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「ジェントルメン」(2019)ワルの騙し合いが楽しい映画をU-NEXTで観ました。監督はガイ・リッチー。予告編はコチラ。米国出身のミッキー・ピアソン(マシュー・マコノヒー)はマリファナビジネスを一代で築き上げた英国の大麻王。彼が裏社会の一線から退こうとしたところから物語は動きます。まずは、ミッキーが米国ユダヤ人の富豪マシュー・バーガー(ジェレミー・ストロング)に事業まるごとを4億ポンド(ドルだったかも)で売却しようとして接近、その動きを察知した中国人ギャングのドライ・アイ(
キャッシュトラック公式サイトチラシよりLAにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社。日々、現金輸送車を運転するのは、特殊な訓練を受けた強者の警備員たち。そこに雇われた新人パトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)、通称“H”。試験をぎりぎりで合格した彼は周りから特に気に留められる存在ではなかった。しかし、彼の乗ったトラックが強盗に襲われた時、驚くほど高い戦闘スキルでそれを阻止する。彼は一体何者なのか?周囲が疑心暗鬼に陥る中、全米で最も現金が動く“ブラック・フライデー”に
こんにちは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、フレンチノワール『ブルー・レクイエム』をベースに、現金輸送会社に雇われた新人警備員をめぐるストーリーが展開するクライムアクション「キャッシュトラック」現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社でキャッシュトラック(現金輸送車)の警備員として雇われた“H”ことパトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)彼は選び抜かれた猛者たちの中では地味な存在だったが、強盗に襲われた際に驚異的な戦闘スキルを見せる。その後再び強盗に遭遇
個人的な評価=★3.5『キャッシュトラック』原題:WrathofMan“…”令和3年10月9日(土)は新宿バルト9にて当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪(劇場①・18:50~)久し振りに「ドンパチ」モノを鑑賞した。まぁ「ドンパチ」なんて言ったら安っぽくなっちゃうかもしれませんが…💦今作は「強盗」モノを背景にした…復讐劇なんですな…💦でも、ジェイソン・ステイサム氏が演じる主人公がチョイと謎だらけ…と云う設定のようですが…何か歯切れが悪い…と思
みなさんこんにちは。かつての、フランス映画を、リメイクした作品です。ロサンゼルスの現金輸送専門会社、フォルティコ社に、入社した、ヒル、通称H(ジェイソン・ステイサム)は、ぎりぎりの合格点でした。上司のブレットから、同僚たちに彼を紹介しますが、デイヴ(ジョシュ・ハートネット)はじめ、あまり歓迎している感はありません。彼は、初任務の時に、強盗に出くわしました。会社の規定では、安全のために、応戦してはならないことに、なっていますが、彼は、強盗の隙を突き、全員を、射殺しました。会社に戻
監督・脚本:ガイ・リッチー出演:マシュー・マコノヒーチャーリー・ハナムヘンリー・ゴールディング大麻ビジネスで財を成したミッキーが総額500億円とも言われるビジネスを売却するという噂が、ロンドン暗黒街を駆け巡った。噂を耳にした強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ・マフィア、ロシアン・マフィア、下町のチーマーといったワルたちが一気に動き出す。莫大な利権をめぐり、紳士の顔をした彼らによる、裏の裏をかくスリリングな駆け引きが展開する。そんなに期待し
■『おみおくりの作法』☆☆☆☆★★[90]2013年/イギリス=イタリア映画/91分監督:ウベルト・パゾリーニ出演:エディ・マーサン/ジョアンヌ・フロガット/カレン・ドルーリー/キアラン・マッキンタイア/アンドリュー・バカン/ニール・ディスーザ/ポール・アンダーソン/ティム・ポッター■2015年劇場公開作品36本目■第2稿2021年5月22日版「3年前」、「かなり」「重症」の“本物”の「アル中」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」で、「酔っ払ってた」「寝ぼけて
ジェントルメン公式サイト映画.comよりイギリス・ロンドンの暗黒街に、一代で大麻王国を築き上げたマリファナ・キングのミッキーが、総額500億円にも相当するといわれる大麻ビジネスのすべてを売却して引退するという噂が駆け巡った。その噂を耳にした強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ・マフィア、ロシアン・マフィア、下町のチーマーといったワルたちが一気に動き出す。莫大な利権をめぐり、紳士の顔をした彼らによる、裏の裏をかくスリリングな駆け引きが展開する。製
ジェントルメン『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』『スナッチ』などのガイ・リッチー監督によるクライムサスペンスです。イギリス・ロンドンの暗黒街を舞台に、総額500億円に及ぶ大麻ビジネスの利権をめぐって悪党たちがし烈な駆け引きを繰り広げる。これぞグレートブリテンが生んだエンターテイメント映画って感じです。ハリウッドとは一線を画した本格クライム作品と言えましょう。しかも、単なるクライムサスペンスではありません。クイーンズ・ウィットがふんだんに散
「ジェントルメン」“THEGENTLEMEN”(2019/イギリス=アメリカ/キノフィルムズ)監督:ガイ・リッチー原案:ガイ・リッチーアイヴァン・アトキンソンマーン・デイヴィス脚本:ガイ・リッチーマシュー・マコノニーチャーリー・ハナムヘンリー・ゴールディングミシェル・ドッカリージェレミー・ストロングエディ・マーサンコリン・ファレルヒュー・グラントおすすめ度…★★☆☆☆満足度…★★☆☆☆ユナイテッド・シネマ前橋スクリーン4
いかにもガイ・リッチーらしい作品(褒め言葉です)面白かった!群像劇で、一癖も二癖もある人たちが出てきて、あっちに行ったりこっちに行ったり、騙したり騙されたり。復讐したり失敗したり。一応マシュー・マコノヒー(大麻栽培・流通組織のトップ)が主人公だけれど、それ以外にもろくでもない人物がわさわさ登場してきます。今回はボクシングジムのコーチ(コリン・ファレル!)と選手たちが最高でした。ボクシングをやってる場合じゃないのでは?もったいないわ〜。なんて思ったりして。ヒュー・グラント演じる
世界が謎の病が蔓延し政府によって特殊なシールドが展開されて96年の年月がたった冬、科学者ジョナサン・フォスターが感染者として政府に連行されてしまう。それから10年後、政府は感染者探しに躍起になっていた。そんな矢先ジョナサンの娘アビゲイルは検査官に追いかけられるがその検査官が父とともに連行されたはずの部下だったロイだった。ロイから感染者情報の責任者が父の同僚だったイーサン・ブレイクである事を聞き出す。イーサンの車に忍び込み
『博士と狂人』TheProfessorandtheMadman2019年イギリス/アイルランド/フランス/アイスランド[124分]監督:P・B・シェムラン製作:ニコラス・シャルティエ/ガストン・パブロビッチ製作総指揮:ドミニク・ラスタム/ゼブ・フォアマン/ピーター・マカリーズ/タイラー・ザカリア/マニュ・ガルギ原作:サイモン・ウィンチェスター脚本:トッド・コマーニキ/P・B・シェムラン撮影:キャスパー・タクセン美術:トム・コンロイ衣装:イマー・ニー・バルドウニ
監督:P.B.シェムラン(ファラド・サフィニア)出演:メル・ギブソンショーン・ペンナタリー・ドーマー初版の発行まで70年を費やし、世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典(OED)」の誕生秘話を映画化。原作は全米でベストセラーとなったノンフィクション「博士と狂人世界最高の辞書OEDの誕生秘話」。貧しい家庭に生まれ、学士号を持たない異端の学者マレー。エリートでありながら、精神を病んだアメリカ人の元軍医で殺人犯のマイナー。2人の天才は、辞典作りという壮大なロマンを共有し、固い
前作から2年後、ウェイドを襲った流れ弾が最愛の人ヴァネッサに当たり死亡、ウェイドは完全に意気消沈。自殺に失敗したところをコロッサスに拾われて、改めてX-MENに勧誘され見習いとして彼らの活動に参加する。その頃、半身サイボーグのケーブルが未来から現れ、炎を操る少年ミュータントのラッセルを殺害しようと迫る。ラッセルを殺したいケーブルの動機は意外なものだった。デッドプール2[Blu-ray]Amazon(アマゾン)980〜5,541円
おはようございますいやいやいやビッグニュースが飛び込んで来ましたよ松坂桃李と戸田恵梨香が結婚のニュースビックリですよショック受けてる人もいるかもしれませんが良かった良かったおめでとうお幸せにさあさあそんなこんなで今日もwowowで観た映画の感想です今日の映画は「エンテベ空港の7日間」監督はジョゼパジーリャ出演はダニエルブリュールロザムンドパイクエディマーサンリオルルイアシュケナージ1976年6月27日日曜日イスラエルのテルアビブを出発
手堅い良作でした。英語が苦手な私、途中で2人が次々と言う単語やスコットランド訛りがよく分かリませんでしたが…^^;依頼を受けて「オックスフォード英語辞典」を作り始めた学位を持たないスコットランド人学者のマレーと、精神を病み殺人を犯したアメリカ人の元軍医マイナー。マイナーの協力を受け、マレーは辞典の編纂という一大プロジェクトに尽力するのだが、協力者が殺人犯と明るみに出てしまい、さらにはマイナーの病状が悪化していく…事実を元にしたストーリーということに、まず驚きました。信念を持って辞
ショーン・ペンは好きな俳優の一人であり、かつては目標とする俳優でもあった。全集中の憑依型俳優であり、常に危険と隣り合わせだ。高校3年の卒業間近に観た「バッド・ボーイズ」が出会い。どこにでもいる普通の高校生だった自分に、ショーン・ペンという名前は深く刻まれた。最高の演技は、やはり「デッドマン・ウォーキング」だろうか?新作の「博士と狂人」の殺人犯で狂人で天才という難役は、「デッドマン・ウォーキング」の死刑囚を思い出させる。オックスフォード英語大事典の誕生を描いた実話であるが、異端の博士と
10/21(水)@渋谷ヒューマントラストシネマ渋谷にて博士と狂人https://hakase-kyojin.jp映画「博士と狂人」メル・ギブソン×ショーン・ペンアカデミー賞受賞者初共演。史上最大にして最高峰の辞典を作った男たちの、驚きと感動の実話。hakase-kyojin.jp2019年|イギリス・アイルランド・フランス・アイスランド合作|124分監督・脚本:P・B・シェムラン原作:サイモン・ウィンチェスター出演:メル・ギブソ
おはようございます今朝はそんなに寒くない朝ですちょっと前のニュースですが元SMAPな森且行がオートレースの世界で日本一になったってニュースありましたけど元SMAPの顔が自分にはすぐ出てこなかった(汗)今日の映画は「アビゲイルクローズドワールド」監督はアレクサンドルボグスラフスキー出演はティナティンダラキシュヴィリエディマーサンロシア映画なのにしゃべってるのは英語ストーリーは謎の疫病が広がり感染拡大を防ぐためのシールドがはりめぐらされた異世界
11月5日(木)、『博士と狂人』を、見ました。これは、オックスフォード英語大辞典(略してOED)の編纂に関わった、二人の人物の物語。原作があり、サイモン・ウィンチェスターの、『博士と狂人世界最高の辞書OEDの誕生秘話』。現在、ハヤカワ・ノンフィクション文庫に、鈴木主税訳で、読むことが出来ます。その単語数、41万語以上、正確には、41万4825語。用例は、182万7306例。世界最大、最高の辞書。その辞書が、いかにして、編纂されたのか。70年の歳月をかけての、営み。日本でも、三浦し
【博士と狂人】初版の発行まで70年を費やし、世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典」の誕生秘話を、メル・ギブソンとショーン・ペンの初共演で映画化。原作は、全米でベストセラーとなったノンフィクション「博士と狂人世界最高の辞書OEDの誕生秘話」。貧しい家庭に生まれ、学士号を持たない異端の学者マレー。エリートでありながら、精神を病んだアメリカ人の元軍医で殺人犯のマイナー。2人の天才は、辞典作りという壮大なロマンを共有し、固い絆で結ばれていく。しかし、犯罪者が大英帝国の威信をかけた辞典
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、初版発行までに70年以上の歳月を費やした辞典『オックスフォード英語大辞典』の製作に携わった異端の博士と、殺人犯による共同作業と友情を描いた全米ベストセラーのノンフィクション『博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話』に基づく歴史劇「博士と狂人」貧しい家庭に生まれ、学士号を持たない異端の学者マレー(メル・ギブソン)エリートでありながら、精神を病んだアメリカ人の元軍医で殺人犯のマイナー(ショーン・ペン)2人の天才は、辞
これで辞書作りの映画3本目、「舟を編む」は日本語、「マルモイことば集め」は韓国語、これが英語。そして実話だ。「博士と狂人」★4.5https://hakase-kyojin.jp/「オックスフォード英語大辞典」(OED)の編纂に1857年からあたる言語学協会の学者たちは、20年を超えても進まず、行き詰っていた。1878年、在野の語学の天才ジェームズ・マレー(メル・ギブソン)が自薦。大学も出ておらず、博士号もないと怪しまれ、難問をパスする。編集主幹となり、「5年から7年」と豪語し
<2019年/スペイン・アメリカ合作>原題:Feedbackラジオ番組が謎の男たちに占拠されたことで人気パーソナリティの仮面が剥がれていく様子を描いたバイオレンスサスペンスポスターには「バイオレンス・スリラー」とうたってありますが私はスリラー映画ではないと思いました出演は『おみおくりの作法』のエディ・マーサン演技派として有名な彼が密室サスペンスに挑み濃厚な演技を見せます他に『パンズ・ラビリンス』で
最初の頃、ほぼ借りられていたので気になり、やっと観ることになりました。でも、うちのデッキではまたもや観れず、パソコンから観ることに……どこかの異世界。死に至る謎の病が広がり、感染拡大を防ぐための特殊なシールドが展開されておよそ100年。しかし今も病は消えてはおらず、街では特殊装備の「検査官」が人々を監視。ひとたび感染判定がくだされた人間は連行され、二度と戻ることはなかった。感染者とされた父が生きていると信じるアビゲイルは、ある日魔法のような「特殊な力」を持つ能力者たちに出会い、「謎
感想川柳「最後までどちらか分からぬ演技力」レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚)ロンドンの深夜ラジオ番組「残酷な現実」でメインパーソナリティを務めるジャービスは、歯に衣着せぬ発言で聴取者から人気を集める一方で、脅迫を受けることも多かった。ある日、放送中にマスクを被った2人組の男が押し入り、番組が占拠されてしまう。彼らはジャービスに、2011年11月にベルファストで起きた一夜の出来事について話すよう要求する…というお話。前にもラジオスタジオが舞台のワンシチュエーションスリラーで
いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)FacebookとInstagramやってます❗🤩「日野市で夜12時」と「tokoya_type-B」で検索昨日もご来店ありがとうございました(゚∀゚)さて、先日フィードバックという作品を鑑賞しました😳フィードバック[エディ・マーサン]楽天市場3,466円感想川柳「最後までどちらか分からぬ演技力」レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚)ロンドンの深夜ラジオ番組「残酷な現実」でメ
借りすぎ…フィードバックです。個性派俳優、エディ・マーサン主演のスリラー。ちょい役から主演まで結構色々出てますが、僕は好きじゃない笑まあ、主演に抜擢されるってことは演技は上手いのでしょう。主役はラジオ番組のパーソナリティ。彼の番組がマスクを被った男2人に占拠され、ある過去の話をするように脅される…こんなシチュエーションの作品ありましたね。そのままラジオ番組だし。一番いけないのは彼の友達なのだけれど、あまりそこは重要ではなく、結局犯人達はどうしたかったのか…あの間は放送されてた
『フィードバック』Feedback2019年スペイン/アメリカ[98分]監督:ペドロ・C・アロンソ製作:ボルハ・ペナ/エマ・ルストレス/フアン・ソラ/ジャウム・コレット=セラ脚本:ペドロ・C・アロンソ/アルベルト・マリーニ美術:フアン・ペドロ・デ・ガスパル音楽:セルヒオ・モウレ・デ・オテイサキャスト:エディ・マーサン/ポール・アンダーソン/イバナ・バケロ/リチャード・ブレイク他[解説]ラジオ番組が謎の男たちに占拠されたことで人気パーソナリティの仮面が剥がれていく