくるのです。やらないならやらないで、じゃあ平等に私もやりませんと話を持っていかないと私だけなんか責められる理不尽(*´-`)と言う話を早々にしたくて18時半から電話してるんだけど一向に出